時を告げる』の作文集

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時を告げる』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/6/2023, 11:24:15 AM

「旬」てあるよね

「旬」ていいやね


砂浜で拾った貝殻は旬で、家に持ち帰ったときは、
きれいだけど旬は過ぎてるよね

「旬」の感覚は大切だよね

移り変わるから「旬」なんだな

今「良い!!」と思ったものは旬だよ

まじで、コレだけは大切にして生きようね
「第一回 お互いの旬 披露会」を開きたいな


どこで開こうかしら
「旬の場所」…考えるだけで楽しいし、
それが「旬」だわいな!!!

※時を告げる

9/6/2023, 11:21:52 AM

題.時を告げる


この魔法がとけたとしても、

僕のことを見つけてくれますか──?

9/6/2023, 11:21:16 AM

今日も彼女は僕のためにお見舞いに来てくれた。
僕はとても嬉しくて彼女にいっぱい話しかけようとした。彼女はニコッと微笑んでくれた。あぁ
幸せ。彼女が楽しそうにしていれば僕は幸せだった
デートはあんまり欲しいもの買ってあげられなかったし、美味しいご飯は食べさせてあげれなかった。
それでも彼女はいいよいいよと、笑顔でいてくれる
彼女は優しすぎるから自分が元気なくなっても、
笑顔で隠してしまう。そんな彼女のこれからが心配だ。デートはもう当分できないし、彼女を待たせることはわかっている、。それが悔しくて早く退院したかった。そんなことを思いながら、寝ていると、
今日は珍しく家族も来た。久しぶりに会った家族。
僕はなんだか嬉しくなって、いっぱい喋ろうとした
が、家族たちはどこが悲しげな表情を浮かべている
うっすらとしか見えないが、それでも分かる。
何があったんだろう、、
気づいたら彼女も泣きじゃくっていた。それは一瞬しか見えなくてもう、あたりはほぼ見えない。
ふと、手に、誰かの手が触れる感触がした。誰か分からない。けどとても温かい。なんだか安心する。
あぁ
うっすら自分でもわかっていた、自分がもうダメだと
僕は癌にかかっている。そしてもう自分がダメだということが自分でも分かる。
だからみんな来てくれなのか、

最後に彼女に僕の想いと、とびきりのプレゼントをあげたかったな......

時を告げる

9/6/2023, 11:18:22 AM

魔法が解ける音がする。

もう少し時間が欲しい。


そう思ってる時間が
一番楽しい。

足りないくらいが
楽しいから。

少し秒針が意地悪くらいが
胸に残るから。

ガラスの靴だって

置いていけるから。

–時を告げる–

9/6/2023, 11:16:53 AM

時を告げる
遠くから聞こえるサイレンの音。
夕方6時を告げる、昔から聞き慣れた時を告げる音。
部活帰りの学生達、家路に急ぐ仕事帰りの人。
どこかの家の夕飯の匂い、家族団欒中の笑い声。
夕暮れの中、サイレンの音と一緒に僕も家に帰ろう。

9/6/2023, 11:15:25 AM

時を告げる

カチ カチ カチ

秒針が時を刻む
静まり返った教室で、生徒達は皆一心不乱に机にかじりつく

キーンコーンカーンコーン

チャイムがなり、全員が手を止める
定期テストの最後の科目が終了した

このチャイムはある人にとっては天国に、ある人にとっては地獄にもなる

この音は、今も変わらず私達に時を告げている

9/6/2023, 11:15:09 AM

ひとりごと

毎日頭の中で、退屈、死にたい、苦しい、憎い、
殺したい、死ね、なんで俺なんだって、ループしてる。
母親のせいで進む道の全てが崩壊する
一人暮らしがしたい。
でも母親が貯金を盗んだ
初期費用をカードで分割したい。
でも母親が不正に俺の名前を使いカードを作っていたからダメだった
カードの請求が来た。
50万の滞納
連絡が来た。
あと一ヶ月でブラックリストに入ると

俺は生まれてきて幸せという言葉が吐くほど嫌いだ
生きていく上での希望、夢、幸、全て生みの親に奪われた

周りの大人は皆同じことを言う。
話したら楽になる、相談に乗って力になる。
結局みんな諦めた、手に負えない、問題が大きすぎる
わからない
口だけの大人、呪いのような母親

クソみたいな人生で生きる必要もないのに
死のうとしても死に対する恐怖がこの最悪な人生に引き戻してくる

もう何を見ても色が無い
人は?建物は?植物は?車は?空は?
色なんて分かるはずのに、何を見ても何もわからない

ひとりごとなんて気持ち悪い

9/6/2023, 11:14:49 AM

~少年期~

その大きな時計は、秒針を響かせていた。木製のその時計は、いつもリビングに置いていた。お父さんによると、先代がとても大切にしていた時計らしい。どうして時計を変えないのかを聞くと、その先代の遺言に「絶対に他の人に渡したり、壊さないでくれ。」と書かれていたからだ。
…何故12時を指したまま動かない時計を変えないのだろう。

~成人期~

大人になって、結婚して、娘も出来た。あの時計は相変わらず12時を指している。それでも、父の存在や先代の存在を感じられた。
「ねぇパパ!このとけい、うごかないのなんで?」
「それはね、お父さんの…いや、家族の大事なものなんだ。だからずっとリビングに置いているんだ。」
「へーそうなんだ!」
娘を撫でながら、12時を指している針を見続けた。

~高齢期~

娘が嫁に行き、嫁と共に年老いていった。もうじき、生きていけないだろう。そうだ、あの時計に思い出を入れよう。子供の頃に流行っていたオモチャに、嫁や娘からのプレゼント。これは誰にも内緒にしておこう。
12時、それを見るたびに先代を思い出す。



~???~

ふらふらと辺りを歩く。よろよろになりながら、食料を、水を、人を探す。ふと、ポツンとたった何かを見つけた。人ではない何かを。その何かは、時計だった。それは12時を指していた。…何故だろう、見たことがある。この時計は……


「お…父……さん……?」

何故か、その人の面影がした。時計の下を開くと、思い出の物が詰まっていた。この下手くそな似顔絵も、ビーズを紐で通したブレスレットも、今では懐かしい。

「ただいま、お父さん。」

私は、その時計を抱き締めた。

9/6/2023, 11:13:15 AM

【時を告げる】
私は時計と話せる、いわゆる変わり者だ

今日、時計の友達を何処かに落としてしまった

私は鼻の下に汗の水滴を貯め、1時間程探していた

安い時計に時間と労力をかけるなんてバカだと

分かっているが、私はこの時計に固執していた

だが、あまりの暑さに私は疲れ果てたその時、

母から電話がかかってきた

「時計、家だよ。どうせ今まで探してたんでしょ?」

そうだよ…あぁ、良かった…だけど、

だけど、それ以上に、複雑な気持ちがあると気付いた

「持っていこうか?」

優しい母はそう言ってくれた でも、

「もういいや。今ならまだバイト間に合うし」

当たり前だけど電話越しの母は心底驚いていた

だけど、

本当はもうずっとこうしたかったんだ

多分私は、いつの間にか大人になってしまってたんだ

時計の友達に、別れの時を告げよう

それと、本当は君の声なんて聞こえないんだ

9/6/2023, 11:12:14 AM

標は青い月
         満を持して   
         愛を広げる
         旅の始まり
         昔の終わり
         天に祈りを
         地には足を
         心を透明に
         気は正しく
         周りを見て
         静かに進め



        『時を告げる』

9/6/2023, 11:11:19 AM

死後の世界の王子様は
扉の番人をするのが仕事です

善人でも悪人でも みんな
天国か地獄か どちらかの道に進ませます

謳歌したにしろ 苦しんだにしろ
終わりの時を告げる仕事をしています

助手の赤い狐に気持ちを問われ 王子いわく

どちらの道だろうと
その人に最も足りなかった人生を得てほしい
進み続けてほしい そう思っている

赤い狐はその答えに耳をふるわせると
かつての銀色の狐に姿を戻し
銀色の涙をこぼしました


「時を告げる」

9/6/2023, 11:02:38 AM

#毎日の小説の題名で長編小説に! #恋愛
#2人の出会い

学校の窓ガラス割るとかもっての外。
騒ぎになることはしないし、
騒ぎに乗じることもしない。

今日、窓ガラスを割ってしまった彼。
私は、何故か彼をかばってしまった。
いつも静かな私が言う事で担任は引き下がってくれた。
『……ハア、大丈夫?』
「……!」
「あ、あぁ、ありがとう。」
『ん。』

今日のホームルーム中
(あぁ〜!やっちゃった。)
(騒ぎには乗じないって決めてたのに!)
うわぁ、とか一人でつぶやいていると、
声をかけられた。
「今日、一緒に、帰、れない、?」
『………いいよ。』
「パア!」
「ありがと!」

『ね、』
「何?!」
『“ツトキユ”って知ってる?』
「………?」
「何?それ。」
『いや、なんでもない!』
「、そっか。」

「バイバイ!また明日。」
『バイバイ。』
また明日なんてよく軽々しく言えるな。
“ツトキユ”とは、
余命を教えてくれる悪魔。

彼は、寿命が見えた人にしか返信しないらしい。
寿命がわかるのは、1年未満で死ぬ人だけ。
写真を見たら、頭の上に表示されるらしい。
興味を持ったので、クラス写真を送った。
すると、昨日返事があった。

[右から3番目の彼は]

[2ヶ月後に残念ながら亡くなられます。]

悪魔は残酷なことを伝えてきた。
そして、今日助けたのが“その彼”。
肩入れしないようにしようとしたのに
彼には最期まで楽しく過ごしてほしい。

ツトキユとは、時を告げる悪魔だった。
【時を告げる】#2

9/6/2023, 11:00:16 AM

5時の時報が公園の真ん中にある細い時計から鳴り響いて、今まで遊んでいた子供達が公園から去って行く。
私たちはその光景を眺めながら、強く手を握り合って一歩も動こうとはしなかった。
これが、2人で会える最後の時だと、お互いに分かっていたから。


//時を告げる

9/6/2023, 11:00:02 AM

この瞬間も時を告げ

この瞬間も過ぎていく

この瞬間も戻ることは無い

何がどう転んでも戻ることは無い

みんな知ってる当たり前の事…


時は待たない…


ただ過ぎていくだけ…

誰も止められない…

良いことも哀しいことも…

ただ過ぎていくだけ…


節目に振り返ることをすると…

過ぎていく時が

わかりすぎるくらいにわかる…

まるでしばらく鏡の前に立つことを

忘れていたように…

歳を重ねた自身に気付くように…


時は全てに変化をつけて過ぎていく

怖いくらいに自身に表れる

そして時が過ぎ無になる

ただすべて無になるだけ…

全て消え失せるだけ…

乱雑に置かれた想いも

形失くなり無になる…

これは現実でしょうか非現実でしょうか?


貴方に迷っている時間はありますか?



自分の脚で生きてますか?

フットワークの軽さはありますか?

自分の手々食事作ってますか?

それを笑顔で楽しく食べてますか?

心から満足感ありますか?

美味しいですか?



危機管理が薄い社会だからこそ

日々一生懸命に変化をして生きたくないですかが

時の過ぎていく重さに自身が負けないように

自分を生きるために

自分が生きたと証を愛情で託すためにも……

生きて自分の人生をどうか生きて下さい



泣くことが無い人生は無いから…

時には涙を流して御飯食べて下さい

きっとその思いはあなたを強くするから!




日本は国産の安心安全の食べ物が全体量からでは

異常に少ないです

コロナでわかっていますが

他国は何か起きれば自分の母国を守ります

他国は自国民への食糧を優先しますから

輸入品に頼れば先はみえてるので…





生産者が歳を多く重ね

引退 廃業になる方が多く

食物自給率は下がる一方です


どうか生産者が続けらるフェアトレードを願います

チョコレートのカカオの生産者の事からも

知ってる方も多く居ると思いますが

国内外関係なく生産者が日々生活を詰め苦しんでます…

どうか生産者と食育の未来を未来へのお力添えを願います

第一次産業に眼を向けて下さい

どうか未来に未来の子供達へ健康や食育を通して

素敵な笑顔を下さい

9/6/2023, 10:59:54 AM

あの空を飛ぶ鳥は我々に時を告げる。
目覚めの時を告げる鳥、帰宅の時を告げる鳥。

あの空を飛ぶ鳥は我々に雨が降ることを告げる。
風が吹くのを告げる鳥、敵が来るのを告げる鳥。

そうだ。生まれ変わったら鳥になろう。
時を告げる鳥になろう。

9/6/2023, 10:55:48 AM

それは、どんな時だろう?
タイミングなのか、鬼気迫る状況か、別離なのか、誕生なのか。
正直、どの時もあり得るんだろうとは、思うけれど。

”時を告げる”モノは、必ずしもそうとは限らないだろうね。

例えば自分自身が、”時を告げる”ことも、あるんだろうからさ。



時を告げる

9/6/2023, 10:55:01 AM

カランカラン
AM12:00を告げる鐘。大きなお城の上には花火がたくさんあがっていて、私は静かな夜の道に取り残された。
しばらく歩いていると、一人の女の人が歩いてきた。
色んな動物を引き連れて…
その人は私の前にきて、こう言った。
「この靴あげる。きっとあなたのことを輝かせてくれるはず」
とだけ言って、また夜道に消えていった。
その靴はキラキラ輝いたガラスの靴。
その靴が私を輝かせて、キラキラした未来へと導いてくれたんだ。

時を告げる

9/6/2023, 10:53:12 AM

時を告げる

時を告げる鐘の音が鳴る。
僕の祖父母の家にある時計は、童謡の大きなのっぽの古時計に出てくるような大きな時計だった。

1時間ごとにゴーン、ゴーンと昼夜構わず鳴り続けていた。
祖父母の家を思い出す時は、必ずこの音がセットになっている。
小さい頃はこの音がとても怖かった。
祖父母の家に泊まると夜中にこの音で起こされることがあったからだった。
音が怖くてトイレに行くことができないこともあった。

もうこの音を聞くことは出来ない。
津波で家ごと流されてしまったからだ。
とても幸いなことに祖父母は無事だった。
家を失った祖父母は僕の家の近くに居を構え穏やかに暮らしていた。
そして天寿を全うした。

新しい土地での慣れない暮らしは大変だったかもしれないが、それを感じさせないぐらい2人仲良く暮らしていた。
近所の人たちと新しく交流を持ち、信じられないくらい広い交友関係を作っていた。

自分には果たして同じことができるだろうかと考える。
どんな状況にもめげずに明るく生きていく、そんな二人の生き方は僕の目標だ。

祖父母を思い出す時、2人は津波で流される前の家にいる。
もちろん時計の音も一緒に頭の中で流れてくる。
昔は怖かった時計の音は今ではとても懐かしく温かい響きに感じるのだ。

9/6/2023, 10:52:44 AM

□時を告げる

時を告げよう
只今 2023年9月6日19: 53

今、この私がいる世界線でのこの時間は、チビらと夕飯タイム。食べながらスマホいじって書いてます。ダメダメですね。ごめんなさい。

他の世界線の私はこの時間、今は何をしているのかを考えると今の私と多分同じことをしているのだろうと思った。

ダメダメだけど幸せなんだろうなと思った。

9/6/2023, 10:52:41 AM

"時を告げる"

用事を済ませた後あの時計塔に自然と足が向いて、公園のベンチに座って時計塔を眺めていた。不動を貫く威厳と、公園で遊ぶ子ども達を見守る暖かさという相反するものを持ち合わせるレンガ造りの時計塔を眺めながら、頬を撫でる風に季節の変わり目を感じる。もうじきこの公園を囲む木々が赤や黄色に色付いて、そうすればあの時計塔の雰囲気も変わるだろう。なんて考えていると
──ゴーン、ゴーン……
時計塔から、鐘の音がした。塔の時計を見ると、針が11:00を指し示していた。そろそろ帰らなければ。腰を上げて、体を公園の出入口に向ける。数歩歩いた所で時計塔に振り向いて
また来るから。
と、心の中で呟きながら微笑むと、また体を公園の出入口に向けて帰路についた。

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