狭い部屋』の作文集

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狭い部屋』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/4/2024, 1:19:42 PM

やわらかな香りを纏い
ぬくもりを振りまくその隣で
私はあなたと淡い空間にさまよう。

昼間の陽射しの帯を絡め
絹をひらひらと風にすかす。

きゅうきゅうと肩を合わせ
震えて笑うこの嫋やかな一時を
私は忘れはしない。

/ 狭い部屋
 例えるならばそれは豆電球のような。闇夜をぽやりと曖昧に照らし出す。ほんのすこしのわたあめが、私を甘く蕩かすのだ。あなたは知らない、私はわずかな水で溶けてしまうことを。たまにでいいから、とびきり甘い砂糖を溶かしてくれたら、それでいい。

6/4/2024, 1:19:33 PM

僕が意識を持ち出した頃から
僕は真っ暗で何もない部屋に閉じ込められていた。

聞こえてくるのは、さまざまな子どもの鳴き声と
大人の怒号、そしてくるのは毎日最低限の食事。

また、たまにくるのは真っ黒の大人の人に連れられ
部屋が入れ替わるときのみ、部屋を出ることができる
もう5回目ぐらいの入れ替えだろうか
少しずつ部屋が大きくなり、部屋の場所も少しずつ
奥の方になってきた、

ある日、突然
『20025番出て来い』
と呼び出された
僕が理解できるのは唯一この言葉だけだった

そうして行くのは、いつもと違い部屋ではなく
建物の1番奥にある大きな部屋に連れられた

そうしてその中に入った瞬間、記憶が朦朧し
失った。


その後、その建物から要冷蔵という
トラックが出ていった

6/4/2024, 1:17:59 PM

「狭い部屋」

 今日は部活の練習がいつもよりも大変だった。そんな日はなぜかテンションが高くなる。高校生として、青春の日々を彩りたいがための本能だろうか。
 部活の疲れがとれるわけでもないのにコンビニに寄り道をして騒いで、駅に着くとそれぞれの帰り道へ別れていく。

 友達といるときの賑やかさからは一変して、1人で歩く道は寂しい。どこかつらい気持ちを、1日の疲れがさらに沈めてくる。嫌な記憶が蘇ってくる。

 しかし家に着くと、その気持ちは少し和らぐ。自分の部屋なら尚更で、いつでも温かく迎えてくれる。
 私の部屋は自分の好きなものが詰め込まれていて、もうこれ以上ものを置く場所がないほど狭くなっている。きっと、この部屋に好感を抱かない人も多いはずだ。

 でも私は好きが詰まったこの部屋ががいい。
 このごちゃついて狭い部屋が、どんなものからも守ってくれる、どんな疲れも癒してくれる、私の安心できる場所。

6/4/2024, 1:17:17 PM

心の中で名前を呼ぶだけで、
すごく会いたくなって、話したくなって、
でも、それが出来ないから、苦しくて涙が勝手に溢れてこぼれる。
また、あの時みたいに話したい。会いたい、

6/4/2024, 1:16:09 PM

初めての一人部屋
ベット二つ分の小さいお部屋
嬉しくて、嬉しくて
ドキドキが止まらない
でもね、お日様が眠ると
寂しくて、不安で
布団にくるまっても
ドキドキが止まらない
初めての一人部屋
ベット二つ分、私は一人

6/4/2024, 1:10:58 PM

狭い部屋 
 


私は昔から、こじんまりとした狭い空間というか狭い部屋が好きだ

秘密基地みたいで静かで落ち着くから 

ひとりで居るのは寂しくないの?と周りは尋ねるけれど 

ただ、ひとりで居られる時間も 私にとっては宝物  

自分らしく居られるから

誰にも 邪魔されない 

誰にも 迷惑かけない

そんな、テリトリー  

 

だけど 



その秘密基地が最近 さらに手狭になった
 

四方八方から ざわざわと流れ込んでくる   

聴きたい音 塞ぎたくなる音 

互いに混じり合って   

私の動きもぎこちない


侵入者が いつの間にか 入り込んでた

誰にも 教えていないのに 


 
いつの間に カギが開いたのだろう

いつからそこに存在していたのだろう


もう、日夜 私は溺れている

誰にも 止められない 私自身も

じきにここは埋め尽くされて 

 一気に溢れ出てしまう


 


私の心(狭い部屋)から あなたへの想いが

6/4/2024, 1:06:25 PM

私は貴方のいない狭い部屋で、でもいつもより広く感じる部屋で、一人で考える。
貴方は変わってしまった。
貴方は相変わらず私を愛してくれたけど、何もかも変わってしまった。
豪華なタワーマンション、広いダブルベッド、シャンパンやワインや綺麗なドレス。
何でもくれるようになったけど、それは、私が求めていたものじゃない。
窮屈な狭い部屋、二人で身を寄せ合って寝たベッド、やっすいビール。
あっちのほうが、良かった。

6/4/2024, 1:03:57 PM

『失恋』

「え、お前結婚するの?」
 探偵事務所を訪れた俺の古い友人、鐘餅の言葉に驚く。
「まだだよ、今度プロポーズするつもりだ」
「あんだよ、驚かせやがって」
「いや、お前が早とちりなんだよ」
「いや結婚するって言っただろうが」
 学生時代に戻ったように、ばかな話をする。
 久しぶりに直接会ったが、なかなか楽しいものだ。
 

「それで、何の用だ?」
「つれないな、バカ話しに来ただけとは思わないのか?」
「それだったら電話やSNSで事足りるんだよ。 
 直接頼みたいことがあるんだろ?」
「……相変わらず、勘がいいな」
 鐘餅はだらけた顔を引きしめる。

「単刀直入に言う。
 俺がプロポーズするのを見守って欲しい」
「は?」
 なに言ってんだこいつ。

「やだよ、一人でやれ」
「勇気がでないんだ。
 ついて来てくれよ」
「ボランティアじゃないんだよ、こっちは!」
 今月カツカツなんだ。
 鐘餅のヘタレなんぞに付き合っている余裕はない。

「いいじゃないですか、友達なんでしょう」
 助手が、淹れたての紅茶を持ってきてやって来た。
 奥にいろって言ったのに、なんで出てくるんだよ……
 おそらく『プロポーズ』という言葉が聞こえたので、出てきたのだろう。
 このコイバナ大好き人間め。

「先生の大事なご友人ですからね。
 お茶くらいは出しませんとね」
 俺が睨んでいることに気づいて、助手は素敵な営業スマイルを作る。
 今日の助手は、猫かぶりモードらしい。
 そんなにコイバナが聞きたいのかよ。
 男のコイバナなど楽しくなかろうに……

「来なくていいって言っただろ」
 助手に『奥にいろ』といったのは、話に邪魔だったからじゃない。
 俺は、嫌な汗をかきながら鐘餅を見る。

「おい、なんだあの可愛い子」
「助手だよ」
「助手……
 確か、ここの事務所二人でやっているって」
「そうだ」
「くそ、お前ずるいぞ、あんなかわいい子!」
「お前結婚するんだろ
 他の女に現を抜かすな」
「それとこれとは別だ」
 鐘餅が激高する。
 鐘餅は大の女の子好きだ。
 しかも……

「お茶をどうぞ」
「ありがとう、それにしてもいいお尻――ぐぎゃ」
 助手の尻に伸びようとした鐘餅の手は、助手本人の手によってひねり上げられる。

「助手よ、奥に引っ込んでろと言った意味が分かっただろ」
「すいません先生。
 私、軽率でした」
「分かればよろしい。
 次は気を付けるように」
「待って待って、痛いから、謝るから、その手を離して」
「……助手、離してやれ」
 俺は目で合図すると、助手は不承不承手を離す。

 鐘餅は痛みから解放され、息も絶え絶えになる。
 だが、理解したくはないが、興奮しているようにも見える。
 まさか、そういう性癖か?

「結婚するって聞いたから、少しはまともになったと思ったのだが……
 さらにキモくなってないか?」
「言いたくありませんが、きっと結婚詐欺ですよ。
 こんな男性を受け入れる女性はいません」
「君ら、酷いこと言うね」
「「自業自得」」
「ぐふ」
 鐘餅は精神にダメージをおって、床に倒れ込む。
 二度と起き上がらないで欲しい。

「先生、私どうしてもこの人が結婚できるような方には見えません」
「まあ、そうなんだが金はもっていてな
 だが金は持ってるが、それ以外褒めるべきところがない
 本当に……金だけはあるんだが……」
「気前もいいだろ!」
 あ、復活しやがった。

「学生時代、さんざん奢ってやったろ。 
 忘れたのか?」
「その節はお世話になりました」
「そんでもって、今日も気前の良さを見せてやる。
 ほら、依頼料だ」

 机の上に札束が置かれる。
 この厚み、100万は下るまい。

「では依頼を受けさせていただきます」
「サービスで、助手ちゃんの胸を――」

 まあ、鐘餅はくそ野郎だが、当分友達を辞める気はない。
 金払いの良さもあるが、友達やるのは刺激的なのだ。
 今日だって、キン肉バスターを生で見られるとは思わなかったからな。
 
 ◆


「来たぞ」
 バーの入口から鐘餅が入ってくる。
 数日前に喰らったキン肉バスターの影響はなさそうだ。
 ……タフだなアイツ。

 そして一緒にいる女性は、彼女が例のプロポーズ相手だろう。
 聞いてた容姿と一致するので間違いあるまい。
「隣の女性が、噂の彼女さんですね」
 助手が、呑気につまみをぼりぼり食っている。
 こいつ、一応仕事だって分かってるのか?

「そうだろうな……だが」
「はい、その隣で親し気にしている男性、いったい誰なんでしょうか?」
 女性と腕を組んで、歩いてくる男性は一体だれなのか?
 遠目であるが、鐘餅も動揺しているように見える。
 芽生えた不安を誤魔化すため、つまみを食べる。
 食わんとやってられん。

「彼氏ですかね?」
「ベタに弟、とか。
 というか弟であってくれ」
 幸せを祈るほどアイツの事は好きではないが、さすがに不幸を願うほど嫌いなわけではない。
 マジで頼むぞ。

「あ、さっき少し聞こえたんですけど、夫らしいですよ
「アー、キコエナイキコエナイ」
「先生も人の心が残っていたんですね」
「どういう意味だ」
 ほんと、助手は口が悪い。

「まあ、あの金餅さんを受け入れる女性ですからね。
 男性の方がほっときませんよ」
「だよなあ」
 まあ、そんな気がしてたけども。
 だって鐘餅だぜ。
 よほど器か、包容力のある相手じゃないと務まらない。

「うん?
 あの夫婦出ていったな」
「なんか旦那さんがいろいろ察して、何か言ってましたよ」
「普通は察するよなあ……
 うわ、背中に哀愁漂ってる」
 人が失恋する瞬間を初めて見るが、なかなか心に来るものがあるな。

「それでどうします?」
 助手は、自分の方を見て尋ねる。
 『励ますか?』と聞いているのだろう
「はあ、仕方ない。
 男同士で飲むから、帰っていいぞ」
「安心してください。
 黙ってお酒飲むだけですから」
「セクハラされるぞ」
「その時は慰謝料ふんだくってやりますよ」
「やっぱお前帰れ!」

 助手を無理矢理帰らせ、俺は静かに鐘餅の隣に座る。
 お互い何も言わず、酒を飲み交わす。
 言葉などなくても心は通じるのだ。
 俺たちは一言も会話することなく、朝まで飲むのであった

6/4/2024, 1:00:44 PM

狭い部屋

進学のため、上京してからは1人暮らしで、
狭い部屋を間借りしていた。
閉塞感が強く、ほとんど家にいなかった。
知らない道を散策していた。
入ったことのない路地に入り、面白かった。
就職してからも、県外を何度も転勤し、
その都度狭い部屋の1人暮らしで、知らない道を
散策するのが、趣味になった。
今は故郷に戻り15年になるが、散策し続けている。
趣味と特技が、ウオーキングになった。
開放感を求めて歩き続けたおかげである。

6/4/2024, 1:00:21 PM

【狭い部屋】


一人で満杯になるほどの
狭い部屋の中で
キミは十月十日過ごした

そこを出る時から
キミの物語が始まる

6/4/2024, 12:59:33 PM

僕はいつも狭い暗い部屋の中にいる
部屋にはシャーロック・ホームズ小説が一冊と
シングルベッドがポツンと置かれているだけ
窓はあるが僕の背では届かないぐらいの高さに一つ
窓の位置からして光は床まで届かない
夜になると月が見えるだけで
部屋にはカレンダーや時計はない
月が日付を教えてくれるだけ
僕の楽しみは夢を見ることだ
寝る前に今日はなんの夢が見られるかドキドキしながらベッドに入って目を瞑る。
楽しい夢を見られた日の翌日の夜はよく月の光が入って本のページを照らしてくれる
逆に悪夢を見た翌日の夜は真っ暗で身動きかとれない
こんなとこ早く抜け出して明るくて暖かい場所に行きたいそんなことをいつも思ってる

6/4/2024, 12:59:03 PM

狭い部屋は苦しいかそれとも楽か。苦しいなら別の部屋に行けばいい。楽な部屋へ移動すればいい。人生も同じだ。環境を変えればいい。移動すればいい。扉までの道が遠いかもしれなくても時間はある。苦しい部屋にいる方が時間の無駄だ。
お題『狭い部屋』

6/4/2024, 12:58:49 PM

狭い部屋

4畳半しかないこの部屋に、大人が2人も入るとやっぱり距離が近いように感じる。自分の心の内が伝わってしまうんじゃないかと思うくらいの近距離。好きな人と2人きりで過ごせる喜びと、もしも喧嘩とかで気まずくなってしまったらどうしようという不安が入り混じった、いや、不安のほうが大きい、そんな自分が出てきてしまいそうだ。

6/4/2024, 12:57:39 PM

「狭い部屋」

人の部屋は過ごしやすそうに見える。過ごしやすそうな部屋で、楽してる奴にイライラする。

エレベーター程の部屋でずっと、人の部屋を羨んでる。だけど外に出るのは怖いから。

僕の部屋はずっと狭いまま。

6/4/2024, 12:57:07 PM

元々は広い部屋だったけれど
いつの間にか狭くなっていた

けれどそれはこの場所で僕と彼で
積み上げてきたものを表しているはずだ

もうすぐ報告書も作り終わる

集中していたせいか
先程まで聞こえていたもう一人の作業音が
途絶えていることに気付くのが遅れた

二人きりの部屋

その人は背もたれに体重を少し預け
腕を組んだまま目を閉じていた

珍しい姿につい数秒見つめてしまったが
すぐに視線を戻し報告書を完成させた

できるだけ静かに立ち上がり
うたた寝する人の元へ歩く

綺麗に整った寝顔に
心の中で、お疲れ様です、と呟く

と、

唯一見慣れることのできない吸い込まれそうな瞳と
パチッと視線がぶつかった


「……何か飲まれますか」

いつもの声掛けをいつものようにすると

「……ああ、コーヒーをくれ」
とだけ返ってきた

瞳だけでわかりあえる
僕があえていつもの声掛けをしたこと
彼はそれに気付いた上でいつもの返事をしたこと
踏み込みすぎない、踏み込まない
必要最低限の会話だけで効率的に動く

この狭くなった部屋で積み上げてきたものだ

きっと指先でも間違ってでも触れてしまえば
この部屋は広くなってしまう

6/4/2024, 12:55:56 PM

枕元の壁際三十平方センチメートルのところ。
 今よりもっと小さい頃に使っていたらしい、美少女戦士たちの枕を柵に沿って立てかけて。
 リス、ネコ、ウサギ、オコジョの小さなぬいぐるみを並べて。
 先日夢の国で買ってもらった、光ってプロペラみたいなところがグルグル回るよく分からないおもちゃと。
 文字盤が光って見やすい、世界的大泥棒の目覚まし時計をランプ代わりに置いて。

 自分の好きなもの、気に入ったものを並べていたあの空間が、一人きりになれる場所だと感じてた。
 そんな二段ベッドの下の段が、私の唯一無二の城だった小学二年生までの話。

『狭い部屋』

6/4/2024, 12:55:24 PM

《狭い部屋》
目を開くと、見覚えのない天井。
僕が眠っていたのは、ようやっと自分が寝返りを打てるかという広さの部屋。
そこには床どころか、壁にも何も無い。
そう。外に出る扉さえも。

息苦しさを覚えつつ隠された出口を探す。
無い。こちらにも。ここにも。ただ無機質な白が隙間無く空間を覆うだけ。
なぜこうなったかは理解出来ないが、脱出が不可能な事は理解出来た。
壁に触れながら嫌な汗が流れた時、背後から突如中将の声がした。

「貴様は、邪なる存在である。災いとなる前に処分する。」

驚き振り返ると、誰もいないはずの場所には銃を構えた中将と。
銃の先には、闇に魅入られし色を持つあの少女。

何故扉も無い室内に彼らが現れたのか。
それを考える間もなく、少女と目が合う。
大きな赤紫の瞳には、怒りも暴威も憎悪も無く。
涙と共に悲しみのみを湛えていた。

中将の判断は正しい。僕も同じ見立て故に彼女を監視していた。
が、心の奥から湧き出てくるのは、彼女のくるくる変わる表情。
そして、眩しいばかりの笑顔。

知らず、僕は飛び出し中将の銃へと手を伸ばしていた。
しかし、触れたはずの手は銃を通り過ぎ宙を掴む。

空の掌を信じられぬ気持ちで握りしめた刹那、鳴り響く銃声。
糸が切れた操り人形のように崩折れる細く小さな身体。
抱き上げようと手を伸ばすも、やはり通り抜けて空を切る。
見開かれた目から、消えゆく光。

どうして。どうして。
頭が真っ白になる。何も考えられない。
自分の目から涙が流れる理由すら考えられない。
後悔をぶつけるように、拳が血に塗れる程に壁を殴る。
衝撃で掠れた喉から出るはずもない声は、腹の底からの咆哮へと変わる。


「…どうしたんですか?!大丈夫ですか?!」


気付けば僕は自宅のベッドで身を起こしていた。
自分の荒れた呼吸と鼓動に戸惑っていると、ベッドの横には銃弾に倒れたはずの彼女の姿が。

「すみません。入室は無礼かとは思いましたけど、物凄い悲鳴がしたので驚いてしまって…。」

両手を肩の高さで不規則に振りながら、わたわたとしている彼女。
驚き、不安、気掛かり。それらが綯い交ぜになった表情は、変わらず豊かで。
闇から与えられた赤紫の瞳には、明るい輝きが。

「お騒がせしました。悪い夢を見ただけなので、もう大丈夫です。」

あの夢が現実になるべき。
頭ではそう分かっているはずなのに、咄嗟に出たのはこの答え。
正しいのだろうかと心の中で自問する僕に対し、
「よかった」と呟いた彼女の顔は、見覚えのある眩しい笑顔だった。





※蛇足ですが、「狭い部屋」の夢が表すものは、部屋の環境や対する感情によって変わるそうです。

6/4/2024, 12:54:05 PM

今回のテーマは狭い部屋
 
なんか書くことがみんな偏りそうだから

今回はシンプルに

狭い部屋でも自分の部屋があるのは素晴らしいw

6/4/2024, 12:53:38 PM

「広い部屋」より「狭い部屋」の方が落ち着く。
広い部屋にいるとどこを見ればいいのか、どこにいればいいのか分からなくなってしまう。
狭い部屋を息苦しく感じてしまう人もいるだろう。
確かに窮屈に感じることもある。
それでも私は「狭い部屋」が好きだ。

6/4/2024, 12:51:55 PM

暗い部屋
今日もいつものように小説を読んでいた。
その時このアプリを見つけた。
最初は、偶々目に映ったものをインストールした次第だった。
はっきりいって書くことがない。
考えるのが面倒くさく、仕事の疲れが思考することを止めに来ている。
まぁテキトーに書いて行けたらいいなと感じる
そう思いながら暗い部屋で今日のことを思い出しながら夜を過ごす。

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