光と闇の狭間で』の作文集

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光と闇の狭間で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/2/2024, 2:29:51 PM

交際している彼にひとっ子ひとりいない真っ暗闇に連れて行かれた。
彼に手を繋がれて田んぼの畦道をどんどん歩いて行くけど、私は視力が悪いうえに夜盲症なのか、目に映るものは全て夜の暗闇で、その中をただ彼の手が引っ張る方向を頼りに歩き続けた。ハッキリ言って怖かったのに、彼は闇に感じないのか、高身長の長い脚で背の低い足の短い私を速足で歩かせてどんどん暗闇へ連れて行く。

彼は急に止まった。
絶え間なくちょろちょろと流れる水音がする。
そして、ほわんほわんと仄かな黄緑の蛍光色の灯が浮かび上がる。残光を残して飛び交う蛍。草むらに止まった蛍は至極ゆったりと光を灯したり消したりを繰り返す。

目が慣れればそれは光の洪水だった。
蛍を袋いっぱいに集めて一気に放出したかのように、蛍光色の光が視界いっぱいに満ち溢れていた。
水音は小川の流れだということも、蛍が光を灯したから理解した。
小川の両岸には蛍がほわんほわんと光を点し、川にまで光が映っていた。

「綺麗…すごい蛍の数…」
「うん…」

闇の隣には光がいた。それも闇を覆い尽くすほどの光が。
だけどこの蛍の群衆に出会うまで、この田んぼ一帯は何も見えず、不安や恐怖を煽る闇だった。


闇の隣には光。
闇の狭間で行き来する蛍が光を産む。

彼は私に光の群衆を見せた。
恐怖に慄く私を知らず、闇の中を突き進んで。

そして今、帰り道は暗闇の中。

彼は、光か闇か。
光と闇の狭間で、私は彼を愛し続けられるのか自問する。

そんな私は……光か、闇か、どちらに属すのだろう……




光と闇の狭間で

12/2/2024, 2:28:29 PM

「光と闇の狭間で」

友達、先輩、先生、好きな人、家族、そんな親しい人の前ではニコニコして愛想振りまいてるのに嫌いな人、苦手な人の前では嫌な態度をとってしまう。
そんな光と闇の狭間で生きる今日に嫌気が差す。こんな自分変えたい。
共感してくれる人いる?

12/2/2024, 2:15:49 PM

作品22 光と闇の狭間で


 小さい頃、よく屋根裏部屋で遊んでいた。 
 近所に住んでいる幼馴染が遊びに来たら、2階にある屋根裏部屋で隠れて、電気を真っ暗な状態にしたままでかくれんぼをしていた。視界がゼロだから、隠れている人の息の音や、音の反響の変化を聞いたりとか、聴力でどうにか探し当てるという、なかなかに酷でちょっと独特なゲームだ。
 その記憶のせいか、自分にとって光と闇の狭間は、音だと思っている。
 周りが思っているものとは違うらしいけど、大事な思い出からくるこの考え方が、じつは結構気にいっている。
 その耳が、最近聞こえづらくなってきた。
 病気とかではないけど、原因がわからないから、どうしようもできない。
 真っ暗な部屋で寝て、日差しの眩しさで起きて。光か闇かしかない世界は、僕には辛い。
 とりあえず、しばらくはかくれんぼの世界を楽しもうと思う。辛いと感じるのはその後だ。あの子との思い出を反芻しよう。


⸺⸺⸺
ムズすぎる。抽象のお題からしかかけない

12/2/2024, 2:15:25 PM

光と闇の狭間で


うっ…!
ま、眩しい!
ワシにはちと強すぎる…!!

12/2/2024, 2:11:52 PM

窓から差し込む日差しと
カーテンを閉めていて影になっているところ。
光と闇の狭間で
今日も私は目を覚ます。
大きな指輪を右手の薬指にはめて、
まだダルい体を起こす。
山は紅葉で所々赤色に染まっていて
夏の時とはまた違う景色が広がっていた。
そういえば隣町の迷子列車、
「夜の鳥」だっけな。
今日からブランケット貸し出し開始って聞いた。
最近寒いもんなぁとココアを入れながら思う。
あの迷子列車に乗ったことはないが、
星が綺麗に見えると評判なので
少し気になってはいる。
食堂もついてるみたいだけど、
うどんしかないんだとか。
何回か乗ってたら飽きそうだ。
マフラーを巻いて
久しぶりに地下書庫に向かった。
ここは私が個人で使っているところで、
書庫と言っても
漫画やいらない紙しか置いていない。
物置みたいなところ。
お気に入りの漫画はもちろん書斎にある。
まあでも
時々手入れをしに来なければいけないから
ちと面倒。
埃っぽい空気は
まだ慣れず咳き込む。
時計はずっと止まったまま。
どうせすることないし、
時間なんていくらでもあるからね。
ふと、
本の下に1冊
本が敷かれていた。
退けて見てみるとそれは
私のお気に入りの漫画だった。
しかも1巻目!
"Good Midnight!"
が入ってる漫画じゃないか。
探していたものはずっとそこにあったんだと
ちょっと泣きそうになりながら
埃を拭いた。
こんな毎日が続くんだろうな。
私はこう生きたいとか
目標がある訳じゃないから
気がついたらくたばってると思う。
海と山が見える街で。

12/2/2024, 2:05:07 PM

「一緒に逃げよう!」
彼は、僕を闇の中から救ってくれたんだ。

『ここは…?』
目が覚めると僕は、天国に居た。眩い光、鮮やかな花、空飛ぶ天使。絵に描いたような楽園だった。
『どうして、ここに?』
次第に戻って来る記憶。僕が死ぬ直前、横に居た幼馴染。僕は思い出した。何故僕が、ここに居るのかを。

生前の僕は、死に急いでいた。両親からの暴力から、逃げるために。そんな僕は、よく幼馴染の彼に愚痴っていた。そして、気持ちが溢れすぎてしまった時、彼は
「一緒に逃げるよう!」
そう言って、一緒に死んでくれたんだ。あの瞬間、僕は僕を殺そうとする世界から逃れた。彼は僕の英雄になった。

それなのに、僕の横には誰も居ない。何故?彼はどこに行ってしまったのか。理由は、少ししてから分かった。彼は今、地獄で裁判を受けているようだ。

『貴様は、友人を死へと誘った。これは、許されぬ事だ。よって、貴様は悪魔として永遠を過ごす事を命じる。』
僕が裁判所に辿り着いた頃には、彼は生前とは懸け離れた姿をしていた。僕の英雄は、悪魔へと変わってしまった。彼は、僕を見つけるなり、涙を流した。
『ごめん。俺のエゴのせいで、お前は死んじまった。』
彼は何度も謝った。僕はその姿を見て、自分の中にある憎悪を知った。
『謝るなよ。僕だよ。君を殺したのは僕なんだよ!』
僕は、彼を抱きしめた。そして、泣いた。僕らの背中に生えていた羽は、白と黒が混ざり、灰色になっていった。

結局、僕らは天国にも地獄にも居場所をなくした。そんな僕らに、神様が住処をくれた。天国と地獄の狭間。朝も夜も訪れない場所。どこまでも不完全な僕らには丁度良い場所だ。

僕らは、光と闇の狭間で、また笑い合った。

12/2/2024, 2:01:40 PM

光と闇の間で

私は浮いていた。宇宙の真ん中にいると感じた。遠くに小さな光を感じた。でも周りは漆黒の闇。はっと気がつくと腰から下が無かった。闇に溶けている。痛みはない。私は光を目指し泳ぐようにもがいた。
ここに誰も無い。私は生まれて初めて感じた。絶対の孤独。恐ろしい…
言葉にできない心の痛み。

気がつくと眩しい部屋、誰も居ないベッドに1人、私は眠っていた。
まだ体が動かない。
少しづつ足が…動いた、少しだけ。
ある、足があった。
戻ったのだ、光と闇の間から。

失った者、あの闇の中で今も漂っているだろう。

神様から授かった、産まれることの出来なかった私の命。名前さえ無い。私の命の半分は、あなたと一緒、光と闇の間で永遠に漂うから。

12/2/2024, 2:01:36 PM

小悪党は聖人に淘汰され、聖人はド悪党に切り伏せられ、そのド悪党は小悪党に足を掬われる。

壮健な軍馬に跨った若い少将には、それが世の中の真理だった。
彼は生まれ祖国の命を受けて、つい最近、我が祖国となったばっかりの、この辺鄙な新領に生きていた。

祖国の軍門に下る前、この地は「光と闇の狭間」と呼ばれていた。
この離島の地を率いていた、魔術師が名付けた名前だった。

実際、この地は光と闇の狭間であった。
光の人間世界と、闇の死霊の世界。
この地はその二つの世界の狭間にあって、しかもこの二つの地を繋いでいた。

いわばこの地は、光と闇の狭間で、両世界の門でもあった。

そのバランスを見ていた門番こそが、この地の元支配者、魔術師たちだったのだ。

しかし、無慈悲な彼の祖国は、元支配者の存在を許さなかった。

管理者を失ったことで誕生した、光と闇の狭間の世界は恐ろしいものだった。

魔術師を失ったこの地は荒れ果てた。
闇の世界からは死霊が溢れ、光の世界は恐怖に慄いて、人間たちの仲間割れまで発生した。
争いが争いを呼び、この地はすっかり、戦場に成り果てていた。

小悪党は聖人に絆され、罪悪感と罪の意識で善の方向へ足を踏み外して消えていった。

聖人はその誠実さと論理的思考故に、そのどちらも気にしないド悪党に担がれて、ボロ切れのように捨て置かれた。

ド悪党は強者であるが故に、眼中にすら入らない小さきことを拾い上げた小悪党に、足を掬われて崩れていった。

死霊にも聖人はいたし、当然だが、人間にもド悪党はいた。
しかし、どの人物も何かしら敵や弱点があって、一瞬の隙をそれらに晒したら最後、消えていった。

彼が来たのはそういうところだった。

だからこそ、彼は少将という立場にしては些か悲観的なその理論を、真理だと確信していた。
そして彼の掴んだ真理は、こんな光と闇の狭間で最も役に立つ教訓であり、日常に訪れる数々の悲劇を俯瞰で処理してくれる理性でもあった。

彼はその考えのために、今の今までここで生き延びてきた。
荒み切った世界の中では、冷徹な理論がまさしく、光と闇の狭間で生きていくために、欠かせないピースであった。

光と闇の狭間で、少将は凛とした姿で佇んでいた。
強い真理を心の支えとして持つ彼には、ある種の自信が満ち溢れていた。
軍馬に背筋を伸ばして、光と闇の狭間の世界を見下ろす若い少将には、生命力が溢れていた。

ツッ…
その溢れるばかりの絵画のような世界を、切り裂くようにそんな音がした。
精悍だったはずの雄々しい軍馬が、目を剥いて狂ったように棒立ちになり、余裕と生命力に満ち溢れていた少将の体がぐらり、と傾いた。

そのまま、彼の体は滑るように地面に落下した。
岩肌の凹凸が光と闇とを作り出す、岩場の地面に。

光と闇の狭間で、少将は静かに呻き声をあげた。
馬が、足を折り崩した。

島は、争いと死の騒がしさに満ちていた。

12/2/2024, 1:59:06 PM

【光と闇の狭間で】
 
 ねむけと覚醒の合間
 戦いはどちらに転ぶか
 神のみぞ知るのだろうか…
 
 レールを引く音で部屋一面に朝日が差し込んだ
 眉間にシワを寄せ瞬きを繰り返す
 
 どうやら今日は光の勝利のようだ
 
 まぁ、明日はわからんがな
 そう言って闇は姿を消した

12/2/2024, 1:57:13 PM

国中から嫌われた男。
テレビやスマホの中でしか見ることはなく、本当の素性は分からないまま、マスメディアからの情報だけがすべてで。
それを信じるしかない故に、悪い奴だというイメージを植え付けられて、心の中で蔑みまくる。
何の恨みもない一人の男を、最低の人間だと決めつけて、まるで自分が正義の番人であるかのように。

そして、すべてはひっくり返される。
ひっくり返されると、今まで聞いていた言葉のイメージが、まるで違う側面を見せてくる。
人道外れるセリフだったのが、苦渋の決断の末だったかのように聞こえたりして。
つい数ヶ月前の自分の感覚が恥ずかしくなるほど、善と悪がごちゃ混ぜになって、答えは風の中。

もう、画面の向こうの世界のことなんて、何ひとつ信じられないや。
判断材料になる情報が、すべて操作されたものだったら、正解になんて辿り着ける訳がない。
騙されて、振り回されて、光と闇の狭間で翻弄されるだけ。
希望と失望が交互に見え隠れしてる世界だ。
目の前のことしか、信じちゃいけないのかもしれない。

投票率が低迷するのも頷ける。
いったい、何を信じて自分の一票を投じたらいい?
テレビやネットで語られていることが、すべてデタラメな可能性だってある。
いや…実際にデタラメが横行してる。
だから日本は30年も…以下省略。
人は人を騙せる生き物だ。
騙されていない保証など、どこにもない。

じゃあどうするのか。
私の答えは単純だ。
自分が本当に信じられる候補者が出るまで、誰も選ばない。
消去法で、この中だったら…この人か?なんて選び方で、本当に意味のある投票だと言えるのだろうか。
投票率の低さは、もっと政治を信じられるものにしろという、国民からの訴えと捉えよ。
その手段を講じる責任も、彼らにはあるはずだ。

国中から嫌われた男を、改めて信じた人達は報われるのか。
それはきっと、この先も二転三転していくのではないだろうか。
完璧な人間はいない。
だから、どこか「賭ける」部分も必要なんだと思う。
でも、政治はギャンブルではない。
もっと本当の情報を、そして本当の人となりを知ることが必要なんだ。

何故なら、人は人を騙せる生き物だから。

12/2/2024, 1:55:39 PM

朝がた 午前4時くらいの
光と闇の狭間
陣痛を思い出す
希望と不安と苦痛が
ないまぜの時間
後戻りはできない
進むしかないと
思い返し
どうにか乗り越えた

病室から見た朝の空は
きれいに晴れ上がっていた

12/2/2024, 1:53:55 PM

私の隣の席に座っている西条さんは優等生。
校則通りのスカート丈に、第一ボタンまでとめているブラウス、学校指定のジャケット、耳より下でくくっている綺麗な黒髪。
無遅刻無欠席で、成績は学年一位。
生徒会副会長を務めており、噂では生徒会長と付き合っているそうだ。
まるで漫画から抜け出してきたような生徒だった。

ある日、塾で授業が長引いてしまい、帰るのが遅くなった。いつもは通らない秘密の近道、いわば路地裏を駆け抜けようとした、その時だった。
ふわり漂うタバコの煙。
つんと香る大人の匂い。
いつもは気にならないはずなのに、その晩は思わずその源を目で追った。

「「あ」」
声が重なる。
それは私の隣の席の優等生、西条さんだった。
周りには見知らぬ男たち。ピアスをあけていたり、髪を派手な色に染めていたりと様々だ。
西条さん自身は学校の格好のままなのに、悪そうな男とタバコと路地裏というシチュエーションが、西条さんを違う人に見せている。
西条さんは何も言わない私に向かって目を細めると、フッとタバコの煙を吐いた。
「ここでのことは、内緒にね」
そう口元に指を当てて言う声が、妙に色っぽくて。
私はたまらず逃げ出してしまった。

あれから西条さんを見るたびに、私はあの晩の彼女を思い出す。
光と闇の間で生きている彼女は、いつもと変わらぬ調子で、私の隣の席で教科書を広げている。

12/2/2024, 1:51:48 PM

光と闇の狭間で

見えたもの

それは、

光だけでは、闇だけでは、

見えなくて、

知ることが出来なかったもの。

光と闇、どちらの性質も持ち

違う可能性を秘めた道

決められたものではなく

無限の道が広がっている

光と闇を力に変えることも

光と闇を勇気に変えることも

どんなことでもできる。

狭間にいる貴方は

どこへ向かいますか

12/2/2024, 1:51:09 PM

永遠に眩い天上の光の世界と
どこまでも深く暗い闇の世界があるなら
その間に刹那に広がる
カラフルな人間模様こそ愛おしい
          【光と闇の狭間で】

12/2/2024, 1:43:44 PM

眩しいのは嫌い。真っ暗闇も嫌い。
私は光と闇の狭間で一人、寝転がっていた。
時々どっちからもお誘いが来るし、貶されたりするけれど、もうここが心地よくなってしまった。
このままでいいのかなとはちょっぴり思うけど、どっちにもいけない私はここがお似合いなのだろう。
だから私はずっとここにいる。
でも耳の奥からくすくす笑い声が聞こえるの。
この人はずっと怠惰だね……って。

12/2/2024, 1:42:12 PM

目覚ましがなる

あ〜、もう朝か。

あと5分だけ布団の中にいよう

・・・

あと5分だけ・・

私は闘う。

光と闇の狭間で。

12/2/2024, 1:37:51 PM

光と闇の狭間で

ボクは夜が苦手だ。
いろんな事を考えるにはもってこいの時間だが、
それ故に暗闇が苦手だった。

昔から、何も見えない暗闇が苦手で、いつも部屋、廊下、行先の電気を付けないと怖くて歩けないし、中学生になっても親がいないとトイレに行けなかった事もある。

そんなボクは、光が好き、という訳でもない。
光は眩しいし、キラキラしていて、ボクには無いものだ。

真っ暗な闇、真っ白な光。
ボクはそれを受け入れられる程、心は広くないし、それに対する感情も無い。ボクにとって、光と闇は本当に好きじゃなかった。
いや、漫画とかで見たら「か、かっこいい!」とは凄く思うけど。
それはそれとして、置いといて。

ボクは光と闇の狭間、そう、その間の色が好きだ。
強いて言えば、闇に光が刺した時に出る影が好きだった。

この前は仕事をしている時に、ふと窓に目を向けると、外の植物は光によって影が出来て、影は風に揺れていた。
それが手を振っているように感じて、微笑ましく思った。

まるで、植物が影でもいいから見てもらいたくて、挨拶をしているかのように、嬉しそうに優しそうに揺れた姿は、とても美しく感じた。ボクはそれを見て、マスクの下で笑顔になりながら微笑んだ。
まぁ、これ、マスクしてなかったら急に窓を見てニコニコ笑顔になっている変な人なってる、というのは秘密だ。

このように、光と闇の狭間にある色、影は凄く綺麗だった。
影はいろんな色になるし、何より生きてるように感じて美しい。

光と闇がある限り、影も存在する。

ボクは光にも闇にもなれない、影だと思う。
影はずっと、影のまま。
誰かに見つけてもらえるような色ではない。
誰かに見つけてもらいたい色でもある。
影はじっとしてれば、勝手に動いて、そっと存在感を出す。

影が薄ければ見つけてもらえない。
影が濃ければ見つけてもらえる。
影が同化すれば、それと一緒になる。

ボクはわざわざ何かになりたい訳でないから、
誰かの背後や地面になり、その人にふらっと合わせて動いて、
見つけてほしい時はボクが影を動かして、
大好きな人とは一緒になりたいから、影を揃える。

ボクはふらっと、ふわっと、さらっと、自由にぼーっと生きていたい。影もきっと、光と闇の狭間で生きる。
そんな影になりたい。
ボクはまた、次の影を見つけては微笑むのだろう。
それがどんな影として生きてるのか?
影はどんな風に、動いて、消えて、一緒になるのか?
それもまた、面白い生き方だ。

ああ、明日も影という狭間で生きていよう。

12/2/2024, 1:37:07 PM

みんな幸せになればいいのに。
みんないなくなった方がいい!

【光の闇の狭間】

12/2/2024, 1:31:53 PM

途中書きです。すみません。

スマホのメモアプリに今回のテーマに沿った文章を見つけたので、とりあえずそれを書いてみたけど、ここからどう書こうかな…
もしかしたら変えるかもしれません。

「光と闇の狭間で」

過去に光を見た、未来に闇を見た。

僕はこれから来たる闇に飲み込まれないように、光を灯し続けようと思う。

12/2/2024, 1:31:07 PM

今日、世界が終わってしまいました。

貴方の大切な人が、

間違いをしてしまったからです。

どうして、どうしてあの人を止めなかった?

あの場で、貴方と貴方の大切な人は、

暗がりと輝きの狭間で、言の葉を紡いで

きっとまだ、間に合ったはずなのに。

今日、間違いをしてしまいました。

お前が、間違いをしてしまいました。

罪のないたくさんの人が、

貴方と関わりのないたくさんの人が

しあわせが、全部、ぜんぶ

終わってしまいました。

誰のせいだ?

貴方の大切な人のせいか?

いいえ

大切な人の間違いを正せなかった

お前のせいだ

お前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだ誰のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだそれしか無かったんだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだ夢を見ていたお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだ貴方は止めなかったお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだ止められなかったお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだそれが人の性であったお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだお前のせいだ

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