街の明かり』の作文集

Open App

街の明かり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/8/2023, 12:12:35 PM

【街の明かり】
深夜テンションで外に出て、
街灯に寄りかかっては煙草をふかし、
ビール片手に頭が回らず、足元がおぼつかない。
大人ぶって街灯の並ぶ道を堂々と歩く。
私だけに当たるスポットライト。
一人でふらつく虚しい夜。
誰かこの穴を埋めてくれませんか。

7/8/2023, 12:12:04 PM

~街の明かり~
全て消えたら停電、という
ジョークがあったが
震災とかで実際真っ暗になったことも
あるわけで
1つ1つの明かりに人の営みがある
と思うと
ほわっと温かい気持ちになるし
節電しないといけないなとも思う

7/8/2023, 12:12:04 PM

お題 「街の明かり」

街の明かりがあっても夜は怖いですね

7/8/2023, 12:09:31 PM

街の明かりは家々を灯す。明かりの中で笑う家族もいれば笑い声など忘れてしまった家族もいる。僕の家は後者だった。母は若かった。若さ故か息子である僕に手をあげることが多かった。母はキャバ嬢だった。それ故に精神状態が不安定だったのだと思う。僕が今いる場所は白い天井が見える。そうか此処は病院か。

7/8/2023, 12:07:31 PM

ぽつり…ぽつり…

ある場所では等間隔に。

また別の場所では所狭しと並んでいる。

暗くなるほど明るくなり

闇が深くなるほど静かに消えていく

「街の明かり」

7/8/2023, 12:04:36 PM

街の明かりが灯された時、自分の人生をまるで見透かされてるみたい。
もし、その光の中に入れたら私はその光が眩しすぎて、光の中で暖かく儚くすぐに消えてしまう。
明かりが消えた時、新しい自分が存在する。
光の中で生まれた「本当」の自分と人生を...

7/8/2023, 12:00:58 PM

電車に揺られながら何となく窓の外を見ていると、眠らない繁華街の明かりが夜を眩しく照らしている。
あの光のなかで、たくさんの人、たくさんの想いが蠢いているのだろう。
賑やかなところが苦手な私は、思わずため息をついてしまう。

電車は大きな街から離れていく。ベッドタウンの明かりは地上に落ちた星のように夜に静かに浮かんでいる。
あの光のなかで、いろいろな家庭が団欒の時間を過ごしているのだろうか。
独り暮らしの私は、少し羨ましく思う。

電車はベッドタウンから離れていく。郊外の町の明かりはほとんど落ちて、代わりに星が夜を優しく照らしている。
町はもう眠りについたようだ。町も夢をみるのだろうか。
寝付きの悪い私は、いい夢をみてるといいなと思う。

電車は目的の駅に着き、私は下車して歩きだす。
郊外から更に離れた町は、灯りがすっかり落ちている。
私の家に灯りが着いても、あの電車からは見えないだろうな。ふとそんな考えがよぎる。
少し寂しい気もするが、大勢の目に留まらなくても私がこの光で満たされていればいい。
強がりな私は、そうやって寂しさを押し殺す。

7/8/2023, 12:00:26 PM

【街の明かり】

賑わっている社会人の飲み会。

帰り道で恋愛について話す高校生たち。

会社でうまくいかず落ち込んでいる新人正社員。

そんな君たちに地獄を見せてあげよう。

時間は想定不可。

街の明かりが全て消えたら、合図だ。

(なんて小説家を夢見る人でした。)

7/8/2023, 11:56:10 AM

街の明かり

 夜の街を歩くと、ネオンライトや車のヘッドライトが、私の眼球を突き刺す。

 眩しくて目を細めている私を気にせず、すれ違い、歩いていく人たち。

 あの人たちは眩しくないのだろうか。

 この人工的な、目に悪い光が。

 私は、最近田舎から引っ越してきたばかりで、都会に来たのは初めてだ。

 田舎の夜は街灯しか明かりがなかった。

 少し暗いと思ってはいたが、ここは明るすぎる。

 私もしばらくすれば、この人工的な光に慣れてしまうのだろうか。

 道行く人々は、自分のことに夢中になっている。

 道が眩しかろうが、暗かろうが、どうでもいいみたいだ。

 私は道が眩しいと歩けない。

 自分のことに集中出来ない。

 やっぱり苦手だ。

 いや、嫌いだ。

 この人工的な光も、

 弱い私も。

7/8/2023, 11:53:23 AM

【電気を⋯】

暑くなってきて電気を意図的にストップ⋯ただの停電だな。

夜にやったら街の灯りまで全部消えてゴーストタウンの出来上がり👻

でも1日だけ全く電気をストップしてしまうっていう日があってもいいと思わない?

もちろん真夏にはやらないけど春とか秋とかに1日だけ日本の電力全てストップ⋯。

電車は動かない信号はつかない携帯は太陽光から電力供給だな

料理は⋯冷蔵庫ストップは死活問題だな😅💦

どの道ストップしても自家発電使いそうだから意味無いか😫


それに⋯セコムとか全く機能しないしなんか悪い事しそうな人増えそうだし無理かな🤔

電気は手放せないものなんだな〜と改めて思ったナリ(´-`)oO

テーマ【街の灯り】

7/8/2023, 11:49:17 AM

「街の明かり」
 白くもなく、黄色くもない。青くも、赤でもない。言葉では表せぬ色を持つ。
 色、というのは間違いなのだろうかと錯覚してしまうほどである。


 人間には、一見理解できていそうで、到底理解できていないものがある、と街の明かりに、つくづく思わされるのである。

7/8/2023, 11:48:45 AM

ビルの屋上、自分ひとり。
月明かりが作り出すシルエット。

フェンスの向こう、さて何人?
チカチカと光線を放つ街が誘惑してくる。


悪いがライトアップされた夜景に興味はないぜ。

でも都会の喧騒ってやつは、案外居心地がいいもんだ。


街のざわめきと、
月と、
飲む酒が旨い。

7/8/2023, 11:47:43 AM

窓からさしこむ月の光は
こんなにも明るくて美しいのに
どうしてだろうか
人は偽物の光で夜を殺して
昼の紛い物で生きている

7/8/2023, 11:46:06 AM

電車に揺られていると、街明かりの少ない私の故郷が見えてきた。誰かが、街明かりは誰かを祝福するための光だと言っていたのを思い出した。私は、どうにかその言葉を口にした人物を思い出そうとしたが、記憶の底に沈んでしまった人物は再び浮かび上がることは無かった。記憶の海から抜け出した私は、電車の扉が開くとゆっくりと階段をのぼり、Suicaで改札をぬけた。残高は、720円だった。私は、電車の長旅で喉が渇いたことに気づいた。確か、駅前の横に自動販売機があったことを思い出すと、足をそこへ向かわせた。目的の自動販売機を見つけると、私は酷く安心した。相も変わらず、商品を照らす自動販売機の明かりが、私の顔を照らした。私は、その中から120円の炭酸ジュースを見つけるとボタンを押して、SuicaをICタグ自販機リーダにかざして購入した。ガタンと金属とプラスチックのぶつかる音が私の耳に響いた後、Suicaの残高は、600円と表記された。

変わらぬ明かりが、そこにはある。

お終い

7/8/2023, 11:44:37 AM

ベンチで泥酔しているあの人にも
好きな人にフラれたあの子にも

今夜プロポーズを断られたあの人にも
会社をクビになった彼にも

誰にも言えない悩みを抱えたわたしにも

どんな人にも同じだけ
同じようにやさしく
寄り添ってくれる特別な輝き

どんなに辛い夜だって
家までの帰り道を照らしてくれる

それはまるで
あたたかくて大きな
手のひらみたい

いつだって
静かに寄り添ってくれる
やさしい輝き

【街の明かり】

7/8/2023, 11:41:06 AM

書く習慣/95日目。

「 街の明かり 」…


 「こんな田舎、暗くていやだ…」
( ^私^ )「ま、待ちなさい!」(父感)

ガタン🚪 _(私, 」∠)_あふん。 (৮.৮)キショ…

私(あっし)は、友人と夜の街に走り出した。
向かうまでは星光を頼りに進んだ
車内は、明るくはなく
心臓がドクドクしていた、でも…
ついた先の街は…とても明るく輝いていた。

 「これが、街の明かり…」

街ゆく人々、踊りあう人々、歌げ舞う人々
その街は、娯楽に飲み場といろんな店が多く
あっし にとってはとても新鮮だった。

ダチ「向こう行こうぜ」
ハム公「あそこの高い所行ってみたい」

あっし の手を取り2人は走る。

ハム公「ねぇ見える」
ダチ「スッゲエなぁ」

時間は、00:30それでも人が多い、

あぁ…

 「眠らない街だ!」

あっし達は、街の明かりへと入っていく、

 🌃 ✨ ( ✧ ̫ ✧ )✨.*

……数時間後……

警察「帰りましょうね」


  あっし達は補導された。



ダチ「明後日…祭り行こうや」
ハム公「せやな」
 「うん」

     ∧ ∧
    (`・ω・)
   .ノ^ yヽ、
   ヽ,,ノ==l ノ
    /  l |

( ^私^ )「反省せい…」


・・・東京の電気代ってヤバそう。


街の明かりって、
めっちゃ電気ピカピカだよね…
あれ、電気と電気代は大丈夫なんかな?

でも、明るいから
夜遊びに行ったりできるよね(座・放浪)

星あかりでも明るい時はあるけど
夜でも明る場所って限られるから、

街の明かりって、電力文明を感じるわ〜

「でも、お高いんでしょ?」
物価が高い、それだけは…うん…


では、また明日…

  実質、ナイト ミュージアム。♪

7/8/2023, 11:40:39 AM

夜の帳に燦然と輝く街明かりは

人間の文明の象徴だと思う。

高層ビルやタワーが光る様は都会の証であるし
憧れを持つ人もいるかもしれない。

私自身は、街明かりに憧れを持つ事はないが、
街明かりに人の存在を感じている。

街明かりに紛れ光る窓一つにしても、
その中では働いている人がいるのかもしれない。
または、仕事を終え一息ついている人がいるのかもしれない。
もしくは、家族で団欒しているのかもしれない。
はたまた、勉学に追われる学生がいるのかもしれない。
そんな沢山のかもしれないが、明かりが灯る窓の分だけある。

街明かりは、そこで生活を営む人達の物語の概算数を教えてくれている。
そう思うと、街明かりを尊く感じてしまうのだ。

7/8/2023, 11:36:45 AM

街の明かりに
  気を留める
  余裕も持てなかった

  ただただ悲しくて
  何もかもが息苦しくて

  孤独な暗闇の中

  明かりなんか
  どこにも
  見えなかった




          # 街の明かり(206)


     ✢ ✢ ✢ 

  
  

  一度
  心の中を
  空っぽにしなくては


  ぎゅうぎゅう詰めの
  息苦しさ

  窒息する前に




           ☆ 独り言 (205)

7/8/2023, 11:33:35 AM

街の明かり

不安と隣り合わせの心…
街の優しい明かり

心温まる…

街の優しい月明かり
のように
…まったりと…
静かに過ごす

ありがとう

7/8/2023, 11:30:37 AM

街の明かり

お気に入りの高台から、街の明かりを見下ろす時間は1日で1番好きな時間である。
暗闇が広がる街で輝く明かりは、まるで地上の星だった。

長年この街に住んでいるけれど、何気なく観ている明かりを星のように思うと少しだけ世界が美しく見えてくる気がした。
「いつか、大切な人ができたら一緒にこの景色を見られますように」
ささやかな願いを胸に秘め、しばらく高台に佇んでいた。

Next