Ryu

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2/22/2025, 1:12:57 AM

おお、ケツメイシ。
あっちは、「夜空を翔ける」だったか。
どう違うんだろ?
まあとにかく、ハートフルな歌。
失ってしまった大切な人に、きっと家族や恋人、友達に送る歌。
「想いは夜空を翔けめぐる」
様々な人の様々な想いが、心を離れて暗い夜空を駆けめぐる。
夜には、人の想いを増幅する力があると思う。
だから夜空は混線状態だろう。
さながら今では、SNSのメッセージが電波に乗って夜空を駆けめぐっているのだろうか。
ロマンチシズムは薄れたが、きっとその中には、ハートフルな言葉がいくつも含まれている。
思えば、優しさだけでなく、悲しみや怒りも心のなせる業、ハートフルな感情だ。
この世界に人間が存在する限り、夜空はいつも大渋滞なのかもしれない。

夜空を駆ける。
あなたに届け、この想い。

2/20/2025, 9:38:12 PM

私はパン屋でバイトをしている。
横浜にあるパン屋で、自家製パンも作っているお店だ。
店長は優しいおじさんで、まるで家族のように私と接してくれる。
店に来るお客さんから、まるで親子のようだとよく言われるほど。
顔はまったく似ていないが、もしかしたら、ルーツが同じなのかな、なんてことを思う。

店によく来る青年がいる。
とても誠実な人で、レスキューの仕事をしているらしい。
仕事柄か、赤系の服が多く、そこに黄色い靴や手袋を合わせてきたりするから、たまにセンスを疑ってしまう。
まあでも、それが彼らしい。
店で飼っている犬がいて、彼にとても懐いている。
彼と一緒に、人助けに行きたいのかと思うほど。

店長は、そんな彼と私をくっつけようとしているのか、彼に会いに行く用事ができると、必ず私を連れて行く。
彼が仕事でピンチの時、店長がパンを持って助けに行ったりするのだ。
どこまでパン好きなんだと思うが、そんな彼を店長はとても気に入っているのだろう。
だけど私には、ひそかな想いがある。
他に、好きな人がいるのだ。

私が好きな彼は、どちらかというと、パンよりおにぎり派。
だから、店長に気に入ってもらえないかもしれない。
しかも、彼はいろいろな国を旅している自由人で、今もどこにいるのか私にも分からないのだ。
そんな彼と私の恋愛を、店長は快く思ってくれないかも。
だけど、彼はあの青年より大人の落ち着きがあって、正義感の強さも負けず劣らずだ。
この店を辞めてでも、彼を探しに行きたいと思っている。

とはいえ、バイトの日々は順風満帆で、今はもう少しこのままでいいかな。
ここで働いて、いろんな友達ができた。
中には、たまに悪いことをする子もいるけど、きっと根は優しいんだと思う。
あの青年にたしなめられて、反省してたりするし。
とても素敵な仲間達に囲まれて、今日もお店は元気に営業中だ。

店長が私を呼び、犬が尻尾を振って駆け寄ってくる。
「バタコ、チーズの散歩に行ってやってくれないか」

2/19/2025, 9:58:37 PM

これは、ミステリーな香り。
あなたは誰。私は誰なのか。
これを今読んでいる人達に、私の素性は知られていないはず。
それはお互い様。あなたは誰。

会ったこともない人達に、想いを届けることが出来る。
これは素晴らしいアプリだけど、あなたはいったい誰なのか。
どこに住み、どんな日々を送り、私の作品にどんな感想を持ってくれているのか。
何も分からない。分からなくてもいい。

ただ、そこにいるあなたは、幸せな人であって欲しい。
何も思い煩うことなく、私の作品を楽しんでもらえるなら、私も自由に思い描くことが出来るから。
不安や怒りや悲しみの中で、そこからあなたを解放することが出来るならそれは理想だけど、そんな力は持ち合わせていない。
だからただ、自由に思い描く。

描き終わってみれば、全然ミステリーではなかったな。
まあ、得てしてこんなもの。
心は移ろいやすく、徒然なるままの散文に過ぎず。
そんなオチのない駄文を、最後まで読んでくれたあなたは誰?
どこかで出会えたなら、お茶の一杯もご馳走したい。

2/18/2025, 1:40:04 PM

ある静かな町に住む高校生、遙香(はるか)は、ある日、学校帰りに公園のベンチに置き去りにされた古びた封筒を見つける。封筒の表には「大切な人へ」とだけ書かれており、中身は手紙であった。遙香は、その手紙に書かれた温かい言葉に引き込まれ、自分の好奇心を抑えきれず、手紙の送り主を探すことに決める。

手紙には「君が見つけてくれることを願って書いた」とあり、どうやらこの手紙は誰かからの告白が含まれているようだった。遙香は次の日、クラスメートの友人たちと一緒に情報を集め始める。封筒の特徴や内容を手がかりに、彼女たちは町中を駆け巡る。

町の古い図書館やカフェ、商店街を巡りながら、遙香は手紙の送り主を探す過程で、町の歴史や隠れたスポットを知ることになり、その中で彼女自身の思い出もたくさん掘り起こしていく。特に、郵便局の老舗の店主と出会った時、彼から語られる昔の恋の物語に心を打たれる。

手紙の送り主を探しているうちに、遙香は同じクラスの男の子、健人(けんと)と親しくなる。健人もまた、手紙の行方に興味を持ち、遙香と一緒に謎解きを楽しむようになる。二人は次第に自分たちの気持ちに気づくが、遙香はこの手紙の送り主が誰なのかに夢中で、そのことに気づかない。

数週間後、ついに手紙の送り主が分かる。町の昔からの住人の一人であり、彼はかつての恋人に宛てた手紙であった。彼女は長い間行方不明になっていたが、最近町に戻ってきたという。遙香は困惑しながらも、この手紙の真実をこの町の人たちに届けることに決める。

遙香は町の広場で、送り主とその恋人を再会させるイベントを企画する。そして、手紙を読み上げることで、二人は再び心を通わせ、過去の思い出に浸ることになる。遙香はその瞬間、健人の存在の大切さに気づき、彼に真実の気持ちを伝えることを決意する。

手紙の行方は、過去の人々をつなぎ、遙香自身の成長と新たな愛の始まりを示す大切な鍵となった。彼女は手紙の持つ力を実感し、これからの人生でも大切な人々との絆を深めていくことを心に誓った。

物語は、遙香と健人が互いの手を取り合い、未来に向かって歩き出すシーンで幕を閉じる。

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「手紙の行方」のタイトルで物語を作って。

と、スマホのAIアプリにお願いしたら、上記のような作品が出来ました。
凄い。ものの数秒でこんなものが。
んーでも、面白いのか、これ?
イマイチ微妙な気もするし。意味が分からない箇所もある。
まだまだ人間の創作能力には敵わないってことでいいかな。
自分が書いてたらね、もっとハートフルな作品が…。

…と、自己満足したので、もう寝ます。
AIアプリ、ありがとう。お世話になりました。

2/18/2025, 2:22:11 AM

私の心の隙間に忍び込んだ、あなたの存在が輝き始める。
テレビやYouTubeやSNS、様々なメディアを使って、あなたはその輝きを増してゆく。
もう、眩しくて直視出来ないほどに。
それでもあなたを見つめていたい。

そして、輝くあなたを見つめる私達も、輝きを生むだろう。
何かに心を奪われ、一心不乱に没頭する情熱の輝きだ。
怠惰な心には決して生まれない輝き。
だから、あなたの存在は尊いのだとも言える。
あなたの存在が、私達の人生を輝かせるのだから。

輝きたいのなら、愛すべきものを持て。
愛すべきものの輝きに、心を奪われてしまえ。
そして、打ち込め。のめり込め。
闇に沈む日々を送るくらいなら、生きる糧をその輝きに注ぎ込め。
たとえ、決して手には入らぬ輝きだとしても、ともに存在することの出来る喜びに歓喜すればいい。

そうすれば、人生は無条件に意味を持つ。
生きる理由がそこにある。

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