過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/10/2024, 10:46:20 AM

『まやかしの杜』
 陽葵ちゃんぎ、れいん君歩き過ぎて疲れているみたいだか眠そうだヨ〜。と言ったので、ちょっと仮眠を取ることにした。
みるみる、と、月の輪郭が覆われてきた。スヤスヤと、寝息を立てていた、れいん君。(会場が沸いた(笑)】
 1時間、ぐらいたった頃に、れいん君は起きた。木田太一君の背中にいた。陽葵ちゃんは、『れいん君、おはよう〜。』と、言った。
れいん君は、ここ何処?!と言った。月の輪郭が無くなる前にまやかしの杜へ行かなくてはならなかったから、陽葵ちゃんの膝の上でスヤスヤ寝ていたのを、そっと、木田太一君の背中におぶした。い『楽勝!!』と、木田太一君は、言った。頼もしい(^_^;)
まやかしの杜の入口に立ち、、更にひんやりとした温度に感じた。『れいん、降りるか〜?!』と木田太一君は、言った。れいん君は、寝たをしたのだ。
『リハトさんのお師匠さまに、訊いたら人間の煩悩の数だけ階段は、あるそうだ。』夏音ちゃんが、『108ね。』と、言った。高橋悟君は、『ご名答👍』と、称えた。
『行くぞ〜❢、みんなもついてこい〜❢』と、高橋悟君の炭治郎の羽織りが冷たい風をはらんだ。LiSAさんの歌の『紅蓮華』のようだった。
もうちょっとで、月の明かりが消える。私たちは、必死で、階段を上がった。ーー遠くで烏が鳴いていて、霧が出てきた。
 巫女さんらしい方が、庭園をほうきで掃いていた。『まやかしの杜へ、ようこそ。と、静かに言った。私が、『あの〜、すみません。天使見習いのリハトさんに頼まれて来たんですが、桜かすみさんは、いらっしゃいますか??』と訊いた。『かすみ、お客さんだヨ〜🎶』と、言った。其処の本殿にかすみはいているから案内するね☺と、言ってくれた。『私は、坂野あんず。高校生。です。』で、みんな挨拶をした。『斉藤しのぶです。』と、挨拶をしてくれた。『で、そちらは、と?』と、言った。谷川れいん君、保育園の年中さんで、5歳なの。陽葵ちゃんが言った。
しのぶさんの表情が曇った気がした。
本殿の中にある大きな鏡の前に、白いドレスを着た長い髪の毛をした。私たちと同じぐらいの少女が、シクシク泣いていた。
『大丈夫ですか〜??』と、夏音ちゃんは訊ねた。返事は、なかった……。れいん君が、木田太一君の背中から、降りた。
月が消えた。
『お姉ちゃん、大丈夫〜??お目々がうさぎさんのようだよ〜。お姉ちゃんキレイだから、きっと、大丈夫^_^♫お姫さまみたいだもん〜^_^🎶』と、れいん君が言った。
『……そう、かしら??』と、かすみさんは微笑んだ。
『うん、元気出してネ(*^^*)🎶ーーそうだ、お姉ちゃんも、サンタクロース🎅さんの所に会いに行って元気をつけてあげようよ〜🎶』と、れいん君は言った。
『いいでしょう??高橋先悟生〜?』と、れいんは、訊いた。『いいよ~』と高橋悟君は、言った。
斉藤しのぶさんは、何か言いたそうだけれども、かすみさんが制した。
 『お姉ちゃん、ドレス👗着ているか足もとに気を付けてネ(*^^*)🎶』と、れいん君は、言って、れいん君は、木田太一君の背中にまた帰った。木田太一君は、
やれやれあせと言った。斉藤しのぶさんとかすみさんは、『カワイイ〜🎶』と、言って、肩を竦めて微笑った。
ーー月が、だんだんと明かりを取り戻していった。🌓
ーー私たちは、無事にサンタクロース🎅さんを何時ものエビカニクス🦐で元気を取り戻した。サンタクロース🎅さんは、元気いっぱいになった。
 リハトと、夏音ちゃんは、『ロメオ』を歌った。🎶リハトの魔法で、白いタキシードに変身した。
夏音ちゃんが、『悩んでいるのお嬢さん。浮かない顔似合わないよ〜🎶耳をかしてョ〜。さぁ~。』と、歌って、夏音ちゃんとリハトは、手を二人でかすみさんに差し出した。
私と陽葵ちゃんは、王子さまが二人だあ〜(*ノェノ)キャーと、燥いだ。
夢のようだったーー。
 サンタクロース🎅さんは、お礼に、ソリで星空を案内をしてくれた。夢の続きネ⭐✨
私たちの冒険の物語は、これでおしまいです。『ありがとうございました😊』と、幕が降りた。拍手をもらった。もう一度、カーテンコールで、『ありがとうございました!!(。>﹏<。)』と、私は、お礼を言った。👏👏👏👏👏終わり

3/10/2024, 10:45:13 AM

『元気かよ』

ポツリとひとり、奴がよく訪れていた公園の丘から星々が煌めく夜空を眺めて、心の中で奴へと語りかける。

――数年前。自称宇宙人だった男は、突然、故郷の星とやらに帰っていった。

“地球人を幸せにする”

それが自分の贖罪なんだと嫌になるほど聞かされては、適当に受け流していたが、いざそれが叶ったとき。あいつはようやく罪が許されたというのに、嬉しそうな顔をせず、ただ寂しそうに眉を下げて笑っていた。

数年も前の事なのに、今でもはっきりとあの時の奴の顔が思い出される。

あんな顔をするならば、故郷の星とやらに帰らなければ良かっただろ。

夢の中に時々出てくるあいつは、かつての日々と同じように、宇宙の話や星座の話、どうでもいい話を続けては、ふとした瞬間にこちらに微笑みかけ、キスをする。

俺と奴は、常にひとりで、それなのに、気がつけば傍に居た。

周りからはよく恋人なのかと勘違いされていたが、俺と奴の間にあったのは、ただの情だ。

愛情、とはまた違う。近いものもあったような気がするが、今となってはもう分からない。

――そっと、目を閉じる。

瞼の裏に、過ぎ去った日々が次々と過ぎっていく。

今も、この世のどこかで生きているだろうあいつに、時々こうして想いを馳せる。

あいつが居る空間は、居心地が良かった。出来れば、手離したくないと思っていた。

だが、奴の意思で俺の傍から離れると決めたのなら。俺はもうそれを止めやしない。

奴が居なくなっても、俺は何も変わらない。

今も昔も、ただ歌うだけだ。





※二次創作

3/10/2024, 10:20:43 AM

過ぎ去った日々が遺した
  あなたとの思い出は

  どれもが
  夢のように美しい


  わたしの心の奥で
  永遠(とわ)に煌めく
 かけがえのない宝物




          # 過ぎ去った日々

3/10/2024, 10:01:01 AM

過ぎ去った日々を思い返す
隣にいた貴方の、頬の赤み
隣にいた貴方の、深いため息

過ぎ去った日々を思い返す
隣にいた貴方の、石鹸の匂い
隣にいた貴方の、確かな体温

過ぎ去った日々を思い返す
隣にいた貴方の、立ち上がる瞬間
扉の向こうの、貴方の気配

そしてまた、過ぎ去った日々を思い返す
思いの外広い、一つの部屋
一人では冷たい、部屋の中

過ぎ去った日々を思い返す
過ぎ去った日々を思い返した、あの日
過ぎ去った日々を思い返した、その日

過ぎ去った日々を思い返す
大好きな貴方が、確かにここにいた日々を。

そして、来るのであろう未来に思いを馳せる
大好きな貴方が、確かにここにいる日々を。





「過ぎ去った日々」

3/10/2024, 9:59:24 AM

【過ぎ去った日々】

 自分が過去に書いた話を、時々読み返す。特に2~3年前に書いたものを。

 私は文章を組み立てるのが本当に苦手だから、私がたまにしか書いていなかった2~3年前の文章は今以上に拙い。
 日本語ネイティブだと言うのに、海外の日本人に擬態した詐欺師だったら優秀といった程度の言語力だ。

 その時に比べれば、今は幾分かマシにはなったと思う。物書きではない一般人の平均レベルには何とか収まれていると、そう思っている。

 それなのに、近頃私はいつも自分の古い作品を追いかけている。悔しいことに、過去の私の話の方が、私が書きたくて目指してきたそれに近いのだ。
 世界観、発想、着眼点、全て今の私を遥かに上回っている。

 当時の私は毎日のようにストレスの源へと出向いて、フラッシュバックと戦って、脚を割いて、よく分からない薬をザラザラ食べて、それを全部隠して生きていた。
 日常を機械的に過ごしていたから、考える時間は沢山あった。叫び散らかしたくて仕方が無い呪いも、腐るほどあった。
 だから、だろう。

 私が書きたいのは、呪いだ。呪い、私を全て消化して、呪いとして残してやりたい。そう思って書いている。
 その素となる重い感情は、あの日々と殆ど共に過ぎ去ってしまった。だから、中身の無い話ばかり書くようになってしまったのだ。

 あの地獄をまた見にいけば、きっと、もっといいものが書けるようになると思う。
 あの頃足りなかった文章力、インプット、経験値、いっぱいになったら、また会いに行こう。
 だから待っててね、過去の私。

3/10/2024, 9:56:46 AM

『過ぎ去った日々』

 友が死んだ。十年来の友人であった。まだ、二十五歳という若さであった。あれだけ元気で、何なら私よりも健康であった友人が、だ。交通事故であっけなく死んでしまったのだ。友人と飲み屋で語り合って、次の約束をして別れた後の事だったらしい。一週間一切音沙汰なかったので、心配して連絡したら、親族が出てきて教えてくれた。
 葬儀はとっくに終わっていた。それもそうだ。私は彼女と友人でこそあったが、彼女の親族とは話したことも、関わったこともなかったから。親族は彼女のスマホを開くことができず、連絡もできなかった。結果的に、親族のみで葬儀は済ませたとのことだった。
 私は、線香だけでもあげさせてもらった。仏壇に置いてある友人の写真は、私の見たことのない写真であった。彼女の母から話を聞いたが、どうやら遺影は二十代のものを使いたかったそうで、既に準備を済ませていたそうだ。そんなこと、私は知らなかった。少なくとも私の知る彼女は、一切死をにおわせるようなことは言ってこなかった。しんどいことがあっても、いつでも明るい未来を信じて進んでいたから。
……私は、彼女のことを、何も知らなかったのか。確かに私だって彼女に言っていなかったこともあったろうし、彼女もそうだったろう。それでも、彼女のことは最低限は知っているものと思っていた。
 できる限り平常心を保つように心がけながら友人の母親にお礼を告げ帰ろうとすると、友人の母親は涙を浮かべながら一礼を返してくれた。
 帰り道、スマホが鳴ったので開いてみると、何故か亡くなった友人からメールがきていた。普段SNSを使ってやり取りをしていた友人が、だ。おかしいと思ってすぐに開くと、どうやら予約メールをしていたようだった。私は近くの公園のベンチに座り、メールを読み始めた。

多分私はそろそろ死ぬので、早めに手紙を送っておくね!もしこのメールが届いた時点で私がまだ生きてたら、その時は笑いとばしてやってよ。
 私は、そろそろ死ぬって知ってた。そんなわけないって思ってる?それが、本当に知っていたの。今まで、私はちょっと先の未来が予測できた。本当にちょっと先だけどね。どこかとある重要地点が訪れそうになると発生してた。だから、私はいつも大事なところでは失敗したことないでしょ?きっとあなたなら理解してくれるはず。
 さて、もし本当に未来が見えていたとして、何故死を回避しないのかって疑問に思うよね。もしあなたからこんなメールが届いたら、私だって気になるもの。…確かに、私が事故にあわない未来を選択することもできた。でも、その未来を選択すると、別の人が死んでしまう。どちらかしか選択できないみたい。悩んだ。悩んで悩んで……私が死ぬことにした。実は、このメールを打っているのもその決意をしてすぐに書いてる。これを書かないと、勇気が出せないから。
 ごめんね。あなたを私の決意のためのだしにして。怒ってくれて構わないよ。一方的に絶交してくれても構わない。それでも、そうしたくなるくらいあなたは私にとって大事な存在だった。
 今までありがとう。これからはどうか、私のことは忘れて生きて。あなたはあなたが私に語ってくれた未来を信じて生きて。

 メールはここで終わっていた。彼女らしい内容であった。彼女らしすぎて一周回って笑ってしまった。公園で遊んでいた子供たちがこちらを不思議そうに見ているが、知ったことではない。
 彼女は、彼女らしく生きた。それが知ることができただけでも、私は満足であった。彼女は、自分のことは忘れてくれと言ってきたが、そんなことできるわけがない。私は、私だけは彼女の生き様を覚え続けていく必要があるのだ。
 これからは彼女のいない未来を進んでいかなくてはならないが、彼女との日々は決して色あせない、変わらないものとなるだろう。

3/10/2024, 9:46:52 AM

最後の再会は電車の中だった
だから私は勝算のない期待をして乗客の顔を見る

あの人はいないだろうか

そして今日も傷つかないまま期待を裏切られる

あの人は今の私を見たらきっと美人だと驚く
それほどの月日が流れた


同じ制服を着てとてつもなく狭い世界の話をしながら
今の私よりも拙く醜く恥晒しな自分が
今の私よりもたくさん笑っていた



【過ぎ去った日々】

3/10/2024, 9:40:57 AM

多くのものを置いてきた。
辛かったこと
逃げ出したかったこと
自分が嫌いになったこと
素直になれなかったこと
口には出せなかった自分の気持ちを、
過ぎ去った日々に葬ってきた。

いろいろなことがあった。
不器用すぎる自分が嫌いで、
それなのに見栄を張ってばかりで、
ずっと周りの目を気にしていた。
歳を重ねて、
少しだけ生きるのが上手になった。
恋をして、
心が踊って、
世界が鮮やかになった。
そして、たくさん泣いた。
彩り豊かな世界と新しい気持ちを、
過ぎ去った日々から貰った。

どれが欠けても今の私はいないでしょう。
時々振り返って
忘れ物を拾って集めて
また前を向いて歩いていくよ。


「過ぎ去った日々」

3/10/2024, 9:30:53 AM

過ぎ去った日々

最初に言っておくが、自分でも何が言いたいのか分からない仕上がりとなっている。


がらんどうとしたラムネの空き瓶
黄色の帽子
色とりどりのランドセル
セーラー服
学ラン
運動会
何年何組という名のレッテル
それらが過ぎ去った証の卒業証書を握る
「今日は皆さんの卒業式です」
校長の声が体育館に響く
卒業式と言われても何を卒業するのだろう
学の洗脳からだろうか
同調圧力からだろうか
いや社会に出ても同調圧力も健在であるし
学の洗脳もまた健在だ
勝手に産まれて遊んでいたら学ぶ年だと言われる
それで学んでいたらすぐ卒業だと言われる
大人という人たちも皆、そうだったのだ
先生も皆、そうである。

この人類の仕組みに嫌気がさすが
さしたところでの話だ
それを変えるなど無理難題であるし
じゃあお前がやってみろと言われるだけだ
結婚して子供を産んでそれが連鎖されるのが人生だ
誰もそれに対して疑いもしない
けれど自分もその行為をへて産まれてきたのだ
皆、そうである。
「皆」という字に僕は圧を感じる
前ならえ皆にならえと言われている様な気がするのだ

そう思うと僕は“義務“教育の呪いに掛かっているような気がしてくる
義務義務義務。五月蝿いものだ。
だんだんとgiveと言っている様に聞こえてくるが
giveは与えるという意味であり義務とは程遠い言葉だ
give教育にでもなればいいのだが。
物を買い与えるなどの勘違いをする人が出てきそうだ
形のない物を与えるという教育という意味でgive教育にでもしてくれ。
“形のないものを与える“など聞こえのいい言葉で飾っているだけだ
聞こえのいい言葉で着飾れば人は騙されるのだろう?
give教育と言いながら何も与えない詐欺師が出てきそうだ

give &take教育にでもしてしまおうか。
そうしてまた人類の仕組みや子供と大人や色々なことをぐるぐると考えていく
そうすると無の地点に行く
無の地点に行って考える
がらんどうとしたお頭でまた考えようとする
当たり前と言われることについて考えても
当たり前とはとまた一つ疑い探る
がらんどうにまた戻る
そんな自分の名前は伽藍堂である
自分のがらんどう具合を伽藍度とでも言おうか

考えの終点地点はがらんどうである。
白紙に戻してまた考え、考え、考え、考え、、
考えの終電もこれまたがらんどうである。



伽藍堂

3/10/2024, 9:30:17 AM

ふと思ったことがある。

まだ肌寒く、マフラー、手袋を完璧に装備して私は自動車学校の扉をくぐった。
卒業したというのに学校の制服を見にまとい、机で勉強をする人もいれば友達とのお喋りに花を咲かせる人もいる。

私は後者だった。

「紹介しよう3年間同じクラスだったーーちゃん」

中学からの腐れ縁の親友は、ドヤ顔で私にその子を紹介して
きた。
当時の私は少々人見知りもあり、彼女の顔をよく見れなかったことをよく覚えている。

「よろしく」
「あ、よろしく....」

差し出された手をぎこちなく繋ぐ。
その手は体温が高い私からすればひんやりと冷たく心地がいいものだった。

「次の授業ってさ実技?」
「あ..。私はこの間来てないから筆記かも...」
「私はこの間、高速走らされた!怖ったし震えたよ」

私よりもひと足早く筆記が終わっている2人は、もう実技を教えてもらっているようだ。

「そろそろ先生と集合だからもう行くね」

親友は、そそくさと荷物をまとめると私と彼女をおいて走っていく。

この空間。
気まずい空気が右から左へ流れていく。
人見知りに今日、知り合ったばかりの人といる空間は難易度が高い。

「「あの…」」

一瞬で空気が凍る。
どちらともなく発した声は次の言葉を紡ぐことはない。
彼女も私と同じ気持ちで言葉を発したのだとしたら…今、内心焦ってるに違いない。

はやく何か言わなければと思えば思うほど言葉が出ない。
喉が重くなる気さえしている。

長いと思っていた時間もそんな長くなかったようで彼女は「じ、じゃ…行くね」と言葉残して階段を降りて行った。

こうして私と彼女の出会いは最悪な形で幕を閉じた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふと思い出したことがある。
叶わない夢が夢のままで終わりを告げようとしていた時のことだ。

生きながら死んでいる。

この言葉が似合う100年ある時間の中のほんの一瞬の出来事。

4年勤めていた美容販売を辞めて、重い足取りで登録した派遣会社。その紹介で入ったパチ屋。

思ったより騒がしくない店内。
毎日見るおばあちゃんも居れば開店から閉店まで、入り浸っている人も居る。

毎日決まった時間。
決まった仕事内容。
何も変わらない。
時間がくれば電車に揺られて帰る毎日だ。

「生きながら死んでいる」

この言葉はこんな時に使うんだろうな。

「これ」

「少々お待ち下さい」

いつも通り会員カードを受け取り機械に挿入する。

「あれ?ねぇ…!」

お客さんの焦った声で私は画面から目を離した。

「んっ?えっ!」

目の前にいるお客さんと目が合う。

彼女だ。

4年前の車校の時とわからない。
何ひとつ変わっていない。
彼女がそこにいた。

機械から次の入力を促す音が出ていたが、そんなものも私と彼女の前では雑音やBGMにすぎない。

「「あの…!」」

あの日の最悪な出会いを思い出した。
気まずい雰囲気の中、一瞬で終わった出会い。
人生の中で出会って接点を持つ人が3万人だとしたら、彼女はその中の一瞬話しただけの人にしかすぎない。

でもあの時とは何かが違う。
彼女も私と同じ気持ちで言葉を発したのだとしたら…

「もうすぐ仕事が終わるんだけど…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ふと思い出したことがある。

叶わないと思っていた夢が人生の目標になった時のことだ。
お互い一生フリーターで過ごすかもしれない。
お金をドブに捨てるかもしれない。
そんな覚悟をかけた夢を目標にした時のことだ。

どちらからともなく漠然とした夢を語った。

「親に反対されてさ…正社員で働いているけど…やっぱりなりたいと…思っちゃったんだ」

「その気持ちわかる。私も働いているけど…ふと思うんだ。なんで私は今、この場にいるんだろうって。生きるために働いているの?だとしたらこれは生きながら死んでいるのと同じだって…」

「もう遅いかもしれない。でも後に後悔するくらいならやり切って後悔したいんだ」

彼女の言葉は私にとっては本と同じだった。
知らない世界を…気持ちを教えてくれる。
彼女は私の人生の本の1ページをまた開けてくれた。
ぼろぼろの栞が挟まれていた…止まっていた日々の1ページを。

「じゃ、一緒に叶えよう」

「えっ!」

彼女は分かりやすく驚いた声をあげた。
それはそうだろう。
4年前に1回だけ喋って気まずいまま別れた人に、そんな事を言われてもびっくりしてしまうだけだ。

「ご、ごめんね。急にこんなこと言われても…こ、困るよね〜」

「ううん。叶えよう」

彼女から差し出された手を私はあの日と同じように見つめた。

「「よろしく」」

その手は、いつの間にか過ぎ去っていったあの日と同じようにひんやりと冷たく心地よかった。

3/10/2024, 9:20:02 AM

過ぎ去った日々にまた酒をいっぱい彼に。また彼に今日は、ブランデークラスタを。過ぎ去った日々に戻りブランデークラスタを飲みたい。
また彼に今日は、ギムレットを。なんで彼は過ぎ去ってしまったの。
「過ぎ去った日々にまた酒をあげる新たな日々。」
お題『過ぎ去った日々』

3/10/2024, 9:18:41 AM

もうずっと昔。子供の頃の話。
大切な人と旅をした記憶は今でも鮮明に思い出せる。

私を助けてくれた時も、雪山で出会ったあなたを旅に誘った時も、路銀がない時も、あなたの正体に気付いていたことを話した時も、お互いの誕生日に送りあった物も、煙草の銘柄も、お酒を飲んだ時も、魔法を生み出した時も、本名を知りたがっていたあなたも、寝ぼけてあなたの服を着た日も、魔皇を討った時も、私の「おやすみ」が好きだと言ってくれたことも、あなたが指輪をくれた時も、あなたを殺した時も、あなたへの気持ちを知った時も。

あの度の中であなたがくれた言葉も意味も理由も優しさも嘘も悲しみも喜びも、その全てが今の私を形作っている。
いつか、なんて生温い言葉がないことは知っている。
ずっと、なんて幻想が続かないこともわかっている。
もう二度と会えなくとも、隣に立てなくとも、それでも、私は過ぎ去った日々が愛おしい。
どうしようもないほどに忘れることなどはなくて、一生涯たった50年の記憶を大切に大切に侵されないように、抱えて生きていく。

私の人生が有り余って埋まらなくて空白ばかりになってしまうのに、そのどこにもあなたはいないから。
だからどうか。
この世界が崩壊して、どこかの果てでなんでもなくなったあなたと出逢えたのなら。



お題「過ぎ去った日々」/2024.3.10

3/10/2024, 9:18:27 AM

後悔なんてしても仕方がない
あの時はあれが最良だった
その時の思いのままに
やりたいようにやっただけだ

その結果うまれたものは
今でもボクの側にある

それだけで充分だと
思えないのが人間らしくて
嫌になるネェ



2024/03/10_過ぎ去った日々

3/10/2024, 9:10:44 AM

過ぎ去った日々

過ぎ去った日々は私の宝物なんだろうか、
だいぶ意味の無い時間を過ごしてしまったように私は感じてしまうんだ。
どうしたってもう取り返せない、時間は戻らない。
時間じゃない次元にいきたい。

どうして意味のない時間と言えるのかって?
それは、
上っ面な日々を過ごしてきたからだ。

どうして上っ面な日々って言えるのかって?
それは、
深い日々を過ごしている人に出会ったからだ。

ここでふと思う、
上っ面な日々を過ごしてきたからこそ
深い日々の素晴らしさに気づけたのだろう、と。

じゃぁ、意味のない時間はきっと、意味のある時間だったんだね。
でも、意味のない時間が意味を手にするためには、それに気づいてあげなきゃダメなんだ。
過ぎ去った日々を宝物と言えるようにするには、自分が意味のある時間にしなきゃいけない。
それは、意味のある時間の意味を見つけることに起因する。

3/10/2024, 9:09:55 AM

私がもし、小学校の支援学校の先生だったら、
まず目線に合わせて挨拶をして、今日も頑張って 登校出来たね。すごいって言って、一緒に喜び
たい。そして今日も、1日無理せず一緒に頑張ろうねって言いたい。体調悪いか悪くないか確認も
出来たらやりたい。今日体調悪い?悪くない?
って話したい。悪かったら、どこが1番辛い?
って聞きたい。本当に体調が大丈夫だったら、
朝の会ふまえて1日の流れをわかる言葉で説明を
したい。1日の流れの中で不安な部分があったら
聞いておきたい。聞いたあとは、自由に授業開始
まで伸び伸びタイム。もちろんしたいことさせたい
こんな感じかな

3/10/2024, 9:00:56 AM

俺は恋人のクレアと共に故郷の村に戻っていた。
 冒険者になると言って出たっきり、十年ぶりの帰宅である。
 不安だったが家族から熱烈な歓迎をされ、母親には号泣された。
 その時の罪悪感は半端なかった

 今は冒険者だった経験を活かし、警備団で村の警備をしている。
 冒険者みたいに緊張感でひりつくことは無いが、静かな村の警備ものんびりして悪くない。
 あの頃は思いもしなかった未来だけど、今の生活に後悔は無い。
 
 十年前の自分は若かった。
 あの頃はお金がすべてだと思い、お金を稼ぐため村を飛び出したのだ。
 『お金より大事な物なんてない』と本気で思っていた。

 冒険者になってからは、お金を稼いで稼いで稼ぎまくった。
 世界を巡り歩き、いくつものダンジョンを制覇した。
 その功績で、俺の名前は広く知られ、お金も使いきれないほど稼いだ。
 とても充実していた。
 だが天狗になった俺は、自分を妬むやつがいることに気が付かなかった。

、最終的に仲間に裏切られ、ダンジョンで置き去り。
 さすがの俺も死を覚悟した。
 そこをお人よしの聖女に出会い助けてもらった。
 いろいろあったが、今や最愛の恋人である。
 コイツのおかげで、まあ『お金と同じくらい愛は大事だ』くらいには思うようになった。

 だがあの出来事がトラウマとなり、ダンジョンには潜れなくなってしまった。
 ダンジョンを前にすると足が竦むのだ。
 そこで恋人の勧めで、故郷の村でスローライフを送ることになった。
 故郷の村は心の傷を癒すのに最適だと。

 懐かしき過ぎ去った日々。

 いつものように周辺の警備をしていた時のこと。
 警備団のリーダーがこちらに向かって走ってきた。
 息を切らせながら走ってくる様子を見るに、ただ事ではない。

「何かあったのか?」
「おい、昨日まで無かった洞穴がある。ちょっと見てくれないか?」
 村の自警団のリーダーに乞われ、その洞穴とやらを見に行く。
「これは……」
 見て驚いた。
 ダンジョンである。
 しかも、生まれたばかりの。
 ダンジョンの生成は謎が多いが、分かっていることは一つ。
 この中に財宝が眠っている。
 
 自分の中の過ぎ去った日々がささやく。
 「行こう」と。
 
 リーダーに振り向く。
「ダンジョンだ。モンスターが出てくかもしれないから、中に入って一度調査すべきだな」
「だけど、この村にダンジョンに潜れる奴なんて……まさか」
「ああ、俺が行く」
「無理だよ。あんた、ダンジョンに入れないんだろ?」
「大丈夫だ。治った」
 クレアは、故郷に帰れば心の傷は治ると言っていたが、まさかこんなカタチで治るとはな。
 あいつのお気楽思考でも、この展開は想像できなかったに違いない。

 ああでも、一度帰って準備しないとな。
 クレアは付いてくるだろうか?
 『ほっとけない』と言って付いて来るんだろう。
 あー、母親がまた泣くなあ。
 どう説得するかね。
 その時に考えよう。

 そして今ならわかる。
 『お金が全て』なんてあり得ないと。
 なんて思い違いをしていたのか……
 お金より大事なもの、それは未知への好奇心《スリル》。

 この中には何が待っているのだろうか?
 潜る前から気分が昂って仕方がない。
 さあ、冒険の始まりだ。

3/10/2024, 8:55:34 AM

過ぎ去った日々は何も変わらない
後悔も何もかも変わらない
ただそれだけ

3/10/2024, 8:54:24 AM

過去を悔やんでも仕方がない。
失った時間は戻らない。
通り過ぎて行った今を胸に
未来へつながる今を生きよう。

うむ。それでつまり君はどうしたいのだ。

…あと1日、いや3日待ってください。

ははは。なるほど命乞いかね。

…お願いします。

追加分レポート30枚。プラス反省文。

は。

プラス一週間私の下僕だ。

は?

急ぎたまえ。時間は有限だ。
恨むなら過去の自分を恨めよ。

…この鬼!悪魔!人でなし!

ふん。残念ながらこの人でなしも暇ではないのでね。

若人よせいぜい足掻け。
生きろ。誰が何と言おうと。
そうして過ぎ去った日々達は
決して君達を裏切らないさ。



過ぎ去った日々

3/10/2024, 8:52:31 AM

あっという間に過ぎ去った日々。

決して私の人生の中で長い時間ではなかったが
一番色濃く残る日々。

今更ながら後悔する毎日。

もう遅いのに。


伝える相手はもういないのに。




ー過ぎ去った日々ー

3/10/2024, 8:24:41 AM

過ぎ去った日々

過去は帰って来ない
だけど 思い出は
美しい

あー 楽しかった
甥っ子 二人と
幼稚園のころまで
よく 遊んだな
やる事は ありきたり
おりがみ お絵かき
コロナ下が去って
甥っ子たちも 小学生

今度は 子ども作って
また 遊びにおいで
おばちゃん 待ってるよ!

Next