『心の健康』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
恋死恋死耶などと喋喋しい
そう嗤った昨日のわたしよ。
じきにお前の心は恋の病を得ることになるだろう。
心の健康
きっと治ることはないのでしょう。
なにも考えていなかったのに、
なにも思っていなかったのに、
意識してから壊れ始める僕の心。
恋愛も勉強も進路も友人関係も家族との関係ですら上手くいかない。
そして、健康も崩れていく。
壊れて、崩れてもう何も残らない。
きっと治ることはもうないのでしょう。
心の健康。きっと、良くない。
常識の無い人たちに囲まれる生活がこんな辛いなんて。
暇なときは、それでもなんとか、穏やかに調子を合わせてみる。
なかなか難しい。
【心の健康】
一度ヒビが入ったら
もう同じものではないのです
そんな喉の奥に詰まらせた言葉を
きみが表現してくれるから
今日も元の形に収まるように
パズルを解くのです
2024-08-13
そんなものが顧みられなかった時代もあったんだよ。
8月は、静かにしていなさい。
特に、水廻りには用心なさい。
まだ、決着がついていないのだから。
祈祷師の姿をしたその人は、猛暑の中、冷ややかな手を貸してくれた。
【心の健康】
心の健康診断しようよ。
心の健康
取り返しのつかないことをしたっていう既遂は過去に置いてきたとしても苦しむ
逆に取り返しのつかないことをしている継続の中に自分では抜け出せない沼の心地よさに諦めがつくことだってある
私は今日、只見線に乗って霧幻峡を見に行った。
霧幻峡の橋渡しは、ダムの暖かい水が、冷たい空気に触れ、水蒸気になるのだが、モヤのかかった霧の中を小舟で渡るのだ。
水面に霧が貼っていて、まるで、煙のたいたステージの上で踊るダンサーの気分だった。
その後、つるの湯と言う温泉に入った。
川が見える絶景の露天風呂だったが、アブが多かったので、いない時期に行きたい。
昼食は、つるの湯に併設された、川沿いの飲食店でラーメンを食べた。スープが澄んでいて美味しんぼ
次は、天然の炭酸水が湧くスポットに向かった。
2Lペットボトルを用意し、満帆に入れて持って帰った。私は炭酸水が苦手だが、弱炭酸だったので飲みやすかった。
最後に、大塩温泉に入った。
露天風呂はアブ対策の網戸がついていて、快適に入浴できた。また、温泉が炭酸成分が入っていることもあり、長く入浴するとお腹が膨らみ、屁が出そうになった。なので、すかしっぺで我慢した。
心の健康は体の健康。外出をして心身を鍛えよう!
心の健康を保つ為に寿命があるのかもと度々思う。
延々と生き続け外気に触れていたら
遠からずどこかで動けなくなりそう。
桃鉄が99年以上続いて、なんなら終われないとなったら
すこしゾッとする。
なにも無い。なにも変わらない状況が
不健康極まりない。
なにか 明日こそ なにか
《心の健康》
健康大切
からだはもちろん
基本中の基本
わかば
━━━
《心の健康》
ボロボロになったこころ
顔では笑顔を絶やさず
こころでは泣いていた
この想いは叶わない…
わかってる
わかってるよ
自分を好きになるからね
待ってて、私のこころ
あおば
言葉を交わす
心潤う
路地を歩く
のんびり歩く
けして嫌いな人の悪口を1日だけ言わない
ん、、、?! いっこだけ何かを考える
行動する、明るい方へ
うつむかないで
「我慢は体に良くない。」
ぼくが好きなミュージシャンの曲の歌詞に書かれている。
まさに「その通り」である。
人生は長いから,無理せずに少しずつやっていけばよい。
心だって怪我をする
体だけじゃない
傷は心にもつく
やっかいなことに、怪我した心は完治しない
治ったようでも、傷跡はふとした時に痛んでしまう
だから、心が怪我しないように大切に扱わないといけない
頑張るのも大事だけど
大怪我を負うくらいなら、思いっきり逃げることも必要だ
きっと、挑むだけが人生じゃない
踏み出す一歩が、逃げるためのものでもいい
挑戦し、何かを成し遂げるだけが価値あることじゃない
逃げたとしても、精いっぱい頑張らなくても、自分の心を守れたのなら
それは誇るべきことであり、きっと、とても価値のある素晴らしいことなのだ
泣けなかった。笑えなかった。
今日も俺は鏡を壊す。自分を壊す。
エイソプトロフォビア。言い換えると、鏡恐怖症。俺がなった原因は分からない。
たぶん募りに募っていた苛々のせいだ。
鏡を壊しても病気だから仕方ない、と。
無条件で鏡を壊していい世界は俺にとって素晴らしいものだった。
パリンッ
心地よい音と共にぴりっとガラスが刺さった快感が走る。
それと同時に俺のなかでなにか壊れていく。
もっともっと。
もっと壊れていけ。
最初から狂っていたのは、俺のほうか。
はたまた、世界のほうか。
きっと誰もが心の奥底で眠らせている。
世界の綻びは今日も広がるばかりだ。
─心の健康─ #32
えげつないぐらい不幸な人見ても優秀な人見ても
どっちを見ても自分が惨めでしょうがなくなってきた
心の健康
大好きなクッキー缶とコーヒーで、止まっていた心が動き出す。
日々家
【心の健康】
何気ない言葉だったり態度や行動でも
心のキズがどんどん増えていく
『もっと苦しんでたり大変な人達がいるんだから』
『誰のお陰で服や食べ物があると思う?』
そう言われても…
ドン底まで落ちたら這い上がるのに時間が掛かる
心に余裕がない時
感謝したくてもできなかったり、周りの事も考えられない
ドン底まで落ちると
這い上がるペースもあるから…
ゆっくり這い上がって心の健康を保てる状況になれば良き
心の健康を保つのに焦りは禁物
ただ
ほんの少しずつ小さな感謝と自分で自分を褒める事
何時だろうが、起きれたら偉い
誰かに挨拶や「ありがとう」って言えたら偉い
少しでもごはんが食べれたら感謝
外出して無事に帰宅できただけでも良き日
大した事をやっていないと思ったとしても、1日の終わりに自分に対して『今日も1日お疲れ様』と『よく頑張ったね』
心が健康なのは何よりだけれど、ドン底まで落ちてしまったりしたら…
少しずつ、自分のペースで這い上がれば良き事
周りの人は、焦らすような事をせずに見守ったり寄り添って居てくれたら良き
“心の健康”
人の気配に気がついて俺が頭を上げる前に、ドカッと大げさな音と共にソファが揺れた。隣に人が勢いよく座ったせいで傾くソファに合わせて傾いた頭を隣に座った男の肩に着地させる。いつもだったらこんなことしないし、彼だってこんなこと許しはしない。天変地異でも起きなきゃ俺達二人が大人しく並んでいられるわけがないなんてよくからかわれていたけれど、天変地異は存外簡単に起こるものらしかった。
彼の呼吸にあわせてゆったりと揺れる肩は、思いの外しっかりと筋肉に覆われている。もう少し骨骨した感触を想像していたのに、やけにしっくりとフィットしてしまい頭を離すタイミングを見失っていた。彼が文句を言ったら、彼が動いたら、彼がしびれを切らして拳を握ったら。そうしたら離れようなんて思ったけれど、彼は俺の存在を忘れてしまったかの様に、手元にあった分厚い本を広げて読み出してしまった。
彼の細くて白い指がページをめくる音だけが部屋に響く。指が動く度少しだけ肩が揺れる、そのリズムがじんわりと俺の心に沁みて、なんだか無性に泣きたくなった。もしかしたら、今の彼なら、許してくれるんじゃないだろうか。じわじわと涙が滲んでくるのに抗うことはしなかった。もう何滴も彼の肩に涙がこぼれ落ちたけれど、やっぱり彼は動こうとはしなかった。
肩が湿って気持ち悪いだろうに、真横に座る大の大人がベソベソと情けなく泣いているのを気にもせず、変わらないペースで本を読み進めている。試しに少しだけ体重を預けてみてもその身体はびくともしないし、本を読むペースも変わらない。気づけば頭どころか上半身全てで彼にもたれかかっていた。
彼の呼吸にあわせて俺の身体も揺れる。もう少しだけ、あと少しだけ、涙が止まるまで、それまでもうちよっとだけこのままで。許しを乞う様に頭を擦り寄せると彼がフッと笑った気がした。
趣味を持つ
人と出会う
人と話す
自分の好きなことは心の健康に不可欠だ
でも心を不健康から正常に戻すには
人と関わるしかない
他人は心の安定剤をくれる
自分にはないものを持っているから刺激になるのだ
そして私も誰かの安定剤なのだ
嫌なものを遠ざける
それだけで少し平静を保てる
ほんとは手放したいんだけど
それは無理なんだよね
切っても切れない縁だから
縁ってほんとに面倒くさい
#心の健康