『安らかな瞳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日のテーマ
「安らかな瞳」
安らかなってなんだろう?
僕にはわかんないや
けどじいじが教えてくれたよ
天国に行く前にじいじ…安らかな瞳してた
すんごいニコニコでね
でもね泣いてたんだ
なんでだろう…
まあいいや〜今から友達と遊ぶしー
「じいじいってきま〜す」
僕は写真の中のじいじにバイバイをして家から出た
なんだかじいじが安らかな瞳で僕をずっと見ているような気がしたけど気のせいか…
???「いってらっしゃい」
3.14 「僕のじいじ」
安らかな瞳。
それは僕にしか気づけないような些細な変化。
微々たるもので。
いつもはおっとりしながらも光が陰っているような
そんな瞳の君がいて。
でも今日は違ったの。
生き生きと目を輝かせて透き通るように、
すべてを見通すように輝く瞳は
きれいな宝石のようだった
安らかな瞳あなたの瞳はそんな瞳をしている
その瞳に吸い込まれるように私の心も奪われる
その瞳に見つめられることが、私の幸せだった。
安らかで、穏やかで、優しかった。
もう何も映すことの無いその瞳を私はずっと愛している。
‐安らかな瞳‐
♯9
焦げ茶色の目が細められた。柔らかく笑っているのだと気付くのに、少しかかる。
「そういう顔、あんま外ではすんなよ」
「どういう顔?」
「可愛い顔」
「ははは。冗談?」
人間は、生涯、自分の顔を見ることは出来ない。
安らかな瞳でぼくを見つめる。
もうこの世には満足したんだね。
僕もあなたみたいに安らかな瞳で
この世を終わらせてみたい。
もうこの日記帳には先生との新しい思い出はかけなくなっちゃったんだ
まだ1週間なのにもう会いたくて仕方ないんだよ
頭の中は先生だけしかいなくて居るはずないってわかってても周り探しちゃう 前に進まないとな
―安らかな瞳―
世界の終わりが訪れる青い星
終わりの瞬間を目にして立ち竦む少女がいた
少女は安らかな瞳をしていた
人々は助けを求め合うように
重なり合って倒れていて
意識がある人なんて多分もう
少女以外にいなかった
世界からは色という色が消えていて
モノクロのフィルムを通したようだった
それでも少女は安らかな瞳をしていた
もう感情を失くしてしまったのかもしれない
空から降ってくる大きな星が見えた
少女は膝から崩れ落ちてしまった
少女は天に向かって祈るように手を合わせた
目を瞑り、世界の終わりに祈りを捧げた
それからどれくらい経ったのか
瞼の裏が急に明るくなった
目を開けると眩い光が差し込んできて
空に人影が見えた
少女は何かを呟いて再び目を閉じ
光る空に消えていった
この街のアーケードは、奥に進むにつれ、シャッターが下りた店が増える。
街の中心に近い部分は、ほとんど居酒屋で占められており、その隙間を塗りつぶすように、服屋や雑貨屋、美容室、駄菓子屋等が点在している。
「ねー、聞いた?」
レバーをガチャガチャと動かしながらのんびりとした口調でそう言った。
話しながらでもその手さばきにブレはない。
的確にコンボを繰り出して、相手の体力ゲージを減らしていく。
「何がです?」
「このゲーセン、来週潰れるって」
「あー」
「あれ、あんま驚かないじゃん。知ってたの?」
「いや、知らなかったですけど。なんか納得いっちゃって。俺たち以外に全然客いないし」
「困るなー、この筐体珍しいのに。あ、勝った。ねえ見て、10連勝目」
後ろでスマホを触っていた俺の方を振り向いて、画面を指さす。
「君は?もう挑んでこないの?」
「もう懲りごりっすよ。またボコられるだけですし」
「ハンデあげるからさ」
「手加減されるのもそれはそれでムカつくんですよ」
「んえー」
変な声を出して筐体に腕を投げ出した。
ドアを透かして外を見ると、夕焼けがやたらと近くて、急かされているような気分になった。
「そろそろ帰ろっか」
淡い黄色と水色のタイルの上をスニーカーが滑っていく。
何か言わなきゃいけない気がした。
「あの、名前。教えてくれませんか?」
キュッと音が鳴って、茶色がかった髪がふわりと舞った。
俺たちは互いの名前をまだ知らない。
寂れすぎたゲーセンで、自然と一緒にゲームをするようになっただけの関係だ。
「2年くらい前だっけ。初めて会ったの」
「多分そのくらい、と思います」
「考えたらヤバいよね。お互い名前も年齢すら知らないでこんだけ一緒にいたなんて」
「聞くのもなんか野暮な気がしてて、ゲームするだけだから不都合なかったし」
ゲーセンを出ればいつも、俺たちは思い出したように他人に戻る。
ドアを開けたら別々の方向に歩き出して、現実に溶けていくのが常だった。
だけど今日は、そうなることが少し気に入らなかった。
「分かった。それじゃあ教えてあげる。2年間勿体ぶったのに、普通すぎる名前だけれど」
そう言ってドアを開けて、手招きをした。
夕焼けの方に歩いていく背に、遅れないようついていく。
二つ隣のおもちゃ屋のウィンドウから、小さなクマが俺らを見つめていた。
少し寂しそうで、でも安らかな瞳だった。
【安らかな瞳】
それは、いつもつぶらな瞳で、私を見ていた。
それは、いつも飾らない瞳で、私を見ていた。
それは、いつも眩しげな瞳で、私を見ていた。
ショーケースに飾られた私の瞳にそれの姿が映る。
今日も「私を買って」と安らかな瞳の通行人に訴える。
最近あいつの視線が優しい、気がする。いや好かれてるなんて思ってはいないが数ヶ月前の牽制されているような目とは明らかに違う瞳。
しかも今日の朝なんて目が合っただけで優しく微笑まれてしまった。その時に不意にどくん、と鳴った心臓。いやいや、まさか、なんて誤魔化したがあの感じには見覚えがある。
「……っ」
頭がいっぱいいっぱいで授業なんて耳に入りやしない。もう集中することは諦めて外を見ると目に入るのは一年生。
じーっと見ているとあいつを見つけた。ドリブルで相手を抜いてシュートを決めている、かっけぇな――じゃなくて、ああ、もう駄目だ。自分の意思とは関係なく早まる鼓動と、熱くなる顔。
数分間見ていると試合結果が気になってくる。どちらもいい勝負だったがあいつのいるチームが勝ったようだ。
あいつクラスメイトの前だとあんな顔すんだなぁ、なんて考えていると少しづつ上がってくる顔。ぱちり、と目がまた合ってしまった。その瞬間に朝と同じように微笑まれる、手を振るのもセットで。
ほんとうにおかしい。どくどく、と止まらない心臓。顔どころか身体中が熱い。ちょうどよく鳴ったチャイムをいいことに弁当を片手に急いで屋上へと向かった。
ギィ、と鈍い音を鳴らす扉を開ける。ほどよい風が頬を冷ましていく感覚に、いまが夏なのを忘れてしまいそうだ。給水塔の裏に向かうと誰かの影が目に入る、先客か、と踵を返そうとすると後ろから見知った声が名前を呼んだ
「ひとりなんだね、今日」
「……お前こそ」
いま一番会いたくなかった相手、さっきまでの優しい微笑みはどこえやら、緊張感のある空気が身を包む。
「別に、なんもしねぇよ」
「……そうかよ」
そう呟いたことに満足したのか、購買で買ったであろう焼きそばパンを口にし始めた。居心地が悪いのを無視して俺も弁当の蓋を開ける。気まずい、一口ご飯を食べながら、そっと視線を向ける。
「なあ……お前今日のあれなに?」
「あれってなに?」
「だから、あれだよ……目あった後の微笑み」
はぁ、全く検討がつきませんとでも言いたいような態度に腹が立つ。俺はお前のせいで一日中悩まされていたのに。
「だから! あの〝安らかな瞳〟! あの優しい笑み! 俺のこと好きじゃねぇくせにあんな顔すんなよ……」
後半にいくにつれ、段々と声が小さくなってしまった。無性に泣きそうになり下を向く。好きじゃねぇくせに、なんてまるで俺が片思いしてるみたいじゃないか。
いやそもそもあの顔は俺の後ろにいるやつに向けてだったかもしれない。今更後悔が溢れ出てくる。
「っはは、安らかって俺死んでるみてぇじゃん」
顔上げてよ、先程とは全く違う音色に驚き言われるとおりに顔を上げると耳がほんのり染っている。
「いやぁ、まさか溢れ出てっとはなぁ」
全く自覚なかったんだけど、と言葉をどんどんと続けていく目の前の男。
「ちょっと待て! なんの話してんだよ」
「あんたが好きってことだよ」
ぱちぱち、と目を瞬かせて後に平然として答える男。好き、誰が?あいつが、俺を。理解した瞬間にはぁ!?、と声が出た。
「いや、だって、さっきだって冷たかったじゃねぇか」
「急に優しくなるのも怖いかなって思ってさ、ゆっくり時間かけて落としていこうと思ってたんだけど」
手がそっと伸びてきて頬に触れる。こいつの手が冷たいのか、俺の顔が熱いのか、はたまた両方か。確かめなくてもそれは明確だった。
「あんたの顔みたら落とす手間もないっぽいわ」
優しく微笑む目の前の男、その瞬間に心臓がどくん、とこれまでにないくらい大きく鳴る。
「は、……てか俺この後先生に呼ばれてんだったわ、うん、じゃあまたな」
一方的に話を切り上げて、食いかけの弁当を手に持ち、全力疾走で駆け抜けた。
誰もいない空き教室に駆け込み、しゃがみ込む。比にならないくらいに熱い身体、うるさい心臓。
どうすっかなあ、あの瞬間に自覚してしまった。俺、恋してたんだな、ということに。
はぁ、と深呼吸をし、よしっと勢いよく立ち上がった。やられっぱなしもしょうに合わない、今度告白でもしてやろうか。なんて考えながら教室へと進む足は朝よりも大分軽やかに見えた。
彼女はいつも笑っていた。
どんなに辛くても、悲しくても、笑っていた。それが彼女の強さだった。それが彼女の魅力だった。
僕は彼女に惹かれた。初めて出会った日から、僕は彼女に目が離せなかった。彼女の笑顔に、彼女の優しさに、彼女の勇気に。
「好きだ」
そう言って、僕は彼女に告白した。なんの捻りもなくて面白味に欠けた告白。だけど彼女は、驚いた顔をした後に涙を滲ませて快く受け入れてくれた。
「ありがとう」
それから僕らは付き合い始めた。毎日会って話したり、手を繋いだり、キスをしたり。普通のカップルと変わらない幸せな日々だった。
ある日、彼女から電話が来た。
「今から会える?」
彼女のささやかな願いに答えられない彼氏はいない。
急いで家を出て、約束の場所へ向かった。途中で渋滞に巻き込まれてしまったが、何とか時間内に到着した。
「え……?」
そこで見た光景は想像もしていなかったものだった。
事故現場だった。
赤信号を無視した車が歩道に突っ込んできて、何人もの人を巻き込んでいた。その中に見覚えのある姿が───。
「そんな……ッ!」
叫んで駆け寄ろうとしたが、すぐに警察官に止められた。
「危険です!近づかないでください!」という声がぐわんぐわんと脳内でこだましながら耳に入ってくる。
でも、僕は止まらなかった。
「ぁぁ……ああ」
力なきその身体を強く抱きしめる。
冷たい。もうそこに僕の知る彼女はいない。
「ごめんなさい」
涙目で謝る警察官の顔を見て、
「遅すぎました」
救急車から降りてくる医師の声を聞いて、
現実を受け入れるしかなかった。
彼女の安らかな瞳は、一時の夢をみるように穏やかでただ昼寝でもしているだけじゃないかって錯覚してしまう。
幻想を見ていたのは僕の方だ。夢のような甘い時間を過ごさせてくれていたのは僕の方だ。
夢から覚めた。彼女はもう居ない。
僕は静かに嗚咽を漏らしながら咽び泣いた。
粒薬飲むときの人間、なんだか半跏思惟像みたいじゃないですか?背中まるめて、どことなくいやそうにお薬つまんで口元に持っていくとこ。
2キロ先の虚空を見つめるミーアキャットみたいな顔してるよ。今度お薬飲む機会があったら鏡で見てみるといいです。苦くないといいなとか、早く効いてほしいなっていうお祈りのポーズ。
たぶんそう。おだいじにね。
君は何を見ているのだ。
その安らかな瞳で何を醜いと思うのだ。
なぜそんなに嬉しそうな楽しそうな顔をするのだ。
なぜそんなに優しい言葉をかけてくれるのだ。
君が汚れてしまう前に僕から離れるべきなのに。
君は僕なんかおいてどこかへ行ってしまうべきなのに。
リビングでつけっぱなしになっているテレビが、昨夜の人身事故のニュースを伝えていた。
「何言ってるんだよ、誰もいないじゃないか」
伴侶の視線を追って振り向いても、そこに人の姿はない。僕はこの手の話がとても苦手だ。子供の頃から、心霊番組を見ただけで腹痛を起こす体質なのだ。
「いるじゃあないの。ほら、そこに」
「だからやめ…」
伴侶が指さしたのは、僕の足元だった。見れば、黒猫がちょこんと座している。
「野良猫?拾ってくるなら連絡してよ。うち、ドッグフードしかないんだから」
「え?あ、ああ…」
気付かなかった。本当に気付かなかった。友人の家からの帰り道のどこかでついてきたのだろうが、全く気配を感じなかった。僕が初めて視線をやると、猫は「にゃあ」と目を細めて鳴いた。伴侶が無遠慮に撫でても、猫は大人しくしていた。ずいぶん人馴れしているようだ。迷い猫かもしれない。
「迷子ちゃんかもね。とりあえず保護して、飼い主さん探してみようか」
「…そうだね」
風呂とご飯を済ますと、僕は一息ついた。猫はまるで僕が飼い主であるかのように、傍に寄り添ってくる。僕が歩けば歩き、止まれば止まる。片時も離れまいとしているようだ。とても甘えん坊…いや、寂しがりなのかもしれない。
「お前の名前はなんて言うんだ?」
猫が名乗れるはずもないのに、僕は尋ねる。
「たま?」
「にゃあ」
「くろ?」
「にゃあ」
「ムギ?」
「にゃあ」
どんな名前を出しても、猫は目を細めて鳴くだけだった。しかし、僕が巫山戯て友人の名前を呼んだ時だけ「……ニャア」と、困ったような、照れくさいような、今までと少し違うトーンで鳴いた気がした。
猫を相手に他愛のない話をしながら、ダラダラ過ごしていると、あっという間に日が傾いた。取り込んだ洗濯物を畳んでいると、唐突に睡魔がやってくる。昨日の疲れもあり、どうにも抗えない僕は、洗濯物を放棄し机に突っ伏した。重くなっていく瞼が閉じる直前に見えたのは、僕を安らかな瞳で見つめる黒猫の姿…
「ただいま〜」
ハッとして目が覚める。同窓会に行っていた伴侶が帰って来たようだ。僕は寝ぼけ眼で出迎えにいこうとした。しかしその時、あの猫がどこにもいないことに気付いた。
「あれ?あの子は…」
周りを見渡しても爆睡している愛犬しか見当たらない。
「何探してるの?」
いつの間にか伴侶はリビングにいた。
「猫だよ。今日拾ってきた。うたた寝してる間にどこか行っちゃったみたい。一緒に探して…」
「猫って、何の話?」
「迷子の黒猫だよ。君が出かける前に、飼い主を探してやろうって話してただろ?」
「え?そんな話してないよ」
「…え?」
僕は慌ててリビングの隅のペットショップの袋を確認した。今日買ってきた猫の餌が入っているはずだ。しかし、中には犬の餌しか入っていなかった。リビングのマットにコロコロをかけても黒い猫毛は一本もつかなかった。
「夢でも見てたんじゃないの?」伴侶に言われて、そうかもしれないと思ったが、さてどこからが夢だったのか。その時、僕のスマホにLINE通知が入った。
# 安らかな瞳
なんで。どうして。
なんで、そんな顔をするんだ。
死に際の笑顔なんて、みんなファンタジーの中の話だろ。現実に起こるわけないって、お前も笑ってたじゃないか。なのにどうして。
どうして、そんなに安らかに。
「……ぉ、まえ…が、な……なよ」
ふざけんな。そう叫びたかった。こちらの感情なんて意にも介さず、お前は苦笑する。笑ってんな、そう言って頬のひとつも叩いてやりたい。
「さぃごに……こ、なによゆうが、ある……とはな」
「……何言ってんだよ」
「は、は…おこ、なよ」
「……怒ってねぇよ」
「なぁ」
「あ……?」
「なくなよ」
頭がカッと熱くなる。泣かせてるのはどいつだ。
ああ、こいつはいつもこうなんだ。こいつのせいで仕方なくやったことなのに、いつも決まって俺を責める。できもしないようなことをお願いしてくる。俺が断れないのをいいことに!
そうだ。俺はいっつもこいつの無茶振りに応えてきた。毎回死ぬほど後悔した。次は絶対きいてやらねぇ。毎度毎度そう思って、結局また願いを叶えてやることになるのだ。
そして俺はきっと、この期に及んでなお、また同じことを繰り返すのだろう。
「泣いてねぇよ」
お前はへら、と情けなく笑った。
よかった。
もはや声も出ない口でそう呟いて、瞼を下ろした。
いかないで。
俺の願いを、お前はいつだって無視した。
No.31『安らかに』
散文 / 掌編小説
愛猫が虹の橋を渡った。享年20歳。人生の半分以上をともにして、最期はとても安らかに眠りについた。
彼女のお腹のにおいを嗅ぐのが好きだった。芳しいにおいを周りの空気ごと吸い上げるのが好きだった。
大好きだった。好きだった。
安らかな寝顔の彼女を見ていると、真っ直ぐわたしを見てくれる彼女の瞳を思い出す。
※このお話はフィクションです。
お題:安らかな瞳
🍀安らかな瞳
貴方の瞳は澄んでいてとても綺麗。
同時に私を安心させるような瞳。
「安らかな瞳」
綺麗な黄緑色に染まった野原
優しい風が吹くとサラサラと音がなり心地よい
自然が好きに生きていて
動物たちものびのびと過ごしている
目の前に気持ちよさそうに寝ているのを見た
永遠にこの場所にいてもいい
優しく目を細めた
その目は仁愛の色をを見せていた
安らかな瞳
「ねぇ、こっち見て?」「やだよ…恥ずかしい」
僕は人と目を合わすのが苦手。
だって、何もかも見透かされそうだから…
「お願い、私を見て?」
寂しそうな眼差しを感じた僕は、恐る恐る
君の瞳と目を合わす…。君は僕を見て言うんだ。
「優しい瞳だね、なんか安心しちゃう」
ほら…バレちゃうよ、僕は君の事が大好きだってこと。