流星

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一筋の光-(11/5)

最初に。。。
阪神、日本一おめでとうーーー!
父のDNAを引き継ぎ、私も根っからの阪神ファン
めちゃくちゃ嬉しい
おめでとう阪神
ありがとう阪神


本題-
転機となった一筋の光は幾つかあったと思うが、記憶に残る一番若かった転機に戻ってみようと思う

小学生から中学生にかけて、私はイジメにあっていた
通学出来なくなり、勉強も分からなかった

進路を決める季節
当時の担任から、1件の高校を勧められた
そこなら、なりたいと思っている職業の資格も取得できるから、と
ただ、離れた県で3年間親元を離れ寮生活をしなければならない
まぁ言ってしまえば、当時の私の頭ではそこしか無かったのだ

そして入学
風紀は最悪
女子高だったが、喫煙は当たり前
その光景が今でもはっきりと思い出される
寮は別として教室では皆同い年だったはずだが、田舎っ子の私には怖いお姉さんばかりだった

寮では、みんなから陰湿ないじめを受けた
たまに来てくれる両親に何度も訴えた
「もう辞めたい」
「家に帰りたい」
連れて帰ってやろうかと思ったと、卒業後両親は言っていた
早く3年になりたかった

3年生-
資格試験があった
結果は卒業式の後

無事に合格

思い返せば辛すぎる3年間だったが、担任の勧めで受けた高校
辞めなくて良かったと今は思う

復職しようと思えばいつでもできる、大きな資格を手に入れたのだから

この資格こそが、私の一筋の光ではないだろうか

11/5/2023, 11:12:08 AM