『何気ないふり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
街路樹の下で、ぼんやりと佇む影を見た。
何気ないふりをして、少しだけ近づいてみる。こちらに背を向けて立つその姿はどこか寂しげだ。
誰かを待っているのだろうか。時折見かけるその人は、いつも遠くを見て溜息を吐いている。その表情はいつも悲しげで、笑顔を見たことは一度もない。
笑顔を見てみたい。いつも見ているのが悲しい顔だからか、最近彼女を見かける度にそう思うようになった。
悲しい顔をする理由を聞いてみたい。誰を待っているのか。その誰かは本当に待たなくてはいけない人なのか。
もし叶うのならば待つのを止めて、一緒に遊びに行きたい。
そんなことを思いながら、彼女の横を通り過ぎていく。
結局思うだけで、声をかける勇気はないのだ。臆病な自分に呆れて、小さく息を吐く。
次こそは声をかけられるだろうか。さりげなく近づいて、友達になれたりしないだろうか。
臆病な自分には叶えられないいくつものもしもを想像して、何度目かの次こそはを繰り返した。
優しいあの子に、今日も会えなかった。
一人ぼっちの自分に声をかけてくれた可愛い子。恥ずかしそうに、けれど精一杯の勇気を振り絞って声をかけてくれた友達。
待ち合わせの約束をしたわけではない。それでも会いたくて、いつかのように一人でいれば声をかけてくれるのではないかと期待して、こうして今日も待っている。
あの子のことを、自分はよく知らない。どこに住んでいるのか、年齢すら聞かなかった。
聞かなくてもいいような気がした。気ままに散歩をしたり、読んだ本の感想を言い合ったりするのに、必要なものではないと思っていた。
今は少しだけ後悔をしている。会えなくなってしまえばそこで断たれてしまうほどの、細い繋がりだったと気づいてしまった。
通り過ぎていく人々を、何気ないふりをして眺める。
どこにもあの子はいない。はにかみながら差し出された手は、どこにもない。
寂しくて目を伏せた。
「あれ……?」
思わず声を上げていた。
それはほんの僅かな違和感。いつものように一人佇む彼女を見て感じる、言葉にできない何か。
何だろうか。絡まってしまった糸を解く時のような、歯に何かが挟まったようなもどかしさに眉が寄る。
「なんだろうなぁ」
彼女の背を見ながら考える。一向に答えが出てこないことに、いっそ叫び出してしまいたい。
落ち着くために深呼吸を繰り返す。何度か繰り返して、そういえばとぼんやり思う。
どうして自分は、こんなにも彼女のことが気になるのだろう。
いつも悲しい顔をしていたからだろうか。けれど何故彼女なのだろう。悲しい顔をしているのは、彼女以外にもたくさんいるというのに。
そもそも、いつから彼女を目で追い始めたのだったか。何気ないふりをして彼女に近づこうとしてどれくらいの時間が経ったのか。
考え出せば、疑問は次々と湧いてくる。いつものように静かに近づく足が、このまま進むべきかを迷ってしまう。
彼女のことを、自分はまだ何も知らない。けれど何となく知っているような気がする。
どうしてだろうか。記憶や認識の差異に内心で混乱し、無意味に視線を彷徨わせる。
「あ……」
目の前で彼女が小さく肩を震わせた。
ゆっくりとこちらを振り返る。悲しげだったはずの目が驚きに丸くなり。
目が合った。
あの子を待ちながら、最初の出会いを思い出す。
一人でいた時に、何気ないふりを装って近づいてきたあの子。少しだけ恥ずかしそうに、手を差し出した。
「え……?」
そこで違和感に気づく。それはとても小さな、けれど確かな綻びだった。
「いつ、あの子に会ったんだろう?」
あの子に初めて出会った日がいつなのか、いつからこうして待つようになったのか。
靄がかかったかのように、とても曖昧だった。
初めて交わした言葉も覚えていない。確かとてもおかしなものだと思っていたはずなのに、どうして忘れてしまったのだろう。
眉間に皺が寄る。綻びに気づいたことでどんどんと広がって、目に見える違和感として形を持ち出していく。
あぁ、そういえば。
あの子はどんな姿をしていただろうか。
気づいて、胸が苦しくなった。
「あ……」
泣きそうになって肩を震わせた時、後ろから小さな声がした。
聞き覚えのない声。懐かしいと思えるその響き。
ゆっくりと振り返る。迷うような顔をした少女と。
目が合った。
「えと……その……はじめ、まして」
「あ、はい……はじめまして」
「あの、突然なんですが……友達に……なってください」
「よ、よろこんで……友達に、なってください」
ぎこちない会話を、風が空高く運んでいく。
見つめ合ったまま動けない、二人の少女。お互い恥ずかしげに顔を赤くし、視線を彷徨わせながらも必死に会話を続けている。
こうして向き合っている状態では、何気ないふりもできず真正面から向き合うしかない。傍から見れば挙動不審な二人は、それでも何とか友達になれたことに表情を和らげた。
どちらからともなく、手を差し出す。その手を取り合い繋いで、はにかみながら歩き始めた。
「あの、ね……ずっと気になっていたんだけど、誰を待っていたの?」
「友達になった、あなたを待っていたの。あなたはどうして、私に声をかけようとしてくれたの?」
「友達になるはずの君に、友達になろうって言うため……かな?」
互いに顔を見合わせ、少しして笑い声が漏れる。
「何だか変なの」
「そうだね。おかしなことになってたみたい」
どうやら順番を間違えていたらしい。友達になったという結果だけが先走っていたようだ。
繋いだ手を揺する。初めて繋いだ手の懐かしい感覚は、とても不思議で面白い。
まぁ、たまにはこういうこともある。
何気ないふりをして間違う。それが世界というモノなのだから。
20260330 『何気ないふり』
柊介は何気ないふりをして目の前の女の髪に触れた。
彼女の漆黒の髪は、光を反射させずに黒々と目に映るのに、触れた髪はするりと彼の手を抜け出してつるりと舞う。柊介はついその美しい髪を見て悲しくなって、眉頭に力が入った。今にも涙が出そうであった。
其の女は柊介の最も愛した女であり、また柊介でない他の男に明日嫁いでゆく女でもあった。
彼の最大限の努力は其の女の前では、一瞬にして姿を変えて脆くなった様である。
彼の顔に不甲斐なさと悲しさが滲んだ。
柊介は髪に触れた手を其の女の頬に持っていって、
触れない程度に気配を感じた。
触れていないのに、体温を感じた。
衣服が擦れて、仄かに甘い匂いすら感じてしまう距離であるのに女とは全く目が合わない。
柊介は込み上げる感情を押し込む様に一度目を閉じた。
そしてもう一度目を開ける時には一寸の歪みのない整った綺麗な顔で、微かに口角を上げていた。
彼は自分の気持ちに嘘をついて何気ないふりをして
彼女の方にあった手を自分の元に帰した。
無言の中で二人の間だけに一方的に彼の葛藤だけが煩く聴こえていた。
本を読んでいたら、
頁に羽虫が止まったんだ。
だからはらった。
そりゃ我慢だってできたけど
我慢する必要も無かったから。
その程度で集中が切れる
あさはかな探求と言われても、
好きだからこそジャマされたくないって思う。
労力もそうでもないでしょ?
きみだってそう。
お客さんと部外者を選べるのに
立ちはだかろうとするから。
だから、はらわれるんだよ。
テスト
《何気ないふり》
何気ないふりばかりして、傷ついて。それでも俺は、笑っていなきゃ
2026.3.30《何気ないふり》
何気ないふり
わかってるよ
複雑な心のうち
何気ないふりしてるんでしょ
気にしてないふりしてるけど、ついついアカウント見に行っちゃう
自分がへこむのも分かってるのに
友達だから離れたくなくて、でも苦しくて結局自分から離れた
残ったのは話しかける手段だけ
資格は綺麗さっぱり無くなった
どうしたら良かったのかな
何でもない振りとかさり気なくとか、
そんなの無理だ。
あんたにおれの気持ち気付いて欲しいもん。
そんな探り合いなんてめんどくさくてやってられないよ。
(何気ないふり)
何気ないふり。
青い瞳の来客編11
7時になり雨が降ってきた。
倉庫にはしごを立て掛けているのは不自然なので、僕は2連はしごを撤収した。
そのまま何気ないふりをして仕事を終えて部屋に帰った。
カ−テンを開けて窓から倉庫を見た。
昨日までトルコ猫は屋根の上をうろついていたな…。
今もその姿が見えるよ…。
フフフ、夜勤明けで寝ぼけているんだな……。
って、逃げてないんかい!!
あの野郎!なんではしごから降りないんだよ!!
僕はYouTubeで猫がはしごから前足からや後ろ足から1段、1段降りる姿を見た。
彼らは普通の猫である。
つまりやろうと思えば出来るのだ。
子猫は母猫に狩りなどの生きる術を3週間学ぶ。
その後は一人で生きて行かなければならない厳しい世界だ。
はしごの降り方なんて誰も教えてくれない。
僕から言わせれば、やる気と創意工夫がない。
トルコ猫に対して失望した。
このままでは解決しないと思ったので、倉庫の持ち主の自宅に訪問した。
そして、家主に屋根の上にトルコ猫がいて、救出しないと餓死してしまうと伝えた。
今まで書いていなかったが、倉庫と民家が繋がっており、その間に小さなベランダにドアがある。
そのドアを開けていればトルコ猫はそこから逃げて行くこともアドバイスした。
家主はトルコ猫の救出を約束してくれた。
だが、数日過ぎても動く気配はなかった。
僕は家主に対しても失望した。
23時29分。
僕が駐車場で仕事をしていた。
すると、トルコ猫が屋根の上からニャー、ニャーと鳴くようになった。
お腹空いてます!エサ下さい!とでも言っているのだろう。
前半の仕事を終えてからエサをあげるので1時45分ぐらいにあげるのだが、その時間には屋根から身を乗り出してホテルの自動ドアを見つめている…。
おい、おい、おい、腹減ってしょうがないんだから早くしてよ!って感じだろうな。
屋根の上でいつものように魚の切り身をあげた。
トルコ猫は僕がいなくなってから食べた。
僕では彼を救出できないので保健所に連絡しよう。
今日は金曜日だから月曜日の朝に連絡だ。
次回で最終回です。
餌やりはトルコ猫の命を救う為に行っております。
ご理解の程、宜しくお願い致します。
何気ないふり
■短編(百合と学生)
すき間風に、カーテンがふわりと揺れる。
桜が、青い空に舞う。
読みかけの小説を開いたまま、窓の外に目を奪われた。
この席にしてよかった。
本なんて滅多に読まない。
字を読むのも、少し苦手だ。
それでも今日は、なんとなく来ただけで――
「…綺麗だね」
その言葉に、心臓が跳ねる。
頬杖をついた先輩は、窓の外を見ていた。
風に、髪が揺れる。
…かっこいい。
「ん?」
目が合って、すぐ逸らす。
「…ここ、よく来るんですか?」
「んー…たまにかな。嫌だった?」
慌てて首を振る。
くすっ、と小さく笑われた気がした。
先輩がカップを持ち上げる。
遅れて、ストローに口をつけた。
「今度の休みもさ、どこか行こっか」
思いきり、むせた。
「…べつに、いいですけど」
何でもないふうに、続きを飲む。
ふと、服のことを考える。
(後書き)
…テンプレすぎたかな^^;
あ 5年?
い …うん
あ 忘れちゃえ!
い え…
あ そういう奴だったんだよ
い …
あ 踏み出そ、一歩
い でも…
あ 俺ならいつでも居るし
い ?
あ …
『何気ないふり』
何気ないふりをしていた日々が今は尊い
すべてを無くしてしまったようで虚しい
ずっとそばにいてもらいたくて伝えた言葉は
あなたとわたしの日常を奪ってしまった
あの日々を取り返すことができたなら
今度は何気ないふりのままで
ボクは『何気ないふり』なら、結構得意なんです。
鍵のかかってない部屋のドアをちょい、と前足で押して、開いた隙間にひゅるん、と体を滑り込ませて。
見上げるとお姉ちゃんはベッドで、こっち向きに横になっていて、でも眠ってなくて、ぼんやりと宙を見てる。
ボクはそこで、すぐにベッドの上に飛び乗って、お姉ちゃんの顔に擦り寄ったり……は、しないんだなぁ。
まずは、ひと伸び。前足を揃えて腰を後ろに引く、その後、後ろ足を一本ずつ、指と爪もきゅーっと開くようにして伸ばして──そうしながら、お姉ちゃんの視界に、ちょっとずつ入ってゆく。
たまたま……そう、本当にたまたま、通り道だったんでね? って感じ、間違っても、お姉ちゃんが元気なくって、シンパイだったのーっ! って態度を、おくびにも、尻尾にも出してはいけない。
ボクが部屋に入って来ても、お姉ちゃんの反応はなくって、でもそんなのは想定内。
お姉ちゃんの視界の端っこ、お姉ちゃんの世界の片隅にボクは、そうっとお邪魔する。
ベッドの下のラグの上で、お姉ちゃんの方を向くようにして座る。前足をすっかり丸める、いつだかお姉ちゃんが「すっごく、四角だね!」って言いながら笑ってたあの体勢で、お姉ちゃんの部屋の一部になりきるのだ。
「……コテツ」
明るかった部屋がちょっと暗くなってきた頃。
ようやくボクの名を口にしたお姉ちゃんに、ボクは、耳だけで反応してみせる。
「コテツ、おいで?」
お姉ちゃんの白い腕が、掛け布団からにゅう、っと伸び出てきて。そうやって手招きをされたなら、ボクは応じてもいい。
でも、飛びついたりなんか、しない。部屋に入ったときのように、自分の体を伸ばしてやりながら、ゆっくり、ゆっくりお姉ちゃんに近づく。
ベッドの上の、お姉ちゃんが空けてくれたスペースに、ボクはひょいっ、と飛び乗る。お姉ちゃんの白い指がボクの鼻先に触れ、ボクはお姉ちゃんの匂いをスン、と確かめ、それからペロン、とひと舐めする。
「……フフッ」
お姉ちゃんが緩ませた口元に、ボクはボクの顔をすり寄せ、そこからは思う存分、お姉ちゃんに甘えまくる。
お姉ちゃんがボクを愛でてくれないとね、ボクも──この世界から、いなくなっちゃうんだから。
それをちゃんとわかってもらうためにも、ボクは……ボクたちは。
『何気ないふり』は、ね。
まぁまぁ、得意なんだよ?
前々から、薄々思ってはいた。
例えば、肌寒い時。僕は大抵面倒くさがって上着を持ってこない。それで、下校時刻になっていつも後悔する。そうすると、
「センセーすげー追ってきてさぁ……めっちゃ暑い……これ持ってて。」
何故か廊下を全力で走ってきて、カーディガンを僕の肩に掛けていったり。
或いは、朝寝坊しかけて弁当を忘れてきた時。売店に不慣れな僕は競争に負けてひもじい思いをしていると、
「母さんまたアホみたいな量詰めてきた……助けて……」
なんて、米と唐揚げがギッチギチに詰まったタッパーを持ってきたり。
そんな風に、やたら都合のいい幼馴染がいるのだ。
何も考えずに享受していたが、よく考えると中々不自然だ。
それで、奴の行動の謎を見破ってやろうと、暇を持て余した僕は奴の後をつけてみた。
早朝、隣の家の窓を覗き込む。中々に不審者だが、幼馴染特権で許してほしい。
奴は天気予報を見て、学ランの上からカーディガンを羽織った。前僕に貸してくれたやつだ。
着替え終わった奴は、2階の自室から下りて朝食を食べている。
「あ、母さん。俺今日部活あってたぶんお腹空くからさ。前みたいに弁当多めにしといてよ。」
奴の母は、タッパーの蓋が閉まるか怪しいレベルで米と肉の炒め物を詰め込んでいる。なんだか見覚えのある容器だ。
と、不意に奴が振り向いた。
「……で、いつまでそこにいんの?もう遅刻するよ?」
奴の家のリビングの時計を見上げた。普段家を出る時間まで、5分もない。
大慌てで庭を飛び出して、着替えて、寝癖もそのままに玄関先で待っていた奴と合流した。
「今日ちょっと寒いね。」
確かに肌寒いが、まぁ下校までにはきっと上がるだろう。
「……ちなみに、お弁当持った?」
「…………あっ。」
鞄が軽い。もう電車に乗ってしまった。取りに帰ることもできない。
寝癖をぐしぐしと直すがてら頭を抱える僕を見つめる奴の目を、僕はあまりよく見ていなかった。
テーマ:何気ないふり
この間二人で歩いていたので、何気ないふりをして手を繋いでみた。
君はちょっと嬉しそうな顔をした。
何故か自分の方が照れてしまって、君に「顔真っ赤だよ。どうしたの?」と聞かれてしまった。
君の前ではカッコ良くしたいのに。
何気ないふり
周りが結婚出産している
そんな中で
『奈々結婚出産できない』
と、今年の正月1月5日に就労移行イベントで
有給休暇を取ったのに、
就労移行支援者トップの小西さんから発言された
去年でも婚活で出会った方と先輩で知的障害がある
吉田さんと将来の彼氏を求めて1年間ぐらい
喧嘩してしまった
もう和解しているけれど
[奈々ちゃん結婚出産できない]
と、健常者男性を
めぐって言われた事もあるし
今はお互いに悪気がないのに、それを思い出してしまう
もっと昔にも元親友の愛乃からも
[ふん!奈々なんて結婚一生無理だわ]
[どうして奈々と恋愛したい。という男
沢山いるのに奈々は断るの?』
[どうせ、奈々は間違えた男と結婚して
すぐ離婚だろ?]
とか、嘲笑いされては、
[奈々の結婚式場は自分が決めたいから]と、
あり得ない発言されたことがある
結婚する人は、挙式するカップル2人で決める人が多いと思う。相手が遠くの九州、四国、東北の方だったら?
住んでいる場所を考えると元親友の言葉は
とても今では、あり得ない言葉だった
相手は和婚したいかもしれないし
或いは、キリスト教式かもしれない
相談して決めるカップルが多いと思うんだ
それに顔や体で決めつける男って性格がぜんぜん
違うから
それに私はイケメン顔の男には行かない
男性の性格、中身重視だからね
[わたしって、感受性豊かで繊細な性格]
3月上旬にもセブンイレブンでヒロアカ
ポストカードを発行していたら
知らない人から1分も経たずに
怒られた
心がボキッと折れた感覚だった
他人に対しても私は繊細すぎる心を
持っていると改めて感じた
最初に思ったことだ
【有給休暇を取らなければよかった】
就労移行イベントで結婚出産した磯井ちゃんが居た
男性の小西さんは私より女の子赤ちゃんを見て
私だけ睨んでいた
男性小西さんと
女性小西さんは一緒に働いている
わたしが就労移行支援の訓練生のとき
相談しようと思ったとき
『〜さん、結婚無理だよね(嘲笑い)』
『〜くん、毎日家事してないし恋愛してる磯井以外
独身男女全員そうだろ?(嘲笑い)』
『だって〇〇君
お菓子を買うのにも親と一緒でしょ?』
違うスタッフも会話に入って
『〇〇ちゃんもそうみたいよ』
『わー、いやだやぁ。金稼ぎしていないのに』
『障害者の結婚は[健常者と]カップル成立難しいよ』
『奈々ちゃんも健常者と恋愛したいんだって』
『えー!難しいよぉ〜(嘲笑い)』
就労移行支援で働いている人たち
どうして健常者に見える内部障害者と
障害が見える障害者
知的障害者たちは幼稚園児、保育園児、小学低学年たちが発言するようなことを言うから、区別するんだろう?
まるで差別してるみたい………
私は当時、小西夫妻の相談をやめた
イオンやコンビニ、スタバ、ドトールでも
1人で買い物してるのに
たった一人の行動で私も偏見されるなんて…
中途障害者の私は悔しくて悔しくて
どうして私は生まれ付き健常者で生まれてきたのに
途中から身体障害者になったんだろうと自分を責めた
三浦春馬が最後に務めた映画[天外者]特別上映で
貰えるカード目当てで天外者を1人で鑑賞
私1人で鑑賞する前に、映画館で小西夫妻が一緒にデート
していたけれど映画館で挨拶したら
2人はスルー…無視された
普通は挨拶するでしょ?
まるで春馬くん主演の天外者は
叔母さん叔父さん、老人向けのシニア映画?と
思ってしまった
映画公開中、特別上映でも周りが
シニアだらけだった
じゃあ、将棋界の藤井聡太さんは?
私の若い知り合いが彼のファン
藤井聡太さんもシニア層ファンが多いイメージ
だけど、私みたいに若い人も居るってこと
だからこそ三浦春馬ファンも若い人が多いと思う
映画[天外者]は、老若男女問わず多くの人が
鑑賞してると思うし[天外者]ブルーデイも持っている まるで10〜30代は[天外者]見るな!と言われている
みたいで小西夫妻の表情の態度に怒りがプツプツ湧いた
映画館の中で苦笑の顔でスルーした
普通は無言でも会釈するはずなのに
会釈もなかった
春馬くんに失礼だ
三浦春馬の演技を見るな!ってこと?
彼以外の、その他の出演者のファンもいると思う
私より年下の方が春馬ファン
天外者見たよ!というインスタが流れていたし
[26歳の私より年下の若い春馬ファンにも失礼です]
〜まともな恋愛してないだろ〜
〜綺麗な子、居ないぞ?〜
私の思い[多部未華子や上白石萌音に似てるね!と
よく言われるけれど?
多部ちゃん萌音ちゃんに迷惑だよ!]
確かに、キレイ派、可愛い派に分かれる
私の妹は整った顔の亡き父に似てキレイ派
わたしは母に似て可愛い?に入る
時には、癒し系の顔とも言われた事もある
小西夫妻に言いたいことが言えれない
小西夫妻この先いい事ないだろうな
また他人から何気ない様な言葉を掛けられたら
スルーや苦笑しない様に会釈するようにする
全て偏見ですよね?
泣いてないふり
気にしてないふり
傷ついてないふり…
弱いところ見せたらみんな離れていっちゃいそうで、自分が崩れてしまいそうで常に我慢するしかない毎日になってませんか?あなたがそのままでいられる場所を、人を少しでも多く見つけられますように。ここでは思いっきり子どもに戻って自分の気持ち吐き出してください。返信とかはできないけど、跡を残してくれたらちゃんと分かります。今日も1日お疲れさまでした!ではまた
「何気ないふり」
「ねぇ、好きな人いるの?」
「い、いないよ〜」
嘘だ。いる。目の前に好きな人。今喋ってる人。
何気ない振りした
「嘘だ〜」
「嘘じゃないよ」
「顔赤いもん」
「暑いだけさ」
今日は暑い。
暑さのせいにできるのは不幸中の幸いだろうか
「そういう君は好きな人いないの?」
「いないよ」
即答。ほんとにいないのだろう。
が、隣を見れば耳が赤い君。
好きな人いるんだと瞬時に思った。
お互い、何気ないフリして恋愛話するのは難しいようだ
「何気ないふり」
何気ない振りをして
今日もあなたに話しかける。
『何気ないふり』
いつもありがとうございます。
仕事が終わらないためスペースのみです😭
『何気ないふり』
私は普段、ずっと息苦しさを感じている。
どれだけ寝ても朝に起きることは出来ないし、自分の思うように言葉が出ない。本当はこうしたかった、ああしたかったとか、たらればばかりが頭をよぎる。こんなどうしようもない私を無視して世界は粛々とまわっていく。
当然だ。
自分の良くない所や嫌いで治したい所から目をそむけて、あの人のここが悪いとか、この人はあそこが駄目だとか、偉そうな顔して内心で文句を垂れている。その度に、誰が物を言っているのだと気持ち悪さを覚える。
そのこみ上げてくる気持ち悪さを胃の奥に無理やり飲み込みながら、私は今日もまた、何事もなかったかのように「何気ないふり」をして玄関の扉を開ける。いや、開けているつもりになっているだけかもしれない。道行く人々の目には、この薄皮一枚で取り繕った平静などとうに見透かされていて、ひどく滑稽で哀れな見栄っ張りに映っているのではないだろうか。
街角のショーウィンドウにふと映る自分の無表情を見るたび、その中身の空っぽさに足がすくむような思いがする。いつからこんな風に、自分の醜い本性をひた隠しにして、ただその場をやり過ごすための術ばかりが上手くなってしまったのだろう。
本当は、誰かにこの息苦しさを見破ってほしい、泥水のように濁った自意識を丸ごと笑い飛ばしてほしいと、心のどこかで願っている自分がいるような気もする。けれど、いざ誰かがほんの少しでも踏み込んできそうになると、私はひどく怯え、反射的にさらに分厚い「何気ない」仮面を被って、のらりくらりと躱してしまうのだ。
結局のところ、私は深く傷つくのが怖いだけなのだと思う。他者を内心で見下すことでしか自我を保てず、そのくせ誰からも嫌われたくないと震えている。そんな醜い矛盾を抱えたまま、それでも明日にはまた、どうしようもなく薄ら笑いを浮かべて日常に溶け込もうとするのだろう。
沈んでいく夕日を眺めながら、そんな不器用にしか息を吸えない自分が、今はただ、途方もなく疎ましい気がしている。