やわらかな光離れて暮らしていた家族がやっと一緒に住めるようになったその春幼い妹と6年生の私と母の3人で近くの小さな池の堤へ土筆をつみに行った土手の上でほほえむ母 土手をよじのぼる妹やわらかな光をあつめる母の白い割烹着は今も私にとって幸せの象徴だ
10/17/2024, 6:46:08 AM