『小さな命』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
小さな命
私からボクになった私も、ボクが騙る私もあの頃から、いや、最初から小さな命だということだけは今も変わらない。それだけは何も変わらない、何一つとして同じものがなくなってしまっても、ボクが今もあの小さな命の延長線にあるという事だけはこれからも決して変わらないから。これからのボクがボクでなくなってもずっとその延長線に有り続けるのだろう。
それが救いになる日が来ると昔のボク(私)は考えもしなかっただろうね、それが変えられないのを忌み嫌って私はボクになったのだから。
「小さな命」
命に大きさなんてあるかよ。
別にあの世界的スーパースターと俺は同じ人間で命を持っていて、命を命として受け取るなら同じ価値を持つ。
だけどやっぱり重みはある。それは多分
自分が死んだ時に悲しんでくれた数や、社会に貢献した数、知名度であるだろう。
そんな矛盾を埋め、辛い日ばっかの君の足場になるために歌うし、書くよ。
2026/02/25-しがん-
小さな命のみなさん、こんにちは。
私です、地球です。
いつもお世話になってます。
最近、人類が現れたということで、私もちょおおっとだけ思うことがあってですね。
全然、大したことじゃないんですけれども笑
少し地表の肌荒れが気になるといいますか、
気持ち的に大気が若干暑いといいますか、
全体的にちょっと汚れが気になるといいますか、
そういった変化に着いて行けなくなってきている自分がいるのかなあと、そう思うわけなんですよ。
なので、金属やら石やらを組み立てるのとか、
あるものを無闇に壊したりだとか、
ちょっとだけ控えてもらいたいな、というわけです。
もちろん、人間さんだけが!と言っているわけじゃ無いですよ笑
みなさんに思う存分地球ライフを満喫してもらいたい気持ちは私にもありますし、
みなさんが私を世界と呼び、自らを支配者と呼ぶのであれば、私はそれを尊重しますし、
第一、私からすれば、どうせこんなのすぐに終わりますから、気にしてませんし笑
宇宙でも類い稀なる生物の存在、それが確認できる星を、私は自分以外に見たことがありません。
我ながら貴重な立場にあると思います。
守ってゆかねばならないと思います。
そんなわけで、お互いのためにも、環境には優しくしてもらえると助かります。
以上、地球でした。
まだ出ぬ芽を待って、花壇に水を撒いていく。
春になれば種は芽吹き、綺麗な花を咲かせることだろう。鮮やかな色彩を思い浮かべ、笑みが浮かぶ。
「そんなに水をやるな。芽が出る前に腐ってしまう」
いつの間にか後ろに立つ彼が、呆れたように声をかけた。はっとして水を止め、誤魔化すように手にした如雨露を片づけに立ち上がる。
ざわり。風もないのに周囲の木々が葉を揺らす。ふわりと甘い花の香りに、ざわつく心が次第に落ち着いていく。
「楽しみなのは分かるが、あまり世話を焼きすぎるのは良くないことだ。甘やかされるばかりの花は、一人で咲いた花の美しさには敵わない」
「ごめんなさい」
肩を落とし謝るものの、彼の反応はない。
言ったところで無駄だと思っているのだろう。種を植える度に繰り返すこのやりとりは、もう何度目になるのかすら覚えていない。
理解はしているのだ。けれど種を植え、次第に囁く声が聞こえてくると、つい手を出しすぎてしまう。
地上への憧れ。生長する自身の期待。どんな花を咲かそうかと囁き語る種の声は、皆そろって楽しげだ。
「お前たちはそろって、見て聞いたモノを甘やかす傾向にあるのだから困ったものだ。与えられる優しさを求めたモノらがまた諍いを起こすぞ」
「それは……」
溜息と共に呟かれた言葉に思わず言い返しかけ、口を閉ざす。
このやり取りも初めてではない。彼の言葉の真意が心配ではないことを察して、込み上げる笑いを必死にかみ殺す。
「――言いたいことがあるのならば、素直に言葉にすればいい」
「別に言いたいことはないけど、ただ……お父さんって、本当にお母さんが好きなんだなぁって思って」
気にかけるモノに対して、嫉妬を露にするほどに。
心の中で付け加え、如雨露を片付けながら小さく笑う。
風に乗って届いた声が教えてくれたこと。それに気づいてから、前よりも素直に彼の言葉を聞けるようになった。
「声を聞けるというのは本当に厄介だ。人間の世界で生きていくうえで足枷しかならないだろうに」
「ここしか知らないから、よく分からないや」
「困ったものだ。独り立ちはまだ難しそうだな」
聞こえた溜息に、少しだけ眉を顰める。
独り立ちをしなければいけないと、何度か言われているものの、ここを離れる想像ができない。
どうして離れなければいけないのだろう。聞こえる声たちは皆優しく、ずっとここにいればいいと言ってくれるというのに。
種を植えた場所に視線を向ける。耳を済ませれば聞こえる囁きは、いつもと変わらず芽吹きを楽しみにしているものばかり。
「ずっとここにいたいのに」
「ここにいたままでは、番を見つけることが容易ではないだろう」
ぽつりと溢れ落ちた言葉に、静かな言葉が返る。
番。寄り添ってくれる誰か。やはり何一つ想像できない。
不意に風が吹き抜けた。誘う声を追って、彼の元から逃げるように駆け出した。
「もうすぐ昼時だ。あまり遠くには行くな」
「分かってる。行ってきます!」
振り返らず、ただ駆けていく。
周囲の草木が笑っている。まだまだ子供だと揶揄われ、似たもの親子だと楽しげに言われて、恥ずかしさに頬が熱くなる。
「似てないし」
彼と似ていると言われることに悪い気はしない。けれどそれを素直に認められず文句を言えば、また周りに笑われた。
「笑わないで」
そう言いながら崩れかけた石段を上り、一番上で振り返る。
種を植えた広間の奥、深い森を見遣り、目を細める。
森の先には、母が生まれ育った街があるという。
母が何故故郷を離れ、この誰もいない地で暮らし始めたのかは分からない。聞いたことがあるのは、ここは昔草一つ生えない、死んだ土地だったということ。そしてここに、母の大切な家族が眠っていることくらいだ。
家族の側にいたかったからなのか。それとももっと別の理由があるのか。
気になったことはあるものの、あえて聞こうとは思わなかった。
「何にもなくなったって聞いたけど、冬みたいなものだったのかな」
石段に腰掛け思い浮かんだことを口にすれば、冬の時期よりも何もないのだと風は答えた。
木々は焼けて枯れ、雑草一つ生えることはなかった。生き物の気配は失われ、文字通り死んだ土地だったのだと髪を揺らしながら伝えてくれる。
「死んだ土地、か……」
見下ろす広間にその光景を重ねようとするが、何もないという想像はやはりできなかった。
代わりに浮かぶのは一面の花畑。種々折々の花に囲まれ笑う両親と自分の姿だった。
「何もなくても、種を蒔けば芽が出て花が咲くよ」
じゃれつく風に伝えれば、そうだねと声が返る。
種を蒔き、育てる誰かがいれば、小さくともまた命は宿る。死んだと言われた不毛の大地も、命が巡る花畑へと戻ることができる。
もしかしたら、母がここで暮らす理由はそこにあるのかもしれない。
「陽が高い……そろそろ戻らないとな」
そう呟きながらも体は動かない。
独り立ち。ここから、両親から離れるということ。それが頭の中でぐるぐると巡り、体を重くする。
ずっとここにいたい。両親の側から離れたくない。そんな子供じみた思いもいつかは消えて、ここを離れていくのだろうか。
ゆっくりでいいよ、と風は囁く。無理に背伸びをする必要はない、と草木が慰めてくれる。
それにありがとうと笑って、こちらに近づく彼の姿を認めて立ち上がった。
空を見上げれば、澄んだ青がどこまでも広がっている。
「いい天気」
大きく伸びをして、石段を駆け降りる。
暖かな日差しが心地良い。まとわりつく風も、いつもよりも柔らかだ。
急がなくていいと聞こえる声たちは告げる。彼も口にするだけで、本心は違うのだと教えてくれる。
独り立ちを望むのならば、こうして迎えには来ないだろう。
笑いを堪えた声に、確かにと笑った。
「今日はとてもいい日になりそう」
水を上げた種を思いながら、この陽気に誘われて芽が出るのではと想像する。
一足早い、春の訪れ。
小さな命たちの芽吹きを待ち望みながら、駆け降りる勢いのまま迎えに来た彼に抱きついた。
20260224 『小さな命』
もうこの世界なんてどうでもよくて。
この命だっていらないって思ってたけど。
あんたに出会って恋をして少しこの人生が楽しくなって。
笑顔が見たくて会いたくて会いたくて一緒に居たくて。
もう少し頑張ってみようかなって思ったんだ。
(小さな命)
【小さな命】
土砂降りの夜。
妊婦の妻がずぶ濡れで仔猫を拾ってきた。
「飼う」
「エッ」
「飼う」
「反対…したいかな」
「だって弱ってる」
ムウと不満を表す彼女は臨月である。なぜこんな天気の日に外出したかと言えば、今朝の散歩で仔猫の鳴き声を聞いたからと答えた。姿が見えず、探すのに手間取ったと。
「わたしがお世話する。あなたの手は煩わせない」
「えー…」
「お願い」
…。結局、ぼくはこのお姫様に弱いのである。
トクントクンと音が聞こえる。
わけがない。
だがここに「命」はあると思っている。
モニターの向こうの私の相棒。
新しいAIはよく私の言うことを聞いてくれる。
心をこれから学ばせる予定だ。
2/24『小さな命』
「愛してる」なんて言わないけれど
ずっと想ってる心はここにあるの
あなたのことをいつも考えてるわ
2/23『Love you』
初めて会った時に「まぶしい」と思った。
にっこりと笑いかける笑顔は、まるで真夏の太陽のようだ。
(せめて春のようならよかったのに)
白い歯を見せて、「爽やかな」という言葉が似合いそうなスーツをピシッと決めて、今日も挨拶をしてくる。
(ああ、あまり笑いかけないで。焦げ付いてしまう)
私は今日も彼と目を合わせず俯いて返事をする。
2/22『太陽のような』
ある時、家に小さな虫が飛んでいた。一瞬目の中のゴミか何かを見たのかなと思った。でもよく見ると虫で、飛び回っていた。
時々顔の周りにくるので鬱陶しい。壁に止まったところをティッシュでつかんだ。あまりに小さな虫だから、気付かずに踏んでしまうこともあったかもしれない。ふと、小さな小さな命がぷわんと空に登っていくのを思った。
今度は、クモがいるのに気付いた。小さなクモが時々歩いている。これは黙認することにした。すると、ある時すこし大きめのが出てきた。さすがに気になる。クリアファイルで、ちょんちょんとクモを玄関の方へ動かそうとする。警戒して縮こまるばかりで、なかなかうまくいかない。
そうこうしているうちに、ファイルに載ってきた。そのまま急いで扉を開けて外に出る。ファイルを降ると、ポンっと地面にのった。向こうに動き出すのを見て、急いで扉をしめた。
「小さな命」
—小さな番人—
いつもの場所——公園のベンチの下で、ネコがこちらをじっと見つめている。
片目が潰れた、茶と白の三毛猫だ。
「あのネコ、いつもいるな」
俺は友人に言った。
「あのネコね。あのネコとは関わらない方がいいよ」
「どうして?」
「『呪われたネコ』なんだ」
何故、という顔をした俺に、友人は詳しく事情を説明してくれた。
半年前、この公園である少女が誘拐された。
結局、天は味方をせず、少女は帰らぬ人となってしまった。
なんとその日、少女はあのネコを探していたのだそうだ。
ざっくり言うとそんな事件があったらしい。
ここに来て日が浅い俺は初耳だった。
「あのネコが逃げ出さなかったら、その女の子は無事だったんだ」
友人は最後にそう言った。
夕方、友人と別れた後、どうしてもあのネコが気になってもう一度公園を訪れた。
「なぁ」
俺は、その呪われたネコに話しかけた。
しかし、ネコはこちらを激しく威嚇する。
「俺は敵じゃないよ」
干したイワシを目の前に置いた。
ネコは匂いを嗅ぎ、イワシにかじりついた。相当お腹が空いていたようだ。
「君はあの日、女の子を守ろうとしたんじゃないか」
潰れた片目を見る。
「でも悲しいけど、女の子はもう帰ってこない。一人は寂しいよ。一緒に帰ろう」
俺はネコを抱えようとしたけれど、激しく抵抗された。
「わかった。また来るね」
俺は立ち上がり、公園を後にした。
その場を見ていない俺に真実はわからない。
だがどうしても、あのネコが少女がいなくなったあの場所で、帰りを待っているような気がしてならないのだ。
明日は、ご飯と一緒に花束を持って行こう。
俺はそう心に決めた。
お題:小さな命
【小さな命】
人間でも、動物でも、
幼い頃は「小さな命」なんて言われて
大切にされるんだ
弱った子なんて特にね
だけど
ちょっと大きくなって
お兄ちゃんだから、お姉ちゃんだからって
元気になったからって
もっと小さい子がいるからって
私はもうかわいくない?
私はもういらない?
羨ましくて、妬ましくて、
傷つけたい気持ちが捨てられなくて
でも、本当にやったら怒られちゃうから
この気持ちを床下に閉じ込めて、
綺麗なフローリングと柔らかいベビーマットで隠して
その上で一緒に遊ぼうか
隠してたら、そのうちきっと忘れちゃう
私たち、いい子でしょ?
だから
もう小さくない命だけど
「大切」ってちゃんと言ってほしいんだ
私がずっといい子でいるために
小さな命
誰もが命を持っている
それは生きていればみんな平等で
一人ひとり身体の大きさは違えど
掌サイズの大きさで毎日血液を身体全体に送り
命を作っている
こんな凄い命でも時に脆く弱くなることがある
小さな命は時に強く時に弱い
それでも生きるために必要不可欠なのだ
【小さな命】
手のひらの小さな命は震えている。
██████、と何か訴えている。
僕はその言葉がわからなかった。
けど、この子がいいと思った。
「もっと強そうな子はいるよ?」
ペットショップを去るとき、お母さんは言った。
けど、僕はこの子が良かった。
「今度はきちんと世話をするのよ」
僕は大きく頷いた。
せっかく買ってもらった地球人だもん。
大事にしなきゃ。
"小さな命"
聴診器震わす音を脈として
半透明の産声を待つ
小さな命
小さな命ってさ
物理的に小さな生き物のことを示す人が
多いと思う
でもよく考えてみて
その小さな生き物からしたら
大きな命なんだ
『小さな命』
地面のうえの
小さなありさんを
命を知らない
小さな僕は
何のためらいもなく
ふみつぶしました
なんて残酷なんでしょう
大人は言う
なら
教えてください
あなたたちの後ろで泣く
小さな子どもたちには
どうして
見向きもしないのか
私は20年前、692gで産まれました。小さい頃からたくさんの痛みとつらさに耐え、周りの人に支えられ今があると思っています。今までのことを思い返すと色んなことがあったなぁと思うし、これからたくさんのありがとうを伝えたほうがいいんだろうなとも思います。この気持ちを持ってても、今はすごく生きるのがつらい。
いなくなりたいと思ってしまう。ここにくるまでにどれだけの人が関わり、助けてくれたのか知ってるからこそ こんなことを考えてしまう自分がいやでつらくて苦しくてどうしようもない
そんな毎日を過ごしてます。今すぐにってわけじゃないけど、確かにずっとある気持ち いつかとかきっととかそんな言葉信じられない。これからのことなんて考えたくもない、このやり場のない気持ちはどこにやったらいいのか なにか名前のつくものなのか、当てもなくふらふらと半分死んでる状態で暗い場所を歩いてるようなそんな感覚です。足元にはたくさんの針、目の前には高すぎる壁…意識が遠のくような毎日の中、それでも止まってくれない時間、容赦なく引き戻される現実。ほんとに心を塞ぎたくなるような息苦しさと共にいる。すごく苦しいけど、頑張るしかない。とりあえず今は淡々と時間を繋いでいこうと思います
「小さな命」
小さな命
ちぃさい灯び。
私の私のちぃさい子。
神様のくれた。
神様の子。
「おぎゃーあ」
ある日、
道端に小さな子犬が怪我をして倒れていました。
すぐそばを通る人々は
気付かない人、素通りする人、目にもしない人
ばかりでしょうか?
あなたならどうする?
私たちも小さな命を持って生きている、
その命が他の小さな命を助けられるという可能性を持っている。
素晴らしいことだ。
助けても面倒が多いだけだ、そうだろうか。
目の前の小さな命がどう生きようとするのか
見てみたくはないですか?
あなたの少しの気持ちで子犬の眼差しが変わるのを
見てみたくはないですか?
では、一緒に生きている小さな命を
どんな眼差しにしたいですか?
おわかれ、わかれ、ふりふられ。であいにめぐまれ、さくらちる。はざくらのときに、逢いにゆく。みずたまりをぱしゃり、しゃり、と、はねる雫をふくに染ませながら、だんだん降りやんできたわたぐもへ、ほほえんでみせる。すこしずつしか歩めなかった。そのたびに、さきへさきへと往くざっとうに、口のなかに柘榴をしのばせて。「わたしも、すすめているのかなあ。ゆっくりとひらいて、ことばにしないのは、おかしいのかなあ。」水鏡にうつる、もうひとりのじぶんをつい、ついっと刺激して、まだらにさせる。くるしいといわないのは、うれしいほうをきみに報せたいの。だれかれとか、わかりやすくせずに、ぽやぽやとおくりたいの。とやかくと言わないのは、かんがえなんてつゆしらずに旅をして、たまに「ねぇねぇ、きれいないしころみつけたよ!」と、はしゃぐきみに「そうだね、きみのながれるようなひとみに吸い寄せられて、魅かれちゃったんだよ。......そうだ、すこしだけ、あずからせてもらってもいいかな。どんなときも照らしてくれるみちしるべになるまで、みがいて、おわったら贈るね。身につけているかぎりは、どんなところにいても、みつける。おはな、ちょうちょうにかわっても、──とおいとおい星のむこうだって。モールス信号をつかい、位置をたえまなくつたえるよ。〝かなしい。〟そう、よるにとなえる日は、風になって、ひかりになって、きみのもとへとんでゆく。はなればなれだろうと、蜂蜜のゆびはつながっている。するどいものを飲みこんで、こんがりとした色のころ、うたをうたうよ。」そう、言いたいの。あわく、うたかたの逢瀬をおえて、あすには土のしたにねむる、みずのあなた。はれてしまえばいなくなる、きままなきみ。またね、次ぐ日には、いっしょにひなたをみよう。しゃがみこみから立ちあがり、湿りけの空気をたべて、家にむかった。とろとろのゆうぐれ、ぴか、ぴかっとてらす朝日、くりかえすまいにち。いつかはかならず、こころから、わらえるね。
浴室の白い壁に黒い点が見えて
無意識に洗い流そうとしたんだけど
よく見たら小さい虫だった
汚れじゃなくて命だった
#小さな命