『心の健康』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
心の健康
数年前に、会社のストレスチェックで、高度の診断を受けた。産業医との面談を経て、精神科の診察を受けた…其れからずっと、毎月通院している…
気分は、不安定で、少しのことで、イライラしたり、急に悲しくなったり…毎日が自分との戦いで、夜になると、一気に疲れてしまう…そして、眠いのに、寝れない日付の変わり時…
そんな毎日が…
心の健康
「私はコミュ障だ」
コミュ障とは、はじめインターネット掲示板やSNSなどで使われていた言葉です。
人と話そうとすると緊張して上手くいかなかったり、相手の意見を聞くことができず一方的に話してしまったりする人がいます。
こうしたタイプの人たちをまとめて、俗に「コミュ障」と言います。
人と喋ることが苦手だそのことからも精神病を患っている。
心の傷はいつまでたっても心の底に残り段々と消えていくことの無いものだ、だからみんなは相手のことも考えて喋らないといけない親しみにくい人とも無理に喋らなくていイイだから、自分らしく生きていこう。
心の健康とは…
挨拶ができ、
機嫌が良く、
人に平等で、
人を思いやる事ができ、
人に優しくでき、
楽しく、
笑顔が多く、
時に泣き、
時に怒り、
穏やかで、
余裕があり、
人を助けることが出来るとき、
心が穏やかに自然に開けている状態。
がいい状態だと思います。
思うこと
机の上の状態が自分の頭の中の状態なのはよく分かる、掃除してさっぱりー!って思ってる時ってなんかいきいきしてる気がする そんな思う機会もないくらい全く掃除しないけど…… だから起伏激しいのかな、感情って心の健康において重要だな…
小論文練習⬇
私の思う心の健康とは、喜怒哀楽が平行に表せられていることである。確かに、心の健康においてネガティブな面が含まれる「怒」や「哀」は、日常において不利な点がある。しかし、心の健康においてポジティブな面がある「喜」や「楽」とも釣り合いが取れていれば、それぞれの感情が役割を果たし、その結果、私たちに利益をもたらすと考える。
つまり、心の健康とは、感情の釣り合いが取れた状態のことである。
おわりんご
小論文って難しいなぁ……
今総合型のために頑張ってるんですけど枠が2人しか無いんですよ、文才も情報収集力もないような私なんかが埋める枠じゃないってことが身に染みて分かってるからすんごい辛い めちゃくちゃ不安ですほんとに、そんなに裕福じゃないから塾行きたくても行けない、先生とマンツーマンでできる気がしないです正直
でもやっぱり今まで取り組んできた活動を振り返れば楽しかったり頑張ったりしたなって思うんですよ、 現場でしか学べないこととかも知れたし
最悪総合型で受からなくても、私の人生において一緒にいて楽しいって思える人にたくさん出会えたし、なんとなく自分は人生楽しめてるんだな…と思いました つらいのはつらいんですけど
何書いてるんだろうな、でも書けるだけ感情はまともに生きてる 偉いよ私の激弱メンタル
心は完璧主義で突っ走ってるので追いつけるように頑張ります、はあ2枠ってなんやねん去年みたいに5枠にしてくれ………
これを読んでいる名前も顔も知らないあなたが
明日美味しい物を食べて
ちょっとしたラッキーなことがあって
フフッと笑ってしまう素敵な出来事に出会って
「良い1日だったなー!」と笑顔で布団に入れますように
そんな想像をしていると、名前も顔も知らないあなたのことが愛しくてしょうがない気持ちになります。
おかげさまで今日の心は健康です。
青年は全力で疲弊していた。
彼の仕事は救急隊員。今日は人が少ないのに事件も事故も多くて、文字通りに休む暇も無い。
本当なら、代わりに休憩を入れてから帰ることも可能なのだが、青年は休むより早く帰りたかった。
青年は憔悴した身体を引きずるように、バイクに跨り自宅に向かって走らせた。
「ただいまぁ〜……」
家に着くと、ほのかにいい匂いが鼻をくすぐる。そして、奥から恋人が出迎えに来てくれた。
「おかえりなさい。声がめちゃくちゃ疲れていましたけれど、大丈夫……じゃないですね」
「大丈夫じゃない〜」
彼女は青年を見ると、その疲弊した姿に苦笑いして別れの荷物を代わりに持って行った。
「ちかれたぁ〜!!」
食卓へ向かう前に、青年は居間のソファにダイブする。
「もうヤダ、動きたくないー」
ソファに飛び込んだ青年は顔を埋めたまま叫んだ。
「お疲れ様です。隣に座っていいですか?」
そう優しく言われてしまった青年は、重い身体を起こして彼女の座るスペースを空ける。
彼女は青年の隣に腰を下ろした。
「少し休んでから夕飯食べますか?」
「うん……と言うか、ごめん。ぎゅーしてもいい?」
青年自身、このような言い方をるのに抵抗はあるが、精神的にも肉体的にも疲労しており、そんな気持ちはどこかへ飛ばしていた。
彼女からの返答に不安を覚え、視線を送る。ふわりと微笑んで両手を広げて青年を優しく包んでくれたかと思うと、背中をぽんぽんとたたく。
「本当に、お疲れ様でした」
「ありがとう〜。心も身体も癒される〜……」
実際に、肉体的疲労が消化される訳では無い。だが、心が軽くなっていくのを感じ、彼女の首元に顔を埋めて強く抱き締めた。
おわり
お題:心の健康
心の健康と
体の健康
どちらが欠けても
幸せにはなれない
【心の健康】
失った時に初めて気づく
大切なもの
普段、気にかけないで雑に扱ってしまい、
壊してから後悔をするもの
乱暴にしないで下さい
傷が付きます
優しく扱って下さい
壊れ物です
貴方だけのものです
どうか大切にして下さい
あなたにしか出来ないことです
作品No.135【2024/08/13 テーマ:心の健康】
すきな本読んで
すきな曲聴いて
すきなモノに触れている
とりあえず
私の場合は それで
心の健康は回復するんじゃないかな
心の健康
体の健康は薬で保てるけど
心の健康は何で保つの?
心の健康
身体の健康診断があるように、心にも健康診断があって
「あーあなたの心の数値だいぶ落ちてますね…これはしばらく仕事休んで、好きな物食べて、好きな事だけやる措置入院になります! 入院頑張って下さいね!」
って事になればいいのに…
心の健診
あなたは無理してませんか?
笑えていますか?
私があなたに伝えたいことはそれだけです。
頑張ってください
失ってしまった代償はとてつもなく大きすぎて、取り戻そうと必死に手を伸ばしてもがくけれど
心の健康とは程遠いところにあるここは、
スネアグレと呼ばれる小さな街だ。
色とりどりの食事、
正しい教育、
法の行き届いた生活とは対極的に。
排気ガスの味がする食事、
世の中ですべての違法な物の売買、
横行する分厚い茶封筒による取引。
そんなもので成り立っている。
わたしはピアノを弾くことが大好きだった。
自由に好きなように、わたしの心のままに弾けば幼馴染が褒めてくれたから。
だけどピアノのコンクールで初めて賞を取ってから親の期待でわたしはピアノを弾くことを楽しいと感じられなくなった。
少しミスってもアレンジで誤魔化せば「すごいすごい」と褒めてくれた幼馴染と違って、先生は楽譜通りに弾くことを強要してくる。アレンジは楽譜通りに弾けた後だと
コンクールで賞を取れば取るほど、周囲の目が期待が重くて苦しくて辛くて、いつしかストレスになっていた。
中学生になったばかりの頃、急に耳が聞こえなくなった。
音が聴こえなくなった。
わたしは引きこもった。
昔のままただ楽しいと思いながらただ幼馴染のためだけに弾いていたあの頃のままだったら、こんな思いしなくて済んだのに。
コンクールに行ってみたい。
そう言ったのはわたし。でもわたしは参加したいなんて一言も言ってない。
こんなことになるくらいなら、こんなに苦しいのなら、いっそ弾けなければ良かった。
引きこもっているわたしを両親は無理やり病院に連れて行った。
お医者様は心の問題だと言う。
いつか聞こえるようになるかもしれないし、一生このままかもしれない
ある日、幼馴染が心配から家までやってきた。
「一生君の隣で聴いていたいと思うくらい
君の奏でる音楽がボクは好きだよ」
励ましの言葉だったのかもしれない。
けど、わたしは幼馴染のことを叩いてしまった。
無神経だと、人の気も知らないでと、叩いてしまった。
でも、今ではその言葉に感謝している。
昔みたいにキミだけのためにピアノを弾けるから
日弾いている限り、キミはわたしのそばからいなくならないから。
ねぇ、わたしの心を守ってくれているのはキミなんだよ?
キミがいないとわたし、もう、壊れちゃうかもしれない
あの言葉を勝手にわたしはプロポーズの言葉として受け取っていること、キミは知らないと思う。
けど、自分の言った言葉の責任はとってね、わたしの心のために
お題「心の健康」
こころがどんどん崩壊していくと
最初に感じたのは就職してから
二年目のことだった。
毎日のようにカラン…カランと
ガラスのような薄いこころの一部が
剥がれて行き、いっそ褄付いて
全てを粉々にしたかった。
表情も言葉も意欲も失った私はもちろん病院へも通ったが、
家族と友人がとにかく時間があれば
私を車に乗せ、山へ連れ出してくれた。力強い緑の森林が紅葉へと移り変わる頃、私は体の中の柔らかくふっくらとした心で周りの人や自然に「ありがとう」と感じ、伝える事ができるようになった。
心は脆く傷つくこともある。
自分の大切な人の心を守りきれない事もある。
そんな時は自分の中にこもりたくなるけれど、少しずつでいいからカーテンを開ける、窓を開けるそんなことからでも自然を五感で受け取ることをしてみて欲しい。
そして、日頃から自分のできる範囲で自然を感じる生活をすることが、
心を守る術の一つになるのでは、と思う。
疲れた日、寝る前に空を見上げてみる、気乗りのしない朝、スマホを鞄に入れ車窓を眺める、ほんの少しの事で大切な心を守って欲しい。
#心の健康
お題『心の健康』
なんでこんなとこに立ってるんだろう、私。
ビルの屋上に立って、車が行き交う道路を見つめている。ここから落ちれば死ぬだろうなってふと考えてしまう。
そんな時、目の前に雲の上に乗っているハゲ頭のおじいさんが現れた。『神様』と言えばこの姿とでも言いたくなるくらいステレオタイプな姿だ。
もしかして、私はもう死んでるのかな?
そんなことを考えていると。
「おぬし、今死のうとするのは早計じゃぞ」
と、声をかけられた。
「あの、死のうとしてないのですが……」
「いいや、おぬしの足があと一歩でもずれていたら危うく道路に向かって真っ逆さまに落ちてたところじゃぞ。落ちたら間違いなく即死」
「あ」
自分はいつのまに屋上の、ビルのヘリの上に立っていたらしい。ひっと息をのんで慌てて屋上の方へ尻もちつくように戻った。
「おぬし、すこし疲れてしまっているようじゃ」
「疲れてません。これでも人よりずっと体力ある方なんです」
「でも、社内でセクハラを受けてるじゃろ?」
「セクハラなんてっ!」
言いかけた途端、心当たりしかない映像が脳内に流れて私は膝をつき、思わず吐きかけた。
女ばかりの会社で地味だと馬鹿にされたから頑張って身なりをそれなりに見せるようにこころがけ、体型だって絞ってきた。毎日ランニングを欠かさないし、健康診断だって今のところなんの所見も見当たらない。
それなのに、いや、それだからか、女体が好きな上司に目をつけられてしまった。
「おぬしが死のうとしてたのは、心が害されているからじゃ」
「じゃあ、どうすれば」
「それはすでにおぬしが持っているじゃろう、証拠を」
私はふと、日記の存在を思い出した。毎日欠かしていない日記。そこにはいいことも悪いことも包み隠さず書いている。最近はもっぱら悪いことしかない。
あれをもとにもうすこし詳しく上司の罪状を書けば良い。
「分かった、神様。私、戦ってみるよ」
「では、健闘を祈っているぞー。おぬしなら、できる」
そう言って、神様は消えていった。あいつさえいなければ、いや、そもそもこの会社を辞めれば済む話なのだ。
私は屋上から室内に戻り、自分を取り戻すための作戦を練ることを誓った。
心の健康は穏やかさであると思っている
でも、身体の健康は
圧倒的に静である睡眠や
動である運動、栄養バランスの取れた食事によって
維持されると聞く
ということは、きっと心の健康にも
時には波風の立たない時期も
激しく心が動かされる出来事も
感情バランスよりどりみどりの経験も
きっと大事なんだよね?
心の健康
僕は今すこぶる不調だ。これが思春期特有の焦りなのかなんなのか。醜い承認欲求なのか。周りと同調できない自分。憧れの芸能人と肩を並べたいという浅ましい自信。僕の感覚は他の人たちと違うようだった。
人に感動を与える職業につきたいと思った。僕が感動したように、誰かを感動させたいと思った。崇拝されたいと思った。浅ましい、実に浅ましい。なんの努力もせず、なりたいと心の中で言うだけでなんにも行動しない。僕には何が出来る?僕には何を与えられる?そんなことを考える日々。悔しいな、
上位数%に憧れてしまう。けど、もっと下でもいいやって思えたら僕も大人なのかな、
オワリ
最近色んなドラマ、映画を見て情緒崩されてる。
感動して泣いて、興奮して熱くなって、創作がなんて自由で広くて楽しくて、辞められないから色んな作品、人(まぁ規模は全くと言って違うけど)に嫉妬すんのかな…
追記 多分俺にはその道向いてない
心の健康
体が健康でも、心が弱ってたらだめ。
心が健康でも,体が弱ってたらだめ。
それはそうなんだけど、両方がいい塩梅で成り立っている人なんているのかな。
私なら、心が弱った時は好きなことをする。それこそ全集中で。好きなことがあり過ぎてどれから手をつければいいのかわからなくて、それもまたストレスになりそうですが。
後は、ひたすら寝る。
体が弱った時には、もうとにかく寝る。そして、回復したら好きなことをする。
あれ、同じことしてる。
心身一如、体も心も繋がってるってやつ。うん、わかります。
あと、我慢て良くないですよね。私、今まで泣くの我慢してたんですけど。すぐ泣く人が苦手って言いましたけど。
これからは、泣いてやろうって思ってます。(簡単に前言撤回する)もー、年齢とか気にせずに。泣いたらかっこ悪いとかじゃなくて、泣いてもいいじゃんって。
周りが引くくらい泣いてみたい笑。
そしたら、何か変わるかな。
変われるかな。
いつの日か、いい歳したおばさんが人前でギャン泣きした日があったら、またここで報告させてもらいますから、その時はお腹抱えて笑ってやってくださいね。
笑うことは心も体も健康にするって言いますからね。
いつも私の奇天烈な投稿を読んでくださる貴方様の健康は私が守りますよ!
end