忘れられない、いつまでも。』の作文集

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忘れられない、いつまでも。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/10/2024, 7:39:58 AM

君に会えるのは、思い出の中だけになった。
更新されることの無い君の姿。

忘れたくないのに、正確には描けなくなっていく、君の顔や君の声。

忘れずにいれば、
思い出の中でずっと一緒にいられる、と思ってた。

でも、私は、年齢を重ねていくし、
毎日向き合わないといけない現実や生活があるから。

ずっと一緒にはいられないんだね。

ずっと、はなくても、時々、ならいいかな。

時々、会おうよ。思い出の中で。
その時はちゃんと思い出の中の私だから。

5/10/2024, 7:39:57 AM

忘れていたいのに

思い出してしまう。

普段は優しくて可愛い

娘から言われた言葉。

あぁ。

そう思っていたんだ。。。

まぁ。

自業自得なんだろうけど。

”忘れられない。いつまでも”

5/10/2024, 7:39:54 AM

忘れられない、いつまでも

最近は学校帰りの電車でこれを書くのが日課になってる
電車の中から見える景色がきらきらしててきっと大人になっても忘れない、忘れられない。
あと何回この景色がみれるのかな

5/10/2024, 7:34:24 AM

それはおばあちゃんの家にいたわんこ

ゴールデンレトリバーと聞くとどんな性格を想像する?
 人懐っこくて、元気いっぱいです遊ぶのが大好き!
そんなイメージが先行しないだろうか

彼女は少し違った
人懐っこいけど、穏やかで優しい、ひだまりのようなわんこだった

彼女とわたしは同じ年に生まれた
幼い頃の遊び相手兼話し相手はずっと彼女で、そして、初めてペットの死を経験させてくれたのも彼女だった

「一緒に成人式に行くんだ!」と意気込んでいたわたしに笑顔を見せてくれていた君は
12歳で虹の橋を渡ったね。

悲しかった。寂しかった。辛かった。
なによりも、冷たくなった毛皮が、閉じられたままの目が苦しかった。体に縋り付いて泣いていた。

ああ、最愛の友よ。いま、あなたは何をしていますか
わたしは今年成人です。成人式は再来年だけど。
今もおばあちゃんの家に行くとあなたがいるように思ってしまいます。

会いたいな

5/10/2024, 7:31:04 AM

まだ寒い日がある春の終わりの5月。

子ども日、母の日。ってあるけど

毎年関心がなくてなんでだ?

と考えて……ふっと。

愛、愛情を知らないからだ

それでも私言葉しないけど感謝しています。

私が我慢すれば、耐えれば全てまるく収まる

5/10/2024, 7:29:24 AM

卒業式

みんなと歌った最後の歌

みんなの泣いている顔

交わした言葉

全てが輝く私の青春

忘れられない、

いつまでも

#7『忘れられない、いつまでも』

5/10/2024, 7:04:11 AM

忘れられない、いつまでも



君が 呟く 終わりかけた その日に
君が いう 夕日の 切れ目は
遠く そらが 割れて
悲しい 嘘なんて 消えていく というから
私は 落日の 園から 君を 見ている

終わりなんて いつか
途切れた ように 
眠りに ついて
忘れた ように 永遠に 口づけ するの
それは 溶けていく 夢の 中へと
吸い込まれてく 幼い 頃の 窓際を 想い 出すから

羽を つけた 遠い 約束
君は 天使を どこで 見たの?
寂しさ 噛み殺した 詩を そっと 夜に 読んで
あなたが 遠くへと 旅立つ その日が 来るのを
怖がるように 苦笑い するから


君が 旅立つ その日を 僕は ずっと 待っていたよ
君は 照れ笑いを 浮かべながら
僕に 羽を つけて くれる 
聖者が ここに 現れる までは 
終焉を 泳げないと いったよね

忘れられない、いつまでも 
そらが 蒼くて 待ちきれなかった
あんなに 隣で 輝いた 君の 笑顔が ここに
溢れて いたと いうのに

あなたは 僕を どうして いつも 泣いて いるのと
儚い 世界の 飛び方 さえも 教えて くれないけれど
太陽が 出てない 冷たい 空は
飛び立てないと 笑って いたね

いつかは 皆な きえて しまうから
夏草が 揺れた 青春が 長くは ないと 知っていたね
溢れた 歌は 今日も 雲の中へ 消えてく

音もなく 消えてく あなたの 気配が してた
ベッドに 静けさ 残して

tears flow for freeze moon
smile and look again before flad all
sorrow bless silence
nothing of sound dissaper for shade
someone seem to real you tweet for weak
So much sleepless under the moon ligit
someday just like go back endless fall
after nobady know each other
next morning call day break nothing all unknown of you

5/10/2024, 6:59:47 AM

忘れない、いつまでも

自分が失敗した恥ずかしかったことはさ、何年経っても色褪せることなく覚え続けてるよね。

むしろ忘れる方が幸せな気がする。

5/10/2024, 6:53:39 AM

忘れられない、いつまでも

忘れられない人っているよね、寝る前に不意に思い出して、思い出に浸って勝手に悲しくなって、泣き疲れて寝る。
1ヶ月に1回はそんな現象が起こる。
きっと生涯忘れられない。
忘れようとしてもきっと無理なんだろう。

それもまぁ、人生経験という事にして、
いつまでも忘れないでおこう。

5/10/2024, 6:48:50 AM

私は忘れられない人が居るそれは幼馴染の「優太」だ
でも優太は一昨年に帰らぬ人となってしまった
私は泣かなかったというより泣けなかった
知っているか?人間は辛すぎると泣く気力すら無くなる
それを見て人々は私を「冷たい人」と指を指した
馬鹿馬鹿しい
表面上でしか同情できない人間だけが幸せになるなんて許せなかった
「同情するなら金をくれ」とはよく言ったものだ
気持ちで変わるなら戦争なんてないはずなのに
「道徳心」なんてただの偽善に過ぎない
うざい
うざい
うざい
うざい
うざい
うざい
何も知らない人間が同情をするな
憎い
憎い
憎い
憎い
何も知らない癖に
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
そうか私がそいつらを殺せばいいんだ
包丁を持って出かけようとした時
私の前で誰かが死んだ
「え…?」
その誰かとは幼馴染の優太だった
「え?優太は死んだんじゃ…?」
「なっ何をしようとした…」
「喋らないで!」
「今度こそ本当に死んじゃう」私は必死だった
「今までありがとう」そう彼は言った
「やだ死なないで…」私は溢れ出てくる涙を抑えられない
その後私は自首した
殺害動機と優太とどういう関係かを聞かれた
私は起こった事を全て話した
でも警察はまともに受けあってくれなかった
表面上は黙秘してる事になっているらしい
もう全部どうでもいいけど
私は忘れられない人が居る
それは私が殺してしまった幼馴染だ

5/10/2024, 6:16:06 AM

忘れられない、いつまでも

私の想像を越えてくる
出来事
芸術
心を揺さぶる何か
すべてが
忘れられない

5/10/2024, 5:54:20 AM

キラキラ光るような、素敵なことも

 マグマのような怒りに満ちたことも

 夜の帳さえ凍るような悲しいことも


 みんなみんな
 その箱に詰めていく


 形のないその箱を覗きこめば


 いつでも『その時』を見ることができる、
 のだけれど


 箱に
 たくさんたくさん詰めるほどに


 形が変わってしまうものも、
 出てきてしまう

 順不同で


 本当に忘れたくないものは

 上澄みに
 そのまま残しておきたいのに

 なかなか、思い通りにはいかない



 ——だから。

「このこと、忘れないで。覚えていて」


 ……いつまでも。


 無期限のタグを貼り付けて、ディスプレイ越しに告げる。


『かしこまりました。
 その他、カテゴリー分けのタグはいかがいたしますか?』

 受付嬢とも執事ともとれるグラフィックが滑らかに動き、問う。


 問われるまま、流れるように手続きして。

 これで安心とばかりに、軽やかな足取りで、記憶保護センターから出ていく。


 一度だけ、足を止めて振り返る。


 年を取ったら、ここに入り浸る人もいるらしいし、顧みない人もいる、とか。


 自分はどうなるのかな、なんて、少し思いながら。


 また新しい日々を重ねるために。

 歩幅を広げて、歩き出す。

5/10/2024, 5:34:59 AM

5歳の夏休み、家族と標高1200m程の山に登った。

今では考えられない、半袖のTシャツに短パン、サンダルという、とんでもない軽装で。

山に登るなんて、登る直前まで聞かされていなかったと思う。

朝っぱらから唐揚げ揚げてる〜、とは思っていた。

申し訳程度に整備され、薄っすら階段状になっている山道を駆け上がっては、岩の上で休んだことを覚えている。

体力の限界を迎えて草臥れていた私に「あと少しだよ〜」と声を掛けてきた爺さんのことは今でも忘れることはない。

青いギンガムチェックっぽいシャツにジーンズ、両手に杖を持っていた、白髪の爺。

ベストも着ていた気がする。

爺の言葉を信じて、登り続けた。

が、全然「あと少し」という距離ではなかった。

私は、既に故人であろうあの爺のことを、今でも恨んでいる。

テーマ「忘れられない、いつまでも。」

5/10/2024, 5:26:51 AM

[忘れられない、いつまでも]


とある事があり
思った事感じた事をノートに書きなぐり
それを深掘りしては書き
否定しては書き
無駄を削ぎ落としては書き
そんな事を繰り返して過ごす時期があった


あれから随分時間は経ったけど
あの時に触れた
確信めいた何か
その上に胡座をかいて
過ごして来た
感情に振り回される事もなく
卑屈になる訳でもなく
それで問題なくやれていた


あの日、不意にそれが崩れた
予想を遥かに越えた感情のうねりに飲み込まれた


驚いた


貴重な経験をさせて貰った

この感謝はきっと・・・

5/10/2024, 5:24:41 AM

車内にかかっている一昔前のバンドの曲
すれ違う車の風を切る音
どこかも知れない凡庸な街並み
小旅行の終わりを告げる夕陽
 
後部座席では母はきっと寝ていて
すぐ横では父がハンドルを握っていた

どこへ旅行へ行ったとて
帰路で見ていた風景は同じで
ぼやけて淡い輪郭線も
毎年そっくり変わらない

楽しい時間は去っていく
今年も夏が去っていく
去るものばかりの八月末で
子供ながらにさみしくなる

そして再び眼を閉じる
再び微睡むまでの一分間
ノスタルジックが詰め込まれた
忘れられないあの日の夕焼け

5/10/2024, 5:23:53 AM

なんとまぁ、初恋の日だと、あれは苦いものだ。一年後、二年後、三年後と日に日に苦味が増す。本人が確実な愛を甘味を経験しないと、単体では食べられたものではない。あの苦味は、忘れられない、いつまでも。

5/10/2024, 4:50:25 AM

何でまた急に?昔話よ?
あれはね、おばあちゃんが女学生だった頃、そう、今のあなたくらいね。

私、乳癌にかかってしまってね。
その時受けた手術のお陰で再発もなくてこの歳まで生きてこれたんだけど。
あの時は若かったし、癌に気付くのが遅くてね、片方の胸を切除するしかないってお医者さんに言われて。

セカンドオピニオン?ないわよそんなの。
絶望したわ。おっぱいをとっちゃうだなんて、もうお嫁さんにはなれないし、恋愛もしたことないのにってずっと泣いてたの。

そうしたら様子のおかしい私に、近所の若いお兄さんが「どうしたの?」って声をかけてくれてね。
顔見知りではあったんだけど、あまりよく知らない人だったのに、優しい顔を見たら涙が止まらなくて、思いきって全部、本当に全部話したの。勢いで一生のお願いもしたわけ。当時女の人から言うなんて本当にはしたないことをね。

そうしたら最初はびっくりしてたけど「僕でいいの?」って言ってくれてね。
何て言えばいいかしら?その初めて「した」のよ。
あらやだ、あー今のは聞かなかったことにして?
孫にする話じゃないわね。

そのあとすぐ手術を受けて。退院して家に戻ってしばらくしたら、その人が「胸の傷を見せてくれ」って言ってきたの。
泣いて嫌だって言ったら、服の上から私の無くなった方の胸に優しく手をふれて、突然「僕が大学を卒業したら結婚しよう」って言うのよ。
今度は私がびっくりしちゃってね。
「こんな体の私でいいの?」って聞いたら、抱きしめてくれて。どんな人かは初めての時に私を大事にしてくれたからよくわかったの。
あの時のおじいちゃんの力強さ、忘れられないのよ。きっと私がボケたとしても、あの時のことは忘れないと思う。

そう言って祖母は少し頬を染めて、仏壇の祖父の写真を見つめた。



お題「忘れられない、いつまでも」

5/10/2024, 4:28:53 AM

色んなことが忘れられないが、
1つ挙げるとしたらやはり、推しグループAぇ!groupのデビュー発表したとき、MVが見れた時であると思う。
あの時は色んな感情が溢れた感じがした。
多分、ずっと忘れないんだと思う。

5/10/2024, 4:28:04 AM

街中であの匂いがした

タバコとは違うほろ苦い匂い

いつまでも忘れられない

彼の香り

5/10/2024, 4:24:51 AM

忘れられない。

あの日の絶望。

孤独に蝕まれ

1人、泣いていた事。

世界の全てが憎くて。

でも泣く事しか出来なくて。

こんな時

傍に居てくれる人が居てくれれば

なんて。

あの絶望が

あの孤独が

忘れられない、いつまでも。

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