時計の針』の作文集

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時計の針』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/7/2024, 8:06:13 PM

時計の針を逆に進めたって

あなたは決してかえらないのに。

2/7/2024, 11:56:25 AM

ただ時が過ぎていく。針を眺めていると時間の流れの中にいる。あの瞬間が心地良い

2/7/2024, 11:25:16 AM

聖子ちゃん 時間旅行の 詞が沁みる
時計の針は 戻せないのよ

#時計の針

2/7/2024, 10:36:02 AM

時計の針
歯車の組み合わせで、時間を教えてくれる針
秒針が細く長いほど正確に読み取れる。
構造的に文字盤から短針、長身、秒針になってる。
スモールセコンドといって秒針が真ん中から外れたところについているやつもある。これは歯車を横並びに設置できるから薄く作れるらしい。

すごく高い時計つけるのも、その人には魅力がわかっているからなのかも。

なんか色々知らないことばかり。理解しているものだけで過ごしてみたいし、そうするべきだと思う時もある。
分業すれば理解もありがたみも減るでしょ。
家畜を殺して肉を食べていることとかも、忘れちゃうでしょ。
トップに必要なのは現場を知ることでしょ。

2/7/2024, 10:27:57 AM

進む時計の針を巻き戻せるなら
僕はここになんかいない
止まる時計の針を進ませたいなら
僕が未来を回せばいい
とにかく
変わりたいのなら
変わらない心に鞭打って
廻ればいい

#24 時計の針

2/7/2024, 10:01:00 AM

ときどき、無心で時計の針を眺めることがある。
普通に生きてると感じることの無い時間の流れを
感じさせられる。
なんの音もない部屋でチッチっと時間が刻まれる音だけがする。

この時、みんなは何をして、何を考えてるのだろうと思う。

友達は?親は?大好きなあの人は?

みんな自分の見えないところで今日も生きてるんだなって考えると不思議な気持ちになる。

こうしているとゆっくりと確実に時間が進んでいくのが目に見えて
怖くなることがある。

何もしてないのに時間だけがすぎていって
なんとなく焦る気持ちが止まることなく湧いてくる

でも動けないなーって思う。

時計の針に目を奪われて、
刻まれる時を見る。

今日もまた生きている。

何もしてないけど、確かに心臓は動いて、生きようとしてる。

だったら、この心臓が止まるまでに
何かをやりきったなって思えるようになりたいから

今日もお話を考える。

一分一秒を大切にして、沢山お話を書いていこうと
思う。



今日のお話ぐちゃぐちゃになっちゃった!
話をまとめる前に書き始めちゃった笑
ごめんね(´;ω;`)

2/7/2024, 10:00:10 AM

夜のてっぺんで長針と短針が出会う頃
外国の電波を受信するラジオの音に
夜空の遥か向こうに広がる世界を思う

2/7/2024, 9:59:25 AM

朝起きて。
 愛用の腕時計を見ると、時計の針が凄まじい速さで逆回転していた。

「これはッ……!?まさか!世界の時間が巻き戻っているとでもいうのッ??!!!」

 なんとなく漫画みたいに大袈裟に叫ぶと、腕時計から返事が返ってきた。

「そんなわけあるか」

「えっ」

「他の時計を見てみろよ」

 他の時計は、普通に動いていた。



 テレビをつけると、いつも通りの朝のニュース。
 昨日試験がありました。
 未明の火事は鎮火しました。
 詐欺の犯人捕まりました……。

「別に時間は巻き戻ってないね」

「言ったろ、おれだけだって」

 ぶっきらぼうな私の腕時計の針だけが、相変わらずぐるぐると逆回転していた。

「……いろいろ気になることはあるけどさ。まず、なんであなただけが逆回転してるんだろ?」

「……そうだなあ。もしかすると、どこかの誰かが『時計の針を巻き戻したい』って、強く願ったんじゃないか?」

「えぇ……その人が望んだのって、こういうことじゃなくない? しかも何で私の腕時計なのさ」

「知らね。単に、願いを聞いたやつが適当だっただけだろ」

 私は釈然としないまま、でも遅刻をする方が一大事なので、普段通りに家を出た。
 その日ふと気がつくと、時計の針は元通りに戻っていて、それ以来腕時計に話しかけても返事が返ってくることもなくなった。


『時計の針』

2/7/2024, 9:58:53 AM

時計の針

ひとつだけ願いが叶うなら
時計の針を今止めて
この世界に留まらせて
かけがえのないあの子とこれからも生きていたいから。
「魔法が使えるのに、時間は永遠に止められないなんて…。運命は優しいふりして残酷よね」
自分が思うよりもずっと、人間界を、あの子を気に入っていたことに気づいてしまった。

日付けは2月。
迫りくる別れの日を嘆くひとりの魔法使いの嘆きは闇世に溶けていった。

2/7/2024, 9:58:42 AM

【時計の針】

23回も会っているのに私は
彼を覚えていない、らしい。
短期型の記憶脳だからこそ
いつも新鮮な気持ちでいるけれど
嫌なことなんてすぐに
ポイっと手放してケロっとできる
そんなおひさまみたいな自分が大好きだけれど。


「今日はこれで23回目です」


すれ違う時にぶつかった肩に
「ごめんなさい」と言った時
彼はニコッと笑ってそう言った。

どこか懐かしい気がしたけれど
今日1日で23回も会えたなら
明日は、もっと仲良くなれるかもしれない。
次に会えたら、彼と写真を撮ろう。
せめて顔だけでも覚えていられるように。
あれカメラどこにやったかな?
確かここの引き出しに……
あ!ラッキー宝くじみっけ!
当たってるか見てみよう……

あれ、私、なにをしたかったんだっけ?
まあいっか!
もうすぐ新しい自分になれる。
また1日が始まるわ⭐︎



【後記という名の言い訳】
短針ちゃんは記憶が定着しずらいので
覚えていられません。
0時を過ぎるとその日の記憶も
なくなってしまいます。
長針くんはきっと何度も何度も
巡る中で彼女の性質を知り、
どうしたら覚えてもらえるか
毎分毎分、四六時中
考えているのだと思います。

2/7/2024, 9:58:21 AM

時計の針が動いて

もっと

強くなりたい

美しくなりたい

優しくなりたい

と日々願うようになった

2/7/2024, 9:58:09 AM

僕は、時間という概念がこの世界から無くなってしまえばいいのになぁと思ってしまう。

時計の針が進むのが、なんか嫌だ。

ただ単に僕のわがままなんだけど。

時間に終われる生活にちょっと疲れてしまったのかも。

2/7/2024, 9:56:12 AM

旅の途中で倒れたところ、近くの村の人に助けてもらった。
 そこで山賊が暴れていることを聞く。
 血も涙もなく、近くを通る人間を見境なく襲うので、みんな困っているという。

 私は自分の剣術には自信がある。
 私は助けてもらった恩義で山賊を退治することにした。
 一宿一飯の恩義に報いるためでもあるが、手柄をあげたい気持ちがあったことも否定しない。

 もちろん村の人たちは無謀だと言って私を止める。
 自分たちが我慢すればいい事、死ぬことはない、と。
 優しい人たちである。
 だが私はなんとか村人から山賊のアジトの場所を聞き出し、そこに赴いた。
 だが――
 
「観念するがいい。貴様の命もここでお終いよ」
「くっ」

 私は今膝をついていた。
 私は剣には自信があった。
 だが、山賊は私より強かった。

 始めの一振りで刀は弾き飛ばされた。
 次の一太刀で切り殺されることを覚悟したが、なぜか切られることは無かった。
 その隙に刀を拾い上げ、山賊と対峙するも再び刀を弾き飛ばされる。
 そしてその時も次の攻撃が来ることは無く、再び刀を拾う。

 何度か切り結んだあと、私は気づいた。
 山賊は私で遊んでいるのだ。
 その事実に身が震える。
 山賊との差はそこまでなのか……

「気づいたか。そうさ、俺は手加減している。
 だが落ち込むことは無い。
 何度かやれば、一度くらい剣が当たるかもしれんぞ」
 絶対そんなことは無いがな。
 そんな意味を言外に含み、山賊は笑う。

 その後も私は山賊に切りかかった。
 その度に刀を弾き飛ばされ、そして拾わされる。
 何度挑もうとも、山賊には刀が届かない。

 勝てない。
 その言葉が頭を駆け巡り、一歩後ずさる。
「終いだな」
 そう言うと、山賊は私の刀を遠くに弾き飛ばした。
 次は無いということだろう。

 恐怖が体を支配する。
「なかなか楽しめたよ。じゃあな」
 山賊は持っていた刀を振りかぶり、私を切り殺そうとした、まさにその時――

「ポッポー、ポッポー、ポッポー」
 背中から鳩の鳴き声が聞こえる。
「なんだあ」
 山賊は鳩の鳴き声に驚いたのか、動きが止まる。
「なんだ、南蛮から来た商人から取り上げた時計かよ。間の悪い」
「南蛮……時計……」

 振り返ると巨大な時計が鎮座していた。
 それは見事な鳩時計であった。
 知り合いの商人に見せてもらったことがある。
 時間を示す南蛮のカラクリであると。

 そのことを思い出すと同時に、私はこの時計に勝機を見出した。
 うまくいくかは分からないが、この手段にかける。
 私は時計に飛びつき、時計の針をもぎ取る。

「貴様!」
 山賊が危険を感じたのか、振り上げた剣を振り下ろす。
 だが遅い。
 私は山賊の剣を時計の長針で受け止める。
 重い衝撃が腕に伝わるが、耐えれないほどではない。

「何!?」
 山賊は予想外の事態にうろたえる。
 私は山賊が態勢を整える前に、もう片方に持った短針で山賊の心臓を正確につく。

「馬鹿な……」
 その言葉を最後に山賊は地面に崩れ落ち、二度と起き上がることは無かった。
 こうして山賊は退治され、村に平穏が戻り、人々から感謝されたのであった。

⚔ ⚔ ⚔ ⚔

 これが日本で使われた二刀流の最古の記録と言われています。

 このこのエピソードからも分かるように、片方で敵の刀を防御し、もう片方で攻撃する。
 この攻防一体の構えが評価され、のちの時代に多く使われました。

 例えば戦国時代、織田信長好んでこの構えを使い、日本の戦争を変えたと言われています
 また明治維新の時にも、多くの侍たちに使われ、外国から来た黒船を何隻も沈めたことは、皆さんのご存じの通りです。

 最近までこの記録は偽物だと思われていましたが、他の資料が見かったことで研究が進み、この記録は本物であることが判明しました。

 では最後に一つ。
 分かっているとは思いますが、大嘘です。
 信じないでね。

2/7/2024, 9:53:29 AM

#時計の針

静かな部屋に秒針の刻む音だけが響いてる。

わたしたちが息をして生きているこの時の流れの中に、
「時間」という名前を最初に付けた人は誰なんだろう。

目に見えないけれど、たしかにこの瞬間にあるもの。

名をつけるというのは、不透明で、不明瞭なものの存在を確かなものにして、共通のものにしてしまうほどの力の強さを持っていると思う。

温泉街の、不思議な世界に迷いこんだ少女もそうだったように。

チクタクチクタク。

秒針を刻む音は、わたしの心臓の音。

人生を生きている音。

今、この瞬間から、ゆっくりと終わりへと誘う音。

2/7/2024, 9:50:53 AM

かち、かち、かち
規則的な音が時を刻む
年中無休のそれは時折元気を無くし活動を辞めるが、こちらが電池を入れ替えればまたすぐに仕事を再開する
感情も無い、不満も言わないで使命を全う出来るのは羨ましい。
対してこちらは毎日疲れ果て、不満ばかりの日常だ。立場を入れ替えられるのならどれだけいい事か。
そんな事を考えても仕方無いのだが、

2/7/2024, 9:46:42 AM

二度と来ない同じ時間を

ひたすら刻む。

ひたすら回るのに

同じ場所には戻ってこない。

戻ることは許されない。

「また今日も」

違うを回る



–時計の針–

2/7/2024, 9:46:14 AM

時計の針

『時をとめる少女』

未衣(みい)「ねぇ、時間止めたくない?」
私は教室の黒板の上の時計を見ながらぼんやりと言った。
夜(よる)「何?急に」
未衣「だって、あと3分もしたら先生が来て授業始まっちゃうんだよ」
夜「だから?」
未衣「時間止めたくない?」
夜「なんでそうなんのよ笑」
未衣「あっ!私いいこと思いついた!」
夜「どうせまた変なこと言うんでしょ、なに?」
未衣「よく聞いてね、ゴニョゴニョゴニョゴニョ」
夜「んー、いいかも」
未衣「じゃあ、やろ!、藤介!」
藤介(とうすけ)「ん?なに?」
未衣「黒板の上の時計取って!」
私はクラスで1番背の高い藤介に頼んだ。
藤介「なんでなんだよ」
未衣「いいから取って!」
藤介「わかったわかった、取りゃいいんだろ」
夜「未衣!やばいよ、もう先生来ちゃう!」
未衣「大丈夫!絶対間に合わせる!、それよりテープは?」
夜「これしかない」
未衣「あーもうそれでいいよ」
未衣、夜「藤介早く取って!」
藤介「人使い荒いな、ちょっと待て」


先生「もうすぐで授業の時間だ、急ぐか」
廊下を少し小走りで歩き、2年2組の教室か確認してから扉を開けた。
夜「早く!」
そんな声が教室から聞こえてきた。
ガラガラガラ
先生「、、、お前ら、何やってんだ」
未衣「えーと、あの、、、」
藤介「授業したくないからって時計の針をガムテープで止めようとしてるんですよ」
先生「そうか、お前ら、先生はそんなに馬鹿じゃないぞ」
未衣、夜「すみませんでした!」

2/7/2024, 9:43:51 AM

カチッカチッ
 燈赤色の照明に照らされた店内では、秒針の音が響いている。ブラウンを基調とした壁に多種多様な時計がかけられており、見ていると引き込まれそうになる。
 カウンターの内側には、白髪の老人が立っていた。老人といっても、ぴっちりとしたスーツを着て、黒縁のメガネをかけた、執事と言っても違和感のないような人だ。
カランッカランッ
 ドアベルの音がなり、老人がお客様をお迎えする。
「いらっしゃいませ、お客様。時計屋『秒針』へようこそ」
 老人はそう云うと、ゆっくりと、そして丁寧な所作でお辞儀をした。ニコリと笑みをうかべ、お客様をこちらへ引き連れる。
 今日も、この時計屋は開店したようだ。

本日は、どのようなお客様が現れるのだろう。

2/7/2024, 9:43:18 AM

時計の針
私が住む屋敷にはとても不思議な時計があるんです。

とは言っても、見た目はどこにでもあるようなアナログの時計

何が不思議なのかと言うと精霊がいるらしいです。

代々この精霊のいる時計を受け継ぐらしく次は私の番なんです

私は物心ついた時からそういった神秘的な話が好きなので受け継ぐのを今か今かと楽しみにしてます。

2/7/2024, 9:33:08 AM

「時計の針」


はいども!ボクです♪

今回は素直にお題そのままいきます(笑)

時計の針って聞いて思ったんだけど
最近の時計って針時計より数字の時計のが多いよね
「0︰00」←こういうの♪

やっぱ時代の流れで物も変わっていくのかな
そもそも出かけるときに腕時計とかする人も減ってるし
大体の人が携帯で見ちゃうもんね
腕時計してる人ってボクのイメージでは
会社の上の人とかお金持ちの人がしてるような気がする(笑)

てか時計にかかわらずスマホがあれば
音楽ゲーム天気予報に本や映画にアニメドラマ
なんでもありの便利な時代
もちろんメインは電話やメールといった
人とのやり取りに使うでしょうけど
あと写真とかもそうか♪

これもうこのままいくと人間だらけるんじゃねとか
思っちゃうよね(笑)

時計の話に戻るけど、結局は針より
数字のほうがパッとみ、すぐに分かるから
数字時計が多くなってきてるのかなって思いますね♪
結局、人は便利が大好きなんですね(笑)

まぁボクは流行りに流されないやつですから
今だに日時計ですけどね♪(←何時代の人だよ)笑

もう火おこすのも木の枝拾ってきて高速で擦ってますから(笑)

冗談はさておき
針時計の良さはボクだけかもしれないですけど
あの、カチッカチッて音が出るとこかもしれないっすね♪
なんか時計って感じがしてボクは好きっすね♪

そんな感じで今回は終わります♪

またねン(^^)ノシ

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