時計の針』の作文集

Open App

時計の針』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/7/2026, 7:46:54 AM

毎日、お世話になっているのに、普段は存在自体をあんまり意識していない。リビングの壁でずっと動いている時計がある。

 それが突然、カラカラと音を出しだした。時計の針がぐるぐるとまわっている。何周かしたら、ピタッと今の時間になって普通に動く。

 以前、こうなった時に時計が壊れたと思った。カラカラと回る頻度が増えてきて、そのうちに秒針の刻みが一足飛びになった。そして何日かすると、ピタッと時計が止まった。

 いよいよその時がきたと、時計を外して裏返すと電池に気づいた。あ、そうか電池か。そんな基本的なことを忘れていた。入れ替えるとまた、無事に動き出した。

 ぱたっと止まるのではなく、電池がないことを段階的に教えてくれるのだ。何となく時計が、けなげに見えてくる。今度は早めに入れ替えようと、壁からそっと外した。


「時計の針」

2/7/2026, 7:29:04 AM

『時計の針』

いつもありがとうございます。
今日もスペースのみです。

雪降ってます💦
みなさま、お足元にお気をつけてお過ごしくださいませ。

2/7/2026, 7:26:29 AM

「時計の針」

時計ってなんか、いいですよね。
(考え中)

2/7/2026, 7:15:12 AM

時計の針。ね⭐️
 私がよくつかう絵文字は、🕛️✨️です、
推しのサイトで使われていた絵文字は、🕒️です。〚以前の推しです。〛
 昨日は、何気なく推しに言ったの。
〚不思議の国のアリスみたいだね〰️。〛と。
推しが〚不思議の国のアリスってどんな物語だっけ!?〛と、言われた。
キャラクターは、きちんと頭の中にあるのに🤔ストーリーが出て来ない。ねこ耳さんがアバターをこしられえて下さる時には、〚アリス系の洋服が大好きなのでお願いします。〛と、お願いしたもん。作者さんが数学者というのも、知っています。
 説明するために、チャットgtpに聞いた。
其処には、私が現実に失くしたものセカイがあった。
少し、奇妙で外国産のアメのような🤔うんと、言葉選びが難しいな。
あ!!原色系の強みがかかったカラーのようなセカイ💛
常に時間に追われている、ウサギ🐰⏰️
何処かエンムの笑顔のに似ている、チシャ猫💜、ニー。
アリスが其処のセカイの食べものを口にするたびに
アリスは、其処のセカイのサイズになっていくんだよね〰️。
マッドハッター🎩って、映画だけでは、なくてきちんといるんだー(・・)
トリンプの女王とか、メジャーな登場人物は、記憶えていた。
チャットgtpが言った。〚また、不思議の国のアリスが読みたくなってきませんか〰️??〛と、確かにね〰️。
 ヘンテコな仲間に会いに行こうかな??
新しい推しに、矛盾がないように説明したいな。
陽葵ちゃんなら、きっと、言ってくれるよね〰️??〚あんずちゃん、
今は、推しの先輩にムシされているから(^_^;)余裕がないんだよ。〛
と。今を生きる、かぁ〰️。私は、胸が熱くなった。
高橋くんなら、〚あんずは、童話より、京極さんが大好きたろう??〛
と、私が、頷くと、〚それって、つまり、大人になっていく過程で。
雨上がりに、傘の忘れものって駅とか多いだろう。それと、いっしょだと想うんだ。〛と、高橋くんなら、応えるかも。真夜中のマリアさまの歌声とは、違い、新しい推しの歌声は、澄んでいる。
〚ずっと夢をみていたいなぁ〰️💫✨️〛と、私が歌うと、夏音ちゃんが、〚ずっと、夢みさせてくれてありがとう。だよね。あんず。〛と。
片目をつむりそうだな〰️。🍓
 素手で、雪を触った気持ちになるんだろうな〰️。❄️✨️
トランプの女王が、あなたたちもへんてこね〰️。言って来たら
私は、胸を張って言おう。〚your Welcome🐻🎵〛
 不思議の国のアリス🎀🕒️🐰の復習しなきゃ⭐️✨️
 私、この所眼の前のことで精一杯だったな〰️。
〚制服のマネキン〛の生駒ちゃんのように、👀
何時も何処か時計の針に追われていた。
アレもダメ、コレもダメ続きで、変に頑張り過ぎていた。
 木田くんのように明確に頑張る目標が出来たら私も頑張れるのかな〰️??また、情報過多だよねネ〰️⭐️✨️きっと⭐️
終わり🎀

2/7/2026, 7:14:15 AM

時計の針は進む

今日も1秒一秒と進む 

時計は止まってくれない

時計は消えて欲しい存在であり

存在して欲しい存在でもある

時計は今何時?

昨日、友達に戻った

結局は身体目的だったと判明したから

身体目的は私にとって凄く嫌だから

元彼を思い出すから

自分の🍑にあるセルライトや当時の土偶体型について

怒声上げられた原因で別れたから

男は結局、女の体型で選ぶんだ?

セルライトが無い女が良いんだ?

GoogleのAIチャットに相談したけれど 

制限されて心が折れた 

結局は人間なんだってそう思ったり

信頼できる人が少ない

自分を責めてしまう

未だに🔞未経験だし

世間が、だいたい当たり前にしている恋愛イベントを

私はまだ未経験

私が歴女でアニメオタクだから?

私が死柄木弔と岡田以蔵命のファンだから?

いけないのかな?

テレビを見たくない 

恋愛、結婚、出産、子育てが流れるから

私にとってテレビを付けないでほしい

恋愛系も、悲惨なニュース、死刑、無期懲役とか 

流れるから

流れると心臓部に悪い

圧迫感があり通常より速い鼓動や通常じゃない 

心臓部の鼓動がするから

26歳

マックス58キロから44キロ

脳出血で右半身麻痺

持病で、てんかん発作

内部障害者と、私が持つ身体障害者を比べられたこと

[結婚できない]と、色んな人に否定されたこと

元親友、元彼、就労移行支援スタッフや、

その就労移行支援トップの人、仕事先の先輩などに

言われた

すごく心無い言葉で

心に時計の針が刺さった感覚だった

そして未経験が多い

死亡後、その人に未練があると成仏できないんだって

やっぱり私は健常者男性と恋愛したい 

次からは男性障害者から告白を受けても恋愛しない

家族に言われた

恋愛やめたら? 

勧めてきた家族に押されて1週間付き合った

やっぱり変わらない 

やっぱり身体目的だったと、

ガッカリした

時計は進む

今年の春頃に運命の人と出会うこと

28歳には結婚

子供3人を授かる運命だと

だけど今は、とても私は遅れている感覚

トキメキが欲しい

安心も欲しい

今はもう身体じゃない

どうして私は健常者じゃない人と

出会う確率が高いんだろう?

私は健常者と出会いたいのに

そして知的障害者に好かれる私

そして私は考え方が違う知的の子と触れ合って疲れる

申し訳ないが私から見た知的障害者は小学生レベルに

見える

LINEでハグしても良い?キスしても良い?

とLINEで来たり私との価値観のズレが違う

まずはその言葉を発信する前に

人のスペースやサプライズ感が無いに気付いて

恋愛と結婚の違いも分かっていないから

結婚してゴールではない

結婚して親や夫に依存でしょ?という子もいたけれど 

それはぜんぜん違う

真逆です

結婚してから自分たちで動く

自立生活が待っているのに

2/7/2026, 6:58:32 AM

カチコチと、音が鳴っていく。
テンポは一度たりとも乱れない。
寝ていても。起きていても。
何か失敗をしたときも、誰かに言い寄られているときも。
危ない目に遭っても。
時計の針は進んでいく。
太陽と月も、毎日毎日、どんな大災害があったとしても、変わらずそこに存在する。

我々はもちろん、何かとんでもなく大きなことが起こっているように感じるだろう。

それでも
まるで
何事もなかったかのように
当たり前のように、時間は過ぎていく。

朝日はいずれ赤くなり、
暗くなったときには、
月の光が、わたしたちを照らす。

そんな日常。

2/7/2026, 6:53:07 AM

俺には幼少期の記憶がない。幼い頃事故に遭って、それで記憶が飛んだらしい。本当かは知らない。だが、幼少期の記憶なんて、無くたってそこまで困ったことはなかった。誰もが幼い頃のことを少なからず忘れているから。
ただ、一つだけ。記憶が無くて困ったと思ったことがあった。困ると言っても、重大なものではない。少しモヤモヤする程度だ。それでも、気になることに変わりはなかった。
俺の部屋にある、壊れて動かない時計。それが気掛かりだった。短針の無い、長針の曲がった時計だ。本来時計の盤面を覆っている、ガラスなり樹脂なりのカバーは割れていて、針に触れることができた。この時計を見る度俺は、言いようもない不安感と、失った記憶に対する焦燥が僅かに積み重なっていく。それが不快で仕方ない。
けれどまぁ、それだけだ。少し気になりはしても、深掘りしようとは思わない。思わなかった。ついさっきまでは。
唐突な転校生の存在を告げられ、朝から俺のクラスは騒がしかった。こんな田舎の学校に転校してくる者は、そう多くないからである。俺はそこまで興味を惹かれなかったし、転校生がどんな人物かを熱心に予想して語る友人が鬱陶しいな、程度にしか思っていなかった。
転校生は男で、この学校の、絶妙にダサい、古臭いデザインのブレザーさえ着こなすスタイルと顔面の持ち主だった。男子は露骨にしょげて静かになり、反対に女子は騒がしさを増す。その騒ぎの渦中にいる転校生が、俺の方を見た気がした。
放課後になって、帰ろうとしていた俺に、彼は静かに近付いてきた。何故か満面の笑みにも等しいような笑顔で、手には何かを握っている。
「ねぇ、僕のこと覚えてる?」
俺はかなり返答に詰まった。幼少期の知り合いだとしたら、覚えていないのだ。しかし、それを正直に言うのも少し憚られる。
俺が言葉に悩んでいると、彼は更に笑みを深めて、形のいい唇を歪めて言った。
「覚えてないんだよね、知ってる。……見覚え、あるでしょ?」
彼の手に握られていたのは、どこかで見たようなデザインの、針。根元の丸い穴と長さを見るに、たぶん時計の短針。
ふと、あの時計を思い出した。短針の欠けた時計。俺の心にずっと引っかかっていたもの。
「久しぶりだね。まぁ、君は覚えてないだろうけど。」
歪に歪んだ針が噛み合って、放課後の教室に響く時計を進める音が、静かにカチリと溶けていった。

テーマ:時計の針

2/7/2026, 6:18:09 AM

【時計の針】


 実家が時計屋だった。小学生の頃に潰れたが、時計に囲まれて過ごしたのはいい思い出だ。
 仕掛けがある時計もだが、なんの変哲もない時計を眺めているのが好きだった。秒針がコツコツと動き、一周したら分針が動く。分針が一周したら時針が動く。当たり前の事だが、一定の速度で動き続ける針が、私の目にはとても美しく映っていた。
 時計を愛し、店を愛していた私は、時々店の跡地を見に来る。既に飲食チェーン店が立っているが、私には両親の店しか見えない。

「小さい頃はここに時計屋さんあったんだよー」
「時計屋さん? へぇ。今時あったんだ?」

 前を通る男女がそんな話をしていた。女性の方が「家にある時計はここで買ったんだよ」なんて話していて少し誇らしかったのだが、男性の方は「時代遅れじゃない?」なんてバカにしたように笑った。
 頭に血が上って声が出そうになったが、なんとか堪えて唇を噛んだ。どんな店だったかも知らない人に文句を言われるのは、どうしても腹が立つ。女性の方も「確かに、時計屋さんなんてあんまり見ないよね」なんて笑って同意するから、少しの絶望に襲われた。
 生きる上で必要不可欠な時計。時間に支配されている人間にとって、なくてはらならない生活必需品のはずなのに、バカにされるのはとても悔しかった。
 沈んだ気持ちを抱きしめながら、一室に押し込まれている時計たちの元へ向かった。無数の時計の中で、大きな振り子がついた時計は異様な存在感を放っていた。私の生まれたときに特注したという古時計で、すっかり動かなくなってしまったが、お気に入りの一つだ。

2/7/2026, 6:11:30 AM

『時計の針』


君と一緒の時間がこれからもずっと

片想いしている君の隣にいられるなら

私の時間なんて要らないと

止まってしまえばいいのにと

願えば願うほど

針は残酷に、次の秒へ跳ねる


追いつけたはずの君は

もう私よりも前に進んでいて

進んだ時間は元には戻らなくて

またひとり君を想う時間だけが

過ぎていく

2/7/2026, 5:57:13 AM

"時計の針"

大きな時計台の2本の針がゆっくりと噛み合わさって、圧し切るように"カチリ"と音を立てる。
まるで、鋏みたいだなぁと思っていた。

時計の針を凶器として用いた物語は結構バリエーションがある。
針そのもので刺したり、ロープを引っ掛けて時間経過で締めたり、二枚刃で断ち切ったり。
ルパン三世のカリオストロ伯爵は二本針に押し潰されたんだっけ。
『彼の地を長年に渡って支え続けてきた一族の長の力を以てしても時が進むには抗えず、その圧(物理)を前に成す術が無かった』と書くと、何となく聞こえが良くなる不思議。

2/7/2026, 5:50:37 AM

『時計の針』

時計の針は今を刻む。これは当たり前のことだ。時計の針はミスを除いて過去を未来を刻まない。今を刻むのだ。そんな時計だがもしも(if)、針を過去に未来に弄ることで今を変えることが出来たらどれだけ混沌(カオス)としただろう。未来を変えるのは構わない。なぜならそれはまだ決定していない曖昧なものだから、だが、過去を変えるのは頂けない。それは既に決定したものだから。未来を変えても今には影響をなさないた、だが過去を変えたら今は変わる。時間とはそういうもので、時計の針は繊細なのだ。
我々はまだ宇宙の時計の針に干渉できないが、いつか干渉できる時代になった時、私たちの今が変えられないことを願っている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2/7/2026, 5:50:01 AM

時計の針が動く。

時計の針だけ、動く。

時間が僕を置き去りにする。

追いつけないでいると、

置いていかれた。

フン。

きっと僕が時間を置いていったのさ。

僕が時間の先を行ってるのさ。

待とう。

時代は繰り返すなら、

時間もいつか、

戻ってくる。


32[時計の針]

2/7/2026, 5:33:41 AM

終末時計の針がニュースになったのは、最近の記憶に新しいところですが、
さすがに終末時計の針からハナシを膨らませられるだけの頭の引き出しは無い物書きです。
普通のアナログ時計の針でもって、不思議なおはなしをひとつ、ご紹介します。

最近最近のおはなしです。
あったか快適温度のコタツで、お嬢さんの膝の上に稲荷子狐がちょこん。
行儀よく、おすわりしておりました。
「よぉし!コンちゃん、お勉強の〜時間だよー」
「おべんきょ!おべんきょ!」

お嬢さんがアナログの、もう動かなくなった壁掛けの、時計の針をくるくる、くるくる。
指で回してみせますと、
針の動きが楽しいのか、動くものに狐の本能が呼び覚まされるのか、子狐がそれを目で追います。

アナログ時計の読み方を知らない稲荷子狐でも、
時と分と秒の概念は知っておりますので、
ここで助っ人デジタル時計が、アナログ時計の隣に登場。ちょうど1時をさしています。
「コンちゃーん、はいっ、今なーんじだ」
「いちじ!」
「そう、1時!
1時はアナログ時計で、こうなりまぁす」

ドゥルルルルルルー、だぁ〜ん。
動力消えた時計の針が回って回って、
長針と秒針が12へ、短針が1へ。
「いちじ!」
「そうだよ〜。これが、1時だよぉ。
はい言ってごらん。1時」
「いちじ! 1時!」

そんなこんな言ってる間に、デジタル時計は1時から、2分進んで1時2分になりました。

「コ〜ンちゃん、今何時」
「1時にふん!」
「そうだよぉ、1時2分!
2分はここから、この長い針が〜、い〜ち、に。
はい、ここに来まぁす」

にじ!にじ! なんで?
コンコン稲荷子狐は、首を上げてお嬢さんを見て、
コテン、顔を傾けます。

お嬢さんが穏やかに笑います。
その頃にはデジタル時計が1分進んで、1時3分になっておりましたので、
稲荷子狐の時刻に対する理解を深めるために、
お嬢さんは時計の針の長針を、また動かしました。

実はこのお嬢さん
稲荷子狐のお母さんから
たまに子供の先生になってやってほしいと
報酬付きで依頼されまして。

…——『来月からで、結構です』
『あたしが、コンちゃんのお勉強の先生〜?』

『週に2〜3回。
やってくだされば報酬はこのように』
『やりまぁす。』

時計の針を逆回転させること、約24時間前です。
お嬢さんが稲荷子狐と一緒に、マグロのあご肉をパチパチ、塩焼きにしておったところ、
稲荷子狐のお母さんがやってきて、言ったのです。
あなたは清い魂を持ち、なにより末っ子がよくよく懐いておるので、
ぜひ、来月から1年くらい、人間としての先生になってほしい、とのことだったのです。

子狐のお母さん、お嬢さんが美味を探訪する美味スキーであることを知っておりましたので、
お嬢さんが決して拒否できないように、
月謝は狐の秘密の薬茶、ハーブ調味料、甘味、
そして稲荷神社に伝わる和菓子を季節ごとに、
ズラァーっと、ラインナップをまとめました。

『コンちゃん、一緒に、お勉強がんばろー!』
『おべんきょ!おべんきょ!』

素朴な美しさを持つ、丁寧な仕事が為された稲荷和菓子に、お嬢さんは大感激!
お母さん狐が用意した仮の契約書にサインして、
まず前金として2月の狐のハーブティーをゲット。

もう少しハナシを詰めるため、来週にでも、
お母さん狐と一緒にお茶とごはんを楽しみながら、話し合いをすることになったのでした。

『でも……やっぱりぃ、あたしがお勉強の先生したら、どういう授業になるかは、
先にデモンストレーションすべきだと思うんだぁ』
『人間としての知恵を、人間であるあなたが教えるだけで良いのです』
『いっかいだけ!1回だけ、お願いするぅ』
『分かりました。それではまず……』——…

…——「さあコンちゃん、1時5分、できるかな〜」
「ちっちゃいの、1!ながいの、
ながいの、どれ?これ?」
「それだと1時25分になっちゃうねぇ」

時計の針は物語冒頭まで戻り、つまり24時間後。
お嬢さんと子狐が、お母さん狐に言われた「アナログ時計の読み方」のお勉強をしております。
勉強は映像で撮影されて、お母さん狐の最終的な判断材料となるのです。

「わかんない!」
「じゃあ、1時5分のハナシが終わったら、
おやつタイム、しようね〜」
「おやつ!おやつ!」

お嬢さんの時計講座は初回20分で終わりまして、
撮影した映像を見たお母さん狐は再確認。
やはりお嬢さんに教師を打診して良かったと、深く頷きましたとさ。

2/7/2026, 5:33:02 AM

時計の針はいつも一定に、美しく残酷でありました。

「時計の針」

暗い部屋で一人、私は。
なぜそうなったのかも理解できず、床に伏していたのです。
常に酸素が足りなくて、胸の辺りがズキズキ痛む。
励ましてくれる人はおらず、唯一愛した恋人は戦へ出向いておりました。

いつまでも、一人ぼっち。それが私でありました。

それから、哀しくも何年待とうと、彼は帰ってきませんでした。
私の病も深刻化して、とうとう声すら出せなくなった。
日の光の無い暗い部屋では、時計の針だけが鳴っています。

【誰か助けてくれますか。】

不安で苦しくて、叫び出しそうなほど辛いのです。

頭が朦朧として何も、なにもわからないのです。

何もおもいだせません。
きりのように消えるのです。

彼をわすれてしまうのが私はとてもこわいのです。

あのやさしく低い声を。へいたんで頼りのない顔を。おおきくて男らしい手を。
わすれたくはないのです。

けれど。
けれども、とけいの秒針はいっていに時を刻んでいます。
わたしの命をかくじつに、とけいがさらって行くのです。

…むねがとても痛いのです。
病のいたみではない、別のなにかが、わたしの心をしめつけます。

それは、そう。だれのことでしょう…? 

一つ、私が贈った時計を持って、戦へ出向いた誰かも同じ気持ちなのでしょうか。

【おねがい。たすけてくださいな。】

命がきえてしまいます。
きおくのなかにいる、だれかの命が。
なにもわからないのです。

けれどわたしはそれが、どうしようもなく怖いのです。



これは、
誰かの人生である。
日記の一節である。
秒針の一つの波である。

文法も辿々しく、彼女の病気も、見ていた景色も何もわからない。

けれど、いつまでも「彼」だけを想うこの文章を見るたびに。
私の胸は熱くなり、頭には小さな時計の針がチクタクと鳴り響いているのです。

2/7/2026, 5:28:39 AM

今日は私の誕生日だ。
本当は彼が祝ってくれるはずなのだが、何だか気配が感じられない。
私の彼が少し忘れっぽくて、おっちょこちょい。でも、私は彼のそんなところに惹かれたのだ。
だが、流石に私の誕生日を忘れるのは些か酷いのではないだろうか。
私は彼を見つけるために、彼の部屋を訪ねた。何だか違和感を覚えたが、気にしない。
コンコン、と木の音がする。だが彼は出てこない。

勝手に入ることに申し訳なさがあるが、仕方がない。ドアを開けて部屋を見渡すが、彼はいなかった。

リビングにも風呂場にもトイレもいない。何故か、少し体が動かしにくい。

流石に焦りを覚えてきたころ、玄関の棚に写真が飾ってあった。見覚えのない、古い額縁。
辺りを見渡してみるが、やはり先程彼の部屋を訪ねた時のように、違和感が拭えない。そして気づく。

古い。

記憶よりも家が古く、心做しか人の温もりが感じられない。
ふとさっきの写真に目を向け、じっと目を凝らす。目が見えにくい。

写真には、二人の老夫婦がいた。

思い出した。思い出してしまった。
彼はもう居ない。私よりも先にいってしまった。
ああ、思い出さなければよかった。ずっと若い自分のままでいたかった。

時計の針なんて、なければ良かった。


#0107 時計の針

2/7/2026, 5:21:05 AM

『時計の針』


セシウム原子時計では、この電波の振動を9,192,631,770回数えたときを1秒と定義しました。これが現在の秒の定義となっています。
(ネットより引用)


(。´・ω・)(。´・ω・)
⬜️⬛️『ん????????????』


   〜シロツメクロツメ雑談会〜

( ˙ω˙)
⬛️なるほどな、かんぜんにりかいした
Σ (° ‎‪ ° )!?
⬜️うそでしょ!?
そんな顔には見えないよ!?

⬛️て言うかなんでこれが出てきたん?

⬜️今日のお題見てふと思ったの
1秒って定義があるんかね? って

⬛️んでこの答えが出てきたと

⬜️そう、このまま聞くと
セシウムって言う原子が電磁波の振動で
91億9236万1770回 振動した ってのが
1秒 なんだって

( ˙꒳˙ )
⬛️チョトナニイッテルカワカンナイ

(。・д・)ノビシッ
⬜️やっぱりね!
でもまぁこれは自分もそうなる……

⬛️音波歯ブラシでも4万回とかでしょ?
人間がこんなことになったら
一瞬で摩擦して蒸発するね!

(((꒪꒫꒪⌯)))
⬜️怖いこと言うな!!

⬛️けどこんなの聞くと
ちょっと時計の見方が変わるくね?

⬜️それはわかる
1秒ってのもしっかり定義や理由があるし
そんな風に決めてるとか初めて知った

⬛️時間を無駄にするなよ!

⬜️最もらしいこと言って
終わろうとするなあつかましい!
ペチン(  '-' )ノ)`-' )アフン


〜シロツメ ナナシ〜 (1秒の不思議)

2/7/2026, 5:18:38 AM

お題:時計の針

 ほてった身体が掛け布団の冷たさで落ち着いていく。
 隣で一緒に布団にもぐっているレンさんを見上げた。
「あと何時間いられる?」
「三時間くらいかな」
 大きな手で頭を撫でられる。その心地よさに安堵してしまいそうになるけど、三時間後にレンさんがいなくなってしまう事実は変えらない。時間が止まればいいのにと思う。
「どこか行きたいところない? 君と会うときはいつもこういう場所ばかりだから」
「こういうとこも嫌いじゃないよ。景色が綺麗だし」
「それならよかった」
 剥き出しの肩に触れるシーツは上質なようで、とてもなめらかな感触だ。
 私がレンさんについて知ってることは多くない。会うのはいつも広くて高い階の部屋だから、お金持ちなんだと思う。あと顔がよくて、意外と身体はがっしりしてる。こんな非の打ち所のないレンさんを私が一人占めできてるなんて信じていない。私みたいにレンさんと関係を持つ女はきっと他に何人もいる。ただ、それを問いただす勇気はなかった。
 存在が溶けてしまいそうなほど眠い。まぶたを擦っていると、穏やかな笑い声が降ってきた。
「眠かったら寝ていいよ」
「やだよ。せっかく一緒にいられるのに寝たらもったいない」
「隣にいるから大丈夫だよ」
 ずっとは隣にいないくせに。レンさんは嘘つきだ。思うけど、それを言ってしまったら私はレンさんを縛る面倒臭い女になってしまう。レンさんとの関係を続けるためには聞き分けと都合のいい女でいなければならない。
 ちっちっ、と時計の針が小さく時間を刻む音が聞こえる。この音を気にすることなくレンさんと一緒にいられればいいのに。そんな日が来ないことを知っていながら、私は何度も同じことを願ってしまうんだろう。
 時計の針の音から逃れたくて、わたしはレンさんに抱きついた。

2/7/2026, 5:03:14 AM

「あと5分か」

そう思ってため息をつきながら、

時計の秒針を目で追いながら長針が『8』に近づくのを

そっと見つめる。


今は国語の試験の終盤で、

私は分からなくて飛ばした漢字の問題に再び頭をひねる


時計を見ていれば思い出すだろう。

あの日、あの時、小説で読んだあの漢字を必死に具現化する。

でも、頭に浮かぶのは漢字ではなく小説の内容。


あと1分で長針が『8』にたどり着くと思うと、

今すぐにでもあの秒針を抜き取りたくなる。


秒針さえなければ時計は回らないだろうと

そんな余計なことを思いついた30秒前。


思い出した!

「抜擢(バッテキ)」だ!


急いで書いたその字は意表を突いた新しい漢字に見えた

2/7/2026, 5:00:49 AM

誕生日

今日は私の誕生日
付き合い始めた頃
たまたま誕生日がお休みで
あなたと会う約束をしてた
誕生日だって言ってなかったのに
あなたは何故か誕生日ってしってて
私の好きなお酒をくれた
もしかしたら
お誕生日オーラが出てたのかな
なんて思いながらも
あなたと一緒に過ごせた
幸せな誕生日だった

でも次の年もその次の年も
あなたが私の誕生日を
覚えていてくれることはなかった
なんか悲しくて虚しかった
私との思い出を覚えてないのも
悲しかったけど
せめて誕生日くらいは覚えていて欲しかった
彼の中の私の存在はそれくらいでしかないって
あらためて思い知らされた

今年も
欲しいのは
あなたからのおめでとう
ううん
何でもいい
あなたからのメールが欲しい

2/7/2026, 4:57:05 AM

また4秒、終末に近付いてしまった。
この終末時計の針を戻せそうな人に、一票を投じることにしよう。

#時計の針

Next