やわらかな光』の作文集

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やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/17/2024, 6:55:46 AM

やわらかな光に手を延ばした。

その手は空回り、重力のまま床にダランと落ちた。

手のひらには何もない。けど確かに私は光を見たのだ。

きみがしあわせでありますように。

10/17/2024, 6:49:08 AM

柔らかい温かみがあり優しさがどこかある朝の日差し。だが、悪夢を見たせいで目覚めが最悪で先程の柔らかい感情は壊れていく。
先に起きた君は不機嫌そうな僕に心配そうに見ている。大丈夫だよと優しく無理に微笑んでみた。だが君の表情はどこかぎこちなく、反応が少し薄そうに感じた。君の目の下の隈。僕と同じでよく寝れなかったのか。
僕はふわり君を抱きしめてみた。僕が先程感じた柔らかい朝の光のように君も癒されると良いな。

10/17/2024, 6:48:37 AM

朝起きたらカーテン越しにやわらかな光が差し込む

ベッドを降りるとやわらかな影が床に映え

今日も始まったぞと窓を開ける

心地よい風が部屋に入り

階段を降りて

トイレ

10/17/2024, 6:46:08 AM

やわらかな光

離れて暮らしていた家族が
やっと一緒に住めるようになった
その春

幼い妹と6年生の私と
母の3人で近くの小さな池の堤へ
土筆をつみに行った

土手の上でほほえむ母 
土手をよじのぼる妹
やわらかな光をあつめる
母の白い割烹着は
今も私にとって
幸せの象徴だ

10/17/2024, 6:39:55 AM

猛暑が過ぎ、明け方はやっと秋らしい
空気が漂い始めた。
毎朝、ゴミ出しのため裏庭に行くが
庭の樹木のすき間からの
太陽が見えかくれする。
夏の激しい光線ではなく、
今は柔らかな光が頬に
当たっている。
「日焼け止め塗ってないなぁ」
「秋だからもう大丈夫かな」
大丈夫なはずはないのに。
まっいいか。
今日もズボラな私。

10/17/2024, 6:39:17 AM

“いのち”と呼ばれものを授かってから今まで、一度も“ひかり”と言われるものを見た事がない。
 “いろ”というものも知らないし、会話する相手の“かお”というものも分からない。
 ただそれらには種類があって、個性があるらしいと聞いた。
 個性については理解している。対話を重ねればそれは見えなくても得られる情報だ。
 生憎“かお”の個性は全く微塵も認識出来ないが、その人格の個性は認知できる。

「リリオ、先にいくね」

 友人の震えた声が離れていく。
 今日はそれほど寒くないのに、どうした事だろうか。
 そういえば最近、風邪が流行っているという。
 心優しい友人も感染してしまったのかもしれない。

「風邪、早く治るといいね」

 返事はない。
 遠くからグシャリと果物が潰れるような音がした。
 視界の端に何かが映る。
 初めて見えたそれは、とても綺麗な——。

「ねぇ、もしかして……アレが“ひかり”?」

 背後にいるであろうクラスメイトに声をかけると、クスクスと忍び笑いを漏らした何人かが近づいてきて。

「アレは“いのち”だよ。すぐに消えちゃうから、もっと近くで見てごらん」

 背中を押されて足を踏み出す。
 そこに地面の感触は。

10/17/2024, 6:36:48 AM

やわらかなひかり



ほしのひかりよ

くらやみに

あわくともるひかりよ

そのやさしいひかりで

わたしのみちをてらしてください

こごえるよるのうみで

いきかたをみうしない

ひとりふるえている

ぶきようなわたしが

これいじょうみちにまよわないように

そのやわらかなひかりで

わたしをみちびいてください

10/17/2024, 6:36:03 AM

今日は冬の入り口に立っているにもかかわらず、暖かく、柔らかな光が、ほわほわと降り注ぐ

時折肌寒く感じる風が吹くのは、もう10月だということを感じさせる

隣を歩く君の手をするりと繋ぎ、少し恥ずかしそうに僕に笑いかける
「ちょっと恥ずかしいね」
なんて、可愛いことを言って

君の柔らかな温もりが、僕の少し冷たい手を温める

心も、体も、暖かく、とても心地が良い

「大好きだよ、ずっと大切にするからね」

と、柔らかく一言、君の耳元で囁いた

10/17/2024, 6:26:16 AM

期待しないで、

そんなに見つめないで、

私は、あなたが思ってるような人ではないから。

10/17/2024, 6:19:50 AM

夜空を見よう。そう提案したのは、君だった。
 少しばかり冷える夜のある日。突然、星が見たい、夜空を見よう、だなんて、前触れのないことを言い出したのは、日付が変わる少し前くらいのことだったか。突拍子もないのは今に始まったことでもなかったので、すっかり慣れてしまった僕は何を言うでもなくカーディガンをふたつ取り出して、そっと君に渡した。


「……ああ、やっぱり。冷えてきたから、星が綺麗に見える。なんだか、空との距離が縮まったみたい」
「気の所為だよ」
「もう! 浪漫がないなあ」
 本気ではない、形だけ怒ってみせる君はびっくりするくらい可愛い。なんてことは、照れて止められたら困るのは僕なので言わないけど。可愛いなあ、なんて思いながら、君に倣って、夜空を見上げる。
 確かに綺麗な星空だ。それに月も満月で雲もなく、鑑賞するに申し分ない夜空だ。オリオン座がくっきりと見えて、あ、知ってる星座だ、だなんて、思いながら、今度は君をチラリと盗み見る。
 こちらに気付く様子もなく楽しそうに見上げる君のまろい輪郭が、月の光で淡く強調されている。夜闇にほんのりと浮かぶ君の白い頬と、それから、星屑の煌めきが映り込んだ瞳。なんだか、上を見上げる必要なんてないかもしれないだなんて考えが頭をよぎった。
 流石に見過ぎたか、ふ、と君はこちらを見る。ずっと君を見ていたのがバレたのか、うっすら頬に紅を乗せて、もう、と声を上げた。
「……空を見ようって、言ったはずなんだけど?」
「見てるけど?」
 おかしくなって、僕は笑ってしまった。いよいよ君は照れから次第に本格的に怒り出してしまったけれど、仕方がない。夜空も確かに魅力的だけれど、それよりも、夜空の光を受け取ってやわらかな光を纏う君のほうが、綺麗だと思ってしまったのだから。
 僕は甘んじて、君の怒りを受け止めよう。



テーマ「やわらかな光」

10/17/2024, 6:03:16 AM

︰やわらかな光

何もありませんでした。知的好奇心があるわけでもなく、頭を使うのが好きなわけでもありませんでした。嫌でも考えなければ、知識をつけなければ、理解できなければ、生きるか死ぬかの窮地に追い込まれていた、ただそれだけでした。


学芸員になりたかったんだとはにかむあなたを見て「ああ、なんだ、やはりあなた“は”そうなんだ」と、ようやく腑に落ちた。

私は美術館に行くことが特別好きなわけではなく、むしろ退屈であったと確信した。別に好きでもなんでもなくて、興味があったわけでもなくて、ただあなたについて行っていただけだった。あなたがじっくり絵を一つ一つ見ている時間も、遅いなあとしか思っていなかった。暇だった、楽しくなかった、分からなかった。

一人で美術館に行くこともあった。一目で好きじゃないと思ったらさっさと飛ばして次の絵を、次の絵を、次の絵を求めた。気に入った絵だけをじっといつまでも見詰めることは楽しかった。楽しかった、と思う。

「せっかくチケットを手に入れたのに全てじっくり見ないだなんて勿体無いことを」「芸術が分からずつまらないとしか思えないお前の心がひどく乏しいだけだろう」

絵を見るために並んでいる人たちをどんどん飛ばしながら、きっと誰かはそう思って私を咎めるのだろうと想像した。その通りだ、イマジナリー世間様。私が思い描く正しいと信じて疑わないイマジナリー世間様。ああ鬱陶しい、どうしていつもあなた方のほうが正しいのだろう。

人だかりができている本日の主役を横切ってから、先程一瞥した絵画が妙に脳裏にちらついて踵を返す。気になっていたものは少し戻った角に展示されていた。

バターナイフを持つ少女。左奥にある窓から光が差し込み、そのやわらかな光に包まれた少女は左手を自身の膝の上へ、右手にはバターナイフを持ち、目の前の皿に載ったバケットを見詰めている。幼さ特有のふっくらとした頬、右目の長いまつげが控えめに輝き、内に巻かれたボリュームある栗色の髪が絵画全体の柔らかさを際立たせている。しかし目の前の皿には少女の影が落ち、バケットはくたびれ、しおれている様に見える。そんなバケットを冷たい目で見下ろす少女。柔らかな少女の雰囲気に似付かわしくない、光の宿っていない硬い瞳。

美しいと思った。思って、本日の主役絵画の前にできた人だかりを思い出して、辟易した。この絵画に人だかりはできていない。

この気持ちは寂しさだと思う。孤独感というやつだった。「自分だけがこの絵の良さを理解できているんだ!チラシに載っている目玉しか見れないような凡人共とは違うぜ!」などと、虚勢ではなく心から思えるような人間だったら良かったのだろう。思えなかった。

私は実に我侭だったのだ。己は興味のない絵画をすっ飛ばしていくというのに、自分が好きだと思った絵画を誰もじっくり見ていないときには心にじっとりとした何かが巣食うなどと。

そうして思い出すのだ。すべての絵画を余すことなくじっくり、爛々と目を輝かせながら見て回る、あの人を。学芸員になりたかったんだとはにかむあの人を。

あの人はただの知的好奇心だと言った。ただ面白くて好きだからだと言った。だから全てを目に焼き付けたいのだと。それこそ真の意味での誠実さだと私は思う。私のような適当な人間ではなく、目玉しか興味のない人間ではなく、あなたの様な心が、芸術に対する誠実さだと。

芸術なんて語り始めれば派閥が生まれ争いが生まれ果てに辿り着くのは主義主張の押し付け合いだ。なるべく「みんな違ってみんないい」であってほしいと思うが、全員が全員そうではないので、芸術とはなんたるかという話をしたいわけではない。しかし、しかしだ、私は、芸術に誠実でありたかった。私の理想はそうだったのだ。そうであってほしかった。そちらのほうが美しいと思っていたから。


駄目でした。どうも気後れする。何故か理由は分かっています。私が、本当はどうでもいいと思っていたからだと思います。興味なんてありませんでした。ずっと面倒くさいと思っていた。あったのは上っ面の誰かの受け売りだけ、あなたの受け売りだったのかもしれません。何かに縋り付きたかった、頭を使って考えて考えて知って知って知って理解したふうになっていなければ私が生きていけなかった、ただそれだけでした。純粋な好奇心ではありません。芸術なんてどうでも良かったんです。心からの関心など毛ほどもありませんでした。

「あなたはあなたの道を進めばいい」なんておっしゃるけれど、私は自らこうなりたかったわけでもなく、知りたくなくても学ばなければならなかっただけ、故に私はあなたと違った人間になったのかもしれませんが、ええ、ええ、本当、今私が知っていることとかクソどうでもいい。ではなくて、別に、好きで、学びたかったわけではなく、ええ、ええですから、あなたは、あなたは芸術が本当に心からお好きなのでしょう、純粋に好きなのでしょう?私は確信したのです。学芸員になりたかったんだとはにかむあなたを見てようやく腑に落ちたのです。「やはりそれは、あなたの夢だっただけで、私が好きだったわけではなかったのだ」と、心底安堵したのです。

私には何もありませんでした。知的好奇心があるわけでもなかった。窮地に追い込まれていただけだった。逃げ道をひたすら作っていたかっただけで、そこに純粋な心など塵ほどもなく、ただ、何かからか逃げたかっただけでした。

美術館に足を運ぶのが億劫だったことにも気づかず、芸術に心からの熱意を向けていたわけでもなく、いいえ、それだけに限った話ではありません。何事にも当てはまります。何事にも。熱意なんてなかった、好きの気持ちなんて分からない、どれも全部どうでも良くなる、あなたの気持ちがこれっぽっちも分からない。ただあるのは、焦りと不安と恐怖。正しくできなければならないという恐ろしさだけ。そして全てを投げ捨てる、だから何も残らない、空虚な

嫌?嫌じゃない、だから困ってるんだ。空っぽ人間で良かったと安堵した。あなたのような志が無い人間で心底良かったと。だってあなたのことがずっと苦手だったから。


バターナイフを持つ少女を美しいと思った。きっと共感できたからだ。空虚な人間になったことに安堵して、他人の思考から引き剥がされるようになって、ようやく私は、あの少女と向き合えるのだ。私もようやくバターナイフを持って、やわらかな光に包まれながら、くたびれしおれたバケットを見詰められるのだ。

10/17/2024, 5:56:31 AM

テストが上手くいかなかった


気づいたら
赤信号を渡ってた
【赤】

10/17/2024, 5:11:22 AM

お題 やわらかな光


真っ暗で何も見えない。
何日、何週間、何ヶ月?
どのくらいここにいるかも分からない。
暗くて狭い何も無い部屋。

だが度々お客が来る。
ゆっくりと重い扉が開き
ぼやっと光が差し込む度に暗がりに慣れた目が
眩しいと主張する。
そして小さな少女がそっと中へ入ってくる。

...また、来たのか。

このところ毎日、だろうか。
触ればすぐに崩れてしまいそうなおにぎりを持って
私のところに来る変わった少女がいた。
少女は笑顔で私におにぎりを差し出して私の前に座る。
そしていつものように楽しそうに話し出す。
私は、そっと頷くだけで特に何も話してやった事は無い。
だがその少女はそれでも楽しそうに楽しそうに話をする。
今日あったこと、昨日あったこと。
私が外の世界を知らないとでも思っているのだろうか。
私に教えるように、言って聞かせるように、
色んな話をする。
少女は私が話したいから。と言って来てくれているが概ね私のためだろう。
ここに来るのも容易ではないはずだ。
毎日、おにぎりを作っては大人の目を掻い潜ってここに忍び込む。
それだけでこの少女は本当に心の優しい人間なのだとわかる。
次第に私は少女が来るのが少し楽しみになっていた。
ここにいたってなんの代わり映えもしない真っ暗な世界があるだけだ。
楽しくなかったとしても、少し気晴らしにはなっていただろうが。

少女は私を怖がらない。
少女は何も知らない。
少女の優しさが、明るさが真っ暗な私を照らす。
だが、もう救われることは無い。
私の結末は決まってしまっているのだ。
だから、どうか今この瞬間だけは、その自分の結末を忘れて
このやわらかく、あたたかい光に包まれていてもいいだろうか。

10/17/2024, 5:03:42 AM

空気が冷たくなってきたので、少しでも太陽の下を歩くと暖かみを感じる。木漏れ日や窓から差す光も暖かく、やわらかい日の光。より感じられる秋だと良いな。

10/17/2024, 5:03:01 AM

【やわらかな光】

昔から、干したての暖かい布団にくるまって眠る夜が好きだった。夢と現の狭間でまどろむあの感覚が、子供心に心地よかったのだ。

今、思えば、そんな何気ない日々が、何より大切だったのかもしれない。

まだ、小学生で、幼かったあの頃。僕が学校に行っている間に布団を干してくれた母も、ソファに腰掛けて行ってらっしゃいと声をかける父も、待ってよ、なんて言いながら慌てて支度をする妹も、みんな懐かしく思えた。

今年の四月から大学生になった僕は、実家の二つ隣の県に引っ越した。高校時代、思春期真っ只中だった僕は、早く家から離れたくて、大学に受かったと同時に新居を探し始め、春休みの間には、もうこっちに越して来てしまったのだ。

慣れない環境は確かに楽しかったけれど、どうしても日々の疲れは溜まり、気分が沈むこともある。
だから、懐かしさに浸ってしまったのだろうか。

新居に合わせて買った真新しいベッドに寝転び、スマホを手にとってメッセージアプリを開く。
久しぶりに見たアイコンに、変わってないな、なんて思って。
そして…、そして、今度の冬休みは帰るよ、とメッセージを送った。

気が抜けたら眠気が襲ってくる。明日の一限はなんだっただろうかなんて思いながら、そっとスマホを閉じる。

おやすみ、そして、今度の休みは布団でも干そう。
あの懐かしい思い出を、まだ覚えていたいとそう思ったから。

10/17/2024, 4:36:34 AM

ふとした休憩、ひだまりの中、やわらかな光に包まれて



『やわらかな光』

10/17/2024, 4:25:34 AM

『やわらかな光』

更けゆく夜の空の高くに月が昇っている。眠っていたネコがぱちりと目を覚まし、外へ出せと鳴くので玄関の扉を開けたが、彼はこちらを振り向いて動こうとしない。お前も来いとの無言のご要望にお応えして月夜の散歩に出向くことにした。
銀色に光るススキの穂が揺れているのや、川面や屋根瓦に跳ね返る月の明るさを眺めているうちに先を歩くネコの姿が大きくなっていく。ツヤツヤとした自慢の毛並みは月の光に照らされて貝殻のような虹色に輝いていた。
「いい月夜だな」
「ほんとうに」
のっしのっしと歩くネコに並んで暖を取らせてもらいながらの散歩は続く。秋の夜には柔らかな光が満たされていた。

10/17/2024, 4:23:44 AM

やわらかな光

「今あなたにはリトリートが必要です。ごちゃごちゃと考えるのを今は横に置いて、静かになって休みましょう」……休みたいのはやまやまだが、休んでいては暮らせない。

秋のやわらかな陽の光
静かに響くギターの音
あたたかく香るコーヒー
心配のない感覚と身体のぬくみ
…あつらえることはできそうだ。

森の中に沈んで引きこもっても心は晴れない、多分。何を見て何を思い、どう反応するか決める力は私自身のものだ。私は「不和」に疲れていることに気づいた。
「世界」との不和
自分の世界を展開しているのは自分なのに。
「自分」との不和
自分が嫌いだと投げ出すのは生得権の放棄だ。
「状況」との不和
今ここで学び愛し、ここから歩き出すしかないのに。呪詛を吐いて解決するなら今ごろみんな幸せになってる。

今の自分にできることは何か、見つけてまっすぐ進むために「休む」なら、無為の停止ではないのだろう。やわらかな光が微笑みの気配を纏うのは、そんなところに由来するのかもしれない。

10/17/2024, 4:17:27 AM

テーマ : やわらかな光

んー…うん、やわらかな光ね
木漏れ日かなぁ
いや、あれはポカポカの気持ちいい光か
やわらかい光とは…?

まぁ、ちょっとそれは置いておくとしてさ
僕の話を聞いてほしいんだ
もう、すんごい聞いてほしい

僕さ、この間ね地獄の解説してる動画見てたのね
いやに頭に残ってる解説があってさ

なんか、死んだ後誰に裁かれるかは覚えてないんだけど
「この鏡の前では嘘をついてもバレてしまう」って聞こえてきてさ、思った!

まず、怖いじゃん?生きてる時の罪を裁く人
もうイラストだけでも怖いじゃん?
無理じゃね?この見た目の恐怖心殺して更に嘘つくの無理じゃね?って
こんな怖い人にさ「こらっ」って怒られただけでも
ショック死する自信あるのにさって
思ったわけです

はい次、地獄か天国に分けられるとの事ですね
生前、良い事をした人は天国に
悪い事した人は地獄に

いや、まず基準がわからん
あれだよ?見てさ、めっちゃ極悪人!って人が地獄に行くのはわかるよ?
普通の人の善し悪しの基準なにっ…!?

ま…僕は天国にいけるなんてね思ってないですよ
なんだろうなぁ…
まぁ、そこで生前こういう事しました!って言っても
悪あがきみたいなもんになるんでしょ?
なら…ね、もう諦めて「はい、ありがとうございました」って言った方が相手の印象もいい気がすんだよね

そんな生前の罪を捌くくらいの人に対して
印象とか関係あるのかはわからないけど

そんな地獄で見えた光は
どんな光であろうとやわらかな光に見えんのかね

10/17/2024, 4:17:25 AM

やわらかな光の中でまどろむと、
光に溶けてしまいそうな感覚になる。

このまま溶けたら、
幸せな夢が見られるかな。

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