『冬休み』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『冬休みで垢抜ける!』
tiktokで流れてきた動画。ただ見ても、メイクメイクメイク。絶対に美容だったりコスメだったりが出てくる。
『知りたいのはスキンケアだっつーの』
そう思いながら動画をスキップする。
俺は賛否両論あるだろうがFtmだ。診断書はもらっていないから確定ではないが。
トランス男性、つまり男になりたい女、といったところだ。
垢抜けたい、と思っても何を見ればいいか分からないのである。
だがしかし、性別に対する診断書は貰っていないため、性別は『その他』にしている。診断書を貰うまではそうしたい。違う場合だった時のためでもある。
俺のようなセクシュアルマイノリティを理解しろとは言わない。
ただ知って欲しい。それだけである。
言動を変える必要はない、だけどカミングアウトされた時は『そうなんだ』と一言返してあげるだけでいい。
そして、カミングアウトされたら言いふらさないこと。それだけ守ってくれるのであれば幸いである。
俺の今までの投稿を見てくれていた方の中には、俺が実は女の体をもつなんてことを考えなかった人もいるだろう。
嫌悪感を抱く人が8割ぐらいだろう。
俺は、そんな賛否両論のあるこの世界で1人静かに生きていく。
今辛い人、一緒に頑張りましょう。
「ねえ、24日って予定ある?」
「……ない」
デリカシーのない彼女の質問に素っ気なく答える。何を言われるのかは薄々察しがついてる。ここで浮かれるわけにはいかない。案の定、彼女の顔はパッと明るくなった。
「よかったぁ! じゃあさ、遊園地行かない?」
「いいよ……え?」
想定外の誘いに脳が処理落ちした。今のこの会話は果たして現実か?
「え、嫌だった……?」
彼女は上目遣いで不安そうにこちらを見ている。憎たらしいほどかわいいその仕草は狙ってやっているのか、それとも素なのか、わからない。
「いや、『シフト変わって』のお願いだと思ってたから……驚いて……」
ドギマギする胸を無視して、何とか平静を装って話す。彼女は頬を膨らませ、いかにもご立腹という感じで言った。
「私のこと何だと思ってるの?」
かわいい。
不覚にもそう思わされてしまった。
「ごめん、アイス奢るから、許して」
「やったー! じゃ7時に駅集合ね」
彼女の不機嫌は一瞬で吹き飛んだ。こちらの意見も聞かず、鼻歌を歌いながらどこかに行ってしまった。
まあ、いつものことか。
冬休みも、また彼女に振り回されることになりそうだ。
『冬休み』
#冬休み
お正月準備 コタツから出られない
お姉ちゃんは受験で忙しい
おにぎりはガビガビ
眠くなる
冬休みはあと4日
みかんを食べて寝るだけ
おやすみなさい
『冬休み』
夏休みに比べると期間が短いし、宿題は出されるけど夏休みほど多くない。
春休みのように新しい出逢いや旅立ち、別れで喜びや悲しみが溢れることもあまりない。
なんとなくインパクト弱めのイメージがある冬休みだけど、楽しみがギュッと凝縮されてるのが年末年始かなぁ。
紅白歌合戦には興味がなくて、『ゆく年くる年』が始まる時間まで布団で寝ていた。
小学生の頃は『ゆく年くる年』の放送中に新年を迎える瞬間、姉妹で
「あーーーーーーー!!」
って言いながら新年を迎え、
「去年からずっとあーー!!って言ってたよ!」
なんて言ってみたり、新年を迎える瞬間にジャンプしてみたり。
そんなバカみたいなことするのにテンション上がってたのが楽しかった。
ただ日付が変わるだけだけど、特別な瞬間に立ち会える年末年始。
この特別な瞬間のために『冬休み』はあるのだ。
冬休み
いつまでも寝てたいなんて怠惰な夢も叶わずに
現実に引っ張りだこにされちゃうの
動物は冬眠してるのだから私だって寝て過ごしてもいいじゃない
#冬休み
ウィーーーン……ブォーー‼
バタバタ、バタバタ……
ガチャ、トンっ、……ズリズリ……
「終わりましたー!」
「オッケー、こっちもカンペキ! 朝からお日様たっぷりでとってもいい感じ!」
「すばらしい! 手伝います。脚は組み立てたので、あとはモノですよ」
「んふ、もうね、ぜんぶ、隙がないくらいに考えてあるの。バッチリ。……デザイン性はいる?」
「いいえ。もう、利便性を突き詰めましょう」
「だと思った」
トン、トン、……ゴトンッ。
ガチャン、コト、コト、……バフン!
「ふふ、完成しましたよ……!」
「んふ、すっごく最高」
カチ…………じわぁ~~~。
「やっば、あ゛ぁ~~吸い込まれる……」
「魔窟ですよ魔窟。一生出られまふぇん」
「この日のためにね、生きてるって言うべき。冬なんてね、このせっっまい空間で暖をとるのが醍醐味で真理なんだから」
透明なガラスの向こうは、立派な青天井。
ある国では珍しく、どんなに寒風が上着をすり抜けて最後の砦の皮膚が震えても、外にチェアを置いて日光浴をするらしい。死活問題ととなりあわせ。それを聞けば、なんだか罪悪感でつつかれる?
まさか。
余計に使命感にかられてしまう! ぽかぽかになって肺いっぱいのあたたかさ。人類の叡智がつまった人工的な熱。それに包まれて惰性で息をして。
これほどの怠惰はむしろ贅沢に人を満たす。満たして満たして、溺れていって。抗わないほうがぜんぜん楽しいし、抗いたくもない。
何でも手に届く範囲。ちょっと遠いものは、孫の手でちょいちょいと引っ掛けて。
至極、至福、極楽!
「ねー、テレビ、チャンネルかえていい?」
「ちょっ、わたくし正解考えてるんですから、最後まで視させてくださいよ」
「7巻読み終わりましたー?」
「んー……あと十分待って。アッ、やべ、画面汚れた……」
「おミカン剥いてー」
「じゃあ、揉んでください」
「ブッハっ、ね、このショートめっちゃ笑える! 見てっ、見て見てッ!!」
「近ッ! 見えません!!」
「熱燗しますけど、のみます?」
「えー? 玉乃光ならのむー」
「この小さい冷蔵庫、スタメン入りですね……アッ、ダッツ入ってる」
「もうちょっと溶かすんだから、たべちゃだめ!」
「ん……? え、足の裏がめっちゃ気持ちいいんだけど」
「ふふん、ちょっと奮発してジェラピケ買っちゃいました! とっても気持ちいいです」
夏が明けたくらいから、したたかに画策してきた。冬季休暇をすり合わせ、ほしいものをピックアップしておく。冬物が出回った瞬間に、目をつけていたものを実物で吟味して。
去年の反省や湧いた欲望を反映。
毎年、至極は更新されて。
熱のこもった布のにおい。
背中にストーブを当てながら、カセットコンロに載せた鍋をつついて。
大分、早めのお夕飯。
「ねーえー、正解なんて、調べれば一発だよぉ」
「醍醐味ぶち壊しじゃないですか」
またゴロリ。
「あ゛〜〜もう、食べらんない……」
「ちょと、このあと、メインの和牛食べるんですよ? 残しておいて、って言ったじゃないですか」
「だいじょぶ、だいじょぶ、寝たらおなかすくからね、ぜんぜんへいき」
ふと忘れていた窓の外。
あの晴れ間はどこへやら、しんしんと。小粒が大粒に、透かしが入ったきれいな模様。
ぼと、ぼと、ぼと……
なんて、宇宙飛行。チケットは銀世界ゆきだったらしい。
「雪が、けっこう積もりましたね。まだ降ってますよ」
「えッ」
がばりと起きて。
「ちょっと、こんな惰性でのんびりしてる場合じゃないよ! 冬なんてね、雪にまみれてなんぼなんだから! ねえ、コートって雪に強いっけ?」
「ふふ、ばっちり防水済みですよ」
「やん、最高! 電源せんぶ切って! カイロかしゃかしゃして! 無限雪だるまつくろ!」
「雪合戦って、氷アリでしたっけ?」
「ナシだよッ!」
せっかくあたためた身体を、深雪に晒して。キュッキュッと澱粉を踏み固めるような。スノーブーツの跡、大の字の跡、ずった跡。
銀色の新世界が、どんどんと貪欲にカスタマイズされてゆく。
今日は仕事納め。
某動画サイトで、推しさんの過去出演作がたくさん配信されている。
1月から始まる推しさんの主演ドラマが楽しみだけど、年末年始はこの出演作を観て過ごそうと思う。
『冬休み』
白い吐息が駆け回る
賑やかな笑い声
遠い日の記憶
大人になった君たちが
また会いに来てくれた
それだけで嬉しい
今年こそは
意気込んで飛び出した冬休み の夜
時刻23 58
約束を守るため 走しりだした
冬の冷たい空気が喉と肺を痛めつける
急ごう 新年を知らせる鐘が
鳴り響く前に。
冬休みって
あまり記憶がない
子供の頃は
こたつにみかんに宿題
だったと思う
最近は
雪掻きとか雪掻きとか雪掻きとか
バタバタと掃除片付け
あー今年もおせち手伝わなかったー
(母の煮物と昆布巻き、好きだから、味覚えたいのに、毎年台所に居ない私である)
除夜の鐘がなり
しんみり
明けましておめでとうございます
雪掻き雪掻き雪掻き
雪掻きしなくていい年は
駅伝見て熱くなり、
終わったら、あー今年も終わった(←まだ始まったばかりです!)
今年は、気持ち良く新年迎えたいから
やるべき事はやり
雪掻きしないで駅伝見たいなー。
お題 冬休み
彼女との買い物帰り,公園を通り掛かった時
彼女が言った。
「ねぇ,冬休み好きだった?」
何を思ってその問いかけをしたのか分からないが
俺は
「好きだったよ」
そう答えた。
「へぇ,そうだったんだ。私は嫌いだったんだ。」
「どうして?」
「うーん,なんでだろう?」
「なんだよそれ笑,わかんないの?笑」
「うん笑,わかんない笑」
しばらくして
「「ただいま」」
2人の声が家に響く。
買い物の整理も終わって落ち着いた頃
彼女は言った。
「私嫌だったんだよね。」
「何が?」
なんのことかさっぱり分からなかった。
「冬休みの話」
「あぁ,その話か何で?」
「冬休みって短いじゃん。
さすがに大晦日と元旦の日は休ませて欲しいけど
ほかの休みっていらなくない?」
「うーんそうか?」
テレビを観ながら答える
「だって大好きな友達とか
推しの先生とか見られないんだよ?
それと...」
「それとの次は?」
突然言葉の詰まった彼女が気になって
横に視線を向ける。
「...それと,貴方に会えないじゃん。」
「えッ」
少し上目遣いでこっちを見て言う姿は
僕の理性を壊してしまうような破壊力があって
顔に熱が集まった。
「あっ洗濯物畳んでこないと」
なんてわざとらしく彼女は部屋を出た。
なんて心臓に悪いことを言ってくるんだ。
“めっちゃ可愛い”
いつもはそんなこと言わないのに。
確かに学生の時は
冬休みとかデート多くはしてなかった。
クリスマスの時だけだったかもしれない。
彼女はあまり気持ちを表に出さないから
俺だけテンション上がって
いっぱい計画立ててたら恥ずかしくなってきたから
それだけの理由で
あんまり会う計画立ててなかったんだった。
この冬は冬休みとか関係ない。
同棲始めたので
学生の時の会えなかった
冬休みの寂しさが無くなるくらい
たくさんの思い出を作ろうそう思った。
─────『冬休み』
仕事は明日から三日までおやすみ
週五〜週六勤務
週五は多いよ...
でも五連休は少ないよ...
「世間は冬休みなんだね」
街中ですれ違う子供たちを見ながら彼女が言った。
「私冬休みとか、夏休みとか、そう言うの好きじゃなかったな」
「どうして」
「だって、好きな人に会えないじゃない」
彼女とは3年間、同じ高校に通っていたが長期休みが嫌いだなんて初めて知った。それから思い人がいた事も、初耳だ。
動揺を隠すようにして彼女から視線をずらせば向こうから手を繋いで歩いてくる高校生のカップルがいた。
すれ違う時にぶつからない様彼女の肩を抱いて少し横に避けると、高校生のカップルの方では、男の子が繋ぐ女の子の手を引っ張って自らの方へ引き寄せていた。すれちがいざまにペコリと下げられた頭にいい彼氏持ったな、と女の子に念を送る。
やはり年齢関係なく、男は好きな女を守るものなんだなとぼーっと考えていると抱き寄せていた彼女から小さく声が漏れた。
「ね、ねぇっ、いつまでコレ...」
「あ、ああ。悪い」
パッと彼女の肩から手を離すと下を向いた彼女の、顔か赤く染まっていた。
「俺は冬休みとか好きだったけどね」
「なんで?」
「会えない間に愛が募るから、かな」
ようやく顔を持ち上げた彼女の目がまんまるに開かれていた。
「好きな人、いたんだ...」
悲しげに伏せられた瞼に、彼女の思い人が自分であると確信してしまった。
そうと分かれば話は早い。
「あのねぇ、高校卒業してから短大、就職先、ずっと一緒なのになーんでわかんないかなぁ」
「え?」
「好きだからに決まってるでしょ。俺はお前が好きなの」
「...え?」
「お前が幸せになれるなら相手は俺じゃなくてもいいと思ってたけど、やーめた」
彼女の方を見下ろせば彼女は耳だけでなく、首まで真っ赤に染め上げていた。
「やっと俺のものにできた。もう離さないよ」
#冬休み
『 自殺ライセンス 』
宝くじ買ったんだよ。
年末ジャンボ発売最終日。
ガラス扉に頭ぶつけてさ。
えっ? これってまさか?
なぁんてね ... 思ったのは23年間寄り添った女房と冷戦状態でね。
10億円当たったら、それ、女房に叩き付けて ...
こんだけありゃ、まあ、なんとか最期までそれなりに窮乏に喘がずに鎮めるだろってね。
てな感じで年末ジャンボ宝くじかったよ。
自殺ライセンスね。
俺の。
冬休み
子どもの頃冬休みは、短かったけど、一年の最後に学校から解放されるご褒美みたいで、好きでしたね。
大人になった今は、冬休みなんてありません。逆に冬休みの時期は忙しくて嫌いな時期になりました。
冬休みなんてない。子どもの頃の記憶も夏休みの思い出だけで冬って休みの印象ないな。
正月も休みなしだし底辺は辛いね。宝くじとか競馬みたいな賭け事もやらないから人生一発逆転もないし、こんな人生がずっと続くと考えたら死にたくなる。
でも飯はうまいし娯楽は楽しい。まだまだ死にたいより生きたいが上だから生きている。
「冬休み」
私に長期休みなんてない。
いや、正確には休みという建前だけはある
蓋を開けてみれば、休みなんて欠片もないが
表向きには休みということらしい。
昔はちゃんと休みがあったのに今では常に動き続けている。
色んなことを知ってしまったから。色んな事に気づいてしまったから。分かってしまったから。
1度踏み入れてしまったそこからはもう二度と出られない。
ずっとそこを、さまよい続ける事になる。
長期休みなんて訪れない。
否が応でも毎日向き合わなければならないから
今の人生、生活ではそれとは切っても切れない縁で結ばれてしまっているから
今では家にいてもそれと向き合わなければならないから
だんだん常に見られている気さえしてくる
だから家でも辞めることが出来ない
私はそれに依存しているから。踏み入れてしまったから。
それの怖さを知っていながら、遠ざけることが出来ないから
1度してしまった思い込みから抜け出すことは中々出来ない
1度踏み入れてしまったものから抜け出すことも中々出来ない
依存とは恐ろしいものだ。
何もかも奪ってしまう。
生活も、暇(いとま)も、人生までもが狂わされる
それほどに歪めてしまう。
そう、人間関係という名の重労働から私は抜け出すことが出来ずにいる。
「ほら!こっちこっち!!」
彼は俺の腕を引いてキラキラとした街へと誘う。
2人で訪れた場所は冬のデートスポット、イルミネーションが輝く街だった。
「ちょっ、おい!」
彼の方が少し力が強いのか、俺か引っ張られる感じになってしまう。
溶け残る雪上を滑るように歩く。
「ほら、見て。」
彼が指さす方を見つめる。そこには月のあかりをもかき消すようにイルミネーションがきらきらと輝いていた。
「うわ、、やべぇなぁ。」
「だろ!!これ見せたかったんだよ!」
そう言って彼は俺と手を絡める。
「お前、最近忙しいじゃん。会えねぇのすげぇ辛かったんだぜ。だから、こうして会えるのめっちゃ嬉しいの。」
くる、と振り返って笑う彼はイルミネーションの明かりよりも輝いていた。
「、、、馬鹿。」
「なっ!?」
彼の肩に頭を預け、彼の大きな手を取って零す。
「俺だって出来ることなら毎日会いたいよ、、。」
そう言って彼の顔を覗く。彼は微笑んで
「何それ。誘ってんの?」
俺に顔を近づけた。
「じゃあ、後で、な?」
俺は静かにその言葉に頷いた。
#冬休み
電子音の雪崩が鼓膜を破らんとする。繁華街のネオンを束にしたような彩度の明かりが目を焼く。隣の中年男が紙煙草を咥えた。貼り紙は「電子タバコのみ可」と呟いていたが、囂しい筐体らの喋り声に阻まれて、その姿はすっかり隠されていたのだった。
アドレナリン、セロトニン、そして興奮。その裏に蠢く焦燥感。今日は幾ら溶かしたのだったか。指先が痙攣するように震える。それでもなお、玉を捻り出す手を止めることはできなかった。
大学生。ひとはそれを人生の夏休みと呼ぶらしい。では、今のおれの姿は、人生の冬休みと呼ぶべきだろうか。岩のような雪が道を塞ぎ、真白い風が視界を覆うように、先が見えない。
ああ、やめよう、こんなことを考えるのは。
丁度、ビビットな赤文字が目に入った。おれは生唾を飲み込み、ハンドルを握る手に力を込めた。
『冬休み』
小学生の頃は
冬休みも
夏休みも
ドリルに日記
絵や読書感想文
工作に自由研究
冬は長い半紙に書き初め
明日やろうはバカ野郎
になって
たんまり残った宿題を
最終日に必死でやるという
あるあるな思い出
冬の夜は火の用心があった
「火の〜よ〜じんっ!カチカチ」
時々お菓子をくれる
家もあったりして
火の用心の後
雪かき後に作られた
家のそばの小さな雪山に
一人大の字に寝転がって
「このまま寝たら死ぬのかな」
冬の綺麗な星空を眺めながら
まだ世の中の事なんか知らず
その険しい道を歩む事も知らず
そうボンヤリ考えてたのを思い出す
「冬休み」