初恋の日』の作文集

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初恋の日』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/7/2024, 3:50:11 PM

『初恋の日』

笑う時にくしゃりと歪む目元も、語尾が上がる控えめな笑い声も。驚いた時に目をまん丸にしてパチパチと瞬きをする幼く見えるその表情も。ああ、なんか、つい目で追っちゃうんだよなあと。気付いて目を逸らすこの瞬間が嫌らしい。

桜の散るあの日に貴方と出会った。別れも勿論桜の咲く季節。
何一つ変わる事はなかった。貴方との距離は変わらぬまま。
共に過ごした校舎に置いていく。こんな気持ちも思い出も全て。
誰に吐き出す事も出来ぬまま置いて去る。綺麗な思い出として。

何があった訳ではない。
けれど特別だった、私の初恋の記憶。

5/7/2024, 3:46:07 PM

初恋の日。


悩み事を打ち明けた日。


あなたはただ一言『大丈夫』って言ってくれた。
その言葉に私がどれだけ救われたか。


不器用なあなたに初めて恋をしました。

でも

あなたは愛する人がいて、
守るべきものもあって、


初恋は実らないってなにかで言ってた。
本当にそうでした。
初恋をした日は私が失恋をする日でした。



初恋をくれたあなたへ

今何してますか?元気ですか?
私はあなたにくれた言葉を胸に生きています。
あなたの幸せを願えるくらいに成長したんだよ。
私はどこかで幸せになるから










どうか、幸せになって

5/7/2024, 3:44:28 PM

初恋の日は思い出せない。

幼稚園の子だったかな?
同じクラスだった子?
同性でもドキン!かっこいいな!って子もいた

初めて告白して振られたのは中学3年の時

どれも初めて?って言うくらい
理性、頭を持っていかれた

でも、
恥ずかしくて言わなかったし、
モテなくて
どれも実らず、片思い

5/7/2024, 3:39:59 PM

「初恋の日」

私の初恋は12歳、中学1年生のとき。
一目惚れだった。春を連想させる名前の女性に。
何に惚れたかというと、髪。
おとぎ話に登場するお姫様のような艶があった。
美しいという形容すらみすぼらしく感じるほど。

告白はしなかった。というかまともに話した記憶すらほとんどない。特にお近づきなることも無く、クラスは離れ、高校進学の時にはすっかり疎遠になっていた。

今思えばなんとも情けない初恋だった。
私の好きな曲の歌詞から言葉を借りるなら
「どうか来世では僕より情けない人でいて」
と願うくらいしか出来ないほど素敵な女性だった。

5/7/2024, 3:39:57 PM

からりと冷たい風が吹く冬の夜だった。男も女も押しなべて重ねて着る衣類が、彼らをモコモコのぬいぐるみに仕立ているような錯覚を覚えた。
 なぜだと、かねてからの疑問がふいに蘇ったのは、その女性がする格好を侮蔑の目で見てたからではない。むしろ、流行してるブルゾンを羽織り、首周りをマフラーで巻いて暖を取っているのに、下は漆を塗ったようなショートパンツが月光を反射させるのが寒々しくも魅惑的に映っていた。
 一度だけ、随分前まで時を遡ると、自分から女子に声をかけた記憶がある。素足が綺麗に伸びた彼女は、え、と勝手に部屋にあがりこまれた娘のような目でわたし捉えた。
 それが軽いトラウマとして、頭に植え付けられていたからか、冷たい風が吹く道路で、わたしはどうしても心を鎮火させようと必死だった。

5/7/2024, 3:39:54 PM

初恋の日

初めて君を好きになった日。
初めて君を意識した日。
君が愛おしくて自分のものにしたいと思った日。
2022年5月

5/7/2024, 3:36:58 PM

ボクはその『日』も権力者集団の部屋にいた。
 ボクの洗脳する日が明後日に決まって、ボクは何もかもに絶望しちゃって。
 だからコロコロとベッドで無駄に時間を過ごしていた。
 ガン、という音と共に扉が開いて、少し苛立った偉い人が言ったんだ。
「今すぐD-3エリアに行け。お前は今日からそこの管轄しろ。『ピアノ弾き』から迷い子を守れ」
 その言葉を吐きながら、ボクに服を投げつけてきた。権力者の服、権力者の服だった。
 つまりボクは救われたのだ。また住人に戻らずに済んだのだ。
 ボクの洗脳能力が他人よりも劣ってることが気にならないくらい、ボクのことが大事だったのだ。
 そうして着替えて外に出て、管轄のとこまで行ったとこで見つけてしまった。
 風にたなびく白銀の髪。憂いを帯びた顔。
 その全てがボクの鼓動を早くした。
 と、同時に彼がピアノを弾いてるという事実がボクの心を否定した。
 彼が『ピアノ弾き』なんだ。彼がボクたちの敵なんだ。
 恋心は生まれると同時に消さなきゃならないものとなってしまった。

5/7/2024, 3:33:41 PM

キラキラだとかドキドキだとか。

ずっと、そんな感情で満たされる初恋の日が来るのを想像していた。

でも、理想と現実は違かった。

僕はダメ人間で自分すら信用できない。
だからなのかな?

不安だとか躊躇いだとか。

そんな感情が初恋を消し去ろうとした。
はーあ、僕は孤独死する運命なんだと悟った。

5/7/2024, 3:33:01 PM

私の初恋とは、視界が悪く霧がかった日に出逢った。

歩き慣れた道を、人だかりが塞いでいて。
響き渡る怒号。甲高い悲鳴。遠くからはサイレンの音。
まるで異世界かのような光景は、
場違いにも私の胸を高鳴らせた。

人混みをかき分けると、小さな交差点。
大きなトラックの下には真新しい血痕。
視線を下に移すと、そこには人がいた。

未だ出ている血。折れ曲がった手足。
赤黒い血肉から見える真っ白な骨に、
私は思わず見蕩れてしまった。

あの白い輝きを今でも忘れられなくて。
きっとあれが私の初恋。

悲痛な事故が起こった、私の初恋の日。

5/7/2024, 3:29:22 PM

初恋の日

少女マンガでよくあるようなシーン
気になっていた人と夏祭りデート
かわいいお面を額にひっつけて
焼きそばを食べていたら幼い子供の母親を見つけて
可愛かったなんて笑いながら
少しだけでも嫉妬してしまう顔

初恋の日は
ほんのり甘い匂いが漂う日で
人気者と評されてた彼と初めて目が合った日で
はじめは頬をひきつる感覚を覚える日だった

太陽高度も月が欠ければ
浮かぶ時間も短くなった
彼の口から放たれる言葉ひとつひとつに
まだまだ翻弄される毎日です

5/7/2024, 3:26:13 PM

「初恋の日」

そんな国民の祝日を作ったらどうかな

祝日がない6月や12月に是非どうでしょう
その日は 日本中がソワソワして
とっておきのお菓子とか頬張って
好きな人のことを考えたらいい
人じゃなくても 生き物じゃなくてもいい

なんなら 初恋じゃなくたっていい
Love &Peace
誰かの事を思って
日本中がホワホワして
炭酸にレモンとか絞っちゃったりして
誰かを思って 笑みが溢れたらいい

5/7/2024, 3:22:19 PM

いつも君と一緒にいるのが当たり前の日々。
これからもずっといられると思っていた。

「ねえ、これからも一緒にいてくれる?」
「もちろん!ずっと一緒だよ!」

当時の私達は、これが恋だと知らなかった。
大きくなっていくと周りの野次から私達は一体何だろうと考えさせられる。
今日も一緒に帰る中、私は聞いてみた。

「ねえ、」
「ん?」
「私たちって、どんな関係なんだろう」

あいつはしばらく無言で歩いている。そして、こちらを向くなり手を差し伸べてくれた。

「俺は、好きな人だと思ってるけどお前は?」
「……私も、そうだと思う」

初恋の日がいつだったか忘れてしまったけど、ならば今日をその日にしよう。

「これからも一緒にいてくれる?」
「約束しただろ、当たり前だ」

私たちはこれからもずっと一緒だ。

5/7/2024, 3:20:09 PM

初めて「好き」を知ったあの日から、あなたの一挙一動に目が離せなかった。あなたと向き合うと顔の赤みがとれなかった。あなたから話しかけられると舞い上がった。あなたが他の人と笑い合っていると嫉妬で身が焦げそうだった。

 こんな感情が自分の中にあったなんて。とてもじゃないけど信じられなくて、ずいぶん振り回されたものだった。



『初恋の日』

5/7/2024, 3:18:54 PM

「初恋の日」

初めて恋心を抱いた日、きゅんと心が揺れた。
初めて失恋をした日、すうっと心が冷めていった。

5/7/2024, 3:18:22 PM

『初恋の日』12/258
日付まで覚えてはないけど、それは幼稚園の頃だった。
年中さんのときに同じクラス⸺たしかりんご組だったかな?⸺になって、彼女と知り合ったんだ。
僕と同じくらい身長が低くって、活発そうな肌の色に、つやつやとした黒色のポニーテールがよく似合う、それはそれはかわいい子だった。
今と違ってまだ可愛げがあった僕はなんとか彼女と両思いになれたんだ。アプローチは覚えていないけど。
しかし今でも覚えているのがね、幼稚園のお泊まり会。
みんなでホールに布団を敷いて並んで寝るわけだ。
もちろん隣に布団を敷いたさ。
で、いざお休みという時、彼女、なんて言ったと思う?
「わたし、誰かに手を繋いでもらわないとねれないの」

はあ…
どうして引っ越しちまったのかねえ、僕は。
あの頃の甘い初恋の日々。
この時期になると思い出しちまうね。

5/7/2024, 3:17:57 PM

初恋の日
中学生の頃、隣のクラスの女の子が何となく気になって…違う小学校の出身で、前年迄、知らなかった…のに…
図書委員で、偶々貸し出し作業で知り合って、何となく会話を交わす様になり、いつの間にか、好きになっていた…でも、その時には、まだ自分の気持ちが判らなくて、ただ、二人で交わす会話が心地よくて…あの曲の歌詞では無いけれど、彼女のクラスの前を通る時に、探していた…そらから、数ヶ月経って、数日掛けて書いた手紙を渡したけれど、あっけなく振られて…
初恋の文字を見る度、彼女の面影を浮かべてみる…

こんばんは…昨日迄、多田野一人で投稿してしました。スマホの故障で引き継ぎがうまくいかなくて、暫く、代替え機で投稿します。いつも、お読み下さり、ありがとうございます~

5/7/2024, 3:16:16 PM

小学校の集団登校で同じ班だった彼に恋をしていたんだと気づいたのは彼が卒業してからだった。


初めて会った時のことはあまり覚えていない。
自分は小学一年生で彼は小学四年生だった。
彼と話すのは楽しくてあっという間に時間が経った。

私が小学三年生になった頃どうしても学校に行きたくなくて、泣きながら家で駄々をこねていた。
彼は六年生で班長ということもあり、家まで迎えに来てくれた。
泣きながら出てきた自分に戸惑いながらも側にいた彼の友達に「泣かせるなよ〜笑」など冗談を言って自分が笑顔になるまでたくさん話してくれた。

その年、彼が付き合い始めたという噂が流れた。モヤモヤして苦しくなった。
当時の自分はこれが嫉妬だなんて思いもしなかった。

そのまま彼は小学校を卒業した。
彼がいた日々はとても楽しくて幸せだった。
彼のいない学校生活は何か物足りなかった。
三つ年が離れている事もあり、中学生になっても会うことは無かった。
近所にある彼が住んでいたあのアパートはもう違う家族が住んでいる。

もう二度と出会うことはないでしょう。
ですが、自分はいつまでもこの初恋を大切にしたいのです。

5/7/2024, 3:16:01 PM

「初恋の日」

小5の始業式
隣に座った彼は、運動も勉強もできるクラスの人気者タイプだった。
私には釣り合わないな。
と思いつつ、時折見せる少し憂いを帯びた表情が気になっていた。

みんなとワイワイ騒いでいる時はすごく楽しそうにしてるのに、次の瞬間寂しそうな顔をするのはなんでだろう?
毎日彼を目で追いながら観察していたが、直接聞く勇気は当然持ち合わせていなく。
知りたいこと、聞きたいことはたくさんあったのに、ろくに話せないまま、私たちは小学校を卒業した。

別々の中学校に進学した私たち。
何の接点もなく、彼の事もほぼ忘れてしまった頃
近所の本屋さんでバッタリ出会った。
「久しぶりだね、元気?」
声をかけてくれたことにびっくりした。優しい人なんだと、改めて思った。
ぎこちない会話を交わしたあと別れたが、その時も彼は少し寂しそうな顔をしていた。

思えば私は、ずっと彼が好きだった。
もう偶然会うチャンスはないけど
あの時の疑問を解決する術もないけど

今は寂しい顔してないかな?と思いを巡らせてみる。だいぶ昔の初恋の断片。

5/7/2024, 3:13:58 PM

ありえもしない逢引を
寝台の上 浮かべては
いったい私の初恋は
いつだったろうと息をつく

あれがそうであったのか
そもそもあれは恋なのか
苺も檸檬も香らない
古い記憶に蓋をした


「恋愛譚を読む」

5/7/2024, 3:08:10 PM

「早くこんな日終わればいいのに。」
屋上から幸せそうに歩く人々を眺めながら、本音を零す。俺は、クリスマスが好きではない。初恋と失恋の辛さを知った日だから。

「好きです。」
俺は2年前のクリスマスに、初めて出逢った彼女に恋をした。母に頼まれて、ケーキ屋へお使いをしていた時だった。街行く人々は、楽しそうに話しながら、飾られた店内に目を輝かせていた。そんな中、彼女が居た。街行く人々とは対照的で、何かを憎んでいるような表情をする彼女。俺は一瞬で、彼女の謎めいた雰囲気に飲まれた。気付いた時には、告白していた。彼女は知らない人に告白されて、戸惑っているようだったが、すぐに先程と同じ表情に戻った。案の定、告白は失敗した。初恋の終わりは早かった。放心状態の俺と居るのが気まずかったのか、彼女は今日は何をしに来たのか聞いてきた。
「ケーキのお使いだよ。君は?」
俺の質問を聞いて、彼女は暗い表情をしながら話した。
「今日は、妹の命日なんだ。だから、プレゼントでも持って行こうと思って。」
俺は焦った。今すぐ時を戻して、この質問を無効にしたい。俺の気持ちに気付いたのか、彼女は小さく笑った。
「気にしないで。話を振ったのは私だし。」
それから、2時間ほど話していた。彼女は妹さんの事を幸せそうに話した。その表情を見て確信した。俺はまだ、彼女が好きだと。辺りが暗くなり、俺達は帰る事にした。帰り際、彼女は震えた声で言った。
「じゃあね。最後に君に会えてよかった。」
最後の方は良く聞こえなかった。

次の日、彼女が自殺したとニュースで報道された。

あれから2年。俺はクリスマスの日は彼女の墓参りに来ている。どれだけ月日が経っても、彼女への未練は消えないままだ。それどころか、どんどん溢れていく。
「天国で俺のこと見てるかな?来世でも逢いたいね。」
俺はそう言って、墓を後にした。

次の日、俺は死体で発見された。

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