力を込めて』の作文集

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力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/8/2023, 5:45:35 AM

力を込めて

力を込めてドアを開く。これが最後の砦だ。ここがダメならもう諦めるしかない。心臓の鼓動が速くなる。何度もネットや電話で調べた。どこもダメだった。
ふと通りかかったショップ。もしや、、、。ダメ元で聞いてみた。
「すみません、四ヶ月男の子、ブラックのシュナウザーいますか?」
「いますよ〜。あそこの隅っこにいる子。抱っこしてみます?」

いた〜。シュナウザー犬。
かわいい!欲しかったの〜シュナウザー犬。
即買いした。
諦めないで良かった〜。
今日からよろしくね〜。

10/8/2023, 5:35:31 AM

力を込めて決意したことは
 意外にやり遂げられるもんだなと
 最近になって気がついた

 普段飽き性な、僕



【力を込めて】

10/8/2023, 5:02:24 AM

夢を見ていた。からには、覚めないでくれと思った。死に至る予行練習なら毎晩しているはずなのに、昔よりも駄目な人間になったような気がして。
 毎日、少しずつ、少しずつ、壊れていってしまう。いつこの胸中の如何に不誠実なのかが周目に晒されて、はりぼてに針を刺されてしまうのか、それについて恐れながら。
 明かされてしまうのであれば、知られないまま終わりたい。神聖さのために生きられるほどの強さは、持ち合わせていないように思えた。そうであるなら。
 叶わないことに意味のある夢だってあるのだ。できなくなっていくことばかりの時間の中で、そう。そのまま、力を込めて。どうかこのまま眠らせて。

10/8/2023, 4:49:36 AM

力を込めて。何をするにも気力がいる。自分の意思で何事も動かしている。たとえ望んでいなくとも。だから責任を持たないといけない。重荷として感じる必要は無いが、責任は持たなきゃ行けない。人に対して迷惑じゃ無ければいいんじゃなく、自分のために責任をもたないと。いつの日かやろうと動き出したその勇気を無駄にしては行けない。絶対に後悔しないのならその時だけは責任なんかは投げ捨てその事を忘れるがごとく遠くへ逃げ出そう。

10/8/2023, 4:25:49 AM

~力を込めて~
ボタンを押す
それで早く閉じないと分かっていても
アイツと同じエレベーターには
乗りたくない!
早く閉まってくれ(泣)


~過ぎた日を想う~
かつての日々は色褪せ
過ぎた年月の残酷さを知る
在りし日の面影をたどり
行く先を憂える

昔はフサフサ
今はうっすら
そうなると将来は…


~星座~
はい、空を見上げてください
ここに身近な鳥の星座があるのが
分かりますか?
全く分からない?
はい、カラス座です
黒いから見つけづらいかったですね
その近くには、これまた身近な道具の
星座があります
分かりますか?
どうせ同じようなネタだろ?
もっと素直に星空を楽しみましょう!
はい、コップ座ですよ
透明だから見つけづらかったですね

星座には「なぜ、それ採用したの?」と
思うものが沢山ある
(注 二つとも由来となる神話があり、ちゃんとした星座です。)


~踊りませんか?~
毎日なんやかんやで
てんてこ舞いなのに
これ以上?


~巡り会えたら~
何かと鈍いので
例え運命の人とかに会えても
気づかない自信がある!


~奇跡をもう一度~
奇跡って まず起こらないからこそ
それをもう一度なんて
贅沢だぞ!


~たそがれ~
向こうにいる人が誰だか分からない
そんな薄暗い時間帯 逢魔時
誘惑に屈してはいけない
そう分かっていても

商店街のお肉屋で
コンビニのレジ横で
魔(カロリー)と出会った時
人は選択を迫られる!


~きっと明日も~
明後日も暑いと思っていた
でも、朝晩には涼しくなり
少し肌寒いほど
季節は移ろい
いつもの毎日も 
やがて変わっていく
だから 明日に「きっと」はない
ないけど
きっと明日もどうにかなる


~静寂に包まれた部屋~
何故だろう
あんなに雑多な音に溢れていた
この空間に静寂が訪れる
天使が通る、という諺があるらしい
会話が途切れ、ふと静けさが現れる

ぷぅ~

気づかれないはずだった
あんなに話し声がしてたら
絶対分からないと思っていた
どうする?

素直に謝るか
笑い飛ばすか
しらを切るか

今まさに決断の時

10/8/2023, 4:16:30 AM

力を込めて叫んだあの言葉は今誰の中で響いてるのだろう
力を込めて握ったあの手は今誰の手を握り返してるんだろう

私は今大切な人の手を握って大切な人の声を聞いて過ごしてるよ
貴方とは違う大切な人。大切にしたい人。

10/8/2023, 3:51:42 AM

はーい♡力と愛を込めて~~~~~?♡

萌え萌えギュンッッッッ

10/8/2023, 3:46:42 AM

「力を込めて」

2人目の子供が生まれたとき、子乗せ電動自転車を購入した。

なかなかの出費ではあったが、子供2人と一緒に移動できるため、とても便利である。

日常的に自転車に乗るのは、高校生以来だろうか。

自宅が標高の高いところに位置しており、学校まではほとんど下り道だったため、楽に登校ができた。

しかし下校となると、精一杯力を込めてペタルを踏み、坂道を登る必要があった。

夏場は汗だくで、来ていた服はびしょびしょになり毎日大変な思いをしていた。

今では、あの頃のように坂を上ることはほとんどなく、前後に子供を載せながらでも電気の力ですいすい進むことができる。

かつての自分のように、一生懸命自転車を漕いでいる学生たちには、心から熱いエールを送りたい。

10/8/2023, 3:46:29 AM

力をいれたら物は動く 

力に心を込めたら人の心が動く 
  
心が動けば人も動く 

人が動けば世界が動く
 
世界が動けば人類の未来が変わる
 
世界は人の心で動かせる

10/8/2023, 3:44:28 AM

力を込めて(2023.10.7)

くそっ、くそっ、また負けた!!
心の中で激しく毒づく。何でそんなに苛ついてるのかって?勝手にライバル視してるあいつに、またテストの点数で負けた!「運が良かっただけだから…」とか、なんか申し訳なさそうな態度とか、全部、全部ムカついて仕方ない。
大体さ、真面目で勉強もできて性格も良いとかさ、なんなんだよ、ホント。しかも野球部とかさ、なんか誠実そうじゃん。さぞおモテになるんでしょうね!あぁ、本当にムカつく。
……いや、まぁ、あいつが頑張ってるのは知ってる。さっきも、部活は終わってるだろうに1人で自主練してるのが校舎の窓から見えたし。部活も勉強も両立するなんて、努力しないと無理だなんてことはわかってる。あいつは、すごいやつさ。
でもさ、それでも、それでも勝ちたくなるんだ。せめて、勉強だけでも上回ってやりたいと思っちゃうんだ。凡人だって、努力すれば何とかなるんじゃないかって、期待しちゃうんだ。

……あ、まだ練習してる。真剣な眼差しで、一球一球、投球してる。もう疲れてるだろ、早く帰れよ。ほら、ボールが変なところに飛んでこっちまで転がってきた。
そんなばつの悪そうな顔すんなよ。努力してるとこ見られたくないのかもしれないけどさ、あんたが頑張ってるところは…その…かっこいいんだし。
え?いや、今のは聞こえてなくていいから!もう、肝心なところでいっつも鈍いんだよなお前!
やっぱ、お前に勝てるまでは絶対言わない、好きだなんて!
そう思って、力一杯、ボールを投げ返した。

10/8/2023, 3:26:41 AM

「物理的な力を込めるか、なんかオマジナイ的な力にするかで、まず変わってくるんだろうな」
あと「声に力を込める」とか言うのもアリか。某所在住物書きは今回の題目の使い方を、あれこれ思案しながらポテチをかじった。

身体、祈願、声量。他には何があるだろう。加齢により固くなった頭では、奇抜なネタは時間がかかる。
「無難が安定かな……」
次の題目配信まで、残り6時間と40分程度。
物書きはネットの海に活路発見を頼り、ひとまず「力を込める」の検索結果を辿った。

――――――

3連休の真ん中。「そばの日」の都内某所、某アパートの一室。
食費および光熱費のシェアと節約を名目に、某ブラックに限りなく近いグレー企業の職員が、その先輩の部屋で、ふたりして昼食の準備をしている。

「キクザキイチゲだ」
「そういう名前だっけ」
「7ヶ月前、3月1日にお前に見せた花のことだろう。それなら、キクザキイチゲ。『追憶』の花だ」

雪国の田舎出身という、部屋の主、藤森。
後輩から花の名前を尋ねられ、答えながら小さめのすりこぎ棒で、同じく小さめのすり鉢をゴリゴリ。
実家から送られてきたソバの実を、力を込めて製粉し、蕎麦粉にしているのだ。
本日のランチは手作りガレット。蕎麦粉と食材は藤森が用意し、材料代の半分とすり鉢とすりこぎ棒を後輩が負担した。

「それめっちゃ疲れそう」
「ストレス解消に最高だぞ」
「ホント?」
「ノルマ反対。打倒悪しき昔のパワハラ。いい加減にしろクソ上司」
「わぁ。蕎麦粉が恨みにまみれてる」

室内は完全に最低限、最小限の家具家電のみ。
感情希薄なフィクションキャラクターの、希薄さを際立たせるために、その人物の居住スペースからベッド以外のオブジェクトをすべて撤去してしまう設定も多々見受けられるが、それに数歩〜十数歩迫る程度。

部屋を引き払おうと藤森が思えば、すぐにでも可能そうである。
事実、藤森はそれを今月末、実行しようと画策中である。
諸事情あってこの藤森、昔々の初恋相手から、8年逃げ続けたは良いものの、最近居住区がバレて、
その初恋相手に、職場に突撃訪問され、住所特定のため探偵まで差し向けられた始末。
『職場にこれ以上迷惑はかけられない』。
藤森は決断し、誰にも相談せず、すべてを心の内に秘めて行動した。
結果が、元々物の少なかった藤森宅の、更に生活感が希薄化した現状だった。

勿論それに気づかぬ後輩ではない。
ただ、藤森が自分からすべてを言い出すまで、後輩のよしみで待ってやっている最中である。

「私も蕎麦粉ゴリゴリしたい」
「お前もなにか、ストレスが?」
「どこぞの誰かさんが、全部自分ひとりで背負い込んで、なんにも私に言ってくれないから」
「なんだって?」
「なんでもないです。なんでもないでーす」

ふぁっきん初恋さん。
ふぁっきんストーカー数歩手前な初恋さん。
ふぁっきん昔先輩の心をズッタズタにしたくせに今更ヨリ戻そうとしてるストーカー数歩手前な初恋さん。
ゴリゴリゴリ。後輩は力を込め、すりこぎ棒を回す。
「……随分溜まってるな?」
気迫か怒気か、ただならぬ心の業火に、藤森は開いた口が塞がらぬ。
ただその業火の先に、よもや自分がいるのではと、静かに戦慄し、目を細めるのであった。

「大丈夫。先輩だけど先輩じゃないから」
「結局私じゃないか」
「だから、先輩だけど、先輩じゃないの」
「つまり私だろう」

「たしかにストレス解消なるね。コレ」
「んん……?」

10/8/2023, 3:21:39 AM

力を込めて…

この扉を開けてごらん

大丈夫 だよ

怖がることなんてない

扉の向こうにあるものは

きっと…

見たこともない

自分が待っているはずさ

そして…その隣には

僕がいるはずだよ

約束する

だから…力を込めて

さぁ 開けてごらん

10/8/2023, 3:19:00 AM

【力を込めて】

 地面に引き倒した仮初の主君へ馬乗りになり、その細い首へと両手をかける。剣で人間の生命を刈り取った経験は幾度もあるのに、何故だか指先が奇妙な震えを訴えた。
「ふふっ、そうだよ。そのまま力を込めて」
 弾む声でお前は笑う。俺の十本の指がその首を絞めあげているとは思えぬほど楽しそうに。
 絶対の忠誠を誓う主人からの命を受けて、暗殺対象の元へ使用人として潜入した。必要な情報を手に入れたら対象の命を奪って主人の元へと戻る、いつもと何一つ変わらぬ仕事だ。それなのに、どうして。
『ねえ。僕を殺す時はその剣じゃなく、ちゃんと君の両手で絞め殺してね』
 何をきっかけに俺の目的に気がついたのか、ある日お前はそう柔らかく微笑んだ。今日の夕飯はビーフシチューなんだよと告げる時とそっくり同じ軽やかな口調で。そうして俺を追い出すことも憲兵へ突き出すこともせず、今まで通りに俺を雇い続けた。
 ぽきりと何かが折れる音が手の中から響いた。お前の身体がぐったりと力を失う。両手にこびりついた温度に、ひどく吐き気がした。
 ああ、どうして聞く必要もないお前の願いを、俺は叶えてしまったのだろう。こんなのまるで呪いだ。この世でたった一人、俺が自らの手で絞め殺した対象。力を込めて、生命を断ち切った人間。
 満足そうに笑ったお前の死に顔を俺はきっと、永遠に、忘れれることはないだろう。そんな漠然とした確信だけが、俺の胸中に渦巻いていた。

10/8/2023, 3:05:58 AM

僕は力を込めてボールを投げた。

お父さんがキャッチして

「凄いぞ〜!!」

と、満面の笑みで褒めてくれて
それが嬉しくてたまらなくて
日が暮れるまで夢中で投げていた♪

今、僕には当時の僕と同じ年の息子が居る。

お父さんがしてくれた様に
僕もキャッチボールをしているよ。

お父さん、ありがとう。

10/8/2023, 3:00:10 AM

勇者一行の旅は終わりへと近付いていた。
 もうすぐだ。もうすぐ、この最後の魔王城を踏破し、魔王に打ち勝つことができれば。
 この長い旅も終わる。手にした平和と共に。

 その為に、今、力を込めて。
 もうすぐなんだ。目の前にフィナーレは見えている。
 ここを乗り越えれば、あと少し。負けるな。必ず乗り越えてみせる。
 必ずここを突破してみせる!
 力を込めて、力を込めて――!

 重い音が響き渡る。
 ようやくだ。

「開いた――――――――!!」

 ――ようやく固く閉ざされた魔王城の扉が開いた。
 ここから魔王城の攻略が始まる。

「いや扉開けとけよ!」


『力を込めて』

10/8/2023, 2:35:59 AM

薄く盛り付けた炊きたての白米
卵黄の醤油漬けを慎重にのせる
琥珀色に輝くそれはずっしりと重く
二日の時を経て成熟した
戦士のようだと思う
外側だけに圧をかけようと心がけ
私は力を込めて握った

10/8/2023, 2:20:57 AM

頭が痛い。

手も足も痛い。

血も流しすぎた。

でも、ここで私が倒れたら誰がアレを倒すのか。

さぁ、自分を鼓舞せよ。

足を地につけ、頭を回せ。

そして、手には武器を。

力を込めて、殴りこめ。



"力を込めて"

10/8/2023, 2:15:56 AM

力を込めて


愚かな告白を聞いてほしい
心が乱れない穏やかな気分に
浸りたいと思い求めてきた

現実はそんなに甘くなく
その中で生きていくには
あまりにも自分の存在感が
欠けているように思えて
仕方がないのです

なのにあの人は言うのです
あなたには幸せになる権利があると
私は恥を忍んで全てを話しました
それに対する明確な回答がそれなら
私はこれからどう生きれば良いのですか?

あなたの心の栄養は他の誰でもない
あなた自身が与えないといけません
優しい思いやりはすでにお持ちですから

そんな答えに納得するはずはない

それでも笑って話すあなたに
私は再びの質問をする

どうすれば栄養は与えられるのか?

あなたは1人で生きすぎている
愛を与え、愛を受け取り、
愛の空間で生きる権利がある
おなたの心に愛と喜びが豊かに注がれる
そこへ力を込めるのです

1人で生きることが自由
そう思っていた私の胸に
どっと流れ込んできたのは
優しく包み込む柔らかい風だった

10/8/2023, 1:52:02 AM

力を込めて。


 鉄臭い血の匂いと、咽せ返る土の匂い。戦いの衝撃で崩落した瓦礫の中、仲間の元へただひた走る。

 魔王の振り下ろした刃先が触れる寸前、滑り込み、剣で弾き返す。そのまま反撃に移った。が、難無く防がれ、ついでに、とでも言うように吹っ飛ばされた。

 地面に叩き付けられ、衝撃で肺の空気が全て吐き出された。体が軋む音がする。仲間の悲鳴と、魔王の嘲笑が重なり合う。

 怖い。逃げ出したい。もう戦いたくない。

 頭にチラつく弱音を、雄叫びで誤魔化した。それでも、今にも剣を取り零しそうな手の震えは止まらない。

 本当は、こんなことなんてしたくなかった。戦いとは無縁で、のどかな生活を、ずっとしていたかった。

 怖くても。体がもう限界だと警鐘を鳴らしても。母さん、と泣け叫びたくても。勇者の血、とやらの責務だけで、僕は全てを押し殺さなければならない。自分の為ではなく、皆の為に、世界の為に。最後の力を振り絞って戦わなければ。

 例え、この身が砕けようとも、魔王さえ倒せればハッピーエンドなのだ。

 それが、皆が、世界が。僕に……勇者に負わせた、役目なのだ。

10/8/2023, 1:36:38 AM

力を込めて。年を取ると力をこめるという機会がなくなる。運動をしなくなるしあらゆる行動に手を抜くことを覚える。

 歩くことや物を持つことなど、とかくすべての行動に必要最低限の力で行動するようになる。なんというか生きることに効率的になる。

 だけどそれが良いことかというと難しい。というかむしろ悪いことのように思う。なにしろそのせいで筋肉がなくなり運動不足になるから。

 これは多分俺だけじゃなくてほぼすべての人間がそうなんだと思う。プロのアスリートとかもプロであることをやめたら太ったりするしな。

 まぁそれはプロの運動量がなくなったけどプロの食事量を変えないからとか他に原因がある気もするけど。とにかく人は大人になると手抜きを覚えるのだ。

 だから運動習慣を身につけておいて健康的な生活を送ることが大事なんだね。俺はできる気がしないけど。

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