一筋の光』の作文集

Open App

一筋の光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/5/2023, 11:36:16 AM

一筋の光


「私思うんですよ」


光があるなら

それを頼りにするのも 期待するのも 当たり前だと


絶望的な状況になった時

私はきっと冷静な判断が出来ない

出来る気がしない


そんな時くらい甘えてもいいじゃないか?

すがってみるのもいいじゃないか?


あーでも。意外とさ


光は1つしかないと思い込んでるだけで

意外と他にも光があるのかも

灯台下暗し的な?

11/5/2023, 11:35:32 AM

真っ暗なトンネルの先にあるのは

一筋の光

それは

勝利の美酒か

または敗北の苦汁か

11/5/2023, 11:35:19 AM

暗い、暗い、海の中をただひたすらに落ちていく私。
どうしてこうなったんだろう。あの時間違っていなければ
なんて..後悔していることが、頭の中に流れてくる。

きっとこれは俗に言う走馬灯なのだろうか。
もう時期私は、息も続かなくなり死んでいくだろう。
このまま死んだら私は、魚の餌となり海の藻屑となって
暗いこの海の中で消えていくのだろう。

そう考えてた矢先、行きも絶え絶えになり、溜め込んでいた酸素を全て吐き出してしまった。突如とくる苦しみにもがき、僅かに残った力で腕を海面の方へ向けあげた。

助けて。まだ死にたくない。私には...私には、まだ...まだ..
そんな思いも虚しく、意識がだんだん無くなり、全身の力が抜け、闇の底へ消えていくように落ちてゆく。



その時だった。誰かが彼女の腕を掴んだのだ。
そして力強く、闇の底から引き上げていく。

それはまるで、絶望を希望へと変えていく、一筋の光のように見えたのだった..

11/5/2023, 11:32:21 AM

一筋の光。 

私にとっては
スキマジカンが
一筋の光。

いつまでも
私を照らしててね。

来年もお祝いしよう。

11/5/2023, 11:32:12 AM

#一筋の光                    -54-

11/5/2023, 11:31:44 AM

「痛ったあ!」
「誰だよこんな所に穴掘ったやつ!」
友達に頼まれて自販機にジュースを買いに来たは良いが
落とし穴に落ちてしまった。
「彼奴等めっちゃ頑張ったんだろうな」
しかもクソ深い
「なんだよ…」
ザーザー
「雨まで降って来た!」
「足場が崩れて登れねぇ」
少し時間が経った。
多分彼奴等のことだから助けに来ないだろう。
これでは風邪をひいてしまう。しかもオカンに怒られる。
「う〜む」
『大丈夫ですか!?』
「なんとか大丈夫…って誰だよ!」
『雨これからもっと強くなりますよ!』
『早く外に出た方がいいです!』
『私の手を掴んで!』
久々に他人に優しい言葉をかけてもらった。嬉しい。
そんな事を思っていると雨がやんできた。
『貴方運が良いですね!さっさと外に出ましょう!』
そう言いながら手を差し伸べる彼女。
眩しいと感じたのは
天候のせいか、はたまた…
【一筋の光】

11/5/2023, 11:26:01 AM

某ゲームRS二次創作

遥か遥か遠い昔、私は高貴なる光輝く至高の存在だった
国は無数の敵に囲まれ風前の灯火、強大な敵を前に私は仲間達と共に純粋で崇高な使命を持ちて戦った

数多の命を我が物としやがて私は強く素晴らしい光輝く存在になった、だが人々は異形と蔑み裏切った
こんなに無私無欲献身的に奉仕した私を健気な仲間達を追放するとは

遥か遥か遠い彼方の世界に追放された私達はやがて闇のちからを蓄え永い時を越え数多の世界を乗り越えてやがて故郷へ帰還する

光輝く私は憎悪を憶えすっかり闇に染まりきってしまった
帰還したらどうしてくれよう追放した君たちを八つ裂きにしてくれようかそれでも私の心の憤りは収まりそうにない
絶望の中に見出した復讐の炎、それが一筋の光私の心の支え━

淡い燐光に充ちたほの昏い空間の中、純白の衣を纏った長い黒髪の男が静かに一人佇む
冥く煌めく漆黒の瞳には狂気の光が宿っていた

「━なあ、ノエルやっと見つけたよ」
「ワグナスそれは本当か!」
「さあ帰ろう我々の故郷へ…帰還の時だ」

狂気の光が平和に微睡む世界に射し込む、やがて数千年にも渡る動乱の時代が始まろうとしていた

「一筋の光」

11/5/2023, 11:24:23 AM

ここが地獄だったらさ、この糸は自分のために垂らされたわけじゃないような気がしてしまうな。そんな感じの光が見えた。苦しいとき、逃げ出したいって思い続けるためにはそれなりの持久力が要る。最後尾で上手く走れなくても毎日登校するみたいな、果てしない持久力が要る。今をこのまま過ごすのが好きな生き物だから、かえるをゆっくり茹でるみたいに、その瞬間を皆見誤る。光が消えきらないことが絶望なんだっていうみたいな、こういう言葉に頷ける人がいるなら、停滞も後退も別に罪ではないんだ。

11/5/2023, 11:22:18 AM

『希望とは、なんと都合の良い言葉だろう。』

内心、わたしはそう思う。

「貴女は、私の希望だ。」と、男に口説かれた。

わたしは、希望の言葉が嫌いだ。

でも「ふふふ、ありがとう。」と、聖母のような眼差しと微笑みを返す。

そうすると、大抵の男は赤面する。

チェス盤に駒が増えた。

そう思えば、どんな不快な気持ちも殺すことが出来る。

皮肉にも、わたしの名に篭められた意味は『希望』だった。

綺麗な容姿だけが取り柄の、仕返しの出来ない、怯えることしか出来ない、

母のような女に、わたしは成らない。

あくまでも、主導権を他者には委ねない。

希望など、無責任に託さないで欲しい。

もう、いや。

もう、生きるのに疲れた。

だから、死ぬまえに最も接点の無かった異母妹をピクニックに誘ってみた。

厳密には異母妹では無い、長兄のお気に入りの彼女と話してみたかった。

彼女は、わたしのはなしを時々頷きながら、静かに聴いてくれた。

彼女は、そよ風みたいな人だった。

涼しくて、優しくて、穏やかな雰囲気を纏っていた。

だから、だろう。

今まで誰にも話さなかったことまで、口から出ていた。

自分を殺すことに疲れた、と。

いつまで生きればいいのだろうか、と。

そしたら、彼女は何て言ったとおもう?

「そうか。」

この一言だけだった。

でも、何故か、鼻の奥がツンとして、堪えようとしたのに、

瞼から涙が零れ、頬をつたい、流れた。

この一言には、言葉では表しきれない、彼女の『なにか』を感じた。

気づいたら、彼女はわたしの背後に回り、背をを向けて座っていた。

その気遣いが、なによりも嬉しくて……、また、涙が零れた。

ありのままのわたしを、受け入れてくれる人が居た。

ああ……やっと、分かった。

少し、明るい未来を信じよう。と、思えた。

たぶん、これが、きっと、『希望』なのだろう。

11/5/2023, 11:20:15 AM

どうしても逃れようのない日がある。

惨めに貶め知り得る限りのあらゆる言葉と視点で自分を詰りたくなる日がある。

どう毎日を頑張っていても
毎日どんなに一生懸命自分を励ましても。

ふと一瞬の隙を突いて現れる
私の顔をした真っ黒い生贄の山羊(scapegoat)

そいつにじわじわ追い詰められ崖っぷちまで来て、気付く。

辿り着いた玄関の鍵を開け、部屋の電気を点け、
いつかのご褒美のためにと
自分で買ったおやつを見つけた時

ふらりと進みダイニングへ行くと、
気に入ったからと並べた小物を見た時

そしてカパリと開けた冷蔵庫に、
今日の晩御飯の材料がきちんとあった時

明日も生きてて良いんだと自分に言い聞かせてくれる物言わぬ物たち。

それらは、私を嘲笑う私を焼き切る一筋の光

#一筋の光

11/5/2023, 11:19:51 AM

朝起きてカーテンを開けようとすると一筋の光が差し込んできた。

そんな日はいい事を^_^起きるのかもしれないと想像すると心が弾む。

11/5/2023, 11:19:50 AM

家を出た時は青空だったのに
電車に乗ったら暗雲立ち込める空模様

「やべ!俺の布団にパンツが…!!」

ベランダの外干しに真っ青になり
思わず漏れた独り言と
振り返る四方八方の乗客達からの視線

(…え?俺の声、ボリュームでかかった!?)

ドキリとした時
気まずそうに離れ行く一人のジジイと

「あ、あの、ありがとうございます!!
私のパンツは助かりました」

斜め前のドア横に立つ小柄な女子高生が
泣きそうな顔をしながら頭を下げた


#一筋の光

11/5/2023, 11:16:38 AM

雲の隙間からひかりが一筋

あの日どうしようもなく悲しかった時

出会ったあの言葉を思い出す

今日も頑張れそうだ。

11/5/2023, 11:13:28 AM

暗い

目が覚めて、朝のはずなのだが目の前が真っ暗だ

夢の中にいるのかもしれない

でも、布団を触っているのがわかる

少し起き上がるといつもの床の感触がわかる

何も見えないのに歩くのは危ないと思ったから布団の中に戻った

何かの病気か、ともかくこうなる心当たりがない

目を閉じても、開けてもずっと真っ暗

距離感も何もわからないほどに暗い

どうしよう…


「ここか」

「はい、相場さんの家はここっす」

「ありがとう、助かったよ」

「いえ、僕も心配ですから」

「無断欠勤をあの真面目な相場がやるとは思えん」

「そうですね…とにかく、何か見つけたら連絡してください」

そう言って後輩の猪秩と別れる

相場の家と向かい合う、2階建てだ

…なんだか胸騒ぎがする

場合によっては警察も視野にいれねばならないかもしれない

相場の家の合鍵を使い扉を開ける

「誰かいるか?」

「深井さん?深井さんですよね?」

相場の声がした、思ったより明るい声が返ってきたので困惑している

「元気なのか?」

「はい、すいません携帯の場所が分からなくて連絡出来ませんでした」

2階からそう声がした、

階段を上がっていく上がるごとに視界が狭まっていくのを感じる

13段上った辺りで違和感に気付く

暗い

今は昼時だ、どんなに窓を閉めきっていても多少の光は入るはずだ

暗すぎて足元が見えない、うっかり転んでしまいそうだ

もう少し上ると完全に真っ暗になった、なにも見えない

「深井さん、何で上ってきたんですか」

相場の声がするだが、姿が見えない

「暗い所なんて来るもんじゃないですよ、何もないお先真っ暗なんですよ、文字通り」

「相場いるのか!?どうなってる!」

「分かりません、ただ暗くなっただけですよ」

「今は午後の13時だぞ!暗すぎる!」

「僕に未来なんて無いんです、家族も友達も居ない夢もお金も無い僕にそんな先の見えない暗い現状が僕の周りにこぼれただけなんですよ」

「お前は仕事だってちゃんとやってたし、後輩の吉城と仲良くしてただろ!それに今こうして俺がここにいる、まだ未来はあるだろ!そんな訳の分からない事があってたまるか!」

「でも、現になにも見えてないじゃないですか」

そう相場が言うと、一筋の光が目の前の暗闇に差し込んできた

相場が見えた

相場の手を掴む

「うわ!」

相場が悲鳴を上げ走り出した

「何で逃げる!」

「何だ!幻聴じゃなかったのか!何の手だ!握られた!」

「違う俺だ深井だ!」

「深井さんなわけない!俺は一人なんだ!」

相場が走り、壁や家具にぶつかる音がする

俺も後を追うが暗くて見えずに思うように動けない

「うわぁ!」

そう声がした、最後に差し込んだ光が映したのは


階段から滑り落ち、体があり得ない方向に曲がった相場の姿だった

息を確認したが即死だった

何故、2m程度の高さから落ちて死ぬような怪我を負うのか?

何故、目の前が真っ暗になってしまったんだ

何故、俺から逃げたんだ


何故、

そんな嬉しそうな顔で死ねるんだ


光は消え目の前が真っ暗になった

11/5/2023, 11:12:08 AM

一筋の光-(11/5)

最初に。。。
阪神、日本一おめでとうーーー!
父のDNAを引き継ぎ、私も根っからの阪神ファン
めちゃくちゃ嬉しい
おめでとう阪神
ありがとう阪神


本題-
転機となった一筋の光は幾つかあったと思うが、記憶に残る一番若かった転機に戻ってみようと思う

小学生から中学生にかけて、私はイジメにあっていた
通学出来なくなり、勉強も分からなかった

進路を決める季節
当時の担任から、1件の高校を勧められた
そこなら、なりたいと思っている職業の資格も取得できるから、と
ただ、離れた県で3年間親元を離れ寮生活をしなければならない
まぁ言ってしまえば、当時の私の頭ではそこしか無かったのだ

そして入学
風紀は最悪
女子高だったが、喫煙は当たり前
その光景が今でもはっきりと思い出される
寮は別として教室では皆同い年だったはずだが、田舎っ子の私には怖いお姉さんばかりだった

寮では、みんなから陰湿ないじめを受けた
たまに来てくれる両親に何度も訴えた
「もう辞めたい」
「家に帰りたい」
連れて帰ってやろうかと思ったと、卒業後両親は言っていた
早く3年になりたかった

3年生-
資格試験があった
結果は卒業式の後

無事に合格

思い返せば辛すぎる3年間だったが、担任の勧めで受けた高校
辞めなくて良かったと今は思う

復職しようと思えばいつでもできる、大きな資格を手に入れたのだから

この資格こそが、私の一筋の光ではないだろうか

11/5/2023, 11:11:23 AM

一筋の光

終わりだと思った
周囲は真っ暗で
身体は動かない
不思議と痛みはあまり感じず
頭は冷静だった

何かの予兆に気づいた時には
もう遅かった
何が何だかわからないままに
気が付いたらこうなっていたんだ

崩れたのは天井だけなのか
それとも建物自体崩れてしまったのか
この状況ではそれすらもわからない
今の自分には何もできない

待つことしか…

どのくらいこうしていただろうか
不意に差し込む一筋の光
声は出なかった
だから辛うじて動く左手で
精一杯地面を叩く

一筋の光はやがておおきな光となって
自分の終わりはまだ先の話となった

11/5/2023, 11:05:50 AM

『一筋の光』

周りを見渡せば仲間はみんな倒れている。
目の前には何か一手があれば倒せそうまで
追い込んでいる魔王がいる。
しかしその一手がない…
せめて注意を逸らせる何かがあれば…

残るは俺と魔王…俺の方が圧倒的に不利の中
世界を守るため諦めるもんかと策をひねる。
魔王は勝ち誇ったように薄い笑みを浮かべながら
最大限の火力でこちらに魔力を溜めていた。
早く何か…何か……。
そんな時、視界の端から魔王に向かって行く影が見えた。
「うぉぉぉ!!!」
それはタンクとしてこの戦いの要だった男だ。
タンク役の男は魔王に突撃し、拘束しようとしていた。
『小賢しい!』
魔王は魔力を溜めるのを中止しタンクの男を突き刺した。
それはほんのり数秒の出来事。

しかし俺にとってその数秒は戦場を変える一筋の光だった。
剣に力を込め直し、正義の光を纏わせ力強く魔王を
タンクごと貫いた。
タンクの男は笑っていた。魔王は悔しそうだった。

こうして1人の犠牲の元、世界に平和は訪れた。
しかし俺の心は平和とか程遠い黒いなにかが芽生えていた。

11/5/2023, 11:04:17 AM

長くて暗いトンネルの中

どこまで続くの?

こっちで合ってるよね?!

私に勇気が足りないの?

ちゃんと進んでいるよね?!


本当はだいぶ疲れている

1日でも早く”一筋の光”が見えるところまで

11/5/2023, 11:03:59 AM

一筋の光╱11月5日 日曜日

話を聞かず怒ってばかりの家族。
友達は上辺だけの付き合い。
ぐるぐると目まぐるしく回る毎日。

そんな日々に現れた一筋の光はあなただった。

あなたは、私の話を最後まで聞いて、共感してくれた。どんなに長くても、小言ひとつ言わずに受け止めてくれた。
私が素を見せられる、唯一の人。
私があなたに惹かれるのに、そんなに時間はかからなくて。今もなお、あなたに惹かれてる。

あなたは誰にでも優しいから、これからもきっと、色んな人を救っていくんだろう。すごく素敵な人だね。
でも、私だけの光になってほしいと思ってしまう。
わがままでごめんね。

11/5/2023, 11:03:30 AM

一筋の光
ずっと傷ついて、闇の中にいた私にとってサッカー選手のあなたは一筋の光のように感じました。
あなたにとって私はファンの1人なのかもしれないけれど…

私にとってあなたは光を…大好きをくれた大切な人だから

だから絶対に幸せになってほしい…

Next