夢が醒める前に』の作文集

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夢が醒める前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/22/2026, 12:13:15 AM

健太郎は一人の娘に長い間恋をしていた。
昔は共に遊び、時を過ごした仲であった。然し健太郎は意気地無しでその想いを伝えられずにいた。

健太郎は夢を見ていた。
それは不思議で奇妙な夢であった。隣に女が座っていて、健太郎に何かを話しかけているように見えるのに声が何も聞こえないのだ。健太郎は姿形がはっきりしない其の女に、一か八か自分の愛している女の名を呼び掛けた。すると其の隣の女が、片想いの女の影を落とした。とても愛らしい、そしてとても元気な女の影だった。長年拗らせてはどんどん質量が重くなってゆく彼の恋は、その女が自分の想い人だと分かった瞬間、一層大きくなって弾けた。彼女が夢にまで出てきて、やっと自分の大きく実った愛を自覚した健太郎はもういい加減この想いを伝えなければいけないなと思った。

この甘い夢から醒める前に、この形容し難い愛を長年の思い出を拾い集めて何とか言葉にしなければと思った。
そしてその夢から覚めたらすぐに、彼女の元へ走ってただ一途にこの愛を伝えようと決心した。
健太郎の目には希望の輝きが煌めいていた。

3/21/2026, 6:39:51 PM

髪を梳く手の心地良さに目を細めた。
意識が微睡み出したのを察して、小さく笑う気配がする。手が髪を滑り、腰の高さで止まる。
鋏の冷たい金属の刃が、髪に当てられる感覚がした。しゃり、という小さな音と共に、長く伸びた黒髪が断ち切られていく。

「――」

音がした。
それは声のはずだった。けれども自分の耳には、ただの雑音としてしか届かない。
一番最初に忘れてしまったもの。会えない日々が声の形を曖昧にさせ、消してしまった。
しゃりしゃりと、鋏が音を立てる。彼を想い伸びた髪を、彼の鋏が切り落としていく。

今振り向いたとして、彼の姿は残っているだろうか。

確かめるのは怖かった。声のように輪郭をなくしているのかもしれないと思うだけで体は震え、動けなくなってしまう。
心地良かったはずの微睡みは消え、冷たさだけが残される。
随分と臆病になってしまった。それだけ長い時が過ぎていた。

きん、と金属が擦れる音がして、体が少しだけ軽くなる。
俯く視界の隅で、切られた黒髪が落ちている。まるで黒い蛇の亡骸のようだ。

「っ、待って!」

消えていく気配に、咄嗟に振り返る。
けれどそこにはもう、誰もいない。切られたはずの髪すらなくなっていた。
夢の終わりが近いのだ。

「行かないで……」

霞み始める世界に、無意味だと知りながら手を伸ばす。
触れるものはない。感じる温もりは彼のものではない。
熱く冷たい滴が頬を伝う。またひとりきりの一日が始まることが、ただ空しい。
朝を迎えれば忘れてしまう感情。
夢から醒める前に、切られた想いを伝えればよかった。
何度も繰り返した後悔を抱きながら、浮かぶ意識に身を委ねた。



瞼の向こうの明るさに、目を開けた。
いつもと変わらない朝。今日一日の予定を考えながら体を起こす。

「やな天気」

カーテンを開けて見た空は曇天。雨が降るでも、晴れる訳でもない中途半端さに溜息を吐いた。
今日もやるべきことは多くある。一人で生きていくのに、天気ひとつで憂鬱になっている暇などはない。
そうは思うが、重苦しい灰色の空と同じように気分は重くなる。窓を開けていないのに、湿気が腰まで伸ばした髪に纏わりついて重さを増しているようだ。
そう考えて、さらに憂鬱さが増した。
何だか、今日は調子が悪い。夢見が悪かったのかもしれない。
覚えていない夢に八つ当たり気味に不満を抱きながら、身支度を整えるため空に背を向けた。



髪を梳く手の優しさに、思わず笑みが溢れた。
また夢が見られることが嬉しい。ほんの僅かでも彼を覚えているのだと安堵する。
地を這う黒髪に視線を落とす。忘れていく彼を想い伸びた髪。梳かれる度に揺れ動き、彼の手に甘えているようだ。
不意に彼の手が止まった。肩の高さで鋏が髪に触れる感覚に、思わず息を呑み込む。
いつもとは違う動き。彼の想いを根源から断ち切られるようで、かたかたと体が震え出す。
止めなくては。このままでは完全に彼を忘れてしまう。
まだ彼を覚えていたかった。欠片でも、醒めたら忘れてしまう夢の中だけでも彼の側にいたかった。

「待っ……!」

振り返ろうとするも、彼の手がそれを制止する。
肩に置かれた彼の手。振り解こうと思えば容易にできるほどの軽い力だというのに、途端に体は動けなくなる。
体が震え、視界が滲む。再び鋏が髪に当てられる感覚に、唇を噛み締め目を閉じた。

「――」

音が聞こえる。雑音になってしまった彼の声が何かを囁いている。
聞こえないと理解していても、彼の言葉を拾おうと耳を澄ませた。

「――必要ありません」

声が、言葉が聞こえた。
彼の声だろうか。忘れてしまったその響きを確かめる術はない。
しゃり、と髪が切られていく。優しく丁寧なその手つきが、自分の中の不安や恐怖を解かしていく。

「もうすぐ戻ります。長く一人にさせて申し訳ありませんでした」

柔らかな声音に恐怖とは違う思いが溢れ、滴となって頬を伝い落ちる。
しゃきん、と鋏の音。鎖のような髪が背を滑り落ち、体が軽くなったのを感じた。
両肩に手を置かれる。その温もりに促されるように、そっと目を開けた。

「あ……」

目の前に置かれた姿見を見て、小さく声を上げた。
肩で切りそろえられた黒髪が揺れている。肩に手を置いて、彼が優しく微笑んでいる。
懐かしい記憶。こうしていつも彼が髪を切ってくれていた。
彼の姿も声も、はっきりと覚えている。忘れて消えてしまった訳ではないことが、何よりも嬉しい。
見つめる姿見が不意に揺らぐ。涙のせいだけではない。そろそろ夢から醒めるのだろう。
姿見に映る彼もまた揺らいでいく。醒めてしまう前にと、振り返り想いを口にする。

「ずっと……ずっと信じてた!帰ってくるのを待ってたの!」

彼の帰りを信じて、髪を切らずにいた。髪を切るのは彼だけだと、待ち続けていた。
伸ばした手が引かれ、抱きしめられる。懐かしい温もりと、ふわりと鼻腔を擽る香りに彼を感じて強くしがみついた。

「ありがとう。夢から醒めたら、また髪を切らせてください」

その言葉に、強く頷いて笑みを浮かべた。



髪を梳かれる手を感じて目を開けた。

「おはようございます。ただいまもどりました」

柔らかな微笑み。髪を梳く手の心地良さに目を細めた。
促されて起き上がる。手を伸ばして抱き着けば、確かな温もりが伝わってくる。

「おはよう。おかえりなさい」

そう囁けば、もう一度ただいまと声が返る。たったそれだけのことが、泣きたいくらいに幸せだった。

「朝食を済ませたら、髪を切らせてください。その後は二人で出かけましょう」

昔のように。
次々と浮かぶ記憶を思い浮かべ、小さく頷いた。
髪を梳く、愛しい手。
彼を想い伸ばした髪を、彼の手で切り揃えられる。
当たり前だった日常が戻ってきた。長い夢から醒めたようだ。
嬉しくて、幸せで。
彼の胸に擦り寄り、夢から醒める前に伝え忘れた言葉を彼に告げる。

「大好き」

一瞬驚いた彼がふわりと微笑む。

「僕は愛しています」

額に触れる唇の熱と共に降る言葉に顔が赤くなるのを感じながら、私も、と彼の頬に口づけながら囁いた。



20260320 『夢が醒める前に』

3/21/2026, 10:06:46 AM

大切なものに触れるように、私の頬を撫でていく。
笑み細めた瞳の中に、星空の煌めきが揺れている。
この世で一番あたたかな声が、わたしの名を呼ぶ。

ああ、これは夢なのね。
間違えようもない。
あなたはわたしに触れたことがない。
見つめたことも、名を呼んだことも。

わたしばかりが触れたがった。
わたしばかりが欲しがった。

夢が醒める前に、あなたに告げよう。
さようなら。

3/21/2026, 9:59:48 AM

夢が醒める前に

夢はそれが醒めた時に
「私の夢だった」と気づく

醒める前には
対象だけが存在し
私はいない

目醒めは
メタ認知
とも言える

メタメタは
醒め続けることでもあり
メタメタな夢の中でもある

わたしを捕まえようとした途端
背後に逃げられてしまう
結局は夢の中なのさ

わたしは
私が生まれる前に戻ろう
感覚の中にとどまろう


夢の世界は自由に見えて
無数の糸に繋がれている
思いどおりにはならない

連想が連想を呼び
言葉が言葉を探し
嵐に閉じ込められる

いっそのこと身を任せれば
飛躍することもある

見知らぬ人の言葉になる

3/21/2026, 9:58:58 AM

夢が醒める前に




夢と現実の境目とは、なんだろうか。
どこからが夢で、どこまでが現実なんだろうか。

ひとは、しあわせな夢を見る。
睡眠というのは死に一番近いとされていた。
…永遠の眠りとはよく言ったものだ。

幸せな夢。ゆめ。ユメ。
脳がツギハギな記憶を見せているのか?
自分に都合のいい物語を紡いでいるのか?
材料は、記憶、想い。それとも。




私には、大切な友達がいた。
…あの子は、私には何も言わず、学校から…飛び降りてしまったけれど。 それでもきっと、友達だった。


…あの子の、将来の夢。
進路希望調査には、「土」と書いてあった。
将来成りたいものが、土か。…バカバカしい。願わなくとも、いずれそうなるだろうに。

温室のような暖かさの教室。
同じ制服の二十九名。
柔らかで眩しい光。
木目が並ぶ床。
乱雑に散らばった紙。

それらを踏みしめて、窓側の席から立つ。
…誰一人、私の方を見ない。私のことを気にしない。
みんな揃って教卓を見つめている。

椅子を机に戻しつつ、私も視線を前に戻した。
…黒板には、無数に行方不明者の張り紙があった。
いま、床に散らばっている紙も同じだ。
ゆっくりと、目を凝らす。
張り紙の中で笑っていたのは、あの子の顔だった。

ああ、夢か。

気づいた頃には、もう窓の外へと飛び出していた。
全く。不愉快な夢だ。
…私は明晰夢を見る方法だって、夢から逃げる方法だって熟知していた。独特な浮遊感に包まれる… 
これで、起きられるはずだ。
地面が近づいてくる。
地面が近づいてくる。

…ああ、目が醒める前に、あの子に謝らなきゃな。
私は君に…なんにも出来やしなかったからさ。





夢と現実の境目とは、なんだろうか。
どこからが夢で、どこまでが現実なんだろうか。

地面にぶつかる直前、そんなことを考えた。

3/21/2026, 9:55:10 AM

ふむ はて 夢が覚める前に

夢が覚めてしまったら ある意味 終わりですかね

まあ新しい夢でも 探せばいいのです 夢なのですから

そうですね 寝てしまえばいいのでは

3/21/2026, 9:55:02 AM

夢が醒める前に

泣いていた

何故泣いているのかわからないけど

ひとり膝を抱えて泣いていた

なにが悲しい

なにが怖いの

抱きしめてあげたいのに

声かけてあけたいのに

なにもできないジレンマ

私がワタシの苦悩を抱きしめてあげられる

そんな日が来るのはいつ?

3/21/2026, 9:52:31 AM

真っさらな部屋。
空間、と表現した方が正しいかもしれない。
上下左右、見渡す限りの白。
まるで霧の中のようなその場所で、漠然と、夢なのだろう、と他人事のように思った。
もし、これがそうであるならば叶うかもしれない。
意識の揺らめいた昼下がりのように重い思考の中に、すうっと何かが形を成す感覚。
夢ならば、記憶の水底に沈んだあの人を感じられるかもしれない。
夢であるならば、あの人に会いたい。
もう顔もおぼろげなあの人に。
もう声も思い出せないあの人に。
もう、どこにもいない、あの人の影に。

《夢が醒める前に》

3/21/2026, 9:33:36 AM

『夢が醒める前に』

いつもありがとうございます。
帰宅したら家の中がヒッチャカメッチャカになってました😇

====================

 久しぶりのデートを楽しんだ夕刻。
 彼女のスケジュール的に、ここが今日の引き際だということはわかっていた。
 頭の中ではわかっている。
 きっとこれは季節の移り気のせいだ。

 己の煩悩に負けた俺は、駅に向かう彼女の腕をそっと掴む。

「まだ、帰さないでください」
「え……」

 夢のような甘美な現実を、まだ終わらせたくない。
 あと1時間、いや……あと10分だけでいいから、夢から醒める前に彼女の温もりを感じたかった。

「ダメですか?」
「その言い方、なんかヤダ」

 ツンとそっぽを向いてしまった彼女に、俺は焦り散らかす。

====================

こんな感じで書きたかったヤツでした💦

3/21/2026, 9:32:50 AM

《夢が醒める前に》

書きたいのに全くまとまらないので後回し!!

2026.3.20《夢が醒める前に》

3/21/2026, 9:26:46 AM

風はまだ冷たいけれど、明るい日差しの中をぶらぶらと歩く。隣にいる君は、今日はなんだかご機嫌だ。にこにこして、よく笑う。

 その場限りで、すーっと消えてしまうような会話をして、ただ歩くのがこんなに楽しいなんて。
何の花だろうか。冬を超えた木に、かわいい白い花がぽっぽっと咲いている。足元には、黄色い水仙がゆれていて、なんて穏やかなんだろう。

 いい香りがふいにしてくる。見ると沈丁花の花が咲いていた。甘く清々しい香りに包まれながら、これは夢だろうかと思う。ああ、今なら言える気がする。思いを打ち明けてみようか。
 

「夢が醒める前に」

3/21/2026, 9:22:57 AM

・・·・・· 夢が覚める前に ・・ ·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・·・・





·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

3/21/2026, 9:09:15 AM

幸せなら夢なら醒めないで

現実に戻ってしまうくらいなら
このまま夢の中に居させて

ここなら
嫌なこと辛いこと悲しいこと
全部全部
味わうことなんてないんだから

幻想でいいの
幸せでいさせて

そんなこと許されてないことも
分かってるから
せめて
夢から醒める前に
おまじない

良いことが無くてもいいから
悪いことが起こりませんようにって

3/21/2026, 8:53:33 AM

夢が醒める前にしたいこと。
1.空を飛ぶ
2.植物達とおしゃべり
3.意中の人の心を知る
4.後悔する前にの時間に戻る

…充実感で目が醒める


#967

3/21/2026, 8:52:48 AM

ずっとずっと言えなかったこと

夢が醒める前に伝えないと

夢は自分の願望だから

もう会えないあなたを夢に見るのも

あなたがこんなに優しく笑うのも

そうしてほしい自分が見せる夢

だから夢が醒める前に伝えないと

──────

繁忙期でメンタルがアレだとリアルすぎる夢を見るので、テアニンやら桂枝加竜骨牡蛎湯やらを飲んで寝てます(´・ω・`)

ひどいと音声や触感まで再現されるんよ……(´・ω・`)

3/21/2026, 8:40:00 AM

僕には恋人がいた。そう、過去形である。
なんでもない日常が楽しくて、幸せで、僕は少し浮かれていたのかもしれない。
同性同士で、当然壁は多かった。けれど、その分実った時の喜びも、一入だった。
それが今、たった一瞬出来事で、耳障りな甲高いブレーキ音で、全部壊された。
歩行者用の信号は間違いなく青で、周りの悲鳴がよく響く。
仰向けに倒れ込んだ目に映った空は、憎たらしいくらいに綺麗な夕日に焼けていた。
飲酒運転の大型トラック。そんな、ありきたりで、誰かの日常のニュースの一コマにしかならないような事故だった。
でも、それで壊された僕らの日常は、一生モノの傷になった。
2人とも意識不明の重体だったらしい。僕を庇おうとした彼は僕より重傷で、病院に運び込まれる頃には心肺停止の状態だった。
救急車に乗せられた、僕の意識が飛ぶ寸前、閉じた瞼の下で響く電子的な鼓動の音が、僕を余計不安にさせた。彼の鼓動はいつだって優しくて、ずっと僕を安心させてくれたのに、今日ばかりはその鼓動が怖かった。
僕が目を覚ましたのは、それから3日後のことだった。目を開けた瞬間の眩しいくらいの白と、泣き崩れる両親の声をよく覚えている。
しかし、目覚めた瞬間の僕はそれどころではなかった。涙が止まらなくて、視界が滲んで、音が遠かった。
目が覚める、恐らく数十分前。僕は、淡い夢を見ていた。どこかも分からないふわふわした空間で、彼の膝に頭を預けて、優しく優しく髪を梳かれている。
どこかは分からなかったけれど、酷いくらい心地よくて、ずっとそこにいてもいいかとぼんやり感じていた。
不意に彼が手を離して、少し眉根を寄せて、泣きそうな目をして笑った。
背中に手が触れて、軽く前へ突き出された。僕は柔らかなそこから追い出されるように、真っ逆さまに落ちていく。
その寸前、名残惜しそうな彼の唇が、掠めるように僕の唇に触れて、離れた。
結局、彼の意識は戻らなかった。僕の代わりになったんだと思う。
なんともありきたりで、なぞり尽くされた物語。
けれど、あの夢が醒める寸前の唇が、手が、目が、全部が焼きついて、僕の人生から離れてはくれないのだ。

テーマ:夢が醒める前に

3/21/2026, 8:35:10 AM

「夢が醒める前に」

分からない。
今、私はどうすればいいのか
分からない。
貴女に連絡したい、
会いたいという気持ちは
すごくある。
でも、
これは夢なのではないのだろうかと思ってしまう。
分からない。
もし、夢出ないというのなら
私に教えて欲しい。
貴女が私の事を
どう思っているのかを。
私には
分からない。

3/21/2026, 8:25:52 AM

夢が醒める前に

ほら早く、今のうちに、この子を完璧にしなくちゃ。

どんな学校にも入れて、運動神経も良くて、顔もとっても可愛い子。
そうじゃなきゃ、この子が悲しんじゃう。

前は時間がなくて失敗したけど、今度こそは。
ほら急いで。この子の夢が醒める前に。

3/21/2026, 8:22:29 AM

私が今も生きているのはお前のおかげじゃない
君との思い出は私の何の救いにもならない
君との思い出は私の何についても救うには足らない

優雅で、疲れていて、体内中の水が病院みたいな臭いのする人になりたいらしい。
ドブ川の灰色のカモをブラックスワンだなんて指差した君にはお似合いだよ。

今日という日は残りの人生の『最期』の日!
君がその部屋から出てきたら、私の秘密基地でパーティしてもいいよ、私は地下2階にいるからさ。
私と同じ家で住もう、君がその部屋から出てきたら。
君のための家を買うよ、君がその部屋から出てきたら。

「夢から醒める前に」

3/21/2026, 8:06:56 AM

夢の中で君が言った言葉さっきまで口の動きまで憶えてたのに

#夢が醒める前に

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