『I LOVE...』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
※拙いですが過呼吸表現、薔薇要素あります。苦手な方はスクロールお願いします。
《I LOVE…》
佐伯は幼少期から病気がちだった。
風邪をこじらせては入退院を繰り返した。
だが、そんな彼を両親は愛した。誰よりも大切な存在だと。
幸せだった。愛情で満たされていた日々だった。
それが壊れたのは一瞬だ。
通り魔に、両親を刺し殺されたのだ。
幸か不幸かまだ幼かった佐伯は、両親の腕の中で守られた。ただ、気絶することなく、両親の命の喪失を感じ続けた。
それから、そうなったのか。あるいは、こうなるのは必然だったのか。
「——き、佐伯ー!」
物思いにふけっていた佐伯を現実に引き戻した声の主は、友達の加藤だ。
いつもの爽やかな声で名前を呼んでいる。
「……あぁ、次二限体育だっけ」
佐伯より少し背の高い彼の隣に並んで、ぽつりと返す。
こうして佐伯のような社交性のない男とつるむ様には見えない彼だが、何故か佐伯とよく話す。本人曰く、話したい奴と話してるだけなんだそうだ。
沢山の友達もいるだろうに、こうして佐伯を誘って来るのも物好きと言えよう。
「ほら、ぼーっとしてないで行くぞ、佐伯」
「わかってるって。加藤、勝負なー」
「また持久走の一周目で全力で走るのか? あれペース配分馬鹿だって、この前先生に言われたんだけど。佐伯の所為でなんだけど」
「細かいことは気にするな。シンプルに周回で競うのは無理だろ、現役サッカー部め」
「はいはい、仕方ないから文芸部様のお遊びに付き合ってやるよ」
いつものように軽口を言い合いながら体育が始まった。準備運動中も、揶揄い合う姿勢は変わらない。
「よし、勝負だからな」
「負けないからなー」
先生の「自分のペースで」なんて言葉を聞かなかったことにして、二人は全力で走り出す。
「あいつらやっぱ馬鹿じゃん!」
「またかよ、つかどっちも早ぇー」
「どうせまた加藤の勝ちだろ!」
他のクラスメイト達の笑い声を聞きながら彼らは全力で走る。
佐伯は体力はないが、足は早い方だ。もちろん加藤はそのどちらも持っているが。
お互い一歩も譲らず駆け、最後、僅かに加藤が先を走った。
「俺の勝ち! 佐伯の負けだ!」
「くっそー、勝てないか流石に! ……てか疲れた……もう走れない」
途端にスピードを落とす佐伯に、ふはっ、と加藤は破顔する。
「お疲れ、リベンジは受け付けるぜ、じゃなー」
「もう無理だっての!」
持久走に真面目に取り組み出した加藤の背に怒号を投げ、佐伯はまた一歩踏み出した。
正しくは、踏み出そうとした。
その瞬間視界がぼやけ、体に力が入らなくなって膝から落ちる。
「……ぁ、やば……あ……っ」
倒れる、と思った直前、
「佐伯ッ!」
加藤の声が聞こえた気がして、意識が遠のいて行った。
佐伯が目を開くと、真っ白で無機質な壁が広がっていた。
がばり、と急いで起き上がると、そこは保健室のベッドの上だった。
「……僕、なにして……、持久走か」
少し汚れた体操服が目に入り、何があったのかを思い出す。
倒れたのだ。調子に乗って本気で走ったから。
自業自得も甚だしいが、誰かが佐伯をここまで運んでくれたのだろう。
濁すまでもなく、特に人付き合いの良くない佐伯を助けるのは一人だけだが。
「……授業中か、まだ」
壁に掛かっている時計を見ると、十時十五分を過ぎたところだった。
それでも三十分は気絶していただろうか。
保健室特有の、消毒液やらの混ざった薬の臭いに佐伯は息が詰まりそうだった。
タイミングが悪かったのか、保健室の教諭養護の人もいない。本当に、一人明かりの付いた保健室に眠っていたのか。
それを考えると、ふと佐伯は寒気を感じた。無性に寂しくなってきたのだ。
病院の臭いに近い空間で、ベッドの上にいる。
嫌でも過去のことが脳裏を過り、そのまま最悪の記憶へと繋がって行く。
今から五年前の、冬。
この季節だった。
いつものように風邪をこじらせて入院していた佐伯が、また退院した日。
退院祝いに、両親に本をねだった日。
「……はぁ……は……っ、あ……!」
呼吸が浅くなっていく。
極力思い出さない様にと蓋をしていた記憶が、蘇ってくる。
その時、扉が強引に開けられた。
「……っ!!」
一瞬加藤かと思ったが違うようで、その女子生徒は絆創膏を棚から取ると「せんせー絆創膏貰いまーす」と申し訳程度に断って、また豪快な音を立てて去って行った。
自然と強ばっていた体をぎこちなく動かす。
考えるな、考える必要なんてない。
一瞬でも期待してしまったのだ、心配した加藤が来てくれたのではないかと。だが、実際今は授業中、来る筈もない。
それが、会いたいときに、話したいときに側にいない両親を思い起こさせる。
「……ッ、ぁ…………はあっ……はっ……!!」
無人の保健室に、チャイムが鳴り響く。
それが嫌に孤独を際立たせるようで、佐伯は冷や汗をかいていた。
遠くで鳴ったチャイムが、頭痛を呼ぶ。
やめろ、考えるな。ここは病院じゃないし、五年前でもない。
なんとか思考を切り替えようと思えば思う程、それの記憶を探り出してしまう。
鮮明に、色も音も、世界全てを引き連れて。
過去に、染まる。
「——佐伯! 大丈っ……どうした!?」
その彩られた世界を真っ向から壊したのは、この男の声だった。
入ってくるなりベッドの端に座る。
「……なっ……で……けほッ……!?」
「なんでって……当たり前だろ? 友達の心配してなにがおかしい? そんなことより過呼吸か。よし、俺の目を見て呼吸を合わせろ」
佐伯の返事も待たず加藤は肩を掴んでしっかりと自分の方に顔を向かせる。
驚き目を瞬いている佐伯に、加藤は柔らかく微笑んだ。
「できるだけ俺に合わせてみろ。深呼吸な? すぅー、はぁー、すぅー、はぁー」
深呼吸をして、真似ろと加藤は言っているのか。
ろくに回らない頭で佐伯は、その言葉に従い息を整える。
だが、上手く呼吸にならず喉から変な音が出るばかりだ。
「佐伯、焦らなくていいから。ゆっくり吸って、ゆっくり吐いて。俺の真似だよ、大丈夫」
「もっ……いいッ……ぇほっ、けほけほっ……! か、とぉ……戻っ……て……!!」
「こんな状況で置いていけるわけないだろ」
「だ、て……迷惑……だか、ら……ごめ、」
「迷惑なんて思わない。俺が佐伯にできること、なんでも言って?」
悲しそうにそう言われると、佐伯も頑なに戻れとは言えない。
佐伯の為を思っての言動だからだ。
なのに、ふとこんな考えが過ぎる。
先生に頼まれただけとか?
責任感の強い加藤のことだから、俺の所為で全力で走らせてしまったと、悔いたのか?
一人でいる僕を可哀想に思ったから?
加藤の優しさを信じ切れない。
佐伯はそれを苦々しく思う反面、結局はいつも通りか、と諦めている。
ずっとそうだった。
両親を亡くした佐伯を哀れみ、同情から側にいてくれる知り合いはいた。
だが、それだけだ。
哀れみ、哀れまれる関係。それ以上になった人は、両親以外存在していない。
チャイムが一度鳴っても、加藤は微塵も教室に戻る素振りを見せなかった。
浅い呼吸を繰り返し、押し黙った佐伯に加藤は口を開く。
「なあ、佐伯。その……なにか、したか? 俺はお前のことちゃんと知れてないから、無意識に気に触るようなこと言ったり、」
「ちがっ……! お前はッ……悪く、ないから」
悪いのは、友達を頼れない自分の方だ。
「じゃ、嫌われちゃったかな? はは、だったら離れるから、今は側にいさせてくれよな」
「嫌、な……わけ、ないだろ……!? 僕が、僕の、勝手な、想像の所為でっ……」
「そっか。……ならさ、今じゃないってわかってるんだけど、聞いてくれるか?」
言葉を紡ごうとするが、佐伯は上手く喋れなくなった。過呼吸は一度治まりかけたが、すぐにぶり返してしまったようだ。
そんな佐伯に加藤は意を決して告げる。
俺は最低だな、と心の中で自身を嗤いながら。
「佐伯——好きだ。俺は、お前が大好きなんだ」
「……は、ぁ……?」
よほど衝撃を受けたのか、息を止めた佐伯は加藤を見た。
それはもう、目を見開いて。
対する加藤の顔は耳まで赤く染まっている。
つまりそれは、そういうことなのだろう。
「……っ……!!」
照れが佐伯まで伝播して、過呼吸であった筈の彼は酷く落ち着いていた。いや、別の意味で落ち着かなくなってしまったが。
実際、どれほど時間が経ったのか。
すっかり過呼吸は鳴りを潜め、若干の甘い空気というかが場を支配する。
一瞬にして保健室を告白現場に仕立てた加藤の手腕は、流石と言ったところか。
空気感に耐えられなくなったのか、加藤が立ち上がる。
「あー、その……せ、制服取ってくるわ」
一言置いてそそくさと立ち去ろうとしたその腕を佐伯が掴む。
「……あのさ、僕も丁度聞いて欲しい話があるんだけど、いいかな?」
「ま、まぁ……全然」
視線を泳がせながら、加藤はベッドに座り直した。
佐伯の緊張が伝わったのか、加藤は真剣な表情になった。
佐伯は口を開いた。
「僕、両親が通り魔に殺されたんだ」
その後は、簡単だった。
五年前の冬の惨劇を。
淡々と、感情を載せずに佐伯は語る。
退院祝いの本をねだったこと。
そこで通り魔に出会ってしまったこと。
両親が殺されてから、祖父母に預けられたこと。
心の傷を癒そうと、祖父母は優しいが腫れ物を触る様な環境だったこと。
それから、愛情で満ち足りた世界を喪ってから、心が乾き切っていたこと。
全てを話すと、加藤は黙って佐伯を抱き締めた。
佐伯もただ、されるがままだった。
二人とも、泣いていた。
「……俺、佐伯のことなんにも知らなかったんだなぁ……ごめん、ごめんな」
「ううん、話してなかったのは僕の方だし。謝るようなことなにもないし」
「いや、体育の授業なんか蹴って、ずっと起きるまで待ってればマシだったかも知れないだろ? だから」
「……今僕の為に、三限サボってくれてるからいいよ。……なんてね」
少し笑った。
佐伯のその陰りの意味を初めて知った加藤は、動揺の中、それでも伝える。
「今の話を聞いて、なおさら。俺はお前のこと大好きだから、心配すんな」
「……それさ、I LIKEなの? それとも、」
「I LOVE……って言ったら、困る? 佐伯は」
不安なのか、視線を逸らして問う加藤に佐伯は耳元で囁く。
「困るんなら、最初から聞き流してるっつーの。……バーカ」
苦しいことがあっても、悲しいことがあっても、辛いことがあっても。
加藤だけは、頼ってもいいかもしれない。
佐伯はそう思って、嬉しくなった。
両親が、ようやっと安心してくれた気がしたのだ。
I love...
生まれた時は、白で無垢だったはずだ。
母親の呼び声に応えようと、形を得たはずだ。
生まれ落ちた彼女は、今、戦火の中、血だらけの死体の中から産声をあげた。
「かわいそうに」
何処からともなく現れた男は生きんとする彼女の姿に、微笑みかけるが、そのまま踵を返してしまった。
だが一層激しく泣く声に、男は興味を引いたのかそれを拾い、羽織っていた自分の白い布を巻いてやり、歩き出した。
たどり着いた場所は残骸となった教会だった。ここなら誰かが拾うだろうと思い、男は煤けた像の足元に彼女を置き、十字を切って祈りを捧げ、教会を後にした。
「君はきっといい人生を歩むよ。だって神様に愛されてるから」
そう言い残して。
【1】
睨み合う、二人の少年。
「仕合開始!」
一人の少年が飛びかかるようにして剣を縦に振るうと、もう一人の少年はそれを真正面から受け、木剣がカン!と響く。
受けた少年は素早く剣を押し返して、開いた胴に思い切り蹴りを入れた。
「いて!」
受けてしまった少年は、後ろにごろごろと転がり込みお腹を抱えて膝をつく。
放課後、誰もいなくなった教室。
窓際の後ろから2番目の席に近寄り、私は座る。
そこは私の席じゃない。あの人のだ。彼はサッカー部のエース。成績優秀で背が高い。笑うと笑顔がとっても爽やか。非の打ち所がまるでない彼はみんなから人気者。でもやっぱり、女子からの熱い視線はものすごい。
そんな私も、彼に熱い視線を飛ばす女子のひとりで。
同じクラスなのにたいして喋ったこともないけど、いつしかあの笑顔にやられてしまった。一目惚れってやつだとおもう。別に、この気持ちは届かなくてもいいや。あんなにライバルがいるんだから無理だと分かってる。だからこれからもひっそりこっそり応援したいな。
そんなふうに、自分の気持ちを見限ってるのに。こうやってひとりきりの教室になるとどうしても抑えられなくなる。ここに座って彼は、現代文の授業で先生に指されて音読してた。1度も噛まずにすらすらと。あぁかっこいいなぁって思ったんだ。私の席は1番前だから授業中の彼の顔は見れないけど、きっといつもどおりの爽やかさが溢れてたんだろうな。
制服のブレザーの胸ポケットからボールペンを取り出す。そして、彼の机の角に小さく自分のイニシャルを書いた。細かな傷があるから、これくらいなら目立たないだろう。
コソコソこんなことしてて、いつかバレたらどうしよう。面と向かって言える勇気がまだないの。いつかそんな日が来ればいいなと思ってるけど、多分きっと、無理だと思う。何もしてないうちから諦めるなんて情けない話だ。こんなに好きなのに、自分じゃどうにもできなくてもどかしい。
そっと書いたイニシャルを指でなぞりながらため息を吐く。まだもう少しだけ、あなたのことを好きでいさせてね。
ひとりじゃ何一つ気づけなかった
君がくれたプレゼントに
この鮮やかな世界に
I LOVE…
I LOVE YOUを「月が綺麗ですね』と訳したのは夏目
漱石だったか。文豪はあまり詳しくない。けれど、や
やこしい話だと思う。シンプルに月が綺麗だというこ
とを伝えたいのに勘違いされたらたまったものじゃな
い。だけど私はその間接的な表現が好きだった。
「月が綺麗ですね」
真横から聞こえてきたその声に気づくのがワンテンポ
遅れた。横を見ると顔を真っ赤にした君がいて、マフ
ラーに顔を埋めている。だから私はこう返そう。
「私は死んでも構わない」
君はアメジストのように美しい心の持ち主だ。私には無いものを君は持っている。だから君に惚れた。「死ぬ気で恋愛してみないか。」と君に口説いたのから始まった私たちの恋愛。I love…シオンの花を君に贈るよ。I love…君への最後の甘い恋文だ。
お題『I love』
あなた、好きよ
そんなこと言ったらあなたは
今更を言ってるの って笑うかしら
あなたと出会えて本当に良かった
あなたに愛して貰えて本当に良かった
あなたにはずっと隠してたけれど、
今日があなたといれる最後の日なのよ。
今日までしか私は。。。
でもきっとあなたは気づいてるのよね
ただ言葉にしないだけ。
あなたと沢山の思い出を作ったこと
あなたと一緒に笑ったこと泣いたこと喧嘩したこと
全てがいい思い出よ
いままでほんとうにありがとう
あいしてるわ。
#I LOVE...
私は人間を愛している。
心の底から。
だが愛しているがゆえに、許せないこともある。
人は今いる現状に満足せず、今よりも上を目指す存在だ。
出来ないことを出来るようにし、見えないものを見えるようにし、行けない所にも行けるようにした。
その結果、悲劇も多く生まれた。
しかしそういった人々がいたからこそ、我々は水準の高い生活を送ることが出来ている。
しかしだ。
今の環境にかまけて、何もしないどころか他者の足を引っ張るものが多すぎる。
私はそれらの人間が許せない。
だから私は怪人を使い、無能な人間を一掃しようと計画した。
無能な人間がいなくなれば、よりよい社会になるだろう。
だが計画は進んでいない。
正義のヒーローが邪魔をするからだ。
私はあの男が気に入らない。
なぜ無能な存在を守ろうとするのか理解できない。
無能な人間など、捨てておけばいいものを……
思案に耽っていると、背中に気配がした。
「お呼びですか?」
「来たか。『我が子供』よ」
声の主は、岩怪人イワーノだった。
私の作った怪人の最高傑作の一人。
体が岩で出来ているにもかかわらず、俊敏な行動をすることが出来る。
「例の男の件ですね」
「さすがだな。話が早い」
「奴は兄弟を殺しました。仇を討たねばなりません」
私はイワーノの言葉に大きく頷く。
「私がなぜ貴様らを作ったのか、覚えているな」
「は、無能な人間を排除し、よりよい社会を作るためです」
「よろしい。計画の邪魔をするあの男を消せ」
「は、それでは行ってまいります」
「最後に――」
私が言葉を言い切る前に、イワーノの気配が消える。
私は一人になった部屋で再び思案する。
私はより優秀な人間を生み出すことを目的として、怪人を作った。
だが結果は散々だった。
出来上がった者たちは、知能や身体能力こそ高いものの、暴力的で何かを生み出すということは出来ない。
どちらかと言えば無能な人間に近い。
だが最近それでもいい気がした来たのだ。
最初こそ、無能な人間を排除するのに便利な手駒くらいにしか思っていなかった。
目的を達成した後は、廃棄する予定だった
だが情が移ったのか、彼らが愛おしくなった。
始めは士気を上げるために、『自分の子供』と嘘をついた。
だが今では本当に自分の子供のような気がしている。
いつしか自分の理想とする世界に彼らがいるようになっていた。
彼らの存在なくして、私の理想は達成されない。
なんのことは無い。
私は根本的なところで、正義のヒーローと一緒なのだ。
信念とやらはどうでもよく、自分が愛するもののために戦っているだけなのだ。
イワーノの去った出口を見る。
あの正義の味方は強大だ。
他の子供たちの様に帰ってこないのかもしれない。
それでも私はこう願わずにはいられない。
「どうか無事で帰ってこいよ」
【I love】
先「それでは、隣の人とペアで軽く英会話をしてみ
ましょう」
三時間目の英語の授業。俺はそんな好きじゃない。まず、先生が得意ではない。何かとすぐ怒鳴るし…
まぁ、それはひとまず置いといて。隣の席はマナカ。外国で生まれて6歳から日本の生活らしい。(今は中学1年生)
俺「Hello Manaka.」(こんにちは、マナカ。)
マ「Hello!」(こんにちは!)
俺「I’m Shin.」(私はシンです。)
マ「Oh,Shin! nice to meet you!」
(あぁ、シン!よろしくね!)
俺「 nice to meet you.」(こちらこそ)
マナカは英語が上手い。さすがだなぁと思う。
~放課後~
俺「はぁ…」
何で居残りしなきゃいけねぇんだよ…。まぁ、課題やってない俺が悪いけどさぁ~。
マ「シン?」
俺「…ん?あ、マナカ。帰ってなかったのかよ。」
マ「うん。ちょっと忘れ物。」
俺「そっか。」
マ「~~I love you.」
俺「は!?」ガタッ
マ「ビクッ…シン?」
俺「おまっ、今、なんて…」
マ「?…あぁ~。I love you! This is sing word」
(これは歌の歌詞よ)
俺「シングワードって…マジでビビった。」
マ「ふふっ。I love you! see you~!」タッタッタッ
あいつ…からかいやがって…!って何で俺、こんなマジになんてんだよ。
END
【I LOVE...】
I love you.
私はあなたが大好きです。
そんなくさい台詞を言ったら、君はどうするだろうか。
君の性格だから馬鹿にしたように笑うかな。
それとも、顔を赤く染めてくれるかな。
分からない。
僕はそんなこと言えないし、言わないから。
今までも、これからも。
意気地無しの僕には出来ないや。
君が好きだ、と。
それだけなのに。それだけでも。
僕は出来ない。
臆病でごめんなさい。
もし君が、僕の事を好きだったら。
そんなわけないのに、考えてしまう。
伝えられない言葉は、心の中で呟いて。
大好きだよ。君の事が。
僕が本当に口に出して君に伝えるのは、もう少し先のお話。
るあ
助けを必要としている人ほど、助けを求めない
助けたいと思えば思うほど、助けてと言われないと動けない
ほんの一歩踏み出せば、道は開けるかもしれない
それは奇跡で、当たり前じゃない
だけど、一歩を踏み出すことを諦めなければ、
いつか奇跡は偶然ではなく、必然になる
I love…
もうすぐ二月が来る。
年明けから私はずっとそわそわしている。
一月から準備が必要だもの。
手作りできる自信はないから、
にぎやかなチョコレート売り場をあちこち巡るよ。
胸の中いっぱいのI love youを抱えながら。
#160
⌇I LOVE...⌇
あいらぶかぞく...
これがわたしのなんばーわんらぶ
大人になるってさ
なんだか難しい…
考えるよりも先に
動きだすことも…
この心に芽生えた
好き…
そんな想いにすら
本当にいいのか… と
この胸が問いかける。
間違いも
勘違いも…
きっと格好わるいから
今日も臆病に濁して
君の問いに
俺は好きだけどな…
そう 笑って
本当に伝えたい想いだけを
曖昧にしていくんだ…。
- I Love... -
あなたの瞳に写ってるのはだぁ~れ?
私かな?それとも他の子?
なんで、私にだけ
多めにいいね!してくれるの?
親切心?それとも特別な気持ちがあるのかな?
はぁ~君のこと考えて堂々めぐりで困っちゃう
またあなたを好きになっちゃうなんて
神様って、不公平
またこんな気持ちなっちゃうなんて
愛してる 伝えられない 我が想い
テレパシーで伝えられたらいいのに
吹き荒ぶ雪の中、彼は私が冷えないようにと抱きしめ、外套で包んでくれた。流れ落ちる血が暖かくて、苦しそうに呻く声が心を抉った。
それでも私を慰めようと頭を撫で、背中を擦ってくれた。大きくて、温かい手だった。
夜が更けて、彼の体が段々と冷たくなる。
彼は私の手に刀を握らせた。今は亡き彼の親友の遺品を、この刀の行く末を私にするというのだ。
「すまない、ドクター……この“降斬”を、貴女に託す」
将軍は咳き込み、吐き出された血が首筋に付いた。
「貴女の献身に、感謝する……そして、頼みがある。顔を、一目見せてほしい」
血を流し痛みに呻きながらも、彼は真っ直ぐに私を見つめた。マスクとフードを外せば、冷たい空気が肌を突き刺す。
「あぁ、なんと、美しい……」
手袋を外した手は、強く、硬く、武人の様で。頬に添えられた手に、自分のを重ねれば彼は微笑み返してくれた。
鼻先が擦れる距離だと気が付いたときには、唇を奪われていた。
「xxxxx、貴女を愛している」
私から唇を重ね、溢れた血を舐め取った。
「私もだよ。ありがとう、ヘラグ」
I LOVE……
知らない男から届いた手紙に
I HATE……
と赤い文字で書いてドアに貼り付けてやる。
あたしは心底気持ちよくなって部屋に引き下がった。すると、またパサ、と紙が落ちる音がした。同じように手紙が入っている。
I LOVE……
まったく誰が入れて入れてくるのかしら、とドアを開けてみたけど、誰もいない。また同じように赤い字で書いてやる。
I HATE……
そのやり取りは朝まで続いて、私のドアは張り紙で一杯になった。近所では血迷っているのだと噂された。
私は親切な自分が好きになって、愚かな自分が嫌いになって、総てにMEをつけた。
すると次に開けたときには、律儀にLOVEの方だけ、黒いマーカーでYOUと書き直されていた。
私はそれを書いた人にうっかり恋しかけた。危ない危ない、と張り紙を剥がしてゆく。私はその瞬間戦慄した。
ドアにスプレーが直にかかれていたのだ。
「あいしてる」、と。
私は赤いスプレーを買いに行って、その上に
「ごめんなさい」と書き直した。得体の知れない誰かとのやり取りは、それきりだった。
この気持ちは届かない。きっとずっと。いや、永遠に。
彼のことを私が知っていても、彼は私のことを知らない。生きていることも、好きだという気持ちも。存在していることすら知らない。
私が見ている景色も彼とは一緒に見ることがない。
世の中に存在する、理不尽な世界線。
"芸能界"という特別な私の知らない世界。
この"すき"という気持ちが彼にはエネルギーになるのだという。
果たして本当なのだろうか。形だけではないのか。言葉のみで、本当は気持ちの悪いもの。いわゆる<キモオタ>なのではないか。
なにが私に歪みきった感情を生み出させているのだろうか。
素直に喜べない、どんな物にも裏が存在する。
だが、今日も、その顔に。その仕草に。その声に。
"存在"そのものにI LOVE...と言いかけてやめた。
I LOVE...
2024.01.30
私は自分を愛することを忘れていた
なぜなら 自信がなかったから
この前まで自信を感じていた だけど なぜか ふと 忘れていた
嫌いキライ大嫌いを全て頭に浮かんだことに 連発
自分に跳ね返っていることを分かっていても 止められなかった
その気持ちを打破したくてとほかみえみためを何度も何度も唱えたけれど 止められなかった
忘れていたことに気づいた
情報空間
せんちゃんちにお願い
次元から自分を操作する
人づくり
言葉は叶う
これらが思い出された
とても大事なこと
何より自分を愛することこれを思い出させてもらったことにウロコが落ちた
あと 新たにエゴを愛すること
最近はエゴに囚われていた
エゴの重なりだった 抜け出せなかった
まずエゴから愛そう
自分の短所から愛そう
長所も愛そう
自分を愛そう
それを続けよう