夢が醒める前に』の作文集

Open App

夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/20/2026, 5:31:31 PM


〜!!!
っ!!
あ!私の帽子!
待てー!!私の帽子ー!!!
ほっほっほっ
川の中の石の上を器用にピョンピョコと走る。
ふん!えい!よっ!
畑道、風に連れて行かれた麦わら帽子を、私は走って追いかけていた。

……………


ねえ君!それ!私の帽子!取って!取って!!

………これのこと…?
頭の上を通り過ぎようとする麦わら帽子を軽くキャッチする。

そう!それ!私の!
ハァハァハァー…ありがと〜、帽子取ってくれてー…

…………君…何処から来たの?
ここらへんじゃ見ない顔。

私?あー、おばあちゃんの家がこっちの方で、今日から一週間だけ泊まりに来たの。
私は帽子を受け取ると、『あなた?』と、聞き返した。
……僕はここらへんに前から住んでて、たまーにここまで遊びに来てる。

遊びに?遊びって、何してるの?
川魚釣りとか?
私は気になって聞いてみる。

日向ぼっこしかしてないかな。
君、よくここに来るの?

ううん。今日は帽子が飛ばされちゃったからたまたま来ただけ

……君…友達いないの?

は?
別に友達いないわけないし
ここらへんにはいないだけで…
口をとがらせ、私はモゴモゴと言い訳をした。

…それ、友達いるって、言えるの?
嘲笑したように私を見て鼻で笑う。

な!
いるはいるんだから合ってるの!
初めて会ったやつになんでそんなに言われなきゃなんないわけ?

……僕も友達が少ないんだ…君、友達にならない…?

はあ?
……友達になりたいならなりたいって最初からいいなさいよ…

向こうが手を出すから私も手を出し、握手をした。

わ!もう夕方じゃん!
私帰る!!あなたも早く帰りなよー!

お友達になったんだから、また来てよ。明日も…。
私の背中に、そう声を優しくかけてきた。

私はなんだか気になっちゃって、それから帰る日まで、毎日あの子の所へ遊びに行った。
綺麗な石を集めたり、日向ぼっこをしたり、やること全部、なんだか古くさいけど。
楽しかった。
家に帰る日も、あの子の所に行った。
今日は海に行きたいって、急にあの子が言うから、海まで行った。
おばあちゃんの住む所は、浜辺が近いから、ここからも対して遠くはなかった。

…………
帰る日が来た私と、それを見送るあの子。

…………ねぇ…海の魚採りしようよ。
私の隣で寂しそうな顔でそう言うもんだから……しかたないなって、一緒に海に入った。
海の中は透き通ってて、綺麗で、このままだと流されちゃうんじゃないかってくらい…。
私が海から顔をあげたらあの子。
急に私の手を掴んで、一緒に少し深い所に潜ったの。
あの子私の目を見て、『とても楽しかった。この思い出を忘れないで。また会えたら、その時はまた海に来よう。』
そんなこと言って、泡に包まれた。
どういうこと?って、海から顔を出したら、もうあの子は何処にもいなくて、びっくりした。
後でおばあちゃんに聞いたけど、あの子のことは結局わからなくて、その時からあの子は、私の前に姿を現さなくなってしまった。

…………なんだか…ずっと夢を見てた気分だな…。

私はあれからあの子のことを思い出すことがある。
展開はいつも同じで、最後に見たあの顔が頭から離れない。
なんだか……『寂しいから帰らないで。もっとずっと一緒にいたかった。』そう言われてる気がして…。
忘れられない夏の思い出になった。

おとなになっても私はあの子のことが忘れられなくて、あの日から何度も同じ場所へ行く。

あの子があの日から何も変わらない姿で、私を出迎えてくれる気がして……なんだか居ても立っても居られない。
そんな気がするから……。


        夢が覚める前に

3/20/2026, 5:14:42 PM

この夢が醒める前に
貴方の腕の中でこれでもかという程に
泣きじゃくってしまいたい。

きっと貴方なら、貴方であるなら。
優しく微笑んで「大丈夫」って
行き場のない不安も抱き締めてくれていたと思うのに。

貴方がいない人生は
案外何ともなく生きれてたって
この心に残る後悔と懺悔だけは消えることは無い。

追い込まれていた貴方に私は
「思ったより元気で良かった」なんて
酷いことを言ってしまったね。

そんなこと思ってなかったよって言ったって、
そんなの今更だ。

貴方の優しさに甘えて浸かって
そんな幸せが貴方を傷付けてしまっていた。

それでもね、言わせてね。
どうしようもなく愛してるよ。
いつまでも私は
貴方がいた、貴方が私の隣で笑っていられたあの日々の。
そんなくだらない幸せな夢を見続けていきたい。

3/20/2026, 5:11:52 PM

夢が醒める前に

私は夢をよく見るタイプの人間だった。夢は好き。現実の私が持っていないものを夢の私は持っている。
私の夢には人がよく出てくる。夢にまで出てこなくてもいい人もいるけど、夢に出てこないと話せない人もいる。
現実の私は絶対あなたとは話せない。あなたは私と話す必要がない。そんなあなたが私にだけ話しかけてくれる夢がすき。夢が醒めて、またあなたの存在が遠くになってしまう前に、その前にあなたに、わたしは。

3/20/2026, 4:54:12 PM

ある夜、私は群れをはぐれた一匹のトビウオであった。月光を背に受け、輝く水面を弾丸の如く飛び跳ねることに余念がなかった。ふと水中に目を向けると、蛸やナマコがうじゃうじゃとしていたので、なんだか気味が悪くなって力いっぱいに跳ねた。すると、おかしい。水面に落下するはずの体が、なぜだか柔らかいものの上にある。海に浮かぶ鯨の死体の上にでも落ちたのかもしれない。トビウオといっても所詮は一介の魚類である。水がなければ生きては行かれない。仕方がないのでぴちぴちと跳ねている。東の空が白みだした頃、一羽の鴎が飛んできて言った。
「おい、そこにいる死にかけの飛魚、俺の朝飯にならないか?その代わりに、最期にお前が見たこともない高い空を見せてやるよ。」
私は言った。
「ぜひとも。」
  

ある朝、私は眠りから覚めた人間であった。涎を拭い、起き上がったはいいものの、無性に釈然としない。ほんの数分前まで見ていた夢は既に覚えていないが、一番いい場面を見逃した気がする。時計を見ると、あと十五分ほどは眠れそうである。ほとんど諦めながらも、一縷の望みに賭けて、再び目を閉じた。


#夢が醒める前に

3/20/2026, 4:47:35 PM

私は猫を抱きしめていた。
夢だと気づいた。
だってこの猫は
何年も前に死んじゃった
飼い猫だったから。
でも夢だと信じたくなかった。
暖かかったから。
目が動いてて、
毛がフサフサで、
にゃあっと鳴いてて。
まるで生きてるみたい。
猫が問いかけてくる。
ここにいたい?
私は目を瞑って頷く。
ここにいたい。
ずっと、ずっと。
でも猫は首を振る。
ずっとは無理だ。
僕ももうちょっとで
行かなくちゃ。
もう天国に戻れなくなっちゃう。
私がここで引き止めて
猫の幸せを崩しちゃいけない。
でも
この先に猫にとっての幸せが
あるとしても、
引き止めちゃうかもしれない。
ここにいてほしい。
そんな気持ちを汲み取ったのか、
猫は眠るように寝っ転がった。
私も猫を抱きしめながら
寝っ転がった。
そして猫は言った。
夢だよって。
だから私も言った。
夢だねって。
"Good Midnight!"
暖かい体温を感じながら
夢が醒める前に
これが私の幸せなんだと
噛み締めていたくて。

3/20/2026, 4:40:14 PM

夢が醒める前に

好きなものを食べておこう
好きな遊びをしておこう
好きなことを確認しておこう

きっと、もう、その時には夢と現実の狭間で喘いでる

3/20/2026, 4:31:09 PM

お題「クッキー」 
私は何かが欠けている。歪のまま漫然と生きている。当たり前に受け取っているものにありがたみを持てない。
旅行に行って、毎日ご飯が出てきて、友達もいて。なのにいつも他人を羨ましく感じている。同類を探しては、出口のない話をして安心する。生産性なんて一欠片もない。
好きな人ができても、結局上手くいかず誰かを悲しませる。上手くいかない時は誰か新たに現れないかなー、とか、今死ねば誰かが心配してくれるかなとか、短絡的なことを考える。
何が足りないんだろう。きっと自分でなんとなく分かっているのに何もできない。
せめてマイノリティになりたいのに、同じような個体はむしろマジョリティだ。
誰かに救って欲しい、いっそのこと食べられればいいのに。

3/20/2026, 4:30:02 PM

早く寝よう。夢が醒める前に。

今日の続きは、明日の今日。
私たちが生きている世界は、誰かの夢の続き。

私たちの夢もまた、
どこかの床に落ちている。

儚く脆いものなので、
急いで目を閉じる。


夢が醒めては、つまらないから。

3/20/2026, 4:20:54 PM

夢が醒める前に




[結局この世界は血やんか]

[護ってくれる血が俺には無いね…]




・平敦盛
・織田信長
・豊臣国松


【結局この世界は血やんか…】



敦盛『護ってくれる血が我には無い!』




今日も平和な銀さんだが外で騒ぎの声が聞こえてきた



神楽『銀さん若者2人、叔父さんが外で叫んでるネ』

坂田銀時『はぁ、また騒ぎを起こす連中か?』

神楽『今度は違うネ。歌舞伎してるネ』

坂田銀時『歌舞伎!?』



坂田銀時、顔芸が変です
白目です




坂田銀時『結局この世界は平家、織田、豊臣の血が
                欲しいんかーい!』

志村新八『国宝のマネー!』

神楽『マネー?マネーだったらお金が欲しいネ』

新八『いや真似ですよ』





3人とも女形をして顔が真っ白だ
そして



『死ぬる覚悟がぁぁぁ‼︎』



バシィーーーーン



坂田銀時3人の頭を優しく新聞紙で軽く叩いた 



銀さん『だから血筋で決めるなっつってんだろぉ!』




徳川茂茂がソッと現れた




茂茂『徳川の血筋でまとめる私…』

織田信長(徳川!?)

国松(恩を忘れた奴か!?)



徳川茂茂は自ら茂茂と言い放す



信長『………茂茂?』

国松『聞かない名だ………』




茂茂『もう一度言う。私は徳川をまとめる私』


平敦盛を入れて3人は


『結局この世界は血やんかぁぁあ!!』




坂田銀時がツッコむ


銀さん『だからこの世界はアニメだから!』







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


高知県護国神社で神界巫女として働いている〇〇


〇〇『ここで働かせてください!』

岡田以蔵命『は?』

特攻隊命たち『女の子は歓迎でーーーーす!』

坂本龍馬命『ここで働いてええ!』


岡田以蔵命は溜息を吐く

以蔵命『龍馬何を言っている?命は足りているのに』

龍馬命『ほら見てみぃ特攻隊命が女の子を欲しいって
                   言うちゅう』

中岡慎太郎命は真面目に書き物をしながら、ふと
顔をあげた

慎太郎命『龍馬せっかく女の子が来たんだから此処で
働いてほしいなぁぁ』

〇〇『ほんとうですかぁ!やったぁ!』

他の寅太郎命、武市瑞山命もうなづいた




途中ですが眠いので寝ます

3/20/2026, 4:02:58 PM

夢が醒める前に

あなたに想いを伝えたい。

あの時言えなかったこと

たくさんあるから。

夢のなかではせめて

一緒にいたいの。

神様どうか

もう少しだけ

夢のなかにいさせて?

3/20/2026, 3:59:12 PM

あの時しなかった、できなかった選択を。
夢なら、醒めてしまう前に!

3/20/2026, 3:33:56 PM

どうか

この夢のような時間が

永遠に続きますように。

永遠にこの時間の中で生きたい

ずっと

醒めなければいいのに

3/20/2026, 3:32:25 PM

『夢が醒める前に』

静寂が部屋を満たす、真夜中の孤独な時間である。
耳に入ってくるのは、少し開けた窓から入ってくる風の音と、道路を通る車のエンジン音だけだ。
日中の喧騒や、他者の視線を気にして無意識に張り詰めていた心の糸が、ここではゆっくりと解けていく。

ただ一人、薄明かりの中で深呼吸をする。
外の世界のノイズから切り離されたこの場所では、思考を覆っていた靄が晴れ、本来の自分の輪郭が静かに浮かび上がってくるように思える。
誰のために取り繕う必要もなく、過去の役割をなぞる必要もない。
心の奥底で温めていた記憶や、ふと思い描いた景色に触れ、自然と口元が綻んでいくのを感じる。

何にも邪魔されない、この澄み切った心の状態は、あまりにも心地よく、まるで美しい幻のようである。
けれど、人はどんなに尊い安らぎであっても、いつしかその存在に慣れていってしまうものだと思う。
自分自身と穏やかに対話できるこの不可侵の領域も、繰り返す日々の中で、いずれは日常の一部として埋没していくのかもしれない。

そして夜が明ければ、再び目まぐるしい現実の波が押し寄せ、今のこの透き通った感覚さえも、朝霧のようにかき消されてしまうだろう。
だからこそ、今、確かにここにある満ち足りた静穏を、深く心に刻み込んでおきたいと思うのだ。

これが当たり前になる前に。この夢が醒めてしまう前に。

3/20/2026, 3:22:11 PM

もっと簡単に
嘘をついて
まるで私だけみたいに
跡をつけてよ
どうせ何も
なかったみたいに
終わるんだから

3/20/2026, 3:21:23 PM

夢が醒める前に

もう1日だけ、何度祈っても
春は訪れる

雪解けと心の渇望

その一瞬、もう少しゆるりと
一生をかけて流れますように

3/20/2026, 3:17:17 PM

醒める前に、戻りたい夢。

マンションから飛び降りた夢。

妙な現実感があったのを覚えている。

浮遊感で目が醒めた。
背中に伝う冷や汗の感覚と胸の高鳴りを
今でも思い出せる。

ただ、ただ続きが気になる。

テーマ:夢が醒める前に

3/20/2026, 3:13:24 PM

貴方に会いたい。

そう何度、願ったことか。

世とは厳しいものだ。

何故、いつも惜しい人ばかりを奪うのだろう。

解無き、問いばがりが渦中に積もる。

しかし、それでも生きていくしか無い。

貴方から、生きる事を望まれてしまったのだから。

それならば、生きたいと思った。

きっと、先祖もまた、そうして生きてきた。

きっと、そうして、後世へ繋げてきた。

白く濁る、吐息。

寒中の空から、晴天が昇る。

貴方よ、さらば。

どうか、安らかに。

3/20/2026, 3:12:51 PM

時間とは大切な生き方をする『時の刻み』と意味があった

3/20/2026, 3:09:32 PM

夢が醒める前に
「…――さ、―――…。」
近くで誰かの声がする。その声はどこか懐かしいような、不思議な感覚だ。
感じたことの無い柔らかさが身体を包み、いつまでも目を閉じていたいなんて思ってしまえる。
「――さ…。ねぇ、梓ってば。」
その言葉で飛び起きる。驚きに脈打つ心臓を抑える間もなく振り返る。
そこに座る女性は僕に微笑んだ後、堪えていたものをぷっと吹き出す。
「もう梓ったら、驚きすぎだよ〜。超実力派俳優さんは普段からいい反応するもんなのかな〜?」
僕をからかうようにいたずらっぽく笑う。その顔を僕は忘れたことはない。

「な、なん、で、おねぇ、ちゃんが…。」
「何よ、もう。感動の再会ってやつでしょう?」

3/20/2026, 3:08:41 PM

ここは人がひしめくダンスホール

欲と愛憎の煮凝りに
煌びやかな装飾をまとわせて
刺激的な一夜をプレゼント

音に合わせて踊り狂う人々
照明が暗くて表情は読めない

熱に浮かされ飲み込まれれば
たちまち骨までしゃぶられる

軽快な会話と値踏みする視線
たった一つの掛け違いで
あっという間に立場は逆転する

ハイリスク、ハイリターン
ここでは全てがあなた次第


この素敵で狂った夢から醒める前に
スリリングで忘れられないダンスを

どうか一曲、踊りませんか?

Next