子猫』の作文集

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子猫』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/15/2024, 5:41:43 PM

雨降る街の中、道の端の電柱に、傘が一本、何かを守るように開かれたままで置かれている。
 傘の下、タオルの敷かれた箱の中で、小さな黒い塊が6つ、微かにうごいている。隅にいる塊が小さく『にゃお』と鳴けば、それに呼応するように『にゃお』『にゃお』と声が上がる。
 雨降る街の中、通行人は誰もいない。
それでも小さな生命達は、必死に生きようと、まあ『にゃお』と鳴いた。

『にゃお』『にゃお』
 母親を呼ぶように。

『にゃお』『にゃお』
 誰かに気づいて貰えるように。

『にゃお』『にゃお』

『にゃお』『にゃお』

『にゃお』『にゃお』……



 雨が上がり、街に光が降り注ぐ。
 傘を閉じた通行人は、腕の中にあるダンボールをしっかりと抱え直し、中にいる塊をさらりと撫でる。まるで壊れ物を扱うかのような、暖かなその手に答えるように、小さく黒い塊は、大きく『にゃお』と鳴いた。
 

[新しい家、新しい家族。もう雨に濡れることはない。]

11/15/2024, 5:31:58 PM

愛していた

愛してたから近づこうとした。
どこまでも知りたいと思った。
本当の心理にたどり着けるようなきがしたから。

近づいて、知って、考えることが増えて、見えるものも多くなって
現実の輪郭が見えだしたとき歩みを止めた。

これ以上近づけば真実ははっきりと見え現実が形として捉えれるようになるだろう。

でも振り向けば、理想や夢の輪郭はぼやけだしていた。
元からはっきりとしたものではなかったかもしれない。でも前より捉えづらくなったことはわかる。

このまま行けば見えなくなって消えてしまう。
誰かに成ってはいけない。
自分を自分で留めておかないといけない。

そう思い僕は愛していた彼女を殺した。

11/15/2024, 5:12:06 PM

ちりん

鈴をつけた小さなものが足元に擦り寄る

“....なに?この毛玉”

足元のそれを避けて宙に浮かぶ

みぅ、みぃ

小さく鳴き声をあげて下をくるくる回る子猫

「アーレント様、こちらは猫の子どもです。
 名はミーシャだそうです。」

そばにいた金の穂のような三つ編みの王が言う

抱き上げてアーレントの前に持ち、ほうら可愛いでしょう?
となぜか誇らしげに肉球を見せる

“んん、猫は知ってるんだけどね?
 なんで君の執務室に子猫がいるのかなって。”

「執務に追われて疲れ切ってた私に、補佐が癒しとして休憩
 の時間に戯れられるようにしてくれたんです。
 ふわふわで小さくて…とっても愛らしいですよね!」

にこにこと笑む彼にアーレントは“うんうん、そうだねぇ”と返す

三毛猫と戯れる友人を見つめて、彼が笑える今をアーレントはホッとしていた

“クランツ、君の補佐が猫を渡したのも体調を崩した君を心
 配してのことだろう。何かあれば僕にも教えてくれ、力になろう。”

「ありがとうございます。きっと、お伝えしますね。」

やらなければいけない仕事に追われる王はきっと本人が思っている以上に周りに慕われている

彼が落ち着いた日々を過ごせるように、願うばかりだ


ススキがお題だった時の王 名を「クランツ」としました:)

11/15/2024, 5:01:17 PM

「子猫ちゃん、どこから来たの〜?」


今、目の前でカノジョは野良猫に喋りかけていた。

隣に僕がいるのにも関わらず、猫しか眼中にないようだ。

別に拗ねてない。
構ってもらえないからって猫に嫉妬なんてしない。
その可愛がりかたを僕にもしてほしいなんて思ってない。

...だって、カノジョは僕に対していつも敬語なんだ。
少しくらい猫を羨んでもいいだろう?

「そんなに猫好きなら飼えば?」
「...いえ、家はペット禁止なので」

ほら、いつも通り敬語に戻ってしまった。

「...一つ提案なんだけど、うちに嫁入りすれば猫飼ってもいいよ?」
「..............ほんとに?」
「ニャ~」


カノジョの僕に対して言葉遣いが崩れる瞬間だった。

11/15/2024, 4:40:40 PM

『子猫』

グラスを拭きながら時計を見る。
もうすぐやってくるわね。
そう思いながらいつものを準備する。

少し温めたミルクに今日の試作品。
喜んでくれると嬉しいんだけど...

そう思いながら準備を済ませベル付きのドアを見つめる。
少し待つとドアのベルが...
鳴らず下の方でトントンとドアを優しく叩く音が聞こえる。

カウンターを出てドアを開ける。
「いらっしゃい子猫ちゃん。今日も来てくれて嬉しいわぁ。」

ぶかぶかなパーカーを着て鼻を赤くした常連さんはいつもの席につく。
「はい温かいミルクと今日の試作品お口に合うかしら...?」

そう言いながら料理を差し出すとミルクを1口。
ほぅとミルクを飲み目がとろんとしている。
試作品のミニオムライスを1口食べると目をキラキラと輝かせて1口、また1口と頬張る。

この子猫ちゃんはどういう家庭事情かは知らない。
けれどこんな子を見過ごせるほど私は冷たい人じゃない。
それに...子猫ちゃんがお腹いっぱいになって幸せそうな顔を見てしまったからにはその顔を見たくなっちゃうからね。

満足した子猫ちゃんは私に手を振って帰って行った。
また明日も待ってるわ。
そう言いながら手を振り返した。

語り部シルヴァ

11/15/2024, 4:33:35 PM

サッ、サッ、サッ。
 私は広い庭で、一人寂しく掃き掃除をしていた。
 掃除しているのは、お金持ちの友人――沙都子の家の庭。
 お金持ちだけあってとんでもなく広い庭。
 かれこれ1時間はやっているけど、先は長そうだ

 一人ぼっちで掃除する私に、時折冷たい秋風が吹きつける。
 比較的薄着の私は、その度に身を震わせる
 こうして私が寒空の下凍えている間、沙都子はきっと暖かい家の中でぬくぬくしているのだろう……
 世の中はなんて不公平なのだろうか?
 あまりにも不公平すぎるから、沙都子は少しくらい痛い目に会えばいいのに!
 
 とは思っても絶対に口には出さない
 私は粛々と掃き掃除をする。

 でも仕方ない
 私が沙都子の家に遊びに来た時、うっかり花瓶を割ってしまったのだ……
 もちろん花瓶も、当然の様に高級品。
 一般家庭の我が家に、弁償なんて出来るわけがない。
 向こうもそれは分かっているので、こうして庭の掃除をすることで手を打ってもらったのだ。
 なんだかんだ言いながら、沙都子は友人思いのいい子である。

 そこまではいい。
 物を壊した自分が悪いので、掃除して済むなら安いものだ。
 それを許してくれた沙都子もいい奴だ。

 けれど問題なのは、今着ている服。
 沙都子に、『掃除するならこれを着なさい』とどこから出てきたのかメイド服を渡されたものである。

 ちょっとだけメイド服に憧れていた私は、ウキウキで着替えたのだけど……
 このメイド服、スカートの丈がちょっと短い。

 慌てて元の服に着替えようとしたけど、時すでに遅し。
 私の着ていた服は回収され、どこかに隠されてしまった。
 酷い嫌がらせだ。

 交渉するも、沙都子はニヤリと笑うばかり。
 こうなったら掃除を済ませて、早く服を取り戻さないと!

 とはいっても普段から掃除行き届いているからか、ゴミらしいゴミは落ちていない。
 せいぜいが現在進行形で落ちて来る落ち葉くらいだ。
 今も掃除ではなく、落ち葉を集めているようなものだけど……
 ……もしかしてこのままサボっても、ばれたりしなかったり?
 そんな事を考えていたのが悪いのか、突然強い風が吹いた

「あっ」
 なんということでしょう。
 集めた葉っぱは、ほとんど飛んで行ってしまいました――

 マジで?

「どうしよう」
 私は目の前にある残った落ち葉の山を眺める。

 もしかして、もう一度集めなおし?
 あの量を?
 嘘でしょ?

 そんなのは絶対嫌だと、私は頭を回転させる
 けれど、どれだけ考えても、華麗な解決策が浮かんでこない。
 諦めるしかないのか?
 そう思いかけた瞬間だった。

「ちゃんとやってるかしら?」
 私にミニスカメイド服を着せた悪魔、沙都子がやって来た。
 沙都子は、風に飛ばされなかった落ち葉の山を見て、ため息をつく。

「あまり進んでないようね。
 サボってたの?」
「違う!
 ちゃんとやってたけど、風が吹いて飛ばされたの!」
「知ってるわ。
 見てたもの」
「知ってて言ったの?
 ……性格わるう。
「雇い主に対する態度じゃないわね」
 沙都子は小渡場こそ私を咎めるが、その顔は満面の笑みだった。

「じゃ、始めましょうか?」
「うん?
 何かするの?」
「決まってるでしょ!
 落ち葉を集めたら、する事なんて決まってるでしょ?」
「落ち葉を集めてすること……?
 まさか!」
「そう!
 焼き芋よ!」
 沙都子はそう言うと、おつきのメイドが持っていたサツマイモを私に見せつける。

「前からやってみたかったのよね」
 沙都子は、まるで小さな子供の様にはしゃいでいた。
 このお金持ちのお嬢様、庶民の遊びに興味津々らしい。
 楽しそうで何より。

「はあ、頑張ってください」
 けれど私は浮かれている沙都子に、私は気のない返事をする
 私はまだ掃除の途中。
 いくらなんでも本人の目の前でサボるわけにはいかない。

「何よ、やる気ないわね」
「え?」
「ほら、あなたの分もあるわ」
 とサツマイモを一つ、手渡される。

「あなた前に言ってたでしょ、焼き芋を焼くのがうまいって。
 私は初めてだから、見本でやってちょうだい」

 ◇

 ある秋の日の、沙都子の家の庭。
 焼き芋を焼いている焚き火が、パチパチと火が音を立てる。
 それをウキウキしながら見守る私と沙都子。
 お互い何も話さず、焚火をじっと見つめている

 普段は騒がしい日々だけど、たまにはこんな日もあっていいよね
 相変わらず冷たい秋風が吹くけれど、そんな事が気にならないくらい楽しい時間だった。

11/15/2024, 4:26:08 PM

今日も僕は町を歩く。
朝はヒトが多い。みんなが歩いてる。
下を向き何かを見てるヒト。楽しそうにおしゃべりしてるヒト。なにやら急いでるヒト。この道は色んなヒトがいる。
今日も僕をみつけ頭を撫でる2人組。最初は嫌だったが今はまんざらでもない。色んなヒトを見て、大きなヒトと小さなヒトが来て僕を撫でていく。これが僕の朝だ。
昼はちょっとした探検だ。いつも違う道をゆく。
今日は橋を渡った。川の流れる音。なにかが鳴く音。木がざわめく音。この橋は色んな音がする。
今日僕がみつけた橋は音楽橋。これから僕のお気に入り。こうして僕のお気に入りは増えていく。これが僕の昼だ。
夜もヒトが多い。みんなが歩いてる。
手を繋いでるヒトたち。何かを耳に当ておしゃべりしてるヒト。白い箱を持って家に入っていくヒト。帰り道にも色んなヒトがいる。
今日がもうすぐ終わっちゃう。もうすぐ僕の家に着く。
家にはおいしいごはんがある。お腹を満たし、眠りにつく。これが僕の夜だ。 こうして僕の一日が終わる。
明日も僕は町を歩く。

子猫と町

11/15/2024, 4:23:59 PM

子猫

あの子は私の可愛い子猫。
毛並みのいいふわふわの黒い毛、心まで見られてしまいそうな黄色い瞳
短い手足を懸命に動かしながらこちらへ近付いてくる姿はあまりにも可愛らしく愛おしい。

私はあの人のペット。
私が事故に会い、四肢が使い物にならなくなってからあの人はおかしくなってしまった
血のような少し濁った赤い瞳でこちらを愛おしげに見つめ、
にこやかに微笑みかけてくる。
私はこれからいつまで経ってもあの人のペットで、それを拒むことは出来ないのだ。

11/15/2024, 4:08:50 PM

駆け回っていた頃が懐かしい。
前より落ち着いて、最近はずっと家にいる。
君が見えないと心が欠ける
それだけずっと一緒にいたんだ。

【子猫】

11/15/2024, 4:05:40 PM

私は道端で、"子猫を探している"というポスターを見つけた。
名前はトムくんと言うらしい。
よく見てみると、1年前に亡くなった私の飼い猫と同じ毛並みをしていて、名前も同じだ。
懐かしい思い出が今、ものすごく蘇ってきた。
私はこの子を探そうと、必死に頑張る物語が始まった。

11/15/2024, 3:58:47 PM

部下が仕事をしやすい
       環境を作るのは上司の
       役目ではないですかと
       詰め寄りたい気持ちを
       抑えている眠れない夜
       何を考えてるんだろう
       なんて思い巡らせたら
       金曜日の夜が勿体無い
       休日はしっかり休もう
       お勧めはもちまるです

11/15/2024, 3:37:01 PM

はじめて

キミと出逢った日を思い出すよ

一生懸命

一緒に帰ろうって話しかけてくれて

本当にキミを迎えて幸せだった

今度巡り会えたら

ボクが猫かもね

その時は優しくしてね?

11/15/2024, 3:32:03 PM

「子猫」

 私は、仕事が終わって帰宅しようと歩いていた。
 帰り道に子猫がいた。
 猫が好きな人は、可愛いと思い、目がうっとりするだろう。
 だが、私は猫が嫌いだ。
 子猫でも嫌いだ。
 子猫に気づかれないように、そっと歩き、足早に家へと向かった。

11/15/2024, 3:31:35 PM

葉が落ち、冬の気配が顔を覗かせる頃。

いつも通りの散歩道だった。流石にまだ早かったかと、持ってきた手袋を上着のポケットに入れようとして取り落とした。拾い上げて落ち葉をはたき落とす。
ふと前を見れば黒い子猫がこちらを見ていた。座ってこちらをじっと見つめたかと思えば、少し進んでは振り向いてなぁと鳴く。

気がつくと後を追って歩いていた。
するすると路地を抜けて行った先に、長い石段。少し褪せた鳥居をくぐり、登りきったところでまた座ってこちらを見ていた。
少し近づけば、とうに役目を終えた賽銭箱の下に、黒猫が臥せていた。子猫が走り寄るのを見るに、親猫なのだろう。さすがに手袋では心許なかろうと、巻いていたマフラーを置いて参道を戻る。

なぁと鳴き声が一つ、もう猫はいなかった。


子猫

11/15/2024, 3:31:29 PM

息子が心配で心配で

子猫を探す

母猫のように

家の中をウロウロ

する事がある


幸せでありますよう

いつも祈ってる

11/15/2024, 3:31:17 PM

雨に降られてしなしなになったダンボールの中に1匹に子猫が渦を巻いていた。
連れては帰れないがせめてもの気持ちで自分の傘を差し出し、俺は1人猫に声をかけていた。

気が滅入る毎日、最近は特に。

人間関係も荒れているし、運も悪い。
そして何より自分の感情を上手くコントロール出来ない。怒りも悲しみも。

自分の失敗を素直に認められない。
一昨日の試合だってそうだった。
それがまた周りとのズレを広げた。

小雨が傘の中に入って肩を濡らしてイライラした。
大通りを歩く恋人を見つけて余計に腹が立った。

小さなことの繰り返しなのだ。

小さな幸せをみつけようなんて言う慰めがあるが、
それよりも小さい障害につまづいてしまう。
もっと鈍感でありたかった、とつくづく思う。

ついぞ誰にも打ち明けることの出来なかった悩みが零れる。

傘を差すのを諦めると、制服は濡れたが少し気持ちが収まった。俺はようやく帰ろうと決心がつき立ち上がる。

何も出来なくてごめんなと心のうちで謝った。

そんな俺とは対照に、憧れの眼差しで子猫は鳴いた。

11/15/2024, 3:25:47 PM

子猫

箱の中にいる子猫
雨の日も…

持っていた傘を
さしてあげた

さみしそうに…
泣く

ずっと…
その場から離れ
られない

一緒にいるよ

11/15/2024, 3:24:15 PM

宛もなく、ただ路地を漂っていた。目的地なんてない、足音だけが響く暗闇を、波に浚われるみたいに歩き続けていた。

街灯の灯りが目を差す。そこから視界に入ってきたのは、小さなダンボールだった。寒空の下、何も知らない無垢な子猫は、漆黒の双眸をこちらに向けていた。

『ひろってください』

思わず、手を差し伸べる。未熟ながらも温かい塊は、私の手をただ受け入れていた。少し目を細めて、されるがままになっている。

「君も、一緒か」

二度と再現できない、優しい手でそれを抱いた。

一人と一匹は、闇夜を往く。

11/15/2024, 3:20:48 PM

【子猫】


詳しくは憶えてないが

子供の頃

弟は病弱だった

喘息だったり

アレルギーだったり

アトピーだったりで

体調の良くない時が多かったイメージだ


だからなのか

ウチではペットが飼えなかった


母親の実家では犬のチロ(雑種、結構デカい)

を飼っていたから

母親の実家に行った時は

子供達(俺、妹、弟)はチロから離れなかった


チロは聞き分けも良く

接し方を心得ない

我々の遊びにもずっと付き合ってくれた


そんなチロが

一度だけ頑なに言う事を聞かない時があった


散歩の途中に出くわした

まだ小さな捨て猫の前から動かなくなったそうだ

頑として動かず

根負けしたじぃさんが

渋々子猫を拾い上げると

ようやく歩き出したらしい


果たして

母親の実家に白猫のみゅん吉が仲間入りした

子供達は大騒ぎだ

往年は貫禄漂うでっぷり猫となるみゅん吉先生は

チロとは違い

自分が撫でて欲しい時以外は

子供達の手をするりと躱し

ヒョイっとテレビの上に飛び乗ったり

そのまま出掛けたり

ちっとも遊んでくれない

でっぷり猫になってからは触り放題だったけど


そんなみゅん吉先生は

自身を巡るチロの反乱を知ってか知らずか

よく外に居るチロの所に居た

その頃は見慣れて

そういうもんだと思ってたけど


チロとみゅん吉が

一緒にうたた寝する陽だまりの光景は

今思い出すと

胸の奥に何とも言えない感情を届けてくれる

互いに言葉を交わすことは無くとも

あの二人にだけ分かる絆のような物があったように思う

11/15/2024, 3:19:41 PM

子猫🐱

子猫は大好きです。
小さい体でも一生懸命生きていて、生きようとしててとっても可愛いです。
まだ体が小さい分色々な物が大きく見えていうのかびっくりしている姿もとっても愛らしいと思います。

私は子猫だけではなく子犬やハムスターなど小さい生き物が好きです!
小さい生き物は存在が可愛いので見ているだけで癒されます。

ペットとして飼うと自分と共に成長していき、どんどん愛着も湧きますし、きっと自分より短い命なので自分の大切な子で昨日までは元気だった子が次の日にはお空に行ってしまったなどの悲しい気持ちを教えてくれるようなとても大切な存在になると思います。

よく子供が生まれたら一緒に子犬や子猫を飼うといい聞いたことがあります。

私はいい考えだと思います。

良い遊び相手で良い兄弟や姉妹になれますし、共に成長していく仲間にもなれます。大好きな子と一生涯を共に出来る可能性もありますし色々な経験を共にでき色々な苦難を共に乗り越えれます。
とても素晴らしいことだと私は思いました。

ずっと同じことを言っている気がしていますが、結局は子猫や子犬・ハムスターなど小さい生き物は全て可愛いということです。
私はペットを飼ったことはないですがいずれは飼いたいとは思ってます。
その夢を叶えるべく色々な知識を得たいと思いました。

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