前回に引き続き、眠りにつく前に、ふと思ったこと。
モノを書くことは、音楽と同じように心を安心させてくれるなーと。
自分の心の中にあるイメージを、文字にして言葉にして文章を作る。
モヤモヤとしていたイメージが、形を持って目に見えるようになる。
書いてみて、ああ、自分はこれが言いたかったんだ、と気付いたりする。
ノープランで書き始めて、着地点は見えていなくとも、思うがままに書き続けると、言葉が次々と湧いてくる…時がある。
これがゾーンなのか?と思うほど。
一心不乱に書き続けていられる。
一心不乱に書き続けていたくなる。
我に返った時、その文章の良し悪しは問わずとも、そこにひとつの作品が存在している。
世界にひとつだけの、自分が生み出した作品が。
…と、そんな大層なものでもないが、こんな感覚でモノを書くことを楽しんでいる。
まあ単純に、人と話す時も言葉がうまく使えるようになるし、職場のメールのやりとりも無機質なのが多い中で、温かみのある人間らしい文章を書けている自負がある。
日記を毎日書くのも苦にならない。
そんな感じで、いろいろと毎日が充実する。
頭ん中がスッキリと整理できるしね。
…とゆーよーなことを、眠りにつく前に考えていると、きっとどーでもいいことだからなのか、すんなり眠りにつくことが出来てAll OK。
皆さんも試してみては?
11/2/2024, 10:48:34 PM