『色とりどり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
am3:33
久しぶりに
エンジェルナンバーを
受け取りました
ベランダへ出る
月の周りだけ
雲が切れていて
なかなか
お目にかかれない
光景だった
………
昨夜食べた
色とりどりのお弁当
美味しかったな…
さらに
カニクリームコロッケ2個
美味しすぎて
食べすぎた
胃もたれ…
二度寝します🥱
✴️629✴️色とりどり
色とりどりのピ◯ミンがプリントされたトートバッグの底にセピア色の染みが滲んでいた。何年も前に閉まったままになっていた仕事用のバッグ。パッチワーク柄の弁当袋に母が色々なおかずを詰めてくれていたのが懐かしい。でも今のボクは米を食べることが殆どないから苦しくて悲しいな。色とりどりのお弁当を見ると脳がウッってなって拒絶反応を起こしちゃう。カラフルな世界に戻りたいなと思うけど、戻れないなら今の自分を受け入れるしかない。セピア色の世界で新しい楽しみを探して生きてる。
題『色とりどり』
もう10年以上も前の、ニュージーランドのモーリス•ウィリアムソン議員の同性婚についての国会演説を聴き、当事者ではない僕も感銘を受け、同時に羨ましく感じた。我が国にこんな、賛成派に語り継がれ、反対派さえも唸らせるような演説のできる議員はいないんぢゃないかって。
まあ議員のレベルの低さは僕ら有権者のレベルを表しているんだろけど。
#色とりどり
神様が種を植えた。
種はやがて発芽し上には大きく大きく無数の枝となって分かれていった。下には深く深く根を広げていく。
神様はこの種を大切に大切に育てた。知識を与え、言葉を与え、力も与えた。
種は花を咲かせ実を作り再び種をばらまいた。今度は神様の手を借りず、自分たちの手で種を育て大きく大きくして行く。やがて花が咲き実を実らせ再び種をまく。これを繰り返していくうちに世界ができた。
神様は喜んだ最初はあんな小さかった種がいつしかとても大きくなったのだ。
神様はこの大きくなった種と世界を見つめ、もう自分の出る幕はないと悟り、他の地へとんで行った。
種は発芽し大きくなり、花を咲かせ実を実らせ種をまく。これを繰り返していくうちに、種は神様から教えてもらった知識が言葉が力が薄れていった。昔は分かったありとあらゆる万物の知識も今では上辺の意味しか分からない。昔はどんな言葉も喋れたし理解できたのに、今では同じものの言葉ですら本当の意味で理解できなくなった。昔はどんなものも倒せる力があった。だが今は自分より大きいものを倒すとなると一苦労する。
種は知識、言葉、力だけでなく神様という存在すらも忘れかけていった。ある種は神様なといないと言う。また種は神様は存在するという。中には崇拝する種も出てきた。
だが困った時はこぞって皆こう言う
「神様お願いします。どうか我々をお助けください。」
しかし神様はその声に耳を傾けることはなかった。
このことにある種は怒り神様を罵り、ある種は嘆き悲しみ、ある種はそんな種たちを見て呆れた。
それでも、たとえ神様が耳を傾けてくれなくとも、手を差し伸べてくれなくとも、最後に種たちは祈るのだった。
「神様お願いします。どうか我々をお助けください。」と…
神様は種を植えた。今度はどんな芽が出てくるのか楽しみに…
ベーコンの油で
マッシュルームと玉ねぎを炒める
玉ねぎは透き通るまで炒めて
元気が出るにんじんと
ほっこりじゃがいも
ブロッコリーを加えたら
煮込んでゆきます
コトコト コトコト
野菜たっぷりスープ
ちょっと落ち込んでた
風邪ひきの心に効くように
栄養たっぷり
お腹から暖まろう
そうきっと大切なのは
丁寧で美味しいこと
自分にかける小さな魔法
色とりどりの食材が
身体の隅々まで行き渡れば
明日は少し元気になるよ
(テーマ 色とりどり)
【色とりどり】
穏やかな陽光に照らされて、露がきらきらと輝いている。昨朝に降った雪によって真っ白に染められた村は、一日経ってすっかりその様相を変化させていた。昨日まで雪に覆われていた色とりどりの花々が、陽の光を浴びながら緩やかに揺れている。
一面無機質な色だった山々も、今は点々と色付いている。幼かった頃はあの山を、野原を、日が暮れるまで駆け回ったものだ。そしてその隣では、気心知れた幼馴染が息を切らしながら無邪気に笑っている。それももう、今は遠い昔の記憶になってしまったけれど。
『雪、好きなんだね』
見渡す限り見事な雪景色になった野原を見て目を輝かせる俺に、いつだか幼馴染がそう言ってきたことがあった。その時は、迷うことなく頷いた。でも今は違う。雪は嫌いだ。はらはらと舞う白を見る度、思い出すのはもう見ることの叶わない横顔ばかりだから。遠く離れた街に越したっきり、会えなくなった彼女のことが、ひどく恋しくなってしまうから。だから、雪は、嫌いだ。
一つ、大きく息を吐く。宙にぼんやりと浮かんだ白から目を逸らして、代わりに色とりどりの花々を見下ろした。
『混じる色』
キャンパスに色を乗せる。横に筆を動かすと掠れながらも色がついてくる。
赤、青、ピンク⋯とあの人たちのイメージ色を丁寧に丁寧に描いていく。
「はぁ…」
いつも絵を描く時は自分でもわかるぐらいご機嫌なのに、今はため息ばかり出てしまう。キャンパスを目に入れることも少し億劫に感じてしまっていることに気づき、グッと筆を持つ手に力を入れる。
何故絵を描いているのかというと、頼まれたからだ。我らがヒーローに。私の彼氏は、地球の平和を守るヒーローだ。そんな彼氏を誇りに思うと同時に、やはり、劣等感なども抱いてしまう。デートなんてそうそう出来ないし、デートが出来たとしても敵が現れたらそっちに向かってしまう。しょうがないとはいえ、悲しい気持ちはある。それに私たちの関係を知った人から悪意を向けられる事も多々あるし、酷い言葉を直接かけられることもある。これを彼氏に相談したことはない。ヒーローである彼にこれ以上重荷を掛けさせたくないのだ。
それでも、辛いものは辛い。見ず知らずの人に暴言に近い言葉を言われるのも、それに気づいてくれない彼にも。彼は何も悪くないのに心の中で八つ当たりする。そんな自分が嫌になって自己嫌悪する。最近はその繰り返しだ。ストレスのせいか最近は眠れる時間も少なくなってきてしまった。
ふらりとよろけながらもキャンパスの前に立つ。
「完成させなきゃ。私たちの⋯私のヒーローを」
汚くなったパレットから色を取り、キャンパスに叩きつける。滴り落ちる濁った雫が私の心を表しているようだった。
「もうすぐだよ、お母さん」
【色とりどり】
平成のおわりと
令和のはじまりと
令和2年のランドセルの色
「色とりどり」
自分と全く逆の性質や性格を持っている人のことというのは、逆に、とても深く理解することができるのだと思う。
だから僕は、彼のことを、望んではいなかったが誰よりも理解していた。
それは彼も然りだったのだろう。
だから僕らは、お互いに目を合わせずに、避けて生きていた。
だから、この不思議な世界に入って、初めて会った───この不可解な状況下で、おそらく自分以外の唯一の人間であろう相手が、彼であることに、お互いに気まずさを感じていた。
だが、話さなければ始まらないのだ。
僕は口を開いて、彼と初めて目を合わせた。
色とりどり
子供の頃、一度だけ迷子になったことがある。
人の流れの中で母の姿を見失い、どうしていいか分からず、気づけばその場に立ち尽くして泣いていた。
「どうしたの?」
そう声をかけてくれたのが彼女だった。
白いエプロンをつけた少し年上の女の子。近くのパティスリーが家だと言った彼女は、ここだと危ないから、と僕の手を引いて店の中に連れていってくれた。扉を開けた瞬間、甘い匂いに包まれて、泣いていた理由がどうでもよくなった。
ショーケースの中には色とりどりのケーキが並んでいた。
赤や黄色、白や淡い緑。きらきらしていて、まるで別の世界だった。彼女は店の奥から小さなお皿を持ってきて、これ食べる?といちごのタルトを切り分けてくれた。
そのタルトはとても美味しかった。
味そのものよりも、安心した気持ちと、彼女の優しい声と、目の前に広がる色彩が混ざり合って、胸いっぱいになった。あのときは気づいていなかったけれど、今思えば、あれが初恋だったのだと思う。
母が迎えに来て、僕は母と一緒に何度も頭を下げた。
名前を聞く勇気はなく、ただ彼女の笑顔だけが色とりどりのケーキと一緒に心に残った。
あれから数年が経ち、高校生になったある日。
放課後、友人と立ち寄った街のパティスリーでショーケースを覗いていると、視界の端で誰かが立ち止まった。
妙に気になって顔を上げると、歳の近い女性が立っていた。あのときより大人びているけれど、彼女だとすぐにわかった。
目が合った瞬間、彼女は少し驚いてから微笑んだ。
「もしかして、昔、迷子だった子?」
その一言で、時間が一気に戻った。覚えていてくれたことが、ただそれだけで嬉しかった。
あのとき聞けなかった名前を知り、ケーキと一緒に少しだけお茶をした。
話をして、やっぱり好きだと思った。でもその気持ちは、何かを求めるものではなかった。彼女を手に入れたいというより、彼女に幸せでいてほしいと願う、穏やかな感情だった。恋は、いつの間にか愛に変わっていたのだと思う。
特別なことは何もしなかった。
別れ際、ショーケースの中のケーキは、あの日と同じように色とりどりだった。
好きになることは、相手を求めることであり、結ばれることで完成するものだと思っていた。
けれど、完成しなかったからこそ、今も形を変えずに残っている想いがあることを、少しずつ理解するようになった。時間が経っても色褪せない記憶があるのだと。
色とりどりのケーキと一緒に胸に残るこの記憶は、間違いなく僕の初恋だった。綺麗で、大切で、これからも静かに心を彩り続ける思い出だ。
目を閉じると、色とりどりな世界が見える
それは例えば血管の紫であったり、瞼のピンクであったり、光の黄色であったりが混じり合って見えているだけなんだと思う
でも、僕は何だかそれがとても神秘的なように、小さな頃から感じるんだ
そんな話を君にしたら、よくわからないって困った顔をしたよね
でも、僕に隠れるように、君は目を瞑ってくれたよね
それが何だか嬉しくて、たまに思い出すんだ
色とりどり
歩いて二十分、やっと辿り着いたスーパーはごみごみしていて、おもしろい。とりわけ野菜はいろんな色があって、それだけで色々買いたくなる。おれは持ってきた財布の中身を確認した。そんなにない。思いつきでジャムの瓶を全部買ったりはしないほうがいいけど、まあ今日明日で食いっぱぐれることはないか。
「シンヤくん」
顔を上げたら目の前が真っ赤で少し驚いた。少し目線を上げると目を細めて笑う男の顔があった。
「ルビンさんだ、久しぶりです」
「はい、お久しぶり。お金足ります?」
「なんとか」
「持ってきたから出しますよ」
「札束出したらレジの人が驚くから、いいです」
「あらそう」
ルビンさんの脇にあるカゴをとって目の前の野菜コーナーを歩くと、彼はおれの斜め後ろについてきた。目立つ、なあ。この店の誰より高い背も、真っ赤なコートも。
「ルビンさん、ユキから電話来たの?」
「ううん、来てないよ。でもそろそろかなって」
ルビンさんは、ユキとおれを監視している。
と言うとルビンさんは「怖くて嫌な言い方だなあ」と言って嫌がるけど、その様子をみてユキが「否定しないじゃん」と言うので、監視はしているらしい。ジャイアントパンダみたいに、吸血鬼っていう絶滅危惧種は監視して保護するんだっていう団体があって、ルビンさんはそれ。だからおれたちにお金くれたり、住むところを確保したり、困りごとがあったら助けてくれたりする。電球切れたけど替えかたわからんとかの簡単なことから、どうしても人間の血が飲みたいですとかの難しいことまで。
ちなみに前回ルビンさんに電話したのは、真夏の真ん中にエアコンが壊れた時だ。だから夏だ。半年前。あ、白菜が安い。
「そろそろお金なくなるかなってこと? おれたちだいぶつましく生活してたけど」
「倹しいか。相変わらず、シンヤはちょっと変な言葉遣いするね」
「そうかな」
集団生活をしないからだ、と頭の中のユキが笑った。学校とか、そういうの。おれは行ったことない。そう、人間社会に馴染むためのルールとか最低限の知識とか、そういうのなくて困りましたというときもルビンさんはやってきた。具体的に何をしてくれたのか、おれは全く覚えていないけど。
ピーマンが安い。でもユキは嫌がるかな。
「本をたくさん読むからだって、ユキが言ってた」
「まあ、悪いことではないからいいんじゃない」
「ちょっと変って言ったのに」
「ちょっと変なほうが面白いし」
ルビンさんは、いつも同じようなことを言ってはぐらかすので、おれはいつも微妙な気持ちになる。なんでかきゅうりが売り切れてる。キャベツ安いけど白菜カゴに入れたんだよな。別かな。
「お金じゃなくて、雪がね」
「ユキが?」
「降るでしょう、この町は」
それが好きなんだよね。とルビンさんがちょっと嬉しそうに言った。とはいえ、ルビンさんはいつもこんなんで、何が嘘で何が本当かわからない。まあ今回は本当かな? とおれは思った。同じ意見の人がいるとうれしいからかもしれない。
「ルビンさんも晩御飯食べてく?」
「晩御飯なに?」
「鍋。何味か決めていいよ」
「ほんと? じゃあキムチにしよ」
豚肉の薄切り、大きいパックをカゴに二つ入れた。おれもユキも肉が食えればとりあえずいいみたいなところあるから。
一人の学者が、
全盲の男に色を説明しようとしている。
「この世界は色とりどりです。
だが人というものは
その色で物事を判別するのです。」
「というと?」
「人は、色で価値を決めようとするのです。
愚かにも。」
「はぁ」
「色とりどりではないほうが良いのかも。
私は考えるのです。
色が存在しなければ、それらは起こり得ない。」
「何が言いたいんです?」
「私にもわかりません。
確かなのは、一部の人にはそれが足枷になる。」
「色とりどりですか。」
全盲の男はそう呟いた。
『色とりどり』
嬉しい日、悲しい日、傷つく日、迷う日。
もしこの全てが同じ色だったら、
私の人生も、この世界も、退屈だったでしょう。
人はみんな、
色とりどりな感情を抱えて生きてる。
だからこそ、
いい人生、難しい人生、
素敵な世界、難しい世界が存在する。
その全てを今日まで受け入れて来れたことを、
私は誇りに思います。
色とりどりで可愛い花はたくさんある。
でも人間だったら?
はみ出すなって言われて除け者扱い。
自称ライターの人が勝手に作った私達にとっては矛盾の言葉
花の名前を知りたいと思ったのは、初めてだった。
花屋の店先に並んだ、色とりどりの花。
その中に、一際目を引く花があった。
大輪に囲まれているのに、そっと静かに、元からそこに存在していたように。
決して主張しているわけではないのに。
咲き乱れる花の中では目立たないはずなのに、なぜだか俺の心を惹きつけた。
「あの、すみません、この花って……」
そう言いかけて、言葉が止まる。
「はい?」と、店から出てきた女性店員さんの微笑みを見た瞬間、気付いてしまったから。
彼女に、似ているのだ。
色とりどりの花たちに囲まれても、褪せない彼女の微笑み。花の世話をしながら、ずっと口元に浮かんでいる。その微笑みに、仕事終わりの俺は何度も癒されていた。
「あ、いつもお店の前を通っていらっしゃる方ですよね」
そう言いながら、さらに微笑む。
彼女も俺を知っていてくれたのか。
「このお花が、どうかされましたか?」
「あ、いや。この花、ください」
それだけ伝えて、俺はレジの方に向かった。
花の名前はまだ知らない。
けど、明日もここへ来る理由ができた。
色とりどり
人はみんな色とりどり
あの子はみんなを明るくする元気な山吹色
あいつは問題を冷静に対処する爽やかな群青色
あの人は優しさで包み込む暖かい橙色
私は何の色だろう?
きっとあるはず私にも
きっとみつかる色とりどり
お互いに似合いそうな色、イメージカラー
いつかしたゲームのお題でお互いに考えたことがある
私は紫、君は紺。私はそう考えていた
君は案の定、私の出した紺という答えに驚いてたけど
「いつも暖色で、赤とかオレンジって言われるのに」
なんて。でも私は君のことを不思議と明るい色で
見たことがないし、暖色が似合うと感じたこともない
みんなは何処を見てそう思ったんだろうと
疑問符で頭がいっぱいだった
私の中の君は不思議と寒色で、冷静で
いつも落ち着いているのに どこか寂しそう
そんな君に惹かれて、私は君の中のどうしようもない
暗さに暖かい光をさせたらと思った。
君から感じる暗いものがなんなのか、
私は深く知らないくせに。
そんな私に君は紫が好きだって知っていたからか
私の色をいつも紫と答えてくれる。
本当にそれが似合う私になれてるのかな…
色とりどり
光の反射により私たちはたくさんの色を認識している。
綺麗な色も汚い色もたくさん。
十人十色っていうくらいだから
人もそれぞれたくさんの色を持っているのだろう。
私はどんな色をしているかな。
これからどんな色をしていくかな。
綺麗な色も汚いと思ってしまう色もたくさん知って
色とりどりな色を表せる人になりたいね。
色とりどり
鮮やかな色彩がちょっと苦手で
自分には合わないと思って距離を置く
しかし離れてみるとどうだろう
眺めているぶんには綺麗だと思える
こういう距離感がちょうど良いのだ
綺麗と思えるこの距離が