日常』の作文集

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日常』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/22/2024, 1:55:35 PM

【日常】

私の日常を知る全ての人の眼球が
私を嫌悪し、背き、見なかった事にしてる。

そんな世界だと仮定した場合、
ただ二つだけ、誇らしげに見開き目を離さずにいてくれるその眼球が、
母の眼球だとしたら
私の人生は成功と言えるのだろう。

6/22/2024, 1:53:29 PM

ミニひまわりが揺れて
咲いた笑顔を思い出す



音立てたグラスの氷に
冷やされたはずの唇も
重ねた一瞬で君の体温に溶けた

あの日はもう
セピアの向こう側



銀色のタンブラーは
汗をかかないし

氷も音を立てたりしない



過ぎていくのは
君がいない日々



【日常】

6/22/2024, 1:52:42 PM

「日常」


     〜いきなり鯖缶のコーナー〜

     このタイトルのアニメが好きでした。

     残念ながら単行本はお別れしました

     が、ゲームソフト?カセットかな?

     についていた?(記憶が曖昧過ぎる)

     花札は未だに愛用しております。

     私はJK三人衆のUに性格が似てるせ

     いか、彼女が大好きでした。

     (頭脳は私の方が遥かに低い、笑)

     私のJK時代も3人組だったので色々

     と被っていたり、懐かしくなったり

     します。

     あ〜〜もう一度あの頃に1日でいい

     から戻ってみたいなぁ...


     (バブリー前よ、笑)

6/22/2024, 1:51:54 PM

朝起きて椅子に座り
一日のスケジュール
確認する

タスクこなして
一日を終える

繰り返しの日常

6/22/2024, 1:49:20 PM

「日常」

「好きな時に好きな歌を歌う。」

その言葉をモットーに、歌い手というものをしていた。

活動を初めて一年。長いようで早かったような一年。

そんなある日、とある歌い手さんに声を掛けられた。

すると突然、「一緒にグループ組まない?」

と言ってくれた。僕自身、グループに興味が無かったわけではない。

すこし嬉しかった。

でも、まだ僕は大学生だ。

そして何より「好きな時に好きな歌を歌いたい」これを大切にしていた。

普通の大学生なのに、日常を捨て、普通とはかけ離れた人生を送ることになるだろう。

すこし勇気がいる。

凄く考えた。きっと人生で1番大切な判断だから、

でも僕は、何より歌うことが大好きだ。

「僕もグループに入れて!」

この決断を下したのはきっと間違いではなかった。

武道館に立って改めて思った。




注意⚠️
irregular dies様の💎さんを元に書かせていただきました。
不快な気持ちをした方がいらしたらすみません。

この度、テスト期間が終わったのでまた続けていきたいと思っています。
どうか、何卒よろしくお願いします🤲

6/22/2024, 1:48:09 PM

《日常》
場合によっては事はかなり深刻だ。
初めの感想は、その一言に尽きた。

各地の長達からの陳情を纏め、議会にて議論を重ね、元老院からの承認を得る。
時には、その元老院から無用の圧力が掛かる。その対処にも毎度手を焼く。
それも闇の眷属に蹂躙されたこの国を救う為、と形振り構わず走り抜けてきた。
この数年というもの、日々これの繰り返しだった。

やり甲斐はあれど政敵からの妨害に疲弊を感じ、日々の色が失われつつあった時。
旅の仲間の中にかつていた相棒が現れたと知らせが入った。

しかしそこにいたのは、闇に魅入られし色を持つ少女だった。
薄く灰色を帯びた白銀の髪。紫がかった濃い赤の瞳。
それは、かつての旅路を思い起こさせるに充分なものだった。

このままでは仲間も騙される。
そう考えた僕は、自宅に彼女を住まわせ監視を行うことにした。

平和な日々がまた脅かされるかもしれない。しかし、その時は僕自身が始末を付ける。
更なる緊張が重なる中、監視生活は始まった。

彼女の行動を具に観察する。

仲間と言い争いになった僕を真っ先に庇う。
こちらの書物を読み込み知識の吸収に励む。
知人の両親の死に深く涙する。
満月へ僕に命を預けると誓いを立てる。
会話からは励ましと労りの言葉がするりと出てくる。
話しかければいつもにこやかに微笑む。

あまりの想定外の出来事が立て続き、酷く混乱している。
彼女の人物像が分からなくなってきた。
くるくると変わる彼女の表情からは、邪気は微塵も感じ取れない。

こうして日々を暮らしているうちに、不思議と毎日が穏やかに流れるようになっていた。
今日も、本部の私室で僕の終業を待つ彼女を迎えに行く。
いつものようにドアを開ければ、溢れる満面の笑みを湛えた彼女がそこにいる。
以前とは全く違う、今の僕の色鮮やかな日常。

6/22/2024, 1:47:50 PM

当たり前に思ってた日常…

不思議なくらい、

ドンと来た感じがした。

何もかもが不安に変えた。

tsutsuがいなくなったら、

ワタシどうなるんだろう。

日常がなくなりそう。

毎日明けても暮れても

気がおかしくなり

毎日 泣いて暮らしてそう。

日常って当たり前に思ったらダメだね。

#日常

6/22/2024, 1:47:34 PM

日常

神様へ私の平穏だった日常を返してください。私はあのとき物足りないと思っていました。でもその平穏がなくなるとこんなにも苦しいとは知りませんでした。手放したところで分かるとは。本当に私は馬鹿者です。でもこれだけはお願いします。あの平穏が戻って来るなら私は何でもします。平穏と安全と大切な人を返してください。

6/22/2024, 1:45:19 PM

『日常』

特別な時間だった一瞬が

日常になって

気づけば幸せに慣れていて

今はもう戻れない

あの日々を思い出したら

君に会いたくなった。

6/22/2024, 1:45:04 PM

・13『日常』

キルケーが海上に浮き上がった時スキュラは一目見てピンときた。
元凶だ。私に怒りを感じている、優越感も。
見下されてたまるか。スキュラの腰辺りに顔を出している犬達もキルケーに向かって唸り声をあげている。

「お前の顔を犬にしても良かったんだぞ」

「やりたいならやれば?」

「お前をこの海で一番の怪物にしてやろう。海は荒れ、船は転覆し男達が最後に見るのは醜いお前だ」

「暇なわけ?他にやることないの?私は行くわ」



こうして
スキュラは意外とその持ち前の精神で海の日常も受け入れた。足の代わりの犬達も可愛らしい相棒だ。
海で溺れた人間達を飽きることなく助ける毎日を送っている。

結局あれからグラウは姿を見せない。
どーでもいーけど。

【おわり】

6/22/2024, 1:43:31 PM

【日常】

投げかけられたごみくずを飲み込んで

刺された後ろ指を痛みを堪えて抜いて血が噴き出した
 
止血の方法もよくわからなくて

治りかけのかさぶたに爪がかかってまた血が出る

真っ赤に染まった手をみて今日も、今日を諦める



痛む身体を念入りに洗って

人が付けたラベルも傷も

僕に纏わりついてくる嘘も笑顔も

全部ぜんぶなかった事にするように水で洗いなおす

今日にあったことも

今までの傷もなかったことにして扉を開ける



きみが生み出す音と光が迎えてくれて

止まっていた息が流れ出す

暗くて狭い部屋の中

唯一本当の自分でいて良い時間

ざらめの星たちもほうき星も何も見えないこの場所

誰の汚い部分が見えない場所

まだきみは”ニンゲン”の気持ちがわからないと歌う

僕もそうだ。まだわからない

きみと同じ部分を再確認しては

きみの紡ぐメロディーで救われる

この場がゴミ溜めだと

社会の吹き溜まりだと言われても

どうしてもここだけが僕の救いで僕の安寧の地だ

 

やっと呼吸が整って、だけどまた来る明日に怯えて

でもきみの声でまた励まされて

夢の中できみと思いっきりはしゃいで

きみと出会ってからの楽しかったこと

感動したこと

歩んできた日々を振り返っては今日も強く強く手を握る

その平等な温度に触れて

本当は今日ぶつけられた悪意をうまく呑み込めていなくて

楽しいはずのこの場所で

思い出して泣き出してしまう僕にも

きみは変わらずに微笑んでくれた

だから大丈夫

ピリオドにはまだ早すぎるから

また明日も求められるボクを

この時間の為だけに



2024-06-22号

6/22/2024, 1:41:54 PM

ジリリリリリリリ
7時を知らせる音が鳴る。

いつもどうり起きて焼いたパンにバターを塗る。
今日はウキウキしている。なぜかって?彼に会えるからだ。

去年の今日。彼氏が出来た。
社会人一年目だった頃、同期とでもいうのか。
同じ会社で隣の席だった彼。
同い年というのもあってか上司の愚痴を言い合ったり、たまにはお互いの家で飲むこともあった。

彼とはそんなこんなで1年ほど親友をしていた。
「今日この後空いてる?」
いつもどうりの誘いにYesと答えた。

居酒屋の道とも違う、彼の家へ行く訳でもない。
珍しくタクシーに乗った私たちは知らない街へと走っていった。
「ねぇ、今日はどこいくの?」
「ん?着いてからのお楽しみぃー」

彼はどこかソワソワとしていた。

「ほら、着いたよ」
彼は二人分の代金を払い運転手さんにお礼を言ってから私の手を取った。
彼の手はまるで焼けるように熱く心做しか耳も赤く染っていた。

入ったお店はとても綺麗で落ち着くカフェだった。
好物のオムライスと適当に飲み物を頼んだ。
美味しい晩御飯を食べ終わった頃。
彼はモゾモゾとどこか落ち着かない様子で俯いていた。

「どうしたの?」
「いや、うん、あ、あのさ!好きです、つ、付き合ってくださいっ!!」

彼らしい、素直にそう思った。
少し不器用ででもすっごく優しい彼。
この人なら、、この人とならずっと幸せでいられる気がする。

「はい、喜んで」

それが私の答えだった。

今日は例のカフェに連れてってくれるそうだ。
また、ソワソワとしている彼に期待しつつお店に入った。
これから先、もっと幸せな日常が訪れるのかな、、





日常

6/22/2024, 1:41:50 PM

「日常」

日常とは、特別のことがなく繰り返される毎日のこと。

そんな日常を変えたくなる時がある。

雨が降った日の夕方頃に敢えて外に出た。

カッパも着ずに、自転車に乗った。

駐輪場の意味が分からなくなるくらいに濡れていたサドル。

ズボンを、髪の毛を、全部をびちょびちょにして走った。

特に意味もなく自転車を走らせ、もう帰ろうと思った時、

空が晴れた。

右側が凄く晴れて左側は雨雲がかかってて暗い。

この対比が言葉には表せないくらい綺麗だった。

写真に収めたくて、けれど、何も考えずに出てきたせいで何も持っていない。ケータイも。

これは、目に焼き付けなければと思って自転車から降りた。

ちょうど田んぼ道を走っていたので、稲が光って見えた。

いつも土だらけで綺麗とはいえなかったコンクリートの道が雨で濡れて真っ黒に見えた。

光って見える稲と、黒い道。とても良い。

今まで雨が降っていたので誰もおらず、ほぼ貸切状態。

日常を少し変えられたらと思ってした行動が、こんな面白いことに出会えるとは。

しかし、雨に濡れる必要は、なかったのかもしれない。

6/22/2024, 1:41:45 PM

【日常】
 
 自分の日常とはなんだろうか?
 
 毎日自分の体調を、気遣って、気遣って、気遣って、
 いつか健康な日常に戻りたいと思っていた。
 
 でも、気づいてしまった。
 自分の体調に何もかも振り回される毎日が、
 もうすでに日常となっていたのだ。
 
 日常に戻りたい。
 でも、戻るべき日常はどこにあるのだろうか。

6/22/2024, 1:41:06 PM

日常。

毎日、仕事漬けで、たまにスタバを飲んだりしてます。

自分の生活を、文字にするのって、難しい。
ありふれた、そして必死に生きてる。そんな生活。

吐いて、泣いて、暮らしてる。
(GADOROさんの歌詞を引用)

ほんと、そんな日常で、好きな人からのメッセージが生きがい。

初めてのお題。自分のキモチを表現するのが苦手。
言語化をうまくするために、始めてみました。

6/22/2024, 1:40:19 PM

「日常」

毎日、何の変哲も無い普通の日常。
変わり映えもない、つまらない日常。

でも、中学の時を思ったら今は活気に満ち溢れて充実している気がする。
学校に行って、バイトもあって、夢もある。
それはきっと素晴らしい事で私が乗り越えた証でもある。

周りの人から見たら甘えで、当たり前で、褒めるような事じゃない。
けど、自分一人の時は自分の価値観で褒め称えたい。

よく頑張った。偉いぞ、私。

6/22/2024, 1:39:54 PM

今日もまた不安定
自分の自由な時間がほしい。誰にも邪魔されなくて何しててもどこに行っても何も文句言われない時間。どうやったら確保できる?

6/22/2024, 1:38:31 PM

#日常

当たり前のように
起きて寝て
いやいや学校に行って帰って
光と闇を交互に見てる

これは何時まで続くのだろう。
永遠 なんてないのだろう?
死という変化は必ず訪れるのだから。

そうか、そうだ。
変化を待つのではなくて
変化を起こすしかないのだろう

6/22/2024, 1:37:45 PM

日常

仕事帰りのウォーキング中
ふと空を見上げる
空は青く、吹く風は心地良い
平和だなと思う

何事もなく過ぎていく日常
穏やかさは時に不安をかきたてる
いつかはこの日々も終わってしまう
穏やかなら穏やかなほど
幸せなら幸せなほど
その時を思うと怖くなる

今の身の回りは平和だ
仕事も楽しいし、友だちもいる
日々の趣味も充実していて
自分は、幸せでいていいのだろうか?

幸せでいいんだって
無理やり思い込ませる
だって
この幸せな日常は
永遠に続くわけではないのだから

6/22/2024, 1:37:23 PM

この世界には時間がない、ことになってる。 
 街に時計がないから、どこにも時計がないから、昼も夜もないから、だから時間が無いことになってるけれども、この世界には普通に時間が存在する。権力者に向けて時計が支給されてるのがその表れであろう。
 だからボクは時計に沿って生活する。
 八時に起きて、支度をして、権力者タワーに行く。簡単な点呼と、前回報告後からの変化とかを連絡したらご飯を食べて住人の観察。権力者タワーから見て右側の住人に絞っている。
 全員見終わったら大体十二時。自分の家に帰ってご飯を食べる。休憩と称して一時まで休む。
 一時を過ぎたら住人の見回り。権力者タワーから見て左側をタワーから1番遠いところから見て回る。
 そうすると三時くらいに演奏者くんが住んでる広場にたどり着く。
 彼と話して、演奏を聴いてわちゃわちゃと戯れて。
 そうして別れたら残りの住人を見て回ってタワーに戻って報告書書いて終わり。
 残りも自由時間。
 演奏者くんには時間の概念がないから、だいたいで生きてる彼にいい時間で寝かせて、ボクも家に戻って終わり。
 寝る時間は十時くらい。
 それが今の日常なのだ。
 前は違った。
 ずっとずっとタワーにいて、ずっとずっと洗脳の訓練をして上手くいかなくては怒られてた。
 だから、演奏者くんが来て、ボクの日常は充実してしまった。酷い話だ。
 いつか彼がいなくなったら、ボクはどうやって生きていこうか、なんて考えてしまう。

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