『友だちの思い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずいぶんと時間ができるようになって、子供時代のことを思い出せるようになった。忙しいと思っていた頃は、思い出というより何か役立つことを想起することに注力していた。タイムプレシャーがないと浮かび上がるように思い出される。名前を思い出せない友達もいた。
ふるさとと同じように遠くに在りて想うものなのだろうか。
良い思い出も悪い思い出もたくさんあった
気付けば遠くの方で埋もれていて
思い出せるものは随分と少なくなった
その中でも今も覚えているのは
いつも一緒に帰っていた友達に
「今日は一人で帰りたいから」
とぶっきらぼうに言い放ち
すたすた帰ってきてしまったことだ
転校を繰り返し大人しくなった私は
同じく大人しい彼女と一緒にいることで
安心していた
それがあの日…
どうしようもなくむしゃくしゃして
虫の居どころの悪い私の精一杯の抵抗
それをくらってしまったのが
たまたま彼女だったのだ
きっと今謝っても彼女は覚えていないだろうし
小さな私たちの日常の一部でしかなかったとも思う
だけど彼女の驚きと困惑が入り混じった表情を
私はずっと覚えているだろう…
【転校前のプール】
友達Rが転校する前の思い出作りとして、私M、友達Y、友達Tと共にRと一緒に市民プールに行って遊ぼうと計画を立てた。
当日、それはものすごい晴天であり猛暑だった。
私は2時間前からずっとソワソワしながら準備しており、気持ちがかなり昂っていた。そうしているうちにあれを忘れたこれを忘れたと気付き忘れたものをバッグに詰めて居たらいつの間にか時計は約束の1時になろうとしていた。
すぐに家を出て集合場所まで自転車を走らせて、少し汗をかきながらも到着したが、写真として思い出を残すためのスマホを忘れてしまった。もう既に到着していた2人に断りを入れて取りに帰り、戻って来る時にはもう1人も着いていた。
4人揃ったところで急いで市民プールに行き、男子のRとTと別れ更衣室でYと着替えて外に出てプールに着くと、まだRとTは居なかった。
暑くてたまらなかったため先にシャワーを浴びてプールに入る事にした。そして五分くらいしたあとRとTがやっと来て、4人で遊び始めた。
私が「遅かったね。どこで道草食ってたの?」と不満を少し込めて聞くと、Rが「いや〜更衣室にクラスメイトのHが居てさ。少し話してからトイレに行ってこっちに来たって訳よ。」と多分嘘は混じっていないであろう話をした。隣でTは水中から頷いている。何やってんねん。
私は自分から聞いたが興味が冷め、そうなんだと適当に相槌を打ち、Rに水をかけた。Tには水中チョップ。
なんだかんだの出だしだったが、遊び始めると不満は消え去り全力で楽しんだ。やることは鬼ごっこや変な特技の見せ合いや泳ぎの練習や新技の発明など、様々なことをして楽しんだ。
1時半から遊び始め、2時半に出る予定だったが気付いたら3時半になっており、やっぱ遊び足りないと4時半まで遊んだ。
プールを出てからさっさと着替え、髪を乾かし、外に出た。するとRとTとYが既に靴を履きホールで喋っており、私も急いで靴を履いて行った。
そしてアイスとジュースを買い、たくさん話して、写真を撮り、2つの約束をし、帰路に着いた。途中まで一緒のルートなので、人通りの少ない一本道では自転車で競争したりしながら帰った。
夕焼けチャイムが鳴った頃合でそれぞれの家路につき、家に帰った。
私は家に帰り、約束通り今日のことを日記に書いた。
いつ、もう片方の約束が果たされるだろうか。楽しみで仕方が無い__
私はもう充分に大人だが
中学生の時の友だちとの出来事で
何十年も支えになっていることがある
その友だちに悔しくて悲しい出来事があった。
どうなぐさめていいかわからなかったその時
「ちょっとここ貸して」
と、私の肩を指さして
彼女は私をハグする形で
静かに
ただ静かに泣き始めた。
2人して黙ってた
数分後には
「ありがとう!スッキリした。
あなたがいて良かった」
友だちはそう言って笑った。
むりやり作った笑顔には見えなかった。
私は何もしてないけど
大切な友だちの役に立てた。
自分てなんの価値もないって
自信のかけらもなかった中学生の私。
すごく嬉しかったんだ。
もう絶対忘れてるし
付き合いもない
その時だけの友だちだけど
彼女の言葉が
私の人生支えてくれてます
友だちの思い出
「友だちの思い出」
僕には悪友のような人がいました。
イタズラ好きな人で、僕もその人の後ろについて行き、一緒にイタズラを考えたりしていました。
例えば、黒板消しを落とす要領で、扉を空けるとカエルのオモチャが落ちる仕掛けを作って、カエルが苦手な他の友達を驚かせたりしました。
あの頃は楽しかったですね。
友達と色んなことをして、良いことも悪いことも学んで、そうやって大人になっていくんだなと思います。
ずっと一緒だよ、と小指を絡ませたのは、女友達との思い出。
遥か昔の思い出。
七月七日の七夕の日、短冊に記した願い事は、好きな人と両想いになりたい、という、使い古された恋物語のキャッチコピー。
諦めが悪いのは、私の長所であり短所なのだけれど、流石に今回のこれは、自分でも笑ってしまうくらい酷すぎる。
彼女はもう、別の人と幸せになったのに。
不幸せになればいい、なんていうのは、これは、あれか。可愛さ余って憎さ百倍ってやつか。
まあ、そうだよね。だって私、聖人君子じゃないもの。私の方がずっとずっと好きだったのにどうしてなの、と情けなく喚いてしまうのだ。
そういう奴なのだ。
だから、だからせめて、今夜は。
土砂降りにでもなってしまえばいいと、思わずにはいられないのだ。
最後に言ってよね 俺が好きだってさ
純情な愛とやらで 解決もできなくて
簡単に愛してごめん 無責任なままで
最後に言ってよね 俺しかいないよって
百足と韻マン 君のまま
「友達"との"思い出」じゃなくて
「友達"の"思い出」ってなんだろ。
ふわふわの茶髪。
パッチリ二重に長い睫毛。
少し焼けた薄小麦色の肌。
俺を呼ぶあの立つ声。
「真人(まひと)~」
線路の向かい側で、入道雲を背に立っている。
ゆらり、ゆらりと上で振られる右手。
俺はゆったり、ゆったり歩く。
「真人~」
暑い。
ジィィィ、ジィィィと蝉が鳴く。
顔からポタポタと汗が垂れる。
シャツが背中にくっついて気持ち悪い。
「ま ひ と~」
逆光で顔がよく見えない。
でも笑ってる。
「...ひな」
た。
俺がそう言おうとした時、ゴウンッ!と目の前に電車が来る。俺は驚いて思わず後ろによろける。そんな俺を気にもせず、ガダタンッ、ガダタンッ、ガダタンッ、と走り抜けていった。
その勢いに、ぺたん、と思わず尻餅をつく。
.........ンカンカンカンカンカンカン
近くで踏み切りの音がする。電車が走り抜けるとその音は止み、スッと踏み切りは上がる。
その先に、彼の姿は無かった。
(...あぁ、そうだった。彼は、もう居ないんだった)
俺は立ち上がって砂を払い、程なくして帰路へとついたのだった。
お題「友だちの思い出」
出演 真人 陽太
友だちとの思い出
4年前の春、私が中学生になったときの事。
私は新しい環境に慣れる事が苦手で小学校から中学校という新たな環境でちゃんと過ごせるかどうかとても不安だった。また自分から話しかける事も苦手でクラスの友達と上手くやっていけるかという事もすごく不安だった。
しかしそんな私に一人の女の子が声をかけてくれた。「私愛美(まなみ)っていうの!良かったら友達になってくれない?」愛美ちゃんは私にそう声をかけてくれた。今まで普通に話しかけてくれた子はいたけれど、友達になろうと言われた事は一度もなかった。だから私はもの凄く嬉しかった。「うん!ありがとう」私は笑顔でそう言った。
しかし愛美ちゃんと同じクラスになったのは中学一年の時だけで残りの二年間は別のクラスだった。それでも廊下ですれ違うたびに声をかけてくれてとても嬉しかった。そして中学校の卒業式で愛美ちゃんは「またどこかで会えたら良いね!」と手を振ってそう言ってくれた。けれど私は寂しくて俯いたまま何も言えなかった。しかしやっとの思いで顔をあげて「友達になってくれてありがとう。とっても嬉しかったよ!またどこか出会えると良いね。それまで元気でね!」となるべく明るく言った。涙が出そうなのを必死に堪えていた。
あれから愛美ちゃんは元気かなと時々思う。でもきっと、新しい友達もできて高校生活を楽しんでいると思う。楽しく過ごせてるなら私はそれでいいと思う。また何処かで会えますように。
[友達とのやくそく]
私は、友達がとても大好き💕
でも、友達もそうおもっていてくれたら
とてもうれしいな😃
これからも友達を大好きなままでずーっとなかがいいだいすきなしんゆうで
いることを友達とやくそくした。
それからなんねんかたって私は、おとなになった今も親友ととてもなかがいい。
友達に関する思い出なのか
友達が持っている思い出なのか
双眸から覗いたあの頃は
どんなふうに見えるのか
どんなふうに見えていたのか
右目と左目のような関係の私たちは
「友達の思い出」
青春は置いてきてしまった。
唯一知っているメールアドレスに、連絡をするほどの用件はない。しかも、メールでなんて。もうすっかり馴染みもない。昔は、友人とのやりとりで埋められていたメールボックス。今来るのは、迷惑メールやら通販のお知らせとか、返事が不要なものばかり。
あのころ、何を話していたのかなんて、記憶にない。とっても、他愛のないことだったのでしょう。
そんな時期が、一番楽しかった。そう思うなんて、私は随分大人になってしまった。
小学校のとき、近所に引っ越して来たユキちゃん。
マンションの最上階に住んでいて、優秀なお兄ちゃんと、仲良し夫婦のパパとママも大好きだったなあ。
いびつな家庭に所属していた自分が、幸福の形として最初に認識したおうちでした。
ユキちゃん、元気でいるかな?
【友だちの思い出】
友だちの思い出
夫婦としての思い出はない
友だちとして過ごした頃が楽しかった
甘える相手はあなたじゃなかった
そんな事思うことも、もうない
友だちとしての思い出が増えることはない
夫婦としての思い出も
七夕の今日、私たちは離婚するのだから
昨年7月25日にこのアプリをインストールして
初めてのお題が友達系だったのをうっすら覚えていた。ので
親指を酷使して、その頃からお題をちゃんと書き入れてる
お気に入りさんの投稿と自分の投稿をスクロールしまくった。
テーマは「友情」だった。
2023/07/25 15:07:30
友達はいません。どこから知り合いから友達になるのか。
遠慮せず会話が持てるようになったら友達なのか?
相手が好きで相手も自分が好きなら友達なのか。
今日から「友達です」と宣言したこともなく。
いたらいいのか?いない方がいいのか。
分からない。
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なんだこりゃ、お題に喧嘩売ってんのか?
ま、一年近く経っても友達系のお題がきたら
ほぼ書くことが無いのは変わらんな。
あ、あと関係ないが、この頃は鉤括弧に全角を使ってた
という、どうでもいい思い出。
(友だちの思い出)
君たちに、親友と呼べる人はいるだろうか。
そして、その親友との出会いを覚えている人はどれくらいいるだろう。
親友となったきっかけ、
親友になれると思った理由、
そしてなった理由。
私は思う。
結局タイミングとかじゃなく
その後の対応なのだと。
大切にしたい人、
そうでもない人、
優先順位をちゃんとしよう!
創作「友だちの思い出」
「おう、おはよう」
「おはよう。あれ、その腕どうしたの」
今朝、友だちが右腕にギプスをはめて登校してきた。かなり心配したが、やんちゃな彼ならそんなこともあるのだろう。しかし、本当に何があったのだろうか。
「昨日の夕方、自転車でこけた、めっちゃ痛かったぁ。それよりも擦りむいた所の消毒の方が痛かったのがびっくりした」
「あぁ、しみるからね。そうか自転車か」
彼が意気揚々と自転車を飛ばし、曲がり角でブレーキをかけ損ねて盛大にすっ転ぶ姿を想像する。彼曰く、上手く転んで打ち所は良い方だったらしい。
「だけど、右利きだよね?字は書けるの?」
「うん!」
そう言い、ギプスをはめた方の手でペンを持つ。そして、国語のノートの隅にいつもよりヨレヨレの字で「おはよう」と書いた。
「え、左手で書かないの?」
「うん。痛みはないし、良いんじゃないか」
「そういう問題かなぁ、ホントに痛くないの?」
「痛くない。何か痒くはあるけどさ」
そう言いながら彼は、骨折した方の手で字を書いたり、ちょっとしたものを持ったりしていた。見ているこっちとしては、気が気ではなかったが、彼自身、タフなもので、昼休みには級友たちと校庭でサッカーや鬼ごっこに興じていたのだった。
数日後、彼からは担当医に叱られた話を聞いた。当然といえば当然なのだが、しょっちゅう包帯や三角巾が泥で汚れていたうえ、本来の予定よりも治りが遅くなっていたらしい。
「しばらくは大人しくしとけってさ。あーあ、今日も遊ぶ約束してたのになぁ」
淋しげに言い、窓越しに校庭を眺める彼。いつもが元気すぎる分、弱気な彼を見ていると自分までしょんぼりしてくる。
そうして、もどかしい日々を経たある朝。彼は見事に復活していた。むしろ前より元気になっている気がした。とにかく、誰よりも校庭を駆け回り、はつらつとした「バリア!」の声が聞こえる日常が帰って来たのは、とても嬉しかった。
(終)
「星空」「友だちの思い出」(7/5、7/6)
投稿が遅くなってしまいました……(´•ω•`)゜。
つい先日近所の猫さんを怒らせてしまったショックで悲しみに暮れていたのです……。申し訳ない……。
+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+ +.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+
「星空」
今日は流星群が見られるらしい。おまけに雲ひとつない。
絶好の機会だと思ってベランダから夜空を見上げる。
でも、生憎街明かりがまばゆいからあまり星が見えない。
つまらんなぁ、なんて思いつつ空を眺める。
……あれ、ちょっと星が増えた?
あ、そうか。暗さに目が慣れてきたからそう見えただけか。
そのうち流れ星も見えるかな〜?
しばらく待っていたが、一つも見えない。
もしかして方角を間違えたとか?
……いや、そんなこともないらしい。
う〜ん。やっぱりつまらんなぁ。
「ちょっと、そこのあなた。あなたですよ!」
疲れてんのかな。変な声が聞こえる気がする。
「聞こえてるんでしょ?!」
……え、どこから聞こえてきてるんだ?
「こっち!こっちです!」
上から聞こえてきてる。
こっちとかいわれてもなぁ。というか誰だよ!
「空ですよ!あなたが今見ている星空です!」
え、怖……。
「こっちだっていい気分はしないですよ。さっきからジロジロと、なぜ私を見ているんです?」
「いつもはそんなことしないでしょう?!」
「もしかしてあれですか?星に願いを〜とか、月に願いを〜とかそういうアレですか?」
いや、そういうわけじゃないけど。
「本っ当にあなたたち人間の皆様は!都合が悪いといつもいつも星空を見つめて願い事をするんです!そんなことを言われても私には何にもできないのに!!」
……聞ーちゃいないな。
「私だって!地球から飛んでくる謎の物体がぶつかってきたり!大事にしていた石を勝手に持ち去られたり!!やめてくださーい!ってニューヨーク辺りに願いたいとこですよ!!」
……あー、なんかすまん。
「……で、あなたの願いは?聞くだけでいいんなら聞きますよ。」
いや、願い事じゃなくてだな。
「はい。」
流星群を見たくて空を見てただけで。
「え?」
だから、流れ星が見たかったんだって。
「……あー……。お恥ずかしい。」
「それじゃあ、愚痴を聞いていただいたお詫びをいたしましょうか。」
ん?金持ちにしてくれるとか?
「違いますよ!!」
「流星群が見たいのなら、今よりもあと1〜2時間後の方がよく見えますよ。」
あっ、へ〜。どうも。
「反応薄いですね!」
「虫に刺されないように心配して申し上げたのに!」
「とにかく、私はもう行きますね。それではまた!」
……また、か。
まったく、嵐のような星空だった。
それじゃ、アイスでも食べて流星群を待つかな。
+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+ +.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+.:゚☆゚:.+
「友だちの思い出」
これは、私が幼稚園児の時の話です。
あまりしっかりとは覚えていませんが、今思うと不思議というか、本当にあったのかどうかもわからない思い出です。
6月のある日、いつものように幼稚園バスに乗っていると、いつもは停まらないところでバスが停まりました。
あれ?と思っていると、私よりも1つ年下の男の子が乗り込んできて、私の隣に座ったのです。
なんで私の隣に?と少し気になりその子を見ると、名札には「きたかぜ ふう」と書かれていました(当時から本を読むのが好きで、子供にしては珍しく文字が読めたのです)。
「ぼくね、きたかぜ ふう っていうの!よろしくね!」
色白な彼は遠くの街から引っ越してきたといいます。
文字が読める代わりに人と話すのが苦手だったので、私はこくこくと頷くことしかできませんでしたが、話しかけてもらえて嬉しかったのをよく覚えています。
その後も、時々隣に座ってきてはお話をしたり、逆に何も話さず一緒にぼーっと朝日を浴びたりと、幼稚園に着くまでのほほんと過ごしていました。
ですが、いつのまにかふうくんを見かけなくなったのです。
どうしてだろうと思いはしましたが、なんとなく私はふうくんがいなくなったことに納得していました。
どうしてそう思ったのかはわかりませんが、寂しい思いはありつつも仕方がないというか、日が登って沈むような、そういうようなものなんだと受け入れていました。
というよりそもそも、彼についてはとても不思議なことがあるのです。
まず、朝のバス以外の場所で会ったことがないのです。
少人数の幼稚園だったのですぐに会えるはずなのに、帰りのバスでだって会えるはずなのに。
それから、ふうくんが乗り込んでくる、バスの停まる場所が変だったのです。
私が乗る場所よりも少し前の場所というか、帰る時に通り過ぎる場所から乗り込んでいたような気がするのです。
果たして、ふうくんは本当にいたのでしょうか。
これが私の、不思議な友だちの思い出です。
友だちの思い出
久々に地元の友達と遊んだ。半年ぶりだ。
お互い、どんどん予定を合わせるのが難しくなる。
多分、次の長期休みは遊べないだろう。
メッセージは埋もれた。なかなか上がってこない。
でもまあ、そんなものか。
9年の仲も、儚いものだね。