心の健康』の作文集

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心の健康』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/13/2024, 4:36:15 PM

心の健康を損なわないために逃げたことがたくさんある。しかし、逃げた過去をもっている後ろめたさは消えずにつもっていくし、その過去を思い出さないように会わないようにしている人もいる。
これは心の健康を少しずつ削って完全に無くならないようにしているだけなのかもしれない。

【心の健康】

8/13/2024, 4:24:30 PM

お題 心の健康

健康とは。健やかであること。穏やかであること。患っていないこと。虚でないこと。何もかも満ち足りて不足のないこと。

常日頃心がけを推奨される健康というものは意外と面倒臭いものである。そんな完璧なものまず無理だろ。最近では身体に飽き足らず精神面、心の健康なる言葉まで出てくる始末。
妥協しとけよ。何日か前のお題で「上手くできなくたっていい」、だったじゃないか。生きてりゃどこかしら病むわ。7割元気ならそれで良くないか?だめか。
逆に体がダメでも気力、精神面は元気なんだからいいだろ?病は気からって言うじゃないか。気が元気なら病にはならないだろ?ダメ?そこをなんとか。

「矢車殿、その辺で。看護師さんが困っていますわ」
「柳谷のお嬢じゃねぇの、奇遇だなこんな所で」

ここらじゃ見ない制服は隣の県の私立のでかい学校のものである。
幼稚園から高校までエスカレーター式、日本中のお嬢様が集う女子校。編入組がちらほら。彼女の潜入先である。
ラノベでしか見たことねぇぞこういうシルエットのヤツ。
いかにもお嬢様、といったそれは彼女によく似合う。
奇遇、のあたりで不服です、と言いたげに頬を膨らませる。
童顔も相まって完全にガキである。中学生はガキだが。

「明日付で出さなければいけない書類がありまして。ハンコと署名をいただきに」
「はぁん。学校お疲れチャンだな」
「…………普通の学校って初めてですので。大変興味深く」

通常の教育機関に通ったことのない彼女である。今回のそれは通常じゃねぇのよ。俺も保護者役で一回入ったけどあれは普通じゃねぇんだよ。俺が中学生の時なんか校舎のガラス全部割れてたし。
落書きし過ぎて壁の色わからんレベルだったし。
それはそれでだいぶ普通からかけ離れてる?ははは、まさか。
免許取り立てのバイクで走り回って、ツーリング中迷い込んだ森で助けてくれたのが俺の師匠である。
それはそれとして。

「本音は?」
「常時帯刀は出来ませんし周囲の目線がうるさいですしこの口調をからかってくる人は後を立ちませんし!興味深いのも嘘ではありませんけれど!精神的苦痛の方が!100倍はありますわー!!」

ワ!と両手で顔を覆って俯く彼女だったが泣きはしない様だった。疲れてんな。疲れ過ぎると泣けなくなるよな。

「たまには休めよ、石蕗にも言われてんだろ」
「だからこそ、ですわ。甘えてばかりはいられませんもの」
「……常時帯刀ってのは?」
「あの学校、の。澱みですわ。いけないものが湧いて、湧いて」

のみこまれて、しまいそうで。
言えなかった、言わなかった言葉の先は想像がつく。
言わないように必死なのも。
言葉にしたら、誤魔化せない。

「見えるか」
「…………はっきりとは。でも、感じます。」
「出来るか?」
「その為の私です」
「うし、頼んだ」
「ただ、やはり刀の持ち込みが難しいのではないでしょうか」
「ん?その為に剣道部入ってたんじゃなかったか?」
「去年で廃部になってましたわよ」
「…………マジで?」

完全に当てが外れた。いやだって去年まではあったじゃん。
この間の土砂崩れで剣道場が埋もれた?顧問のじいちゃん先生も腰を悪くして教員を辞めた?部員が他の部に取られて立ちいかなくなった?厄日かよ。日って言うか年。
顧問の爺さん無念だったろうな。ああ俺あの爺さんと面識あるから。いやまて。

「もう立ち上げちまうか、新生剣道部」
「……いえ、無理なのでは…」
「同好会からでもいいだろうし。お前の同年代2人ぶっ込めば人数自体は確保できるだろ」
「…………てっきり、あの……自分で友人を作って剣道同好会を作れ、と指示されるのかと」
「本命は澱みの解消だからな。帯刀の言い訳を現地調達できれば幸運だったがそんだけだ。わざわざいらん所に労力割いてられるかよ」
「一刻も早くあれをどうにかしなければいけませんものね……私、頑張りますので」
「それも間違いじゃねぇけど。お前は明日から休み。ちょっと遠出しなきゃなんだけど俺の足がコレなもんで。石蕗連れて来てくれよ、あいつあれでやっぱ寂しがってるから」
「……それ私いります?」
「当たり前だろ、アイツお前の世話すんのが生きがいみたいな所あるから。石蕗を介助役って事で医者の先生説得しようと思ってんだけどさ、あいつはお前以外の世話すんの断るから」
「もう諦めて入院なさった方が良いのでは……?」
「病院って退屈なンだよ。ゲーム持ってきて盗難に遭うの嫌だし」
「どこに行くご予定ですの」
「北海道までウニ食いに」
「仕事ではありませんの!?」
「書類ちゃちゃっと書くから明日の朝ガッコ寄って出して、そのまま寝台列車のんだよ、そしたら昼間から酒飲めるし」
「…………お、お仕事なら付き添いもしましたのに!完全に観光ですの、いけないんですのよそんな、学校がある日に、病気でも無いのに休むだなんて」
「そ、俺はいけない大人だからそう言うこともやる。そして俺はお前の上司。上司命令は?」
「時と場合により拒否できますのよ」
「最近の奴はその辺しっかりしてんね」


加筆します

8/13/2024, 4:21:06 PM

『心の健康』

皆さんは
この事にちゃんと目を向けてるだろうか?
「私は大丈夫!」と言う人ほど…
本当の自分に
気がついていない事の方が多いんだ…

「体の健康」は数値化されるから
健康診断を受けていれば
バロメーターにはなる

だけれど
『心の健康』は数値化されない
いや、心療内科や精神科に行けば
テストはする
大手企業や公務員もこういったテストを
するところはあるらしい

でも一般企業ではなかなかないでしょう?
だから難しいよね

意思とは関係なく
身体が反応しだしたなら…
早めに受診してほしい

大体先に出てくる反応はね、

・眠れない、又は逆に起きられない
・食べられない、又は食べ過ぎる
・集中力が保たない、仕事のミスが増える
・今まで楽しかった事が楽しく感じない
・動画すら頭に入ってこない

悪化すると
・お風呂に入れない、トイレすら行きたくない
・ベッドに磁石でくっついているかのような気だるさ
身体の重さ
・言葉が出てこない、又はゆっくりしか話せない
・身体の動きが遅くなる
・自暴自棄になる
・会社や学校に行けなくなる

ここまで来たら、必ず病院を受診して!
もしくは、身内なら受診させて!

これ以上悪化すると…
命に関わる!

自分を傷つける行為は自傷です
・例えば、やたらと髪の色を変えたり、
ブリーチを繰り返す(髪を痛め付ける)
・必要以上にピアスを開けたり
タトゥーを入れる(体への自傷)
・リスカを繰り返す(体への自傷)
・オーバードーズ(体への自傷)

やたらと身体を傷つけたくなるんです
死にたい訳ではなく…
生きているから痛いと思いたいんです

大分多くの勉強をし、
知識を身に着けてきた私だけれど…
わかっていても、知識があっても
繰り返し訪れます

これが『心の健康』を害する病気なのです
鬱病や躁うつ病
これらは完治がない、寛解が最良値
そしてちょっとした弾みで
ちょっとした傷がついただけで…
あっという間に、悪い方に引き戻される

トラウマPTSDや、
パーソナリティー障害のない人は
回復が早いし、再発リスクも少ない
だからこそ、
早く対処してほしい

今の時代は精神科や心療内科への
ハードルが下がっているし
ある程度の人がある程度の知識もあるし
理解も得られやすい

私の時はそういう時代ではなかった
だから、色々、本当に本当に…遅すぎた
だけど…
私はまだ、諦めてはいないのw
無謀な挑戦だけれど
薬は一生飲まなきゃいけないかもしれないけれど
『心の健康』を一番に考えたいし
私は何度引き戻されても…
負けない!!

だけど
こんな想いをする人を一人でも無くしたい!

これがね
「心の不健康」な私にしか出来ないことだと想うんだぁ
医師や看護師、心理士…
結局、これは知識がどうこうじゃなく
経験した人にしかわかり得ないんだよなってこと
気がついてしまったからさ

私に…何ができるだろうか?
今、それを必死に考えてるの

一人でも多く
闇から救ってあげたい♡
これが今の私の夢★

8/13/2024, 4:13:26 PM

いつからだろう

寝て食べて遊んで

それだけで満たされていたはずなのに

君がいないだけで

心が栄養失調になってしまうのは

8/13/2024, 4:12:14 PM

心の健康

僕の一日は君のおはようで始まって、君のバイバイで終わる。
7:00。いつも通り僕はお気に入りのタンブラーにコーヒーを注ぐ。君の話を聞きながらゆっくり飲んで、時計を見て焦るまでがルーティン。ようやく少しだけ席を離れてバタバタと身支度を済ませて、予定時刻ギリギリに君を抱えるように家を飛び出た。
7:48。電車に揺られながらも君は話しかけてくれる。昨日あったこと、最近ハマってるお菓子、いつかやりたいこと。君の声は勇気が出る。君が毎朝話続けてくれるから僕は毎日仕事へ向かえる。そして最寄り駅から6駅目いつもと同じ時間、君は欠かさず言ってくれる。今日も一日頑張ろう!と。
13:00。今日の君のご飯はコンビニのおにぎりだったらしい。珍しくいつもと違う昆布にしたと。いつもと同じ野菜ジュースと昆布おにぎりの写真が送られてきていた。
僕もコンビニおにぎりだよ!僕は鮭にした(*´꒳`*)そう返信する。
毎日同じで味気ないコンビニおにぎりも君と同じなら美味しい。心からそう思った。
午後、僕は仕事でミスをした。怒鳴る上司、冷たい視線の同僚。こんな時、人はどうしようもなく惨めだ。気を緩めば涙すら出てきそうなままデスクへ戻る。視線を上げれば君のキーホルダーがあった。いつもデスクにかけている僕のお守り。大丈夫。いつだって君は笑いかけてくれる。僕はキーホルダーを握りしめてまたパソコンの画面に向かった。
帰り道も君の声を聞きながら電車に揺られる。もう既に22:30。君はゲームを始めていた。君が楽しそうだと僕も笑顔になれる。君は僕が家に着いてからもずっとゲームをしながら話しかけてくれて、僕をひとりにしないでいてくれる。ご飯を食べる時も、お風呂に入る時も、終わらなかった仕事を広げている時も。
25:30。もう寝なければいけないがどうしても寝たくなかった。今日が終われば明日が来る。それがどんなに恐ろしいことか。布団に入ってもどうしても目を瞑れない。心臓が鼓動を早くする。明日への焦りでどうにかなりそうだった時。君の声が聞こえた。
私が終わりって言うまで今日は終わらないの!!寝なきゃいけない人は寝ていいよ!寝たくない人は寝なくていいよ!まだまだ、私はここにいるから!今日はまだ終わらないから!!
僕のことなんか知らないはずなのに、知ったこっちゃないはずなのに。いつもいつも君の言葉は僕を励ましてくれる。
寝なくてもいい、その言葉どおり僕は君の声に体を任せることにした。
次元の違う君も今を生きている。そんなことを考えながら目を閉じた。
気づけば僕は寝ていたらしい。けたたましい目覚ましの音で目を覚ました。
ふと見れば枕の傍には君が転がっていた。言っていた通りずっとここにいたらしい。
僕はおはようと君に送る。
君は眩しい笑顔で僕に返してくれた。
おはよう!

8/13/2024, 3:59:11 PM

心の健康はご飯を3食食べて、夜に寝て朝起きて少しぐらい外に出るといい感じに心身安定すると思うよ。多少の無理は仕方ないけど限界が来たと思ったら逃げていいと思う。逃げ癖が着くのはもう現代社会に置いて仕方ないと思うよ。心がぶっ壊れた時は夜とかに1人で散歩するのをおすすめするよ。もう何も気にしない生活でいいと思う。頑張ってって言うのは人によっては良くないだろうけど適度に頑張ってね。きっと君の行動は誰かがみてくれているよ。

8/13/2024, 3:53:59 PM

こんばんは!昨日出したDa-iCEのグループの話なんですけど、いいねがすごく増えて、あと1日か2日ぐらい様子を見るんですけどまぁ多分みんなが書いて欲しいのは、BLとか恋愛とか日常と思うんですよー
なので!もしいいねが120いったら、日常を書きます!いいねが130いったら恋愛を書きます!
いいねが150いったら、BLを書きます!(現在のいいね 117)
それでは!またねー

8/13/2024, 3:52:55 PM

心の健康


そうある事は難しい
平和であるはずなのに
忙しすぎるのか
便利すぎて
情報の波に飲まれ
見えすぎて聞こえすぎて
どこか皆イライラして
不安になって
疲れて
心が壊れてしまう
心だっていつも元気じゃいられない

時々立ち止まったっていい
ゆっくりでいい
それぞれの歩幅で前に進めばいいのだ
心は繊細で脆い
だから優しく包んで休めて温めよう
心は回復するし強さも持ってる
その為に心の声を聞こう

8/13/2024, 3:46:48 PM

→短編・心の健康測定

あっ、おはようございます、部長。
人間ドックの精神安息数値で引っかかりまして……。あっ、他の人からも同じ話がありましたか? まぁ、仕方がないですよね。
ハイ、そうですね。総務部に産業医面談を申請します。
日程が決まり次第お知らせしますので、よろしくお願いします。 
それにしてもストレス系の健康診断、細かすぎませんか? 心の健康、安全、安息、豊かさ……他にも色々、合せて10項目。それぞれに測定されて、一つでも引っかかると再検査!
健全な労働の権利は素晴らしいんですけど、転ばぬ先の杖も多すぎると使い難いような?――なんてボヤキは贅沢なのかなぁ。

テーマ; 心の健康

8/13/2024, 3:38:24 PM

心の健康

 辛いこと、悲しいこと、嬉しいこと、楽しいこと

 たくさんあるけど、

 その日の出来事を誰かに伝えることはできますか

 体の健康が第一ではなくまず心の健康から大事にしましょう?

 人生たくさんenjoyしちゃお!!

8/13/2024, 3:35:33 PM

ゆらゆら揺れてるあなたの心

     ふわふわ飛んでくあなたの涙

     たっぷりのはちみつを
     あたたかなミルクに

     わたしのおもてなしを
     さみしげなあなたに

8/13/2024, 3:32:46 PM

「……ハグってさ」

「ストレスとか不安とか軽減して
心の健康にいいんだって……」

……ポタポタ……ぐすん……

「今の君にピッタリでしょ……」

「だからさ……」































「今は黙って、ハグされてた方がいいんじゃない?」

……ふふ

…………耳赤いよ……クスクス

「……」

「……もうハグおわり……」

……やだ……(ギュッ)

「……//」

もう少しこのままがいい……

「……好きにすれば//」

「……………」(ギュッ)

8/13/2024, 3:29:16 PM

嫌なことやイラついたこと、モヤモヤしたそういうものってどうしても心を蝕む。
嫌な気分のまま過ごすのはあまり自分の為に良くないと私は考える。
ならどうするか?
休みの日は一人カラオケで全力で歌う、それはもう外の人と目が合ったら恥ずかしいくらいに「私は歌手だ! 」と全力で。
それか好きな音楽を聴きながら活字を読む。
自分の心の健康って結構気づかないものだと思う。
だからふとした時にコンビニとかで好きなお菓子買うのも自分の状態が分かっていいんじゃないかなと。好きだったお菓子を「好きじゃない」って遠ざけるのは理由があるから。
もちろん、自分で抱えきれなくなったかもしれないと思ったらゆっくりでいいから外に助けを求めるのも大いに大事。
みんな自分を心身共に大事に扱えたらいいよね。

8/13/2024, 3:25:59 PM

「『恋はストレス』だと友人が言った。」



もうこの恋は、やめてしまおう。
そう思っても、貴方は放してくれないのでしょう。

好きになったのは、貴方の方が先だったのに、いつの間にか、私の方の想いが大きくなってしまったみたい。

期待なんかしてなかったのに。
想像以上のことをしてくれる貴方に絆された結果がこれだ。

だから、簡単に心を許さなかったというのに。

私を鳥籠に入れた貴方は、鍵をかけて出かけてしまう。しかも何日も。

「恋はストレス」だと友人が言った。
その時には「どんな好きな人でも、ずっと一緒にいると息が詰まるってことかな」などと考えていたけれど、そうではなかったのだ。



────心の健康

8/13/2024, 3:25:44 PM

心の健康

15年ほど前、私が心の健康を失いかけた時の備忘録
ちょっと長くなるかもしれないけど

10年以上長く一緒に仕事をしてきた同性の相棒
お互いに全く違うタイプだったけれど、お互いの足りない部分を補完し合い、絶妙な連携でとても良い関係だった
おのずとチームの実績も上がり、評価もいただいた

だけど彼女は結婚を機に幸せに職場を旅立つこととなった。
嬉しいことだけれど、今思い返しても精神的にかなりのロスだった

次に入社してきた方との間で、生まれて初めて職場の人間関係での困難を味わうことになった
世代間のギャップ
価値観の違い…

今思えばそれまでが心地よすぎて、違った価値観の人への違和感を受け止められなかった。
今なら「あーそんな考えもあるのね、実に興味深いな」なんて流せそうなのに、当時は真っ直ぐに受け止めようとしたら大きな壁が道を塞ぎ、目の前が真っ暗になったようだった

そして私のバランスは崩れた

自分の本当の気持ちに気づかないふりをした
自分が何を望み、何が嫌なのか分かろうとしなかった
泣きたかったのに人前では我慢し続けた
無理をして「いい人」でいることを選んだ
自分より人の目を気にして人を優先した
だんだん色んなところが麻痺した
能面のような虚ろな表情
化粧もしたくなかった
眠れず眠らなくてもいいか…と思った
ダイエットしても減らなかったのに、
体重が2週間で5キロ以上減った
得意な料理が上手く出来なくなった
自分は何もできないと落ち込んだ
仕事をしながら何故か涙がこぼれるようになった
このまま消えてしまいたいと思った
夫が病院に行けと言うけれど、人が足りない今、
会社を休むと迷惑がかかると勝手に思い込んでいた

いよいよ不安定さはままならなくなり、会社が休みの土日でメンタルクリニックに予約を取ろうとすると、初診は最低でも1ヶ月先…なんてとこばかりでなかなか予約が取れない
予約が取れないことにも泣けてくる
また消えてしまいたいという黒い想いが私を押しつぶそうとする

ようやく平日に半休を取ることでメンタルクリニックに最短で予約が取れた
よっぽどの体調不良か身内の不幸以外では初めての半休だったかもしれない

先生の問診の中で「ウツ」というワードに対して「私みたいなのが鬱になるなんて事ありません」「私の我慢が足りないんです」「私が悪いんです」と言いながら涙がぼろぼろこぼれていた
我慢していた何かがようやく弾けたようだった

今思えば自分だけでなんとかしようなんて
なんとおこがましい(笑)
周りのたくさんの方々の助けの中で生かされていることが全く見えていなかった
「助けて」「辛い」「これが解せない」と素直に口にできていれば
助けてくれる人はたくさんいるのに
甘えてはいけないと思い込んでいた
それって周りを信用してなかったということでもあったのだとあとから気づいた
ほんとに私は失礼なヤツでしたwww

その後キッチリ引き継ぎを終えて仕事は辞めた
有給休暇もぜーんぶ使った!
仕事は少しお休みして、二年ほど前自分がやりたいことをやってゆっくりしたら、ちゃんとまた動きたくなってきた

色々あったけど、新たな人との出会いや学びがあり、今は随分と楽な気持ちで自分との対話ができるようになった

「自分が幸せでなければ、周りの人を幸せにすることは難しい」と私は感じたので、それ以来それを実践中
ちょっと甘やかし過ぎかもしれないけれど(笑)

心の健康を失いかけたことで、自分とのコミュニケーションを取っていくことの大切さを知る学びになった
きっと私にとってはそのタイミングで必要なことだったのでしょう
今となってはなんか知らんけど色々ありがとう!ということに落ち着きました

8/13/2024, 3:25:17 PM

『心の健康』

追い込まれたとき
煮詰まったとき
嫌なことが重なった日

家に帰ったら
足の裏をよく洗って
ひたすら眠る
寝逃げする

なんで足の裏なのかは
自分でもわからない

8/13/2024, 3:23:42 PM

「ずっと傍に居るよ。」
彼女と僕の約束。うん、ずっと一緒だよ。

「私、もう長くないんだ。」
唐突に告げられた言葉。持病がある事は知っていた。それが重い事も知っていた。それでも、まだ一緒に居たかった。
「だからさ。君とは、バイバイだよ。」
あぁ、その言葉を言わないでくれ。どうか君の口からは告げないでくれ。僕は彼女の病室から急いで去った。ドアを閉めた時に見えた、彼女の顔は泣いているように見えた。

僕と彼女は、中学で出会った。最初は只のクラスメイト。でも、日にちが経つたびに僕達は引かれあった。そして、付き合った。あの初々しい日からは、もう五年が経った。それでも、彼女への想いは色褪せない。それどころか、ますます好きになる。毎日が楽しかった。毎日が記念日だった。君だけが、僕の精神安定剤だった。でもそんな日も、もう終わる。あの約束、もう忘れているんだね。

「どうして来たの?私達はもう付き合ってないの。」
「そんなの嫌だ。僕はまだ君が好き。君は嫌い?」
「好きだよ。好きだから、別れたんだ。」
「そんなの分かんないよ。」
「君を泣かせたくなかった。」
「そんなのずるいよ。」
「知ってるよ。でも最後ぐらい良いでしょ?」
「僕は君が好き。好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き。」
「どうしたの!?君、おかしいよ。」
「君は僕を置いて逝くんだね。だったら嫌い。」

意識が朦朧とする。何があったけ?あぁそうだ。僕は彼女を殺したんだ。こっそり忍ばせたナイフで。目の前には、赤く染まった彼女が寝ていた。綺麗だな〜。僕は彼女の傷口に口を近づけ、肉片を一口飲み込んだ。
「これで、ずっと一緒だね。」

彼女は僕の中に居る。そう思うと、心の健康は保たれた。やっぱり君だけが、僕の精神安定剤なんだね。そういえば、彼女は死ぬ前に何て言ったんだっけ。
「ごめんね。」
そうそう、こんな事を言ってたんだった。でもね、一生許してなんて上げないよ。

8/13/2024, 3:22:06 PM

ずっといい状態は保てないんだ。
 たまに荒れる
 すごくすごくボロボロに
 
 でもそれを柔らかく丸くしてくれる
 
 自分の心がささくれだった時
 いつもありがとう とか
 いつもお疲れ様やん、たまには休みや
 って言ってくれる人がいる。

 ありがたいことに周りにたくさんいる
 だから私は今日も
 タイキックしてやろうか
 なんて思ってて
 ストレスが爆上がりしても心が健康な
 元気な状態でいられるんだ。


 と言っても周りの人だけではなく動物や植物の動画を見たり、いつもより寝る、いつもより少しだけ贅沢をしてみる、推しを見てキャーキャーゆうとかして自分で自分の心の健康を保つこともやってみたりしてます。
 でもなかなかそんなのでは治らない程心がボロボロになる時もあってそれはそれで困ってます笑

 
 今日のお題は『心の健康』でした。今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
きょうもおつかれさまでした。

8/13/2024, 3:20:40 PM

心の健康なんて、
好きなものを食べて、
好きな時に寝て、
好きな事をして、
好きな服を着て、
好きな話をして、
好きな人と会って、
好きな物を愛でる。
そんなほんの些細な事でいいの。それだけで、いいの。

でもそれが、1番難しいの。

8/13/2024, 3:20:28 PM

あんたがおると気持ちが込み上げてくる

あんたを見ると目が回る、前が見えんなる

あんたとおると どうも酒が止まらんし
寝れんなる、明日になると吐き気がする

やけど、俺には勿体ない程の幸福感に
苦しくなんねん




俺は不健康や。
あんたとおる時だけやけど

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