過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/9/2024, 4:11:47 PM

未来に進む事も
過ぎ去った日々を思いながら戻りたいと願う事も
どっちも怖くて出来ない

3/9/2024, 4:09:56 PM

過ぎ去った日々

良いことも悪いこともあり、どれもが決して変えることのできないもの。過ぎ去った日々は自分の経験であり、性格を作り上げている。後悔ではなく反省をし、次に繋げる。後悔しすぎることもそれはそれで貴重な経験であるが、思考がネガティブに傾くのは良くない。つまり、自分の良くない行動に反省するのはいいが、思い出してもしょうがない日々は、思い出さないことが大切。過ぎ去った日々によっても構成されている自分は、過ぎ去った日々を無意味に振り返ることなく生きていく。

3/9/2024, 4:04:35 PM

「あなたに言われる『大丈夫』なら信じられる」
と言われる人間になりたい

そんな人間になれたら自分の大丈夫を信用できるようになれると思うんだ

3/9/2024, 4:03:56 PM

「過ぎ去った日々」

たまに以前住んでいた街に行く機会がある。
街並みを間近で目にすると当時の自分を思い出す。

その頃は亡き祖父母や親戚も元気で
たまに会う機会があった。

今程便利ではなかったアナログ時代だが
レンタルショップでCDを借りたり、
友達と試験明けにカラオケに行く事が楽しみだった
青春時代

学校の授業と定期試験勉強など
毎日が途方も無く長く感じたあの頃

今も瞼の裏に残像が残る

                 ショコラ

3/9/2024, 4:03:24 PM

気がつけばいつの日からか、なんだか毎日が曖昧になっていた。
過ごす日々と比例するように記憶はぼやけていき、思い出すことが難しくなった。

自分が何者でどんな人生を歩んできたのかもわからなくて、大事なものがずっと思い出せないままで、ハッキリとした明確な自分は小さな箱の中に閉じ込められるような感覚だった。それでも、いつも閉じ込められた私は頭の奥底で叫んでいるのに全てがぼやけて曖昧になっていくばかりで私は時期に正気までをも失くしていった。


家の中には常に知らぬ女性がいた。

何故か、私の身の回りの世話をし、何故か私によく話しかけてきた。
時折、女性の知り合いが家に訪ねてきて、何故か私を"お父さん"と呼びながら小さな子供を私に紹介しては、"お父さんの孫だよ"と言ってきた。

私に家族などいないはずなのに。

いや、でも昔は居たような気がしなくもなかった。
でも、思い出そうしてもモヤがかかった輪郭のはっきりとしないものが頭に浮かぶばかりで、最近は考えるのもめんどくさくなって思い返すことはやめた。

思い出せないから私は全てを否定することしか出来なかった。

訪ねてくる人々は私が何者かと聞くと口々に言った。

"あなたの息子だ。"
"あなたの娘だ。"
"あなたの孫だ。"

私は毎日何故か私の身の回りを世話してくれる女性にも毎日あなたは誰かと尋ねた。彼女が答える言葉も訪ねてくる人々が言う言葉と似たものだった。

"あなたの妻だ。"

でも、そんなこと言われても私は思い出せなかった。
そもそも、私は自分が何者かすらもわからなかった。

毎度名乗られても、なんだか馴染みのある名前のような気がしても、はっきりと記憶が蘇ることは無かった。

だから、

"そんな人は知りません。"


そう言うことが精一杯だった。


そんな毎日がはっきりとしないモヤにかかったような日々を過ごしていた私だったが、ある日大勢の人がうちを訪ねてきた。

知らぬ人間達は、集まると次第に何故かみんな宴会を準備するようなことを始めた。

食卓のテーブルに多くの料理が並べられ、顔も知らぬ人達は当たり前のようにそれを囲んで座った。

混乱している私を他所にいつも何故か私の世話をしてくれる女性は私に笑いかけた。

「今日は、あなたの誕生日なんです。だから、みんな集まってくれました。」

誕生日。あぁ、そうなのか今日は私の誕生日なのか。

なんとなく、腑に落ちないところもあるけれど、誕生日だと言われて悪い気はしなかったから私はそうなんですか。と返事をした。

すると、目の前の彼女は笑いながら少し悲しいような顔をした。

知らない人なのに、彼女の悲しい顔を見るとなんだか私は自分まで傷ついたような気持ちになった。
不思議だった。

食事を食べ終わると、食後のデザートとしてケーキを出された。

歌を歌われながら、蝋燭を消すよう催促されて、消すと周りは口々に私の名前を呼びながら誕生日を祝ってくれた。ネームプレートには"85歳のお誕生日おめでとう"の文字があった。
みんな知らない人だったが、不思議とやっぱり悪い気はしなかった。


ケーキを食べていると、先程誕生日だと教えてくれた女性が何かを首に巻いてくれた。

見てみると、それは手編みのマフラーだった。

渡してくれた彼女を見やると、彼女はなんだか、恥ずかしそうな顔をしていた。

「いい出来じゃなくてすみませんね。年取ると編み物も長く出来なくって。不格好だけど受け取ってくださいな。」

なんだか、心が暖かくなる心地がした。
それに、照れ臭くするその顔には見覚えがあった。
遠い昔に、同じように手編みのマフラーを貰ったことがある。
同じように彼女から。
私は久しぶりに自分の記憶に確信を持った。
気づくと口から名前を知らないはずの彼女の名前が何故か出ていた。

「ありがとうございます。洋子さん。」

そう言うと、私にマフラーをくれた彼女は大きく目を見開いて、暫くすると俯いて泣き始めてしまった。

「やっと。名前を呼んでくれた。思い出してくれた。」
彼女は泣いて震える声でそう言っていた。

その時、私はまだハッキリとはよくわからなかったが、なんだか過ぎ去った日々の記憶を取り戻し、大切なものを思い出せてくるような気がしていた。


―――忘却の病

お題【過ぎ去った日々】

3/9/2024, 3:59:03 PM

お題更新時間に間に合わなかったという不覚。法事の準備……自分が主立ってやっていること自体にトシを感じるここ数日。と、いうわけで長文だ。

「お金より大事なもの」なんてたくさんあるにきまっている。けど、現実問題として人間社会システムのなかに生活するのであれば、お金というものは重要だ。だからこそ勘違いも横行する。紙幣自体を食べることはできないし、小銭自体だって食べられない。紙も金属も、それ自体が命の糧にはならない。紙幣や貨幣は「価値を所有する権利の印」以上でも以下でもない、「お約束の証」でしかないのだ。いわんや、「自分自身の力」などでもない。

さて、「お金って何よ?」から考えないと、いまいちぼやけた話になってしまいそうだ。なので、遠く過ぎ去りし日々に始まって現在では「便宜のシステム」として確立している、カネの話をしてみよう。

私が学校で習った「銀行と貨幣のはじまり」とは、ざっくり言ってこんな話だ………


 昔々、いちばん価値ある「もの」と考えられていたのは、金(きん)という鉱物でした。王様はそれをたくさん持っていました。でも、自分のお城に金を置いておくのは、いろいろとたいへんでした。金はとってもきれいに魅力的にかがやくのですが、とっても重たくて、運ぶのも大仕事です。買い物をして金で支払うにしても、どれくらい使って、どれくらい残っているのか、ちゃんとわかっておくのもたいへんでした。
 そこで、王様の知る中でも計算が得意な者に、金を使ったり保管して管理する仕事を任せました。王様は、このやり方をすれば、金のいろいろと面倒な取り扱いを自分でやらなくてもいいと考えたのです。重たい金を自分で運ばなくていいし、自分でいちいち金の数量を数えなくても、管理をする者に「今どれだけある?」と尋ねればいいのです。このやり方は、瞬く間に貴族たちにも広がりました。金の管理をする者は、王様をはじめ幾つもの貴族家の金をひとりで管理するようになりました。

 王様や貴族たちが喜ぶいっぽうで、金の管理を任された者は、悩みをかかえていました。自分の持っている金の量よりも多く金を取り引きしてしまう人が出てきたからです。「お預かりしている金はこれだけです」と言っても、貴族は「なんとかならないのか、お前の手元にはたくさん金があるだろう」などと無理を言います。管理者は平民でしたから、貴族はワガママ放題な態度です。管理者は仕方なく、他の貴族家の所有する金から少し金を取り出し、ワガママ貴族に言いました。「これはよその貴族家の金です。お困りのようですから特別に今はお出ししましょう。しかし、必ず早くお返し下さいね。あなたも他の貴族家の皆さまと険悪になるのは不都合でしょう…」

 “使い過ぎた”貴族は帰って行きました。管理者がほっとしていると、先ほど少しだけ金を取り出した「よその貴族家」がやって来て言いました。「やあ、ちょっと大きな買い物をしたのでね、預けてある金を全部出しておくれ」

 さあ大変です。この貴族家から預かっている金から、仕方なかったとは言え無断で少し取り出してしまったので、金の量が足りません。このままでは自分が処罰されてしまうでしょう。死にたくないな、と管理者は思いました。何とかバレない方法を必死に考えて、管理者は思いつきました。ダメもとですが、試してみる価値はあります。管理者は死にたくないのです。

 「金を全部出すとたいへん重いですから、私の署名を付けて、あなたがお持ちの金が確かにあることを証明する文書を出す、というのはどうでしょう。その証明書を相手様にお渡しして、相手様がその金を所有する権利の証とするのです。この方法なら、重い金を苦労して運ぶことなく、金のやりとりができます」

 その提案は気に入られました。管理者は事なきを得ました。でも、きっとこれからもこんな出来事は起こるでしょう。度重なってしまったら、やはり自分の命が危ない。それは嫌だな、と思った管理者は、金を預かっている貴族家すべてに、同じ提案をしました。そして、貴族達が自分の預けている金の量より多く金を使いたがる場合に備えて、きまりを定めることにしました。「自分の持っている金より多く金が必要になって、他の貴族家の金から“借りる”とき、“借りたぶんの金”を確かに返すことと、“借りたことへの礼金”を出すことを約束する文書に、借りる人が署名する」というものです。管理者はこの考えを王様に提案しました。


…と、いう話だった。昔、授業で実際に聞いたときの内容はもっとえぐみのある「詐欺じゃね?」という内容だった。銀行の始まりは詐欺だったのかと思ったくらいだ。管理者は積極的に「証書を使った金ころがし」を、金の所有者達にナイショでやっていた、と。預かっている間はどう扱おうと、最後に帳尻が合えば問題ないだろ?ってなことだ。他人の金(きん)を、あたかも自分が所有しているように振る舞い、「貸してやるから手数料付けて返せ」を繰り返して自分自身の財とする。その手法の骨子は現在も変わらない。これを現代経済は「信用創造」と呼んでいる。しかし現代は「ペイオフ制度」というものがあるから、信用創造もへったくれも無い気がするが。

つまるところ、通常「お金」と呼ばれてみんなの財布に入っているものは、「価値を保障する日本銀行発行の証書」なのだ。日本は「金本位制」をとっているから、まさに上記のお話にあるとおりに「証書」である「日本銀行券」、つまり見慣れた「紙幣・硬貨」が、扱い難い「金(きん)という鉱物」のかわりに世間を巡っているのである。今となっては、紙幣・硬貨の姿に合わせた対価交換システムが社会に浸透していて、金(きん)では買い物できないのが現実だから、「法的なお金のおおもと」や「お金の概念」が何なのか解り難い。

金本位制のもとで日本銀行券を正しく「価値」たらしめているのは、「連続性」であると言っても過言ではない。日銀は国内外に存在する「日本銀行券・硬貨の総量」をいつもほぼ一定に保つことも担っている。紙幣・硬貨は程度の差こそあれ、みな「消耗品」だ。擦り切れた紙幣一枚を回収したら新しく一枚を造幣して出すような「物理的連続性」を担保している。鉱物の金(きん)は勝手に増殖しないし、大抵の状況下では腐食もしないから、紙幣・硬貨も同様に「総量は増えず、減らず」でなければならないのだ。
お金の動きを記録する「帳簿」にもそれは反映されていて、“どこから出たのか判らないお金の数値・どこへ消えたか判らない金銭取引”の居場所など無い。…だから「明らかでない、明らかにしたくない」お金は、“記載しないで闇の中でやりとりする”のだ。国会のセンセー達はこれが大好きみたいだが、はっきり言って「おカネはまさに自分のチカラだって勘違いしてるバカで~す!」と自己紹介しているも同然だ。…バカ多いな。

私個人としては、お金より大事なものとは、命から発して命へ還るもの、だと考える。お金は「経済活動上の、人間社会の中でだけ交換可能な価値の証明・媒介」であって、命と天秤にかけても、お金に勝ち目はまったくない。命が「主」であり、お金は「従」だからだ。例えば、月面に自分ひとりしかいないとき、紙幣で百億円持っていても、金(きん)をたくさん持っていてもまったく無意味だ。

長すぎるな。ここまで。

3/9/2024, 3:57:00 PM

二次創作です。


ぼーっとしていると声がかかる。
「名前。お久しぶりです。
また会えて嬉しいな。」
いつもの笑顔で緑色の髪の君は笑っていた。
私と同い年の少年。
ピアノがうまくて友達の話をよくしていた。
「本当に。すごいんですよ。」
友達の話をする彼はキラキラしていた。
「そうなんだ。自慢の友達なんだね。」
私がそう言うと彼は私に言う。
「名前には尊敬してる人とか
いないんですか?」
「尊敬してる人はたくさんいるよ。
でもそうだな。一人に絞れって言われると
私のお兄ちゃんかな……」
「お兄さんですか?」
「うん。結構年は離れてるんだけど。
私のことよく見てくれるし困ってたら
助けてくれる。それに人との接し方が
うまいんだ。いつもはなんかチャラチャラしてる
から不真面目って思う人が多いけど
でも多分一番真面目だと思う。」
「いいお兄さんですね。」
「うん。私もそう思う。」
しばらく話をしていると彼は何かを決心
したかのように私に言った。
「名前。この戦争が終わって平和に
なったらまた僕と会ってくれますか?
その時に貴方に伝えたいことがあるんです。」
「わかった。」
そう言うと彼は優しい笑顔で笑った。

あれから数日経って私はとんでもない
事実に気づくことになる……
受け止められなくて部屋にこもっていると
お兄ちゃんがやってきた。
「名前。入るぞ
どうした。そんなにしょぼくれた
顔しちゃって。」
私はやってきたお兄ちゃんに
今日あったことを話した。
「そうか……。敵さんだったのか。」 
その一言だけだった。
その後お兄ちゃんはずっと傍にいてくれた。
何を話すでもなくただ近くにいるだけでも
今の私にはそれが救いだった……

------------パチッ----------------       
     
「名前。作戦を始めるわ。発進できる?」
通信機からの声に驚いて目を覚ます。
その声に現実に引き戻される。 

「あっ。ごめんなさい。マリューさん。
大丈夫です。ちょっと寝てました(笑)
いつでも出せますよ。」

「そう……名前。ごめんなさい。
貴女をまた巻き込んでしまって」 

「何、言ってるんですか?義姉さんが
行くのに私がついてかないなんて
ないんですからね(笑)」 

私がそう言うとマリューさんは微笑んでくれた
私はハッチが開くのを待つ。
もうお兄ちゃんも彼もいない……
過ぎ去った日々は戻らないけど
私には守りたい人がいるから
幸せにしたい人がいるから
その為にこの作戦を成功させないといけない… 

「ありがとう。くれぐれも気おつけて。」


   「 はい。花嫁強奪作戦及び
     フリーダムの護衛開始します。
    名前。スカイグラスパー出ます!!  」

3/9/2024, 3:43:53 PM

第四十話 その妃、守るべきもの
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 守るべき存在がある。
 だから、決して守られる側の人間ではない。



『ポンコツばかりにいいところを持って行かせるわけにはいきませんからね』

『それはしょうがないわよ』

『どういう意味で?』

『ん? そうねえ……』


 だから、触れた相手の心がわかる彼に、この手を取らせた。



(強いて言うなら、“お気に入り”だから)

『ブハッ!』

(非常に不本意だけど、私の最優先は必ず、このポンコツなのよ)

『そういうことなら、諦めざるを得ませんね』

『そう言ってくれてありがとう』

『それは此方の台詞ですよ』

(……? どういう意味?)


 その問いに、彼は微笑みを返すだけ。
 問い糺すように睨んでも、跪いて逃げられた。



『あなたが誰なのか、ようやくわかりました』


 そして、去り際に掛けられた、耳が痛くなる程のやさしい囁き声。


『と言うよりは、合点がいったと言った方がいいかもしれません』

『どういうこと?』

『やはり、ご存じないんですね』




 ――それは、とある男系名家の話。
 その一族は、末の令嬢をそれはそれは大切に守護しているという。


 男系の一族に娘?
 そのような話、聞いたことがない。

 中には、こんな声も上がったと言う。


 しかし、それを否定したのは他でもない、その一族の当主と、その一族が生涯支える御上であった。




『……理解、できないわ』

『詳細は知りません。そもそも僕は、発端を存じ上げているわけではないので』


 『ただ、それでもある程度の予想くらいはできますよ』と、夜空に浮かぶ月を見上げながら、その男は小さく呟いた。



『誰もが、過ぎ去った日々を忘れてはいなかった。そして、その日々を悔やんだ人々がいた。……間違いを犯してしまうのが、人間ですから』

『……私は、守ってもらう側ではないわ』

『それは、人それぞれ違うもの。そしてあなたは、相手の思いを決して無下にはしない方です』

『……言ってくれるじゃない』

『そういうことなんで、あの馬鹿のこと宜しくお願いしますね』

『そもそも、あんたに言われるまでもないのよ』




 もし……もしも、過ぎ去った日々を、やり直すことができるなら。

 震えた体を、この手で抱き締め返してもいいなら。




「……ありがとう」

「――!」

「心配させたわね」

「……っ。ほんとです。僕に。もっと感謝してください!」



 全てが終わったその時には、伝えてもいいのかもしれない。



「そうね。泣かせて悪かったわ」

「……っ! なっ、ないて。ませんっ!」



 この、下らなくも幸せな日々を。
 あんたのことを守り続けてきた、優秀な女の話を。






#過ぎ去った日々/和風ファンタジー/気まぐれ更新

3/9/2024, 3:40:58 PM

過ぎさった日々。着始めてから7年が経った服たち。服を買うことに興味がないので、そんな服が何着もハンガーラックにかかっている。

自分を更新しないでいたら、いつの間にか、置いてかれていた。みんなはそれに気づいていない。気がついたのは、私だけ。

みんな、今を生きている。

3/9/2024, 3:40:58 PM

ずっとずっと生きたくなかったの
生きたくなくて、泣いて泣いて
そのまま何もできずに卒業しちゃって
でも今は優しい人に出会えて、ちょっとだけ生きててよかったって思えてる
過ぎてく日々が助けてくれたの

3/9/2024, 3:40:07 PM

過去は決して戻らない
時間は未来にしか進まない
過去を懐かしんだり
振り返って未来へ繋げることはできるが
過去に縛り付けられていると
身動きが取れなくなり
自分がどこにいるのかさえ
わからなくなる
過ぎ去った日々は美しい思い出として
過ぎ去った日々は輝いていたように錯覚して
過ぎ去った日々を思い出すなとは言わないが
きっと都合の良い過去に変換されていく
ならば過去ではなく未来を見据えて
歩いて行こう

3/9/2024, 3:38:53 PM

【過ぎ去った日々】
友達との過去とか今でこそ「どうでもいい」と
思えてしまってるけどあのときの私には
本当に楽しいひびだったなぁー。
どうでもいいけれど今でも大好きなまま。
久しぶりに会いたいねぇ
連絡でもしてみようかしら。

3/9/2024, 3:37:27 PM

過ぎ去った日々

何にでもなれる可能性があるということは
何にもなれない可能性でもある

ある日突然何者かに成れるわけではない
ある日突然何かが出来るようになるわけではない
昨日までの積み重ねが今日の自分を作っている

出来ないことを出来ないと憂いて嘆く
ただ嘆くだけでは何も変わらない
そのままであれば明日も変わらないだろう
それを頭では理解している

全てはやるかやらないかの二者択一
それは何かに成れる運命の選択
私は過ぎ去った日々に後悔を覚えている
そしてそれを分かっていながら今日も後悔を重ねる
つまらぬ自尊心や飽き性や忘れっぽさを言い訳にして

3/9/2024, 3:37:19 PM

「あんね、私未来から来たっちゃん。」
「は、?」
「卒業式当日に事故っちさー、そしたら、神様?が戻るならいつに戻りたい?って聞いてきち、今年の私の誕生日って答えたら過去に戻ったってわけ。」
「いやいや、そんなわけないやん。」
「ちなみに私たち、今日別れっばい。」
「え?」
「私が昨日一緒に帰ろうってお願いしたやん?なんに君が恥ずかしくて一緒に帰ってくれなくて、私から振った。」
「そんなことで?」
「少なくとも私は悲しかったよ。約束破られてさ。」
「なんか、ごめん。」
「しょうがないから許してあげるよ」
「、、、どうしたら、別れないで済む?」
「少なくとも私は君のこと好きやけん、君が私の ことちゃんと好きっていうアピールをするか、ちゃんと私との約束は守るか。」
「恥ずかしいやん、だって、」
「なんばいいよっと。私だって毎回同じこと思ってメールもハグも電話もしよっとたい。あんただけ逃げるとかずるかやろうが。」
「そうなんだ、、、てっきり平気でやってるのかと、、、 」
「そんなわけないやん。
、、、もうひとつ、策があるよ。」
「え、なん?」
「私から別れ話をされても、嫌だって粘ること。私も本当は君のこと大好きやけんね。」
「うん、」
「最後に、好きって言ってくれん?」
「え、なんで、」
「もうすぐ死ぬ予定やし。君にこれ伝えられたから満足したし。」
「え、そんなんさっき教えてもらったの意味ないやん」
「あーそうやね。まぁいいやろ。」
「よくないし!」
「君は、私がおらんでも生きていけるやろ。」
「無理やし!」
「んなわけ。まぁ、そうやったら嬉しいんやけどな。」
「じゃあ、俺も死ぬ。一緒に死ぬ。」
「そげんかこと言わんと。」
「だって、だって!」
「いいよ。しょうがないなぁ、」
「!」
「ただ、どうやって死のうかね。」
「有名なのは飛び降りとか?」
「飛び降り痛そうだしね〜、あ、薬にしよう。それなら苦しくないよ。」
「確かに。」
「そうと決まれば―――」






「ほんとに、死ぬんだ」
「そうだよ。何か思い残したことでも?」
「、、、愛してる」
「なんそれ、笑
未来では一回も言ってくれなかったのにさ。
私も、愛してるよ。」




今日午後4時20分頃、𓏸𓏸県××市の△△さんの自宅にて、男女2名の遺体が発見され、1人は△△さんと見られ、もう1人の男性は△△さんの交際相手とされており、警察は心中としたと見て、捜査を続けています。

テレビの左上には、『5月19日』と、2人の記念日が映されていた。


”あの日に戻れたら”

3/9/2024, 3:35:42 PM

過ぎ去った日々、
戻りたい時とか日が多いほんまに
文化祭で玉砕する前とか、修学旅行とか、、、
それで齢17にして至った結論としては
今の自分の最高の判断をする
ってことが、過ぎ去った日々を胸張って語れるような
大人になるために必要だと
思いますね、はい

3/9/2024, 3:35:41 PM


途中まで書いてたのが消えて書く気無くなりました!!!!!
くそが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ということであなたがこれを読んだ次の日占い!!!!!!!



今日いいことがあったあなた!!明日もあります!!!!楽しくいこう!!!私は今日ままが雪見だいふく買ってきてくれました!!!!!!!まるまる1個弟にあげた私の器の大きさは宇宙ですねあなたにもあげます(?)

今日いいことがなかったあなたは!🧚‍♂️はい今珍しい妖精を見ることができたのでハッピーですね!!!!!!!!

なんかずっと連続でないあなた!いいこと無かった分だけ後からいい事あります!!!!多分!!!!!!!!!!!!!!明日かもしれないよ!!!!!!!

悪いことがあったあなた!!!!くそがああああああああああああああああ!!!!!!!!って叫ぶと結構いいですよ私もよくやります、枕がおすすめですかね。叫ぶ前に枕の上にタオルの準備を!!!あ、コップはやめた方がいいです口周りに丸い跡つきますよwwwwwwww(経験者は語る)

悪いことしかないあなた!!!私最近、変なきもいダンスしてるとストレスがどうのこうのっていう記事を見ましたなんか証明されたらしいですよ(?)変な動きしてみましょう
それで笑えてきたあなたも何ともなかったあなたも、みんな明日は大丈夫ですよ。信じてくだい!!!!やっぱり信じないでください!!!!!



人と比べずに、辛いと思ったら自分のしたいようにしてみること!!!!!!!でもそれが出来ないから難しいんですよね
まあでも大抵の事は何とかなるでしょう大丈夫です!!!
だって今生きてるじゃないですか、今までにクソほどやらかしてきたじゃないですか。今日やらかしたって明日やらかしたってきっと数年後には笑い話になってますよ。辛いのはその時だけですきっと。
多分大丈夫ですどうにかなります。

私、
「恥の多い生涯なんて珍しいもんじゃないし大丈夫だよ多分」
っていう歌詞がすごく好きなんですよ!!!!

きっと自分以外もみんな人生恥だらけなんですよ
すろぉもぉしょんって曲、是非聴いてみてほしい!!ピノキオピーさんのミクちゃんが歌ってます。
忘れちゃいけないこと以外はどうでも良くなりゃいいのに
って歌詞も好きです、ほんとその通りだよな


まあとりあえずみんなで息しよう!!!
それではまた明日会いましょう!!おやすみなさい〜

あ、ちなみに今日のテーマはあれ何でしたっけちょっと確認してきますね
確認してきた!!「過ぎ去った日々」!
きっと悪いことも日々と一緒にすぐ過ぎ去ります

3/9/2024, 3:31:51 PM

最近の出来事
最近はブルーロックにまたハマっている
凛を見るたび死にそうになってしまう
誰か助けてほしい
推しの話ができる人がどこにも居ない
誰か助けて

3/9/2024, 3:17:56 PM

不器用で、自己肯定感が低いから 
自分の良さが全くわからなかった。
悪い部分だけしか頭に浮かばない。
だから、とにかく。
人より頑張らないといけないと思っていた。

真面目しか取り柄がない。
それをとったら何も残らない。
理不尽な世界で優しさと真面目さは出し抜かれる。
ずる賢い方がどんどん前に進む。その残酷さをむざむさと見せつけられた。

何度か。
階段から落ちてしまえば会社休めるかなと冷たい従業員通路の階段の踊り場で考えていた。

結局、落ちる勇気より負けたくない意地が勝った。
泣いて。また泣いて。

そんな過去の私は今の私をどう思うだろうか。

あの時、階段から落ちなかったからここにいる。
あの後、その会社は倒産した。倒産騒動に巻き込まれる前に退社して回避した。

あれからの私は過去よりもずっと強くなった。
嫌な奴にも沢山出会ったけど、良い人達にも沢山出会った。

相変わらず、この世界の理不尽さには溜息をつきたくなるほどだ。
それでも私は今の方が充実している。
それは過ぎ去った過去があるからなんだよな。

当たり前だけど、感慨深い。

3/9/2024, 3:17:37 PM

自分が大人になった時に、

「学生が1番楽しかった」って言うよりも、
「“今”が1番楽しいよな」って言える方が、
憧れなんだよな。


過ぎ去った日々は戻らないから
今、この瞬間を楽しみたいから

3/9/2024, 3:14:45 PM

過ぎ去った日々


「あ、死んだ。」
俺は思っていたよりあっけなく死んだ。
だが、俺は悲しくなかった。やっと先に死んでしまった彼女に会えるからだ。
どうやら死んだ人はまず空の上にある門に向かうらしい。そこで天国と地獄どちらに向かうのか決めるのだとか。
俺はあくまで普通の生活をしてきたため、門番らしき人から天国行きと上に繋がる階段を指さしながら言われた。
(やっと彼女と会える!)
俺はもうすでにドキドキしており、顔は少し赤くなっていた。門番の説明も聞き流していたがある言葉だけがはっきりと聞こえた。
「生前の記憶は全て消えるのでご理解ください。」
くちびるがかすかに震え、ひゅっと息が漏れる。
「そ、それは、どういう、、」
「そのままの意味ですよ。」
淡白に門番は答える。
俺は諦めきれず訴えるように言う。
「それってどうしても消さなきゃ行けないんですか。俺は、俺は、、」
門番はすると申し訳なさそうな素振りを見せ、「規則ですので。」と答える。
「ではこちらの階段を登れば天国に行けますので、どうぞお進み下さい。」
その言葉と同時に俺の体は無意識に動き始め、階段を1段ずつ登り始めた。
生前の彼女との思い出が蘇る。彼女の輝く笑顔、素振り、全てが少しづつ霞み始める。
自然に涙が溢れ出す。涙とともに過ぎ去った日々の思い出は薄れていった。






「ここは、、?」
「はじめまして!ここは天国よ!」
「?」
「?、どうしたの??」
「いや、見覚えのあるような顔だなって思って、、」
そういうと彼女はキラキラと輝く笑顔を見せた。

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