『過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君への気持ちは、
ホワイトリリーの香りに重ねて。
幸せだった日常に
そっと終止符を打った。
#4
過ぎ去った日々
あなたは過去に戻りたいと思った事はあるだろうか?
【過ぎ去った日々】は決して戻ってはこないけど、私の記憶にしっかり根付いており、ひょんな切っ掛けで蘇ってくることがある。視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感+心にある刺激を受けた時に『こんなことめあったな』と思い出のアルバムをめくることができる。
楽しかったことや悲しかったことなど全てが今の私を形作ってきたものであり、無駄な事なんて何一つない。
これからも高い壁にぶち当たって立ち止まってしまったとしても、過ぎ去った日々の記憶が今を生きる私の背中を押してくれるかもしれない
私は強い人間じゃないけれど、だからこそ今の一瞬一瞬を大切に歩んでいきたい…
過ぎ去った日々といえば学生時代。
ちゃんと授業を受け、一夜漬けでない勉強をして、部活に参加して、アルバイトをして、交友関係を広げて。
自分だけが使えるタイムマシンがあれば良いのに、と前も書いた気がする。少なくとも当時よりはマシに出来ると思う。今日寝たらタイムスリップしていますように。
『過ぎ去った日々』
今日、俺達は高校を卒業する。
この3年間は色々あった。
体育祭、文化祭、休みの日に友達とどこかに出かけたり、放課後にファミレスなどで雑談をしたり。
でも、そんな日々も、今日で終わりを告げる。
4月から俺も、友達も、一度も話した事の無いクラスメートも、それぞれの未来に向かって歩む。
『よ! 卒業式になんで校舎裏で黄昏てんだよww』
『少し、遡ってただけだ。過ぎ去った日々を』
『なんか重くねぇか? 空気が凄いぞ?』
『気にするな。すぐ戻る。2つの意味でな』
『そうか。この後打ち上げだからみんなが出発する前にはちゃんと戻ってこいよ?』
『ああ、行けたら行く』
『お前がそう言って外せない用とか無い時は来なかった事無いの意味わかんねぇよな。まあ良い事だけどさ』
そう言って俺の3年間の友達は他のやつらの元へ戻って行った。
過去へは戻れない。俺にはそんな能力は無いから。
なら、未来へ目を向けよう。
今日が終わり、みんな解散し、それぞれの道を歩み、でもまた会えたら。
その時は、酒でも飲みながらゆっくりと遡ろうじゃ無いか、過ぎ去った大切な思い出を。
過ぎ去った日々は元に戻せない。
辛かった事も、嬉しかったことも。
それら全ての感情や出来事は、人を成長させ、
そしてそれらを忘れた上で乗り越えて、繋げていく。
僕も、君を忘れてしまう日が来るのかな。
もし来たのなら、それは僕の命は短いってことだろう。
このあまりに短すぎる一生というゲームは、
あまりに難しい。
過ぎ去った日々は決して戻ることはないし変えることのできないものだ。そして、今の自分があるのは、この過ぎ去った日々のおかげだと思う。それをしっかり理解していれば、これからの日々を大切にできるだろうし良い方向に結果を変えることもできると思う。
過ぎ去った日々。
過ぎ去った日々は
楽しい
想い出ばかりなのかな?
嫌な事は
考えてる
暇がない。
明日も楽しい一日。
あの頃に戻りたい
なんて、言えない
行ったとしてももう戻れない。
中1の時やらかした、あの出来事がなかったら今は…
もう、過ぎ去った日々
19.過ぎ去った日々
私が生まれて
貴方と生きて
いつの間にか
ときが経った
栄華をきわめ
涙をかたった
いつの間にか
貴方は消えた
雨降りのなか
皆で歩いた道
誰もが泣いて
血をながした
生きる心地は
しずかな音色
生きる意味は
わたしの生命
なにも感じず
なにも思わず
ただひたすら
あるいていた
なにも言わず
なにも考えず
ずっと必死に
生き過ごした
私が生まれて
貴方と生きた
かけがえない
幸せな日々は
この手にない
戻りはしない
ただながめる
過ぎ去った夢
ともに生き ともに過ぐしたあの日々は
惜しくおもへど かへらなきかな
過ぎ去った日々
過ぎ去った日々に今日も自分は想いを馳せる
肥後さ肥後何処さと謳う
肥後の場所なぞ一切わからないのに
その御山には狸がおってさ
それを猟師が撃ってさと
口ずさむ
絆と人は言う
でもその絆はたった一筋の太刀によって
切られるかもしれない
その絆が本当でも鎖に繋がれて絡み合う
運命なのかもしれない
過ぎ去った日々を忘れ、時にふと思い出し
最後に己を信じぬいたものだけが生き残れると
思う
自分は太く短くを信念に生きていたかった
途中何度も真っ暗な闇に堕ちた が
そこには(私)を欲しがる…いや書かないでおく
何にせよ狂ってしまった世界であるならば
痛覚を麻痺させて最後まで己を信じ抜くことを決めた
過ぎ去った日々に さよならを
小学生の頃は、はやく中学生になりたい。
中学生の頃は、はやく高校生になりたい。
高校生の頃は、はやく大人になりたい。
でも、いざなりたかったものになるとそれは変わる。
大人になると、高校生の方が楽しかった。
高校生になると、中学生の方が楽しかった。
中学生になると、小学生の方が楽しかった。
今あるものがどれだけ儚く、大事なものなのかは、後にならないとわからない。
ないものねだりかもしれないけど、自分にないものを欲しがるのは人間の性。
人には時間が平等にある訳ではない。
過ぎ去っていく日々を噛み締めながら、二度と来ない今日を過ごし、二度と来ない明日を見据えて。
自分の人生は自分だけのもの。
一度しか来ないもの。
過ぎ去った日々
去っていくと言う表現は
なんだか切なく感じるのは私だけ?
確かに去っている
今こうしてる間にも時間は去っていく
だからなんだろう?
タイムマシーンが出来たという物語は
結局、過去を変えたら未来が変わるという代償が付きもの
だとすればタイムマシーンが出来たとして
今は変わらない
なら過ぎ去った日々に執着するのは無意味じゃない?
だから私は
過ぎ去った日々は振り返らない
前だけ見て歩いていく
それが私の生き方
過ぎ去った日々
過ぎ去った日々と聞いて
思い出そうとしたのは
懐かしく幸せな思い出
もどれないからこそ
輝いていて
少し切ない記憶
だけど
思い浮かんだのは
そっと目を伏せたくなる
少しすっぱい記憶
ああ
あの頃わたしは若かった
なぜにこういう記憶は
いつまでも
いつまでも
忘れられないんだろう
もう少し時が経てば
これすらも
いい思い出になるのだろうか
どうかな
とりあえず今は
あの時のあれどこにやったかなとか
ちゃんと処分したっけかとか
あの後どうなったか思い出せないとか
落ち着かない気持ちになっている
「離れたからこそ」
「ひとりで立つことが出来なければ、どちらかが倒れた時に共倒れになるぞ」
その忠告に、今は感謝している。
一緒に育った俺たちは、お互い依存していたのだ。
今から思えば、ふたりが離れて暮らしたあの日々は、必要な時間だった。
始まる前、自分たちのした選択なのに辛くて逃げようと思ったこともあった。
たった数年。
長い人生のなかでたった数年だと言い聞かせて、宥めた。
実際には、実りの多い期間だったと思う。
同じ目標を持つ仲間たちと出会ったこと。
自分のこれからの人生について深く考える時間を持てたこと。
離れていても君の存在に支えられていることに気がついたこと。
ふたりで過ごす限られた時間の煌めき。
きっと人生を最初からやり直せても、同じ選択をするだろう。
────過ぎ去った日々
今までありがとう
こんな私を育ててくれて、感謝してもしきれません。いつも私のことを第一に考えてくれて、いつも相談に乗ってくれて、、、、、
そんな私が今日から新しい人生を切り開いていきます。、、、今までありがとう、お母さん、お父さん
私が別の場所に嫁いでも、これからもずっとあなたたちの娘です。
今後ともよろしくお願いします。
「過ぎ去った日々」
過ぎ去った日々
ガチャガチャに入れた記憶の日々が、ランダムに落とされてくる。
何が入っているのか、開けてみないとわからない。
It will not be long before finishing second grades.
But I don’t think it’s real. Because a year is fast too and we are same members third grades. So I don’t think so.
This year had variety things. For example, we finally wan the fights with Higashi Shogyo. Also, I met him at the school festival. Thanks to him, I really enjoyed for half year. I could take a photo. Besides I got in touch with him many times, through it I knew a little things like a lot of about him. So I am not clear and I don’t know about me but I may like him until now. I decided that I keep liking him as long as there is my heart in him. But I think that it doesn’t keep!! Lolololol
I worry about next grade. Especially it’s Block Dance😅
過ぎ去った日々
夜、一人になると、あなたのこと許り想い出してしまう…遠い記憶の筈なのに、眼の前に浮かぶあなたは、あの日の儘、はにかんで目を外らしたり、妙にお姉さんぶったり、頬を膨らませてみたり…
あの、古い図書館で過ごした日々が、今でも、鮮やかに蘇る…一緒に過ごしたのは、ほんの暫くだったけれど…あなたに、淡い気持ちを寄せていたのに、結局何も云えない儘、いつの間にか疎遠になって…
想い出は、美しい儘に、って云うけれど、この心の中に仕舞ってある気持ち、せめて伝えられたなら…勿論、叶うことなど無いことも、解っている…
おー、この寒いのに生脚かあ。
若いねえ。
え、そんなに変わらないだろうって?
嬉しいこと言うね、見てよこのもこもこフル装備。
あったかいよ?
あの子達の歳の頃は、寒いからって自分だけ違う格好するのが怖くてさ、無理をしてでもあの子達みたいな格好していたよ。
寒がりだから冬は辛かったな。
興味もないことに話を合わせたり、共感しているフリをするの大変だったよ。
軽薄そうな顔した男にキャーキャー言ったりさ?
ちょっと引かないでよ、今はそんなことしていないから。
あの狭い世界が全てじゃない。
無視されたって大したことないって今は知っているけど、あの頃はそこだけが全てだと思っていた。
そんな風に思っていなかった?
寒ければ寒いと言える今がね、私には居心地がいいんだ。
ね、手繋いでいい?
過ぎ去った過去
もうあの時には戻れない
時間を巻き戻せない
でもあの時が一番楽しかったよ
あなたに恋してドキドキしている毎日が