子供の頃は』の作文集

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子供の頃は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/23/2024, 11:10:57 AM

「君は子供の頃どんな子だった?」
「何だよ、急に」
「そういえば君の事全然知らないなって思ってさ」
ふいに顔をのぞき込まれ、驚いて一瞬、足を止めかけた。
「…別に、普通の子供だったけど」
顔を背けて言う。
「普通って何?どんな?」
「帰り道に友達と一緒に帰ったり、気が付くとその友達の群れから遠く遅れてひとりで歩いていたりした」
「足が遅くて?それとも会話に入れなくて?」
「どっちもかな」
うーん、と少し唸ってから彼女が言う。
「それって友達なの?」
「どうかな。友達というより、ただ帰り道が同じクラスメイトくらいの感覚だったかも」
「なんか可哀想」
「………。」
哀れみの表情を向けられて少しイラッとしたが、言葉には出さなかった。

6/23/2024, 11:10:57 AM

子供の頃は…
今も子供だよ。
いや子供になりたい。今年24さい。

6/23/2024, 11:10:38 AM

#子供の頃は

たぶん

可愛げのない子だった

良い子でなきゃいけなくて

褒められるというよりは

嫌われたくなくて

人の心に変に敏感な…

そんな子だった

何が欲しい?

たいしたものが欲しいんじゃない

ほっとする場所

包んでくれる優しい場所が

欲しかっただけ

もう一度子供に戻れたなら

うまく甘えられるのかなぁ

そんなこと言ってる今

ずーっと大人になれてない自分を

あの頃の自分が鼻で笑うんだ

6/23/2024, 11:09:56 AM

子供の頃は
世界の至る所に鮮やかな色がついていた。

小鳥が飛び立つだけで
赤や緑、黄色と

色んな色が目に見えていた。

キラキラした世界で
キラキラした毎日で。

家に帰れば食事があって
お風呂から上がれば服が用意されていた。

今となっては
食事を作るのも、服を用意するのも私。

全て私が私の世話をする。

色も紺や黒、青色と
暗い景色になってしまった。

でもこの色は、色んな色が混ざっただけ。

食事を作るようになったのも
服を用意するようになったのも

私が生きて成長した証。

また綺麗な色を混ぜれば
あの綺麗な景色が見れるはず。

そう信じて、私はこれからも色を探す為に生きる。

6/23/2024, 11:08:33 AM

『子供の頃は』


大人になれば幸せになれると
信じて止まなかった

なぜなら子供の私は…
子供ではいられなかったからだ

6つ上の姉がいた私は…
常に6つ以上、上を目指さなければ
親の関心は私に向かなかった

だから
子供の私は…子供の私を封印した
ませていた
と言えば少しは響きはいいが
大人びていた
と言うより大人だった
姉よりもずっと!!

この意味がわかるか?
即ち小1の私は…中1の
中1の私は…19歳の姉よりも
精神年齢は大人だったのだ

現に、大人の扱い方は小学生で熟知していた
だから教師のセクハラに耐え
親が喜ぶよう、習ってもいないピアノで
校歌や合唱の伴奏が出来るよう促した

小3で母が入院した時、食事を作っていたのは
この私だ!おかしくないか?姉は中3なのにだ!

高校の頃、諸事情で姉と二人暮らしをした
その時も、お弁当も夜ご飯も私が作った

だから…
『子供の頃は』早く自分の幸せを掴みたい!
と思ってやまなかった
が、実際は…
親の敷いたレール通りの夫と結婚し
その10年後にはパニック障害と鬱を発症した 

限界だった
本来、子供らしく成長しなければならない時期に
大人になってしまった私の限界
これが15年、今も続いている

『子供の頃は』子供らしく成長しなければ
私のように壊れる
そして赤ちゃん返りのように
今、私は…子供返りをしている

これは今の私を受け入れてくれる仲間や
我が子、大切な人の元、成り立っているのだ

考えてみてくれ…
40半ばの大の大人が、子供返りだ
恐ろしいだろ?
でも、それらを受け入れてくれる体制が
今、訪れたのだ

だから、存分に
子供返りをしている
醜いと思うだろうか?
それでもいいのだ
そう思う人は、今の私には、必要な人ではない
それだけのことだ

我が子にも伝え…
やっと少しずつ肩の荷が降りてゆくのがわかる
やっと…やっと…
私の本当の家族(我が子)が出來
仲間ができ、大切な人が出来た

失ってきたものは余りにも大きい
捨ててきたものも…

それでも今、私は…初めて、
なんだか日々がゆっくり過ぎているのを感じ
そして幸せなのだ♡
パニック障害が、鬱が寛解したわけでもないのに
なぜだかとても
幸せなんだ…♡

6/23/2024, 11:07:29 AM

お題:子供の頃は
 子どもの頃は、成人したら大人になるのだと愚直なまでに思っていた。
 自分は二十歳が成人とされた世代なのだけれど、二十歳というのは、子どものまなざしから見つめると、本当に大人に見えた。
 例えば、『クレヨンしんちゃん』のななこお姉さんなどは、本当に素敵な大人の代表格だった。しんちゃんや野原家への優しく気配りのある接し方に、大学生は大人なのだ、と子どもながらに感じさせられたものである。
 (一方で、みさえや書店の店員さんなどの、等身大の大人の姿もかなり描かれていたのだが、当時は、大人といえばななこお姉さん、とさえ思っていたかもしれない)
 しかし、である。
 いざ自分が成長してみて、おやおやおや? と疑問が首をもたげた。
 成人してみても全然、子どもの頃と内面的な変化が無いのである。
 大人だけど相変わらず虫は苦手だし、漫画は好きだし、なんならアニメもたまに観る。ゲームも、昔のように頻繁にはやらないけど、たまにやると、やっぱり面白いなとわくわくする。友達に会えれば嬉しい。
 ただ、何気ない場面で子どもと接する時や働いている時などに、大人として必要な振る舞い方を「演じている」。そういう感覚が絶えずある。
 下戸で嫌煙家で博打も好まない。大人が好むそうした行為にあまり惹かれない。こうなってくると、大人らしい大人というより、子どもらしい大人、と言えるかもしれない。
 子どもと接していると、こちらに子ども時代があったということへの意識があまり無い様子に接することがしばしばある。
 でも、考えてみれば確かに、自分の幼い頃もそうだったかもしれない。経験していないことは、誰しも分からないものである。分からないものは無いもの、と思っても子どもなら無理はない。
 大人になるということは、ある種、自分の中で私的な時間と公的な時間との間で精神的な区切りをつけることなのかもしれないと思う。
 社会的なペルソナを演じることができるようになり、社会的に求められる人物像を多かれ少なかれ演じられるようになった時こそ、大人になった、と言えるのかもしれない。
 そんな風に思う今日この頃である。


****
執筆時間…15分くらい

6/23/2024, 11:07:27 AM

子供の頃、魔女に憧れていたことがある。 

静かな森に木造の小さな家。

なんでも叶えてくれる薬。
怪しげな光を放つ魔法石に
複雑な魔法陣が描かれた魔導書。

クラシカルな本が並ぶ書架。
飴色が美しい重厚な書き物机。
書き途中の羊皮紙。
人の顔くらい大きな水晶玉。
ブロンズのペン置き。
カラスの羽ペン。
コスモを溶かしたようなインクが入ったインク瓶。

星を眺めて吉凶を占い
月夜の晩はハーブを摘み
占いと薬の販売でひっそりと暮らす──

今でも、心惹かれてしまう魔法の世界。

6/23/2024, 11:06:23 AM

子供の頃は 
今も人に迷惑かけている最低な子供だよ

6/23/2024, 11:05:42 AM

「あー!まぢやばい!
ほんとかっこよくないー?!?
って聞いてるー?ゆうたー!
ねぇーもーほんとにやばいの!」
「また言ってんのかよーwww」

ゆうたは私の幼なじみ!
いつも私の話を聞いてくれるけどいつもからかってくる。
そして「朱音」、名前までかっこいい!
私の好きな人!

「私朱音くんに今日告ろうと思ってんだよね、」
「はー?お前絶対無理だろwww」
「そーゆー事言うからモテないんですよー!」
「うっせぇ!」

そう。私は朱音くんに告白しようと思ってる。
放課後屋上に呼んだ。

「あっ朱音くんきてくれたんだ。
私ね、ずっと朱音くんのことが、、、」
「えっちょっとまっ、て、俺さ
お前のこと好きなんだよね、」
「え、!」

なななななんと!朱音くんと両思いだったのだ!
まぢで神!やばい!

「だから、付き合ってください」
「…はい!よろこんで!」

という感じで成功したー!まぢやばい!
彼氏サイコー!ゆうたもはやく彼女作んなー!?!

「うるせぇわ!余計なお世話!」


「はぁ、今日は最悪だ。」
ずっと子供の頃から好きだったのに、お前のことが。
子どもの頃はいつも俺に引っ付いてたくせに。



「子供の頃は、楽しかったなぁ。」

6/23/2024, 11:05:02 AM

子供の頃は、よく外で遊んでいた。
携帯ゲーム機を持ち寄って対戦したり、公園でかくれんぼや鬼ごっこをしたり。遊び方はどうであれ、子供の頃の私はよく外に出ていたと思う。

ある時、私は利き手の肘を怪我した。病気などではなく、命に関わるような怪我というわけでもなかったが、状態が悪化していた為に手術を受けた。それ以降、私はあまり外に出なくなった。

けれど、近くにある公園から子供たちの声が聞こえてくると、子供の頃に戻りたいなぁ…と思う時がある。
今のように、LINEなどで離れている友達と話すのも、流行のゲームを遊ぶのだって、もちろん楽しい。

けれど、暑かったり寒かったりする中で集まって、スマホよりも小さな画面を覗き込んだり、無邪気に走り回っては笑いあっていたあの日々に、戻りたくなる。

戻れるはずがないってことは、知っているのに。

6/23/2024, 11:03:29 AM

子供の頃は無邪気だった。  
大人になった今はなかなか笑えない。
子供の頃のように些細な幸せを感じて、楽しみたい。

6/23/2024, 11:03:07 AM

「子供の頃は」

私が大人になった時何を思い出すのだろう。
いつか不登校だった日々も「あんな事もあったわ笑」って笑えるのだろうか。

あと数年は法律的に子供として、未成年として過ごすけれど後悔のないようにしたい。
まだ何の力もない子供だけど一丁前にたくさんの後悔がある。

あと数年。
その数年はこれからの私次第でどうにだってなる。
大人になった私が子供の頃を思い出す時に
「頑張ってたんじゃない?」って思えるように過ごしたい。

6/23/2024, 11:02:28 AM

小さい頃、愚直に信じていたもの。
 両親。
 友達。
 赤色がトレードマークのヒーロー。
 正義の味方。
 
 それから、時が経って。
 社会経験が出来る歳になって、色々なことを学んだ。
 学校で習うことの大半は、社会に出たら通用しないこと。
 正しいことを言っても、受け入れてもらえないこと。
 私、私は。
 ただ、自分の正義を信じているだけなのに。
 子供の頃に憧れた、強きを挫き弱きを助ける、画面の前の正義のヒーロー。
「まだきみは子供だからね」
 成人しているのに、大人の仲間として見られないらしい。子供だから。若いから。実力がないから。
 ・・・実力? 実力が、あればいいのか。
 もっともっと、強くなって、私が一人で、悪者を倒すことが出来れば、あの人たちも、同級生も、大人たちも、私を認めてくれるのか。
 なんだ。そんなに簡単なことだったなんて。

「気持ち悪い」
 ひったくりをした男の人を捕まえて、後はお巡りさんに突き出すだけというところで、理不尽な罵倒を受けた私は、その人の背中を地面に押し付けながら、片腕を思い切り引っ張った。
「いたたたたた!!!!」
「なにがですか? どこがですか?」
「いてぇんっだって!!離せ!!!」
「・・・・・・逃げませんか?」
「はあ・・・っああ、そりゃ、もちろん」
 信用ならなかったので、男の人を立たせると、彼の腕を後ろ手に組ませて拘束した。
「・・・・・・。あのさ、・・・まあ、どうでもいいんだけど、アンタ、毎度毎度なんでこんなことしているんだ? 正義感ってやつ?」
「貴方こそ、毎度毎度ご苦労なことですね」
 どうせ私に捕まるのに。とは口に出さない。
 実は、彼とはこれが初対面ではない。丁度一ヶ月前から週に一回、ここ可憐田町でお年寄りを狙ってひったくりを行っている。クソ野郎だ。
「毎回場所は変えているのに、目敏いもんだな、正義のヒーローってのは」
 私は彼の言葉に、ぴくりと眉を動かした。
「正義のヒーロー・・・ですか」
「ん、違ったか? 髪も真っ赤で服もスカートも靴に至るまで赤に染めているから、てっきり憧れているのかと思ったんだけど。それとも、突撃されたいくらい牛が好きなのか?」
「牛が赤色に反応するというのは、赤っ恥の嘘っぱちです。ヒラヒラしたものに飛び付くというのが、正確な性質です」
「ふぅん。で、アンタが好きなのはどっち? 牛? それとも、正義のヒーロー?」
 ピクッ、ピクピク。
 ああ、また、まただ。
 この人といると、腹の中がムカムカして仕方ない。だって、なんでまた、そんなにも人の心に土足で踏み入ってくるのか。彼には、社会経験というものが存在しないのだろうか。だから、他人との距離の測り方が分からないのだろうか。
「ねえ、どっち? それともどっちでもなくって―――ただ、社会貢献している自分に浸っているだけか?」
 ―――ああ、そうか。そうだったのか。
 この人は、悪い人なんだ。
 ずっと、気になっていた。ひったくりをする相手がお年寄りだというのは赦せないが、女性は狙わず、男性だけに限定していること。力関係では、私よりも彼の方が優勢のはずなのに、私に手を上げてこないこと。捕まって、諦めて、盗った物を返して、なのに変わらずにひったくりを繰り返していること。そして、言葉巧みに私を動揺させて、隙を付いた隙に逃げていくこと。
 なにか、理由があるのではないかと思った。
 ひょっとして、ひょっとすると、彼はいい人なのではないかと―――自分の正義を、貫いている人なのではないかと、そう思った。
 それは、その考えは、まるっきりの間違いだったのだと、彼と対面して、四回目にやっと気がついた。
「貴方の脚、折ってでも連れていきます。お巡りさんのところに」
「・・・それは、困る。さっきの発言が気に障ったのだとしたら、撤回するよ。悪かったな。だから―――もし折るなら、右手にして」

6/23/2024, 11:02:25 AM

「WORLD BACK 」
「2、投獄」
「690番!」「はい!」、看守は牢獄の鍵を開ける前に俺の方を向き「フッ」と鼻で笑い、意地の悪い笑みを見せた。これから俺はCブロックの「690号室」に入れられ、物置小屋のようなホコリ臭いネズミの巣で二十数年間を過ごす。最悪だったが、この刑務所の環境を見て諦めが着いた。どうあがいてももう、普通の人間には戻れないのだ。一日目に額を割られたゴロツキは、怨めしそうに看守を睨みながら、頭にまいた包帯を撫で隣の部屋へと入っていった。
彼の名前はマティス・ディーン、23歳。ニューヨーク出身の男で、小柄ながらも引き締まった体つきをしている。生まれた時は裕福では無いものの父母子ら共に三人仲の良い幸せな家系だった。しかし、不況に陥り家業を続けるのが困難になってしまい、父親もストレスからアルコールを大量摂取する用になり中毒症状で死んだ。高祖父の代から続いていた家財道具店も四代目で途絶え、母が雑貨店で下働きをしディーンを養っていた。しかし、無理が祟ったのか彼が19歳になった年に母親のマティス・アンナが脳卒中で倒れ帰らぬ人となった。それから一年は、アンナの面倒を見ていてくれた雑貨店の老夫婦が家に住まわせてくれたが、迷惑がかかるからと言いディーンは雑貨店を離れ、路上で暮らすようになった。それからだった。彼が変わっていってしまったのは。それから2年後の12月24日のクリスマスイブの夜、仲間の女の事で争いになり人を殺めた。そこで、彼の人生は銃口から上る煙と共に消え去っていった。

塀の中の1日は長い。昼が過ぎてから、夕方のチャペルが鳴るまで、丸3日かかったと言われても納得しただろう。その日は、無駄に味付けの濃くて量の多い飯を存分に腹に納め、支度をして横になった。外の世界より、やれることは少ないが衣食住には困らないようだ。入官してから3日間は見て学ぶ期間で、その後からは朝から晩まで周りと同じように働かされる。そんな事を考えていると看守の「消灯!」という声がこだました。眺めていた牢獄の鉄柵の外が一気に闇に飲まれ、窓からはいる月の光りが部屋中の物を淡く包んでいった。

6/23/2024, 11:02:25 AM

『子供の頃は』
何十年生きているうちにやりたいことなんてなくなってしまった。
何が趣味だったのか、何が好きだったのか、よく分からない。
これが社会の闇なんだろう。
「あぁ、毎日これでいいのかな…」
だんだんにそう思うことが多くなった。
ふと、卒業アルバムに目が入り見てみると、懐かしい仲間たちが笑顔で写っていた。
「懐かしいな〜この頃はめちゃくちゃ楽しかったな〜」
そう思いつつペラっとめくると……
1枚の紙切れが落ちた。
それを恐る恐るみると、将来目指したいことがびっしりと書かれていた。
「あはは笑 この頃ってこういう風なことやりたかったんだ笑」
思い出してくると自然と笑えてくる。
「いつからだろ、子供の頃の目標を忘れちゃったの」
そう独り言を呟いているとひとつのメッセージがスマホにきた。
それは、昔の友達からだった。
その内容は…
【子供の頃みたいにはっちゃけてみない?】
私は、クスッと笑って
【いいよ!あの時みたいにはっちゃけよ!】
と返事を送った。
席を立ったその机には、笑顔で写った写真が広がっていた。

6/23/2024, 11:02:23 AM

子供の頃は

子供の頃は可愛かったのに。
そう友達に言われてしまった。
確かに他人から見ても昔の私の方が可愛かったかもしれない。
子供の頃はなんでも「可愛い可愛い」と言われ育ってきた、
だけど親も口を揃え、「子供の頃は…」なんて言う。
昔の私なんて振り返らないで!
今の私を見てよ!
私はそう親に言った。
だけど、、、「ならもっと可愛くなってみたら?」
と言われた。。
みんな今の私を見てくれないんだ。
いつか今の私をみてくれる人と出会いたい、
子供の頃は…なんて言わないで。
今の私だけを見て。。。

6/23/2024, 11:01:46 AM

子供の頃は 夏休みが待ち遠しかった

家族旅行やお祭り、庭での花火
楽しみな行事が盛りだくさん

同時に 少しだけ気がかりもあった

ちょっと憂鬱な 朝のラジオ体操と
かなり憂鬱な  夏休みのプール。。

その鬩ぎ合いのなか、私の夏休みは幕を開ける

もう二度と戻らない 懐かしい夏の記憶


82:子供の頃は

6/23/2024, 10:59:36 AM

「子供の頃は」そういう時が私にもくるのだろうか
授業では進路のことを毎日考える
進路なんて考えたくもないし、流されるままに生きていたい
でも「これをしたい」ってことを見つけたら、この授業も楽しいと思えるのだろうか
曖昧な将来を考えながら、先生の声を遠くに感じながら、私は瞼を閉じる

6/23/2024, 10:59:07 AM

#子供の頃は

美味しいご飯が出てくるのが当たり前で

お茶碗は片付けるだけでよくて

汚れた洗濯物は籠にぽいっとして

あったかいフカフカのお布団にダイブするだけ

たくさんの手と惜しみない愛が

いつだって家中に溢れてた

子供の頃の当たり前の有り難みは

大人になってふと気づくもの

6/23/2024, 10:58:33 AM

子供の頃は純粋で

無垢で

自分で言うのもなんだけど可愛かった

戻りたい

やり直したい

そんなこと思った夏の夜

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