『沈む夕日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《沈む夕日》
桜舞い、夕日が沈む、その瞬間。お前は俺の 太陽になった
2026.4.7《沈む夕日》
「沈む夕日」書く習慣43
はちみつ色の夕日
頭上へ続く
虹色の階調
たなびく雲は
火にかけられたように
お腹が輝く
見惚れている間に
遠ざかる水平線から
地球の影が動き出す
天頂はもう宇宙の色
終わりと始まりの
境目が迫る
今日初めての
一日の終わりに
少しずつ沈んでいく夕日を見ながら、1日の振り返りをする。できなかったことを並べるんじゃなく、よかったこと嬉しかったことをひとつでも多く思い出せますように。大きく深呼吸を
して…明日も優しい朝を。
「沈む夕日」
「沈む夕日」
春にもなれば、帰りはもはや夜ではない。まだオレンジ色にもなる前の薄雲の空の下でバスを待つ。本当はもっと仕事をしていたいなんて思う私は稀有なアルバイターだろう。具体的にはあと1時間。たった1時間の延長で、憧れのあの人とおんなじ時間に上がることができるのだけれど、田舎の時刻表はそれを許してはくれない。
あの人の「ありがとう」が聞けるなら、ワンオペだってどんと来いだ。たとえそれが、エリアリーダーマニュアルの例文を読み上げただけの感謝だとしても。
店を出て夕焼けが見えるようになる季節には、忌々しい公共交通機関にさよならして、マイカーを乗り回してやる。シフトに融通が効くようになって、一緒の時間に労働から解放されて、話しかける勇気があるかどうかは、己の成長に期待しよう。
沈む夕日
夕暮れが世界を真っ赤に染める。
空も、標識も、電線もゆらゆら揺れて、視界がやけに禍々しい。
カラスが同じ方向に二、三羽飛んでいた。葬式でもあるのかなあ、とか考えながら、足元の小石を蹴っ飛ばす。
からからと側溝の穴に吸い込まれていくソレをぼうっと見ていたら、突然鈍い痛みが走った。
……電柱に頭をぶつけてしまったらしい。
見られていないか気になって、なんとなく周りを見渡す。人はおろか、車すら走っていない。
……まだ痛い。視界がぐにゃぐにゃした。干からびたミミズがとぐろを巻いている。
ぶつけた所を押さえ、また俯きながら歩きだす。見慣れた世界は段々暗くなっていく。アスファルトには、消えかかった止まれの文字。十字路だ。
……帰り道って、どこだっけ?
日が沈む前、名残惜しそうに陽を僕に届けてくれるのが嬉しい。
太陽も寂しいんだな。
夕日だ朝日だと区別されてばかりだが、太陽はいつだって太陽なんだろう。
それを認める人が増えてくれれば嬉しいと思う。
桜が満開だった。ところどころに黄緑色の新芽も混じる。ひらひらと落ちる花びらも美しく、桜周りが、にぎやかだ。ふと見上げると、傍の建物の上から見ている人の、いくつかの頭が見えた。
桜が見えるのかもしれない。上がってみることにした。最上階にあるテラスのようなところに出ると、以外と下が見にくい造りになっていた。真下にある桜は、見ることができない。
代わりに、真正面に大きく夕日が見えた。遠くの山あいにちょうど沈もうとしている。
飴色の夕日は、今日一日の色々なことを、ザバーっと、のみこんだかのようだ。それをすべて流すかのように、山あいにトロトロと溶けていく。
「沈む夕日」
沈む夕日
今、YouTubeで井上陽水の「積み荷のない船」を聴いている。
ごくたまに。
昔の懐かしい歌を聴き返す。
そんなことをやる事がある。
この「積み荷のない船」は、大沢たかおが主演してたドラマの主題歌。
残念ながら私はリアルタイムに観たことがないけど、ドラマは世界を旅する人の話だったらしい。
だから、歌詞が旅人のそれに近い。
電車に乗り車窓の景色を見て、船に乗り波間に漂い、見知らぬ土地へ旅をする。
多分。
その時どこかで沈む夕日も見ていたんじゃないかなあ?
なんて。
ふとそんな事を考えて、私はこれを書いてる。
#沈む夕日
沈む夕日の中で
君の影だけが映っている
あぁ
この景色の隣に、君自身がいれば完璧だったのに
こんな夢を見た。委員会の仕事が長引いて、下校の時間が迫っていた。自分の教室にカバンを取り、待たせている友人のもとへ急ぐ。きっと、待ちくたびれているだろう。もしかすると、とっくに帰ってしまったかもしれない。友人の教室に行くと、窓から沈む夕日を眺めている人影があった。
「ごめん、待った?早く帰ろう!」
人影が、くるりとこちらを向いた。逆光になっていて、顔や姿は見えない。いつもはおしゃべりな友人が静かだ。もしかして、怒ってるんだろうか?のそりと人影が席に近づき、帰る準備を始めた。暇なのでスマホの電源をつけると、メッセージが入っていた。
『ごめん、先に帰らなきゃいけない用事が出来た…。明日は絶対一緒に帰ろうね!』
友人からのメッセージだ。送信時間は、一時間前を表示している。じゃあ、今帰る準備をしているのは…。
「誰…?」
目の前に誰かが立つ気配がした。ちらっと足元を見ると、影のように真っ黒な足があった。おまたせ、と頭上から声が降ってきた。焦げ臭いような異臭がする。私は異常な者に話しかけてしまったようだ。顔を上げられず、私はただスマホを凝視するしかなかった。
海沿いの会社の帰り道。
辺り一面を真っ赤に染め上げる夕日。
それを何の感情もなく見つめる。
訳もなく涙が出る。
そんな感じ。
足りているはずなのに何か足りていない。
心の隙間を埋める何か。
オレンジにあたしを染め上げるその夕日がすごく綺麗でそして、とても物悲しかった。
あたしはなにを欲しているのだろう。
あたしはなにをしたいのだろう。
あたしはなにを…。
ううん、そんな事はどうでもいい。
お願い、
誰かあたしを抱きしめて。
そして「大丈夫」だと言って。
(沈む夕日)
沈む夕陽と競うように、速く、速く一心不乱に走る。
前、あなたに聞かれたこと
────なぜそこまで必死で走るの?
やっぱり楽しいから。辛いことも走っているときなら忘れられるから。
何より、あの子に追いついて、わたしがあの子より先にゴールしたいから。
それに、あなたと見たい景色がある。この夕暮れの景色にも、何にも例えようのないくらい綺麗で輝く景色を、あなたに見せたいから。
沈む夕日が君の頬を染める
言いそびれた言葉は宵闇に消える
沈む夕日4/8
私は、沈む夕日を見るのが、一日で一番好きだ。
なぜなら、昼間はあんなに光っていた太陽も、いつかは沈んでしまうという哀しさと、地球の反対側の人にとっては、今が日の出なんだなぁという壮大さで、何かにつまづいて、前に進めなくなった時も、また違う誰かを、救える気がするから。
沈んでいくオレンジ。
帯びていく紺。
ああ今日も終わっていく。
沈んだ後の暗闇の中でも、
まだ今日は残っているのに。
# 沈む夕日
沈んでいく夕日を追いかけた。
私が居ないと貴方は寂しいだろうから。
私が居ないと貴方は輝けないだろうから。
………どうして私から隠れようとするの?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
そっか、依存してたのは私だったんだ。
何にも照らされることのない昏い夜が訪れた。
〜沈む夕日〜
『沈む夕日』
静止画が浮かんだ。
つまらない。
心が本音を呟いてから、僕は気の進まない手を、毛先の整った細い筆に伸ばした。
パレットに白の絵の具を出す。弄ぶように筆先で白で広げて、薄く水平線を横に引く。
次。
赤と黄色と、わずかな白を織り交ぜて、柔らかく身を預けるオレンジの光を描いた。
青を出して紫を作る。
紫色に染まる空を背景に描けば、紫色のカーテンが沈む夕日を演出する、強調のコントラストが誕生。
小さく息を落として、描かれた絵を見る。
完璧な一枚絵だ。
まるでカメラで切り抜いたような写実的な骨格に、幻想的な色の衣装を着せるように描かれた【沈む夕日】は、高校生が描く絵画としては、天才と銘打たれても遜色のない完成度に思えた。
だけど、ダメだ。
僕の描きたい絵は、こんなものじゃない。
あくまでも先生の指示に従ったけれど、そもそもテーマの提示がお粗末だ。
沈む夕日、と言われてしまえば、夕日を描く事になり、その他は全て引き立て役にしかならない。
だがもし、『夕日が沈む様子』を描けと言われていたのなら。
絵の主役は夕日ではなく、絵画全体の様子ということになる。そうなれば、構図や描く物体の有無も、そこにある全てが夕日が沈みゆく様を見送るように描く必要も出てくる。
単純に、テーマの提示ひとつで、こちらの訓練にも、絵画を書くという営みに対しても、大きな違いが生まれる。
あくまでも、先生の言ったテーマに沿う絵を描く事を徹底はしているが。
それでも『沈む夕日』を描けというのは、僕にとっては、あまりにも退屈でつまらないテーマだった。
今日は家に帰ってから、『夕日が沈む様子』の絵を、描いてみるとしよう。
『沈む夕日』
いつもありがとうございます。
今日も仕事が終わらず、スペースのみです😭
沈む夕日
ぼくはまだ いえにかえりたくありません
なのに ゆうひは かってにしずみます
しずまないで ゆうひ
ろくじになったら いえにかえらないと
いけなくなっちゃうの
しずむな ゆうひ
ぼくが しずまないでって いってるのに
しずむなよ ゆうひ
すごく こわいの かえりたくないんだ
ねえ おねがいだよ ゆうひ
しずまないで もどってきて
ゆうひ。
フィクションダヨ(^^)
昨日は風が強かった。今日はそのお陰で空は空は晴れ渡った。誠実に生きていきたいと思っているが、理不尽に心が沈んでしまった。心にも風を自分で吹かせなくてはいけないなと思う