特別な夜』の作文集

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特別な夜』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/22/2024, 10:41:24 PM

特別な夜


(お題更新のため本稿を下書きとして保管)


2024.1.23 藍

1/22/2024, 12:56:35 PM

【特別な夜】


キラキラしたおへやのかざりつけ
ママにきょうまでもっていてもらった
あかくておおきいくつ下

うん。サンタさんへのてがみもちゃんとはいってる

パパとママにおやすみなさいを言ってからふとんをかぶる
サンタさんにちょくせつおねがいってつたえるんだ

1/22/2024, 11:11:11 AM

特別な夜

10月31日。人の世界と人ならざる者の世界の境目がなくなる夜。
私は、運命の再会を果たした。
会いたくて会いたくて仕方がなかった。
生きる世界が違う私たち。
せめて今夜だけは、2人だけでいさせて
紅い月の輝く特別な夜に、永遠の愛を囁いた

1/22/2024, 10:36:13 AM

星も見えなくて街の光が滲む
分からなければ何も妬まなくて済んだ。
自分は目を掛けられることもなく
誰の心にも止まらなかったということ。

1/22/2024, 10:01:57 AM

蝋燭の火が揺らめく。
ちらり、彼女の横顔を伺う。頬はほんのりと染まって、いつもより色気が増していた。

「陸奥守くん……?」
「ん?」
「ありがとう」

重ねられた手は温かくて、自分の手とは違う。ふにふにとした感触も堪らない。

「どういたしまして」

二人なら暗い夜も怖くない。

1/22/2024, 10:00:22 AM

「特別な夜」

あと三分だ。

こんな年になっても、心臓の高鳴りは消えないらしい。

あと二分か。

もうプレゼントなんて何年ももらってないけど。

あと一分…

それでもやはり特別だ。


ハッピーバースデー!!!
周りにいる友達の賑やかな声が聞こえた。

1/22/2024, 9:59:31 AM

特別な夜。このお題をもらいどんな夜が特別な夜なのか思わず考えてしまった。

私が思う特別な夜は、少女漫画のような夜だと思う。
例えば、大好きな人と夜景の見えるレストランでゆっくりワインを嗜みながら話をする。

あまり、特別な夜だということを意識したことがなく考えても見なかった。

そんな素敵で特別な夜が来るといいな、、、



特別な夜____
2024.01.22

1/22/2024, 9:57:50 AM

特別な夜になったね

30年後に振り返っても

色鮮やかに思い出すよ

1/22/2024, 9:57:40 AM

かつてチートデイというものがあった。
 チートデイというのは、過剰なカロリーをとっても太らないという夢のようなチートである。
 これは自らに過酷なダイエットを課した一部の限られたダイエッターのみの特権であり義務でもあった。
 彼らは言う。
 必要なことなのだ、と。

 ところがこれに意を唱える者たちがいた。
 世界中の食いしん坊たちである。
 特権を廃止し、誰もがその権利を持つべきだと訴えた。
 曰く、食べても太らないなんておかしい、と。

 これを受けて、ダイエッターたちは抵抗をした。
 チートデイは辛いダイエットのご褒美のようなもので、なんの苦労もしていない人間がご褒美をもらうのはおかしいと反論したのだ。
 もちろん食いしん坊たちは反発し、両者が激突、死傷者も出た。

 ダイエッターたちは善戦したものの、数の暴力には勝てず、最終的に特権を手放すことに合意。
 そして万人にチートデイは開かれた。
 俗に言うチート革命である。

 これによって誰もがチートデイの恩恵にあずかり、無制限ではないが誰もがチートできるようになった。
 世の中は歓喜の声で満ち溢れ、誰もがその奇跡に涙した。

 こうして誰もが好きな物をたくさん食べても太らなくなり、世界に平和が訪れたのだった。

 ○ ○ ○

 という妄想をしながら、私はお菓子を机の上に並べる。
 今日はチートデイ、特別な夜。
 どれだけ食べても太らない日。

 私は別にダイエットをしていないけれども、私の脳内世界では誰もがチートデイを持っているので問題ない。
 そう、問題ないのだ!
 
 一口、お菓子を口に入れる。
 口の中に悪魔的なカロリーを感じる。
 だが、今日はチートデイなので、カロリーゼロ。
 ああ、なんて素晴らしい日なんだろう。

 私は次のお菓子を頬張り、チートデイの偉大さを噛みしめるのであった。


 P.S.
 この短編で語ったチートデイについて。

 チートデイとはダイエット中に設ける「好きなものを自由に食べる日」のこと。
 これを設けることで、一時的に体重が増えてもやせることができる、というものです。
 カロリーがゼロになる日ではない(時間が無いので違うのを承知で書いた)

 ただ様々な言説があり、真偽のほども不明です。
 モチベーション維持はともかく、食べて痩せるなんて『オカルトでは?』という人もいます。

 詳しくは自分で調べて、自己責任でお願いします。
 私は責任を取りません。あしからず。

 一つだけ言えることは、主人公のように運動をせずにチートデイを設定しても、普通に太るだけです
 そんな都合のいいことはありません。

1/22/2024, 9:54:53 AM

【特別な夜】

振り返れば確かに特別な夜はいくつかあったと思うが、時を経た今ではそれが特別だったかさえ定かでない。

現在の特別な夜は
夫がいない夜(笑)

美味しいものをスーパーで買ってきて料理もせず洗い物もする必要がない夜
極楽、極楽と思いながら好きなテレビ番組を見たり、録りためたものを見る。

そうして夜は更けてゆき、ふと思うと少し寂しい。
極楽な夜は夫のいない少し心細い夜になっていく。

結局、今の特別な夜は夫の存在を改めて気づく夜なのかもしれない。

1/22/2024, 9:51:40 AM

夜も深まる22時。 

「……人が、多い」

 こんな夜にも関わらず、丘の上の展望台は人々で賑わっていた。

「そりゃ当然だろ、委員長。なんたって『30年に一度の大流星群』だぜ? こんな貴重な機会、みんな見たいに決まってる」

 私の小さなつぶやきに、君は、てきぱきと望遠鏡を組み立てながら答えた。

ーーいっしょに流星群を見に行こう。

 そう誘われた時は、心が躍った。
 星いっぱいの夜空をふたりじめ……なーんてロマンティックな想像をしながら。
 だから、目の前に広がるお祭りみたいな光景に、少々がっかりした。

 でも。

 流星群を待ち侘びてはしゃぐ子どもたちの声。
 お互いに「寒くないか」といたわりあう老夫婦。
 他にもさまざまな人々の姿が見える。 
 単純な私は「こういうのも悪くないかも」、なんて思うのだった。

「そういえばさ、〇〇君と一緒に来なくてよかったの?」

 ついでに気になっていたことを尋ねると、君はこちらも見ずにこう答えた。

「……委員長と、2人で来たかったから」

「……えっ?」

 その時あたりから、わっ、と歓声が上がった。どうやら、流星が見え始めたようだ。

 特別な夜はこれからだ。



『特別な夜』

1/22/2024, 9:50:38 AM

#105 特別な夜


今日私の誕生日だったんだよ、
絶対言えないけどさ

1/22/2024, 9:48:54 AM

「あの星は?」
「10位だったかな」
「あっちは?」
「あー………230」
「……適当言ってない?」
「本当だよ」
「もー……。ね、あとどのくらい?」
「……10」
「それも億年?それとも光年?」
「分かってるでしょ」
「はーい」

「ね、この星の光は何処まで届くかな」
「観測できる者が居る処まで、どこまでも」
「そっか。あの星みたいに道標になれたら良いな」
「あんなに流星群が来るんだ、きっと強い光になる」
「ふふ。……じゃあね、お待たせ。さいごのお願いしても良い?」
「もう良いの?」
「良いよ、君まで危なくなっちゃうでしょ」
「……何を願うの、お嬢さん」
「何処かの星でね、この星を観測できたら。
 私の名前を付けてくれる?」
「それで良いの?」
「うん」
「分かった。……ついでに教科書にも載せてくるよ」
「ふふ、ありがと。」

<特別な夜>

1/22/2024, 9:47:10 AM

特別な夜って
いつだろ
人それぞれかな
記念日とか、何かをやり遂げた日とか。
自分は
テストが終わった日かな

【特別な夜】kogi

1/22/2024, 9:39:17 AM

両親への憎しみ

年を重ねれば重ねるほど、両親への憎しみの輪郭がはっきりと現れてくる。

結婚式に親を呼ぶ友達、両親と温泉旅行に行く友達。
全くの幸せではなかったかもしれないが、私には幸せな両親のもとに産まれた幸せな娘に見える。

目立つから嫌だと言ったのに卒業式に着物を着てきた母親、毎日残業で深夜に帰ってきて私のことなんて何もしらないくせに進路に口を出す父親。
良い思い出は自分がいい子だったから起こったこと。
何一つ私の思いなんて分かっていない。

死にたいと言ったらそんなこと言うなと怒られ、なぜ産んだのか聞いたら女だから産んで見たかったと言われた。

人生なんてなんの意味もないと思っていた。

30近くになり、ただ幸せな両親のもとに産まれただけで、意味があるように思えてしまう。

自分は持つことができなかった羨ましい家族の思い出。
シャワーを浴びながら考えてしまう。

1/22/2024, 9:39:13 AM

お酒は そんなに 飲んでない
人を恋しかったわけでもない

そんな夜に 

いつもの仕事 お礼メールをした
いつもと一緒 何も変わらない

いつも行動のはずが・・・

その男は 返信が早かった ただメールもしたこない
その男なので 早いかも 遅いかも わからいない

ただ お腹すいたでしょ?
今から待ち合わせて ラーメン食べに行こう?
美味しい お店が 近くにあるから

その一言だけ

よく わかってもいなかったが とりあえず

行ってみた

別に何もないし ご飯奢ればチャラになるかなって

ただ それだけ だったのに

人に 弱みを 一度も 見せなかったのに
ずっと 我慢してきたのに 

その夜から 私の 10年が 過ぎ去っていき

それが続いている

1/22/2024, 9:39:08 AM

《特別な夜》

 月の無い夜は、格別だ。
 闇夜を照らすのは星の弱い光のみとなり、より宵闇が深くなる。ましてや、人工的な灯りも少ない村では更に深くなる。
 我らにとっては好都合としか言いようのない夜。それが、新月の夜なのだ。
 耳に痛い程の静寂の支配を解くべく、耳をつんざく様な悲鳴を奏でることの、なんと愉しきことか。
 自然と嗤ってしまう。
 光が無いだけで、ヒトとはかくも弱くなるのか、と。
 光は、ヒトにとって重要なものであった。それが熱となり、辺りを照らすものとなり、生きる活力となり、標となるからである。
 我らにとっての闇のようなもの。
 それが殆ど奪われた夜の世界においてヒトとは、圧倒的弱者である。
「——何の真似だ? 視えているぞ」
 だというのに、ヒトは夜の内に滅んでしまわないのだ。この地に生まれ数千年間、繁栄を続けてきた。
 それがこの、
「【熾天使】セラフィム、今宵貴方を狩りに来ました。——闇に永遠に消えるがいい」
 天使の存在によるものだった。
 そも、ヒトという種はこの地に存在していなかった。
 この地には、悪魔と天使しか存在していなかったという。
 互いに決して交わらぬことを神より定められし理としながら、地続きの大陸に存在していた。
 そして幾星霜もの時が過ぎ、それは起こった。
 ある悪魔と天使が恋に落ち、結ばれたというのだ。
 理に反した彼らには居場所などなく、両族から追放され、やがて、悪魔と天使の国を隔てる不可侵の森に辿り着いた。
 そこで、悪魔と天使の間に生まれた子が、ヒトである。
 彼らは不可侵の森をヒトの領域として、ヒトの守護者となる。
 そして、ヒトが絶滅することなく数千年の時が流れた。
 天使は悪魔にそそのかされた結果であり、生まれた命は守るべきとした。悪魔は、生まれた命があるからこそ理に反したという事実が成立しているのだと、ヒトを消そうとした。
 だからこうして、対峙しているのだ。
「随分なご挨拶だな、セラフィム。天使の中でも最上位の貴様が出てきたということは、我を買ってくれている様だな」
「戯言を。ソロモン72柱が一体、サレオスめ」
 我のことを知っている様だ。
 ならば、話は早いというもの。
「いかにも。我は、男女間に愛を芽生えさせることで有名な、サレオスである。して、何の用だ?」
「……今宵の殺戮だけではない。ヒトがヒトである所以を知っていそうなのは、貴様くらいだからな」
 なるほど、過去を知りに来たのか。
「それであれば、我よりも適任の者がいるであろうが……さしずめ、元凶を叩きに来たとでも言うつもりか?」
「そうだ。覚悟しろ」
 まるでヒトの様に、悪魔が憎いとばかりに我を睨んだセラフィムはまるでわかっていない。
「戦ってやるのも良いが、一つ聞いておこうか」
「……なんだ」
「何故悪魔はそれ以外のモノではないというのに、【堕落天使】などと呼ばれることがあるのであろうなぁ?」
「……それは……ッ——まさか」
 はっとした表情を見せるセラフィムは、少し固まっている。
 その内に背を向け、我は闇に歩き出す。
「……おいっ、待て! まだ話は終わっていな、」
「自分の頭で考えるが良い! 果たして、真の裏切り者とはどちらであろうなぁ!!」
 今日は邪魔をされたが、最高に気分がいい。
 初めて天使の最上位たる熾天使が娯楽となった。
 まさしく、数百年経とうとも今夜は、特別な夜となるであろう。

「愛とは、理如きが縛ることのできるモノではない。そうだろう? 愛の熾天使、セラフィムよ」

1/22/2024, 9:37:25 AM

毎日同じように
朝がきて
夜を迎える

ありふれた日常

でもすべて違う

特別な夜



#特別な夜
#87

1/22/2024, 9:36:19 AM

寝付けない夜にする散歩。

街は寝静まり辺りは静寂に包まれる。
昼とは全く違う雰囲気で。
その空気感が私は気に入っている。

散歩の時は必ず行く場所。
高台になっていて空を遮るものが何もない。
星空がよく見えるのだ。

何も考えずにひたすらに空を見上げる。
そんな時間が私は好ましく
私の小さな幸せで特別な夜なのだ。




ー特別な夜ー

1/22/2024, 9:32:32 AM

特別な夜

珍しく私は彼に腹を立てた
彼に腹を立てる事なんて皆無だった

海外出張で延期してるものの、
今彼は精密検査を受けなければならない状態だ
彼には言えないけど、
彼の病状を検索すると突然死につながる
そればかりが出て来る

できるだけ、
検査とか
悪い場所とかの単語を避けて会話して来たつもりだけど
身体に負担をかける運動してると分かり、
プチっと私がキレたのが分かった
彼は彼なりに最近気をつけてるのがよく分かる
でもそれを台無しにする行為が運動だった
他人の私が辞めろと言うのは簡単だけど、
実際行動するのは彼だ
だから代替案も言って来たつもりだ
普段彼にはキツイ言葉を言う事はないけど、
何も考えてないのね
と言ってしまった

あぁ…言ってしまった…
黙ってしまった…
怒らせたかも知れないと思った
でももう止まらない
私1人心配してバカみたい
鬱陶しい?
もう言うのはこれからやめようと思った瞬間
思った以上に心配してくれてて、
返す言葉がない…
ごめん
と言われた
心配してるのは私が勝手にしてる事だから、
謝るなら自分の身体に謝って

私は険悪な雰囲気のままずっと会話が続くのが嫌だ
この前旅行行く約束したんだから、
健康でいてくれないと困る
行ったら飲みまくるんだから!

行ってみたい国がずっとあって未だ行けずにいた
1人で行こうかと思った事もあったけど、
彼氏がいる時に誘おうかと思ったけど、
何か違う…
誰かと行くべきなのに…
その誰かが分からずに、今まで行ってなかった
この前会った時に行きたい国があるんだけど、
一緒に行こうと誘った
その時の旅行話しを持ち出して、険悪な雰囲気を崩した

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