『三日月』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
三日月とは 半月にもなるがそれでも
綺麗な三日月っと言います。
とても綺麗な三日月ですね
今夜の三日月は、とても綺麗な形をしている。
…そう思えるのは、俺が変わったからかな。
……あの頃の俺はとんでもなく落ち込んでた。
何を見ても、悲しいことしか浮かばなくて、
その日も、こんな空だった。
三日月が綺麗って思える余裕がなくって、
かけてる俺と似てるなんて言ってみたりして。
そしたら、隣で見てた鈴がこう言ってくれたんだよな。
あたしは、三日月好きだよ。
欠けてるからこそ美しいっていうか……
ほら、さ!
お月様はゆーっくり、時間をかけてきれいなまんまるになっていくんだよ。
ちょっとずつ、少しずつ……でも確実に。
だから、さ、それまでは、
お互いの三日月で、満月を作っちゃわない?
そしたら、
欠けてるのもたまにはいいかもって。
寂しく無くなるかもしれないよ?
"三日月"
三日月……crescent moon
……Luna crescente……croissant de lune
……クロワッサン食べたいなぁ。
帰りにパン屋さんが開いていたら、クロワッサンを買って帰ろう。
明日はカフェオレとクロワッサンで優雅な休日を始めてやるんだ。
三日月と、クロの背中
十月の夜は、薄い硝子を一枚隔てたような静けさがある。
空には、爪先でひっかいたような鋭い三日月。
銀色に研ぎ澄まされたその光は、どこか遠い誰かの落とし物のようだ。
ベランダに出ると、クロが足元に鼻先を寄せてくる。
「月がきれいだね」と声をかけると、クロはただ、ふさふさした尻尾を一度だけゆっくり振った。
彼の黒い毛並みが、月の光を吸い込んで少しだけ青白く縁取られている。
私たちは、言葉にならない感情の断片を、夜の風に溶かしてやり過ごす。
明日には忘れてしまうような、ささやかな寂しさと、確かなぬくもり。
三日月は少しずつ傾き、クロの背中の上で、静かに夜を深めていった。
『三日月』
夕方の薄紫色の空の中に、きれいに傾いた三日月を見つけた。
*
新月から数えて3日目に見える月、ということで三日月と親しまれているらしい。
以前、彼女から教えてもらった。
春と秋では見え方が違うことや、満月から欠けていく月は夜明け前に見えることから明けの三日月と呼ばれたり、真夜中に三日月は見えないこと。
今日のように三日月が昇り始めた夕方、彼女が楽しそうに話してくれたのを覚えている。
珍しく口早な話し方に加えて、月や地球の自転や公転の周期の話に進んでしまい、さすがに俺はついていけなくなった。
彼女の話に、慌ててブレーキをかける。
「月とか星とか、好きなんですか?」
暗い場所が苦手なのに、暗闇を照らす月や星には心惹かれるものがあるのか、妙に詳しかった。
もし好きなら、知識欲だけでも満たせそうな博物館や科学館に足を運ぶのもいいかもしれない。
「中学の理科の教科書に書いてた」
「中学校、ですか……」
ロマンの欠片もない彼女の答えに、ある種の彼女らしさを感じた。
彼女の通っていた母校は、地元屈指の競争率と高偏差値を誇る進学校である。
中学の頃は、きっと人生で一番、勉強に力を入れていた時期のはずだ。
「てゆーか、こういうの好きなのはれーじくんじゃないの?」
「さすがに自転公転の周期に楽しさは見出せませんよ」
「潮の満ち引きとか、月の引力とか好きそうじゃん?」
確かに、文学的にも神秘的ではあるが、科学的な仕組みに惹かれているわけではない。
「趣き深いとは思いますけど、どちらかというと俺はスピリチュアルなことをでっち上げるほうが好みではありますね?」
しっかりと好みの線引きを明確にしておくと、彼女は首を傾げた。
「どういうこと?」
「例えば、……そうですね」
三日月を背に歩き始めた彼女の後ろをついていきながら、俺はひらめく。
「三日月は右側が明るいですから、右側からゆっくり振り返りかえって三日月を見ると、幸運が引き寄せられる、なんていうのはどうです?」
「右側から?」
素直に右側から振り返る彼女の唇に、俺はそっと自分の唇を押し当てた。
「ほら」
ゆっくりと唇を離したあとも、まだ惚けている彼女の頬を軽く突く。
「幸福が舞い降りてきたでしょう?」
「ん、なぁっ!?」
ハッと我にかえった彼女が、ボフボフとカバンで攻撃してきた。
「自分がしたかっただけじゃん!?」
「そうですね♡」
悪びれることなく彼女の言葉にうなずいて、帰路についたのだった。
*
……そんな、初々しいやり取りをした時期が俺にもあった。
茜色の空にひっそりと佇む三日月を見つけた俺は、懐かしさに浸りながら帰宅する。
「戻りました」
「お疲れさま」
玄関のドアを開ければ、彼女が出迎えてくれた。
「……なんか、上機嫌だね?」
「そうですか?」
人からは表情筋が動かなさすぎて、能面だ鉄仮面だと言われているが、つき合いの長さだろうか。
彼女には俺の機嫌の良し悪しがわかるようだ。
「昔、あなたと三日月についていろいろ語り合ったことを思い出したからですかね?」
「三日月?」
外に三日月が出ていることを伝えると、彼女は腑に落ちたのか、顔をしかめる。
「あぁ。もしかして、あの胡散臭いおまじないのこと?」
「おや。覚えててくれました?」
じっとりとした眼差しで、彼女は俺を睨みつけた。
「あんなところでキスされて、忘れられるわけないよね?」
往来のあるなかでのキスに抵抗感を拭えない彼女は、外出先でのハグですら躊躇いを見せる。
「すみません」
いまだに根に持っている様子なので、ここはしおらしく謝っておいた。
「あの頃は、あなたに触れる口実が欲しくて必死だったんですよ」
すぐに照れてしまう彼女が全て俺のせいにできるように、罪悪感を抱えなくてすむようにいろいろと画策したものだ。
「……なにそれ」
彼女は不服そうに唇を尖らせていじけてしまう。
「そんなヘンテコな口実なくても、許してたつもりだもん」
「ええ。伝わっていますよ」
機嫌を直してもらうために、彼女の頬にキスをする。
「今日は、ゆっくり休めました?」
「うん」
ネクタイを緩めながら靴を脱げば、彼女からもキスを返してくれた。
「暇だったからワイシャツのアイロンがけしてた」
「え、マジすか。助かります」
「でも炊飯器のスイッチ、押すの忘れてたからまだご飯は炊けてない」
気恥ずかしそうにする彼女に、俺の口元が緩む。
「ふはっ。なら、先に風呂ですかね?」
「ん。そうして」
俺のカバンとジャケットをはぎ取って、彼女は俺を風呂へと押し込んだ。
三日月が一番“月”だと思う。でも、実際にはあまり見ない。というか見たとしてそれが三日月なのか分からない。三日月は、”創作の中の月“だ。“イメージの月”でもいい。満月だと太陽と同じ形になるから。それが月と分かりやすいから。
あえて不完全な姿を描写され続ける月。なんというかそこも、暗さや夜、“月”のイメージに合っている。
でも、”欠けた月“という表現は少しかわいそうだな。
『三日月』
見上げた空に
浮かぶ三日月が
滲んで見えたあの頃
たった一つの夢があった
それだけあればよかった
それ以外は何もいらなかった
気持ちに正直になっただけ
好きでも 嫌いでも
どうでもよかったのに
選んだ世界は
自分でも驚くほど
たくさんのはじめてにあふれていた
河原に近い遊歩道
ふと空を見上げると
細い月が
優しく輝いていた
満員の電車に揺られて、最寄り駅に着く。扉が開くと、人がぶわっと押し出されるように降りていく。足並みを合わせて外に出ると、ふわっと新鮮な空気に包まれる。少しほっとしながら改札を出る。
家までの道を歩きながら考える。気になることがある。何となく一人反省会が始まった。自分の歩調に合わせるように、一つ一つ色々な場面を思い起こす。どうすればよかった?
気がつけば、周りには人がいなくなっていた。大きく伸びをしてみる。上を見ると、空の下のほうに三日月がポッとあった。大きい。まるで作りものみたいだ。何だかわくわくしてきて、それまで考えていたことも、仕方ないかと思えてくるのだった。
「三日月」
夕方。寂れた校舎の3階、踊り場のすぐ横、廊下の奥に追いやられた教室が、僕らの部室だった。
部員は二人。僕らだけ。前は先輩が二人いたが、もつ卒業してしまった。後輩もいないので、僕らが卒業したらきっと廃部になってしまうだろう。そんな部活が、文学部だった。
文学部とはいえ、執筆なんて高尚な真似はしない。静かに本を読んで、ただ感想を共有して、たまにお菓子を食べて駄弁る。それだけである。なんともまぁ地味で、部活らしくない部活なので、入部が強制でない我が校においては不人気なのだ。
「……なに読んでるの。」
僕はひっそり持ち込んだ長座布団に寝そべって本を読みながら、なんとはなしに目の前で本を読む彼に問いかけた。僕と彼は本の好みが大分違うので、お互いあまり読まない本の話が聞ける。
「……ミステリー。」
僕は専ら純文学ばかり読むが、彼はミステリーや探偵ものなんかの謎解きが好きなのだ。僕はそういった思考が得意ではないので、推理しながら読める彼を少し羨ましくも思った。
「ふーん……」
ぼんやり、意識はあくまで目の前の文章に集中しながら生返事を返す。聞いているのかいないのか怪しい返事はもういつものことなので、彼も気にしない。
「……」
ふと、本を眺める彼の横顔を見上げる。彼の目は、夕暮れの光を反射して、鈍く金色に光って見えた。
「……なに?」
ばちりと目が合って、その目が緩く細められる。きゅう、と効果音が付きそうなその動きは、不意に僕の心臓を掴むには十分だった。
緩いカーブを描く金色の瞳は、彼のさらりとした黒髪によく映えて見えて、夜空に光る三日月のようだった。
「……なんでもない……」
それがあまりにも綺麗だったから、つい、月が綺麗ですね、なんて口走りそうになった。
静かな部室は、時計の秒針の音に支配されている。僕らの関係は、まだ動きそうにもなかった。
テーマ:三日月
三日月
三日月の夜は暗闇に包まれる。
大昔なら、月の変化に人々は様々な想像をしていただろう。
また、焚き火をする木材が勿体ないので就寝する。
朝日と共に起床し、日が暮れると家に帰り、夜に寝る。
人間の生活の基本であり、健康的な生き方だ。
だが、文明の栄えた現代社会では、街中に外灯があり夜も明るいので仕事する。
希望は美容と健康の為、日勤か遅勤だが、私は男性なので夜勤。
就寝しても数分で目が覚め、合計睡眠時間2時間とう日も珍しくない。
「昨日3時間しか眠れなかった」
というセリフは羨ましい限りだ。
人間社会は、様々な職業の色々な方々のお陰で快適に暮らせる。
感謝の気持ちを持って生活して行きたい。
※読者の皆様、また、アプリの皆様、いつもありがとうございます。
勉強にお仕事大変だと思いますが頑張ってください。
影ながら応援してます。
また、理不尽なことがあり、身の危険を感じたら逃げて下さい。
命を大切に…。
「ところで」
「ところで?」
「お題は三日月たが、今日はだいたい半月だ」
「そう?気にする人は気にするのかも」
「気にするから気にしてるんだけどね。この手のがズレてるとどうも気になってしまう」
「しかたがない。そういえばコーヒーの三日月とかアイスの三日月とかあるね」
「アイスのハートは人気だね」
「あー、あ、あれ?」
「はっ」
「アイスが雲隠れしてる!」
お題『三日月』
-月がこわれちゃった!-
弟によると、
昨日よりも、「月が弓みたいにぎゅーんって!」
とのことらしい。
なるほど、三日月と月の満ち欠けの話だ。
「月が壊れた」と騒ぐ弟に、私は面白がってこう聞いた。
-壊れた月はどこに行くと思う?-
-うーん…-
少し困った顔をして、弟は黙り込んだ。
やはり、まだ幼い弟には難しかったようだ。
-ふふっ、正解は…-
そこまで言ったところで、弟は慌てて私の話を遮った。
-わ、わかったよ!-
-じゃあ…どうしてだと思う?-
私は弟の回答を楽しみにしながら聞いた。
-えーと、えーと…神様が食べちゃったんだ!-
その子供らしい返答に、私は思わず声が出た。
-ふっ…ふふ、そうだね、…神様が食べちゃったのかもね。-
-僕はそう思う!…ほ、ほんとの答えは?-
この問題の答え、か……
“月の形が変わるのは、月が壊れちゃうわけでも、
月を神様が食べちゃうわけでもない。
月が自分自身の変化を受け入れ、太陽との契りの元、
眩い光を浴びることを、厭わなくなったんだ。。”
#三日月
月が美しい。
遠くにいるあの人もこの綺麗な三日月を愛でているのかな。
「月を描いて」と言われたら、多くの人は迷わず三日月を描くだろう。
月は球体なのに、満月を描けばいいのに、どうしてわざわざ欠けた月を描くの?
私は不思議でたまらなかった。
満月が見られるのは月に一度だけ。
三日月を見られるのだって、厳密には月に一度かもしれないけれど、夜空を見上げると浮かんでいるのは、たいてい三日月っぽい形の月。
満月のような丸いものは、どこにだってある。
三日月のような形は、月でしか見られない。
私たちにとって一番馴染みのある月の象徴は、三日月なのかもしれない。
子供の頃は三日月でも満月でもどうでも良かった。
月はそこにあるのが当たり前だから気にもしなかった。でも最近は夜空を見て月を確認している。記録をつけたり意図して見たりはしない。ふと思い立って見上げる。理由は無いけど、それらしき物を説明するとするならば当たり前にそこにあった何かが目の前から消えてしまったから。そう思いたくなるほどに今日の夜空は暗い。多分、今日は新月。もう少ししたらきっと三日月が空に。
西の空
小さな星の隣に
眠っているような月
太陽が沈んだばかりなのに
早すぎないか
三日月
三日月
澄んで冷えた夜の中、コンビニからの帰り道、小さな袋をカサカサと揺らしながら歩いていた。
「あ、」
ふと目に入った細い月に、思ったよりも声が漏れた。
「なに?忘れもの?」
「ちがうちがう、見て」
「⋯?空がどうしたの?」
「ずいぶんと細い月だなぁと思ってさ」
思わず声が出ちゃった、と首を傾げてみせると、「もう、びっくりさせないで」と呆れたように返されてしまった。
普段ならなんの気にもとめない。
満月ならまだしも、満ち欠けですらない、半月でもない三日月なんて見ようとも思わない。
数日前に見た丸い月が、少しずつ消えて、また再び生まれてきた。また少しずつ満ちて丸になる。
「満月ばかり見てきたけど、なんだか三日月のほうがオシャレかも」
「そうだね、さっき買ったおつまみ菓子みたいな形だしね」
「⋯うーん、あんまりオシャレじゃない」
「え、」
なんていうのが正解なんだろうなぁ、と再び空を見あげた。
自分にはあまり感性がないのかもしれないなぁ、と思いつつ"三日月がオシャレ"はなんとなくわかる気がした。
完璧じゃなくていいのよ。
何か自分だけの特技さえあれば。
これは母の口癖。
2人で月を見る日は決まってこの言葉を言う。
大人になるって完璧になることじゃない。
欠けた部分を無理やり埋めながら生きることじゃない。
でもね、母さん。
今日の満月はあんなにも遠くて、眩しくて、美しい。
静かな執務室で、彼は襖越しに月を見上げる。
「欠けてるのに、どうしてこんなに眩しいんだろうね」
その横顔に私は胸の奥を照らされる。
完全じゃないからこそ、惹かれる。
触れれば壊れそうな距離で、想いだけが満ちていく。
三日月はまだ途中――
それでも今夜、確かに恋を照らしていた。
【三日月】
〈三日月〉
定時のチャイムが鳴り、パソコンを閉じた。窓の外はもう薄暗く、街灯が一つずつ灯り始めている。
退職してから三年半。母は通院と多少の介護が必要だけれど、日常生活は送れるまでになった。
私は地元の小さな会社で週五日、事務のパート勤務をしている。
この会社は定時で帰れるし、休みも取りやすい。その点では前の職場よりずっと働きやすい。
けれど、昔ながらの体質が残っていて、細やかな改善を提案しても「今ので十分」と流されることが多い。書類の整理方法も、来客対応も、もう少し工夫すれば効率的になるのに、と思うことはある。
でも、それでいいのかもしれない。ここでは私が全力で走る必要はなく、穏やかに歩く場所なのだから。
会社を出ると、冷たい風が頬を撫でた。
ふと空を見上げると、西の空に細い三日月が浮かんでいる。
猫の目のように細く欠けた月。けれど、よく見ると暗い部分もうっすらと光っている。
地球照──地球を照らす太陽の反射光が月を照らす現象だと、昔どこかで読んだ。
駅へ向かう道を歩きながら、昨夜読んだメールのことを思い出す。
宇佐見さん──私が退職する少し前に入社した、後輩からの便りだった。
『岡部さん、お久しぶりです。お元気ですか?
この春の人事で、瀬尾さんが課長になりました。
相変わらず気遣いの人です。私が体調を崩して休んだ時も、『無理しないで』ってメールをくれて、翌日には業務の振り分けまで済ませてくれていました』
ああ、あの瀬尾さんなら。
異動してきたばかりの頃、不安そうに資料を確認していた姿が浮かぶ。その瀬尾さんが、今は誰かを気遣う立場になっている。
『岡部さんのお茶淹れマニュアル、今も使われているんですよ。
私も新人の頃に岡部さんに教わって、今は後輩に教える立場になりました。他のフロアにも広がっていて、岡部さんの名前を知らない新入社員も活用してます』
壁に貼られた、マニュアルの写真。
私が書いたメモを誰かが清書して、パウチまでされているのを見ると、少し不思議な気持ちになった。
あれは業績にも評価にも残らなかったけれど、若い人たちの間で静かに受け継がれている。私の名前が忘れられても、誰かの役に立ち、それがまた誰かを照らしている。
信号待ちで足を止め、もう一度空を見上げた。
すっかり暮れた空で、三日月はさっきより光を増している。
自分が前の会社で残したものは、もう私の手を離れて、若い人たちの中で静かに息づいている。それが巡り巡って、また誰かを照らしているのかもしれない。
今の私も、小さな職場で細々とした光を放っている。
評価されることもなく、大きく満ちることもないけれど、三日月のように欠けていても、見えないところで光は巡っている。
いつか、この小さな光も誰かを照らし返すかもしれない。
そう思いながら、青に変わった信号を渡った。
──────
「moonlight」「君を照らす月」「心の片隅で」の続編?です。
ベタベタな話は苦手なので、ほんのり匂わせつつ(笑)こんな形で話を続けるのは少し楽しいですね。