狭い部屋進学のため、上京してからは1人暮らしで、狭い部屋を間借りしていた。閉塞感が強く、ほとんど家にいなかった。知らない道を散策していた。入ったことのない路地に入り、面白かった。就職してからも、県外を何度も転勤し、その都度狭い部屋の1人暮らしで、知らない道を散策するのが、趣味になった。今は故郷に戻り15年になるが、散策し続けている。趣味と特技が、ウオーキングになった。開放感を求めて歩き続けたおかげである。
6/4/2024, 1:00:44 PM