『眠りにつく前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
眠りにつく前に、きみを思い出す。
君とのLINEを見返して
LINE来ないかなー?とか寝落ち電話したいなー!とか
いつも心が苦しくなる。
わたしはずっとあなたが、、すき。
眠りにつく前に
僕が一日中頑張って来た
そのご褒美だ
痛い男かもしれないけど
君の声 君の笑顔
僕が君を独り占めにする時間
至福の時間
君は色んな過去から
自分に自信がなくて
いつも顔を隠したり
自分を卑下したり
そんな君が
心を痛めている君に
僕はいつしか恋してたんだ
言えずに温めていた気持ちは
僕の心を飛び出して
君に伝えた言葉
君に届いて良かった
君も思っていてくれて良かった
ほんの少しだけ
ほんの少しだけ
眠りにつく前に
君の声 君の笑顔
僕にちょうだい
今日も 明日も 明後日も
ずっと
僕が生きている限り
前回に引き続き、眠りにつく前に、ふと思ったこと。
モノを書くことは、音楽と同じように心を安心させてくれるなーと。
自分の心の中にあるイメージを、文字にして言葉にして文章を作る。
モヤモヤとしていたイメージが、形を持って目に見えるようになる。
書いてみて、ああ、自分はこれが言いたかったんだ、と気付いたりする。
ノープランで書き始めて、着地点は見えていなくとも、思うがままに書き続けると、言葉が次々と湧いてくる…時がある。
これがゾーンなのか?と思うほど。
一心不乱に書き続けていられる。
一心不乱に書き続けていたくなる。
我に返った時、その文章の良し悪しは問わずとも、そこにひとつの作品が存在している。
世界にひとつだけの、自分が生み出した作品が。
…と、そんな大層なものでもないが、こんな感覚でモノを書くことを楽しんでいる。
まあ単純に、人と話す時も言葉がうまく使えるようになるし、職場のメールのやりとりも無機質なのが多い中で、温かみのある人間らしい文章を書けている自負がある。
日記を毎日書くのも苦にならない。
そんな感じで、いろいろと毎日が充実する。
頭ん中がスッキリと整理できるしね。
…とゆーよーなことを、眠りにつく前に考えていると、きっとどーでもいいことだからなのか、すんなり眠りにつくことが出来てAll OK。
皆さんも試してみては?
眠りにつく前に
なんだか
お腹が空いていた事に
気がついた…
ざる蕎麦を茹でて食べた
途中で目覚める事無く
意外とぐっすり眠れた🥱
✴️199✴️眠りにつく前に
眠りにつく前に、やっておかなきゃいけないことって、たくさんありますよね。あなたはどれくらいできていますか?
これができているかどうかで、次の日の自分がまったく変わってしまうってハンミカさんも言っていました。
まずはお風呂に入る。バスルームは身体を浄めるとともに心のリセットもできます。スキンケアはしっかり。忙しくてもシャワーだけではいけません。必ず湯船に浸かること。お湯で身体を満たすことは胎児に戻るリハーサルにもなりますから。
お風呂から上がったら髪を乾かしながら手帳と日記のチェック。この日を振り返ることが明日につながります。一日の行動を振り返って何をしたか、何に感動したか、次は何を目標にするかを思いつく限り書き記しておきましょう。紙でもPCでもなんでも構いません。神様はどんな媒体でもあなたのがんばりを見てくれています。
それから!これがなかなかできないことなの。あなたの大切な家族を思い浮かべながら、通帳、印鑑、保険、銀行口座、家の権利書、公共料金、税金関係、遺言書、諸々すべてが書かれたエンディングノートを、ちゃんと探せば見つかる場所に隠しておくようにしてください。
永い眠りはいつ訪れるかわからないから。
ぜんぶ済んだら、さあ、安心しておやすみなさい。永い永い眠りから覚めた次の日は、バスルームから出た時のように清らかで温かいぬくもりに包まれていることでしょう。
新しいお母さんの手の中で。
筋トレしよう
今日の振り返りしよう
毎日振り返りアップデートしよう
楽しく生きるために!
眠りにつく前に
夜に見た映画とか
考えていたことが夢に出てくる事がある
恐竜映画を見た時には
自宅の前を歩いている夢を見た
深層心理というのかわからないけど
夢を思い出して
あぁ、私はこんな風に感じてたんだなと気づくこともある
前職を辞める時には
ステージを降りる夢を見た
夜はとくに不安や後悔が溢れるし
疲れてて感情のコントロールも上手くできなかったりするけど
眠りにつく前に穏やかで安心していたら
毎回幸せな夢が見られるのかなぁ
眠りにつく前に、ふとあなたのことを思い出す。
無邪気な笑い声、向日葵のような明るい笑顔まるで蝶が舞っているかのようにくるくると動く身体。
あぁ、好きだな。
自分があなたと同性ではなかったのならもしかしたら願いが。あなたと生きていくと願いが叶ったかもしれない。
自分の性を恥じているわけでも貶しているわけでも苛立っているわけでもない。
それでもやっぱり手が届きそうで届かない距離なのだ。
あなたはきっと人を好きになれば性別など関係ないと、いつもの向日葵のような笑顔で言うだろう。
それでも想いを告げることのできない意気地のない自分には向日葵のようなあなたは惹かれることはないだろう。
自分は太陽ではないのだから。
だから。
せめて、眠りにつく前だけはきっと叶うことのない幸せな夢を見れるようにと心の中でそっと願ってしまうのだ。
チーズ、パティ、チーズ、パティ、チーズ!バンズで挟んで 特製バーガーの完成だ。噛み締めると口内に染み渡る肉汁とチーズのまろやかさ。コーラを挟めば酸味と弾ける泡に味覚をリセットされる。またバーガーに齧り付く。一口目みたいに旨い。いくらでも繰り返していられる。
夜勤明けのストレスが吹き飛ぶ……までは行かなくても、かなり軽減されるルーティーン。この時だけは、生きてるー!って実感できる。
そして、ようやく緊張が抜けて、血糖値の急上昇によって襲いくる眠気。
ベッドに横になった時、意識が落ちる前の、考え事タイムが苦手だ。だからこうして、一瞬で意識を失くすほど、飯をかき込むのが良い。
ほら、心地よい。柔らかいお布団が包み込んでくれる。何も考えなくてもいい。健康診断の結果なんて無視無視。今を、生きるんだ……。
『眠りにつく前に』
と聞いて
あなたならどちらを先に想像したでしょうか?
夜?、寝る前のこと?
それとも…
永遠に眠りにつく時のこと?
私は後者だ
普通の人ならきっと
いま、生きている実感がある人はきっと
前者なのだろう
けど
私は違うのだ
普通でもないし
いま、生きているという実感がない
悲観的に聞こえるだろうが
実はそうでもない
不幸すぎる人生なのは明らかだが
別にいま、ドン底にいるという実感もない
生きている意味とか
そういうのを考えるのももうやめた
けれど言うならば…「無」
感情がわからない
苦しめてきた色々なものを捨て
少しは幸せを感じるかと少しは思ったが
それもない
ただただ
毎日を繰り返す
意味のない、やりがえのない、
達成感のない日常を…
「みんなそんなもんだろ?」って思うでしょう?
でもね、私はそんな「仕方がない」という
感情を持ち合わせていないし、
端から見たら
「達成しているだろ?」と言われるのだが
当の本人にはその感覚がない、実感はない
結局は「無」がしっくりくる
頑張っても褒められることなく
もっと、もっと、もっと…
「がんばりなさい」と言われて生きてくると
達成しても、しても尚
達成に終わりがなくなる
だから「死」というものも怖くはない
何故か?
「死」という先にも達成感はないだろうし
死後の世界もまた続いていくのだろうという
私なりの解釈なのだ
きっとその先でも
「がんばりなさい」と
誰かに言われるのだろう
だから、
例え今の人生の『眠りにつく前に』
したいことも特にない
したいことはないが…
何かあるとするならば
ひとりでも多くの人の記憶に残りたい
それが例え私への
恨み妬み、嫉妬、憎悪であろうとも
私が生きていたという証として
多くの人の記憶になりたい
誰かの一番愛する人にはなれないから
せめて
誰かかしらの憎しみの相手であろうが
記憶に残って欲しい
そんな私はひねくれ者でしょうw!?
それでもね
自分では生きた心地がしないから
せめて誰かにとっての
生きた証でいい
私が『眠りにつく前に』
側に誰かはいてくれるだろうか?
別に孤独死は怖くはないのだけれど
最後くらい誰かに看取られる人生で終われたら
その時初めて「あー、私幸せだわ」
って想える気がするんだよね☆彡
眠りにつく前に
僕に出来ることがあるなら
何でもしてあげたいんだ
愛があふれかえってるから
遠慮せずに言ってほしい
眠りにつく前に
絵本を読むように
叶えたい未来を
ふたりで話そうか
君の寝息が、僕の世界
しあわせなんだ、そう思う
僕がいつか
眠りにつく前に
しあわせだったと
言わせたい。
眠りにつく前に。
静かな夜の闇が、
街を優しく包む時刻。
私達は、刹那の恋人に変わる。
昼間は他の人に向けられる、
愛しい貴方の微笑みは、
今は、私だけのものになる。
心の奥底に沈んだ、
過ぎ去った恋の影に、
気付かぬふりをして、
貴方に向けて囁くのは、
甘く、切ない、愛の言葉。
貴方の温もりが、
心の傷を癒すと信じて。
私に儚い愛を求める貴方を、
この腕に抱いて、
私もまた、幻の恋に身を窶すんだ。
今だけは。
貴方は、私だけのもの。
私は、貴方だけのもの。
私達を引き裂くものは、
何もないから。
だから。
何もかも、分からなくなる位。
私に甘えて、そして、溺れて。
全てを忘れられる位、
貴方を愛してあげるから。
眠りに就く前に、
もう一度、抱きしめて。
もう一度、唇を重ねて。
貴方の温もりを、
私の記憶に刻む為に。
朝が来たら、
私達は只の友達に戻る。
それが、私達の定めだから。
眠りにつく前に。。。あなたの夢を見れますようにと強く願う。。。
二人だけの世界を旅したい。。。
眠りにつく前に
「愛してる」なんて
ずるい人ですね
朝起きたら
私からも言わせてくださいね
_眠りにつく前に
※習作、ある曲の二次創作です
眠りにつく前に
⸺ゴーン
“良い子は寝る時間”
「だよね」
「うん」
⸺ゴーン
「っていうか、なんで寝なきゃいけないの?」
立とうと力を入れた手が肩が緩む。そして、やれやれとでも言うように肩をわざとらしく竦めて。
「おばけに襲われないためじゃない?」
⸺ゴーン
ボフッ
「…った、なにす…」
開けた視界には縮こまり鼻を鳴らすその人。
口を開けることも、そっと手を伸ばすことも叶わない。
⸺ゴーン
最後の鐘が鳴り終わる。そうしたら…
「ねえ、おまじないかけてあげる」
「どんな?」
“ずっと2人でいれるように”
カチッ
ビュゥと風が吹き、カーテンが大きな音を立てる。
全開の窓の外には一つの影。
いつも届かなかった。伸ばせなかった。その手を⸺
◇
◇
◇
12時をとうに過ぎた夜中には似合わない、バタバタとした音が響き渡る。
彼らをよそに一つだけ仄かな明かりがもれた部屋。キィ…と開ければ、ちょうど整った寝具にまあるく光がさす。
その奥ではカーテンがそよそよと揺られるままに揺れていた。
⸺ I'm not adolescence anymore
眠りにつく前に
「なぁ、お前が眠りについてしまう前に…言っておきたい事があるんだ。だから、まだ眠るなよ…」
「…」
「なぁって。」
「…」
「頼むからっ…、目を開けてくれよ」
「…あのさ、俺寝てんの。眠りについてんの。今日の合宿の鬼ハードメニューで死ぬほど疲れてんの!寝かしてくんない!?」
「このままなんて許さないぞ!」
「許して!?あと死んでない!」
「お前はいつもそうだよな、健人…どうして…お前がっ…」
「何が?あと大事なことだから2回言うね?よく聞けよ?俺は、死んでない。」
「健人とはもう長い付き合いだったよな。」
「続けんなよ。もうお前どんなメンタルしてんの?てか話し聞けよ。」
「俺が困ってる時、お前はいつも助けてくれたよな。」
「………もういいよ。付き合えばいいんだろ。あぁそうだな。洸太とは幼馴染だし、横で泣かれるのうざいしから。」
「…。俺が大事なところでミスって負けちまった大会の後、お前だけが励ましてくれて…俺…嬉しかったんだ…。俺!あの時の事一生忘れねぇからぁっ!!」
「ねぇ声でかいって!」
「だからさ…、あん時みたいに、励ましてくれよ。なぁ、もう一度俺の背中押してくれよっ、ぅ…」
「泣くなあ?意味のわからん涙を流すな?」
「ぅ、…っ、」
「言う事無くなったからって、泣いて誤魔化してるのバレバレなんだよ。」
「チッ」
「それは俺の分の舌打ちだ、返せ。」
「んだよ、ノリ悪いなぁ健人ー。」
「あのさ、今何時だと思ってんの?夜中の2時だぞ?一体何の用だよ!」
「それは」
「それは?ぐっすり寝てる俺を起こす程だから、さぞ重大で緊急な用事なんだろうな?!」
「トイレついて来て」
「はい?」
「だから、トイレ、ついて来てっ☆」
「…それは…重大かつ緊急だな…?」
「…☆」
「………ちなみに、お前に男子高校生としてのプライドは」
「ない☆」
「………ぁ、うん、なんかごめん。…行こっか。」
「あざ〜!」
「……俺、お前が総理大臣になればいいと思うよ…」
「?」
『眠りにつく前に』
死にたいわけじゃなくて (feat. 可不)
眠りにつく前に思うんだ__
この世界が明日で終わるならば__
こんなに嬉しいことはないよな__
【眠りにつく前に】
「ねぇ██眠る前にお願いきいてくれる?」
「…っ、ぁ、ご要件をどうぞお嬢様。」
「最後に、一つだけ」
呟くような弱い声で言う
「私の名前を呼んで、欲しいn_____」
___________________________________...
『これより██帝国の命令である皇女の処刑をはじめる』
「… 私の番かなぁ、怖いなぁ」
こんな幼い少女がこのような重役を任せられる意味が自分には分からない。私は、赤子の頃から使えているからこそ
「ルーナ、この世で1番愛していた…。私のような身分で
言ってはいけないと分かっていたけど…」
「「 来世では嫁にきてください 」」
あっという間に処刑がはじまった。
恐怖や悲しみに混ざったような苦痛の顔ではなく
寂しそうな、安らかに眠ったような顔をしていた。
※何言ってんのや
冷たい風が
音を立てて
窓を叩く
人通りが無く
車もほとんど
通らない
暗く静かな
町の夜
私は1人
ベッドの上で
膝を抱えてる
眠れない夜は
貴方が無性に
恋しくなる
会いたくても
会いたくても
会えない寂しさが
貴方の幻を
見せる
私の冷たい心
暖めてくれる貴方は居ない
眠れない。
布団に潜り込んで三十分は経っただろうか。
末端冷え性のせいで氷のような足先では全く布団が暖まらず、私はただただ冴えた頭のまま、小さく小さく身体を丸めていた。
確か、あまりに寝付けないときは一度布団を出て仕切り直しをするといいんだっけ。
遠い記憶の片隅からそんな豆知識を引っ張りだして、もぞもぞと布団から這うようにして転がり出る。
これは、誰から聞いたんだっけ。
ああ、そうだ。
お母さんだ。
昔から、あまり寝るのが上手くなかった私はちょうど今みたいに寝付けずに手持ち無沙汰に横になっていることが多かった。そうして隈を作る私を見かねて、母は色々と調べてくれたのだった。
「また眠くなったら入ればいいのよ。」
そうして寝付けずに意味もなく寝返りをうっていた私をお布団から連れ出して、お母さんは何でもないようにそう言うと、温かいマグカップを手渡してくれた。マグカップの中身は、ほんわりと甘い香りの湯気を立たせるホットミルク。
甘党の私に合わせてたっぷり蜂蜜を溶かしてくれたホットミルクが、冷たい身体に染み渡っていったのを思い出す。一口、またひとくちと、温かいホットミルクが喉を滑る度に、じんわりと心も身体も暖まってゆるゆるとまぶたが重くなっていくのだ。
一人暮らしを始めたから、最近はめっきり飲まなくなっていたけれど、思い出したら無性にあの優しい甘さが恋しくなった。
冷蔵庫から牛乳を取り出して、蜂蜜の代わりにお砂糖を大さじ一杯掬い入れる。鍋で煮立たせても良いけれど、今日はレンジで温めるだけの簡易版だ。
「ふう……。」
懐かしの味とは少し違うけど、久々のそれはやっぱり甘くて温かくて、お腹の底から熱が広がっていく心地のいい感覚に、ゆっくり息をついた。
次に帰省したら、今度は私が作ってあげようかな。
寒いから、生姜を少し入れてもいいかもしれない。
緩やかに訪れる眠気の中、私はそんなことを考えながら、また一口。懐かしのホットミルクを堪能するのだった。
『眠りにつく前に』