やりたいこと』の作文集

Open App

やりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/10/2024, 1:15:16 PM

やりたいことも、やりたくないことも
漠然と目の前にあるだけ

本当にそれをしたかったのかは
やったあとにしか分からない

6/10/2024, 1:15:03 PM

自制心を持ってる男になるように努力する。
それにはまず、食欲に負けない心を作る。
自制心が無いが故に自分の立場や家族のプライドを下げてしまってるような気がしてきた。自分一人が悪く見られるのは致し方無いけど、家族まで道連れにはしたくない。

そして、息子のためにと思えば出来るよりも「やる!」って思えるかなと少しずつ気が付きました。

6/10/2024, 1:14:42 PM

やりたいことが私には山ほどあるけれと、、
あなたはそうじゃない、よね、笑
ねぇお願い少しこっちを向いてよ私の心の裏ではヒビが入りかけてるよ、

6/10/2024, 1:13:54 PM

『一番嫌い』

あなたのやりたいことの相手は
私じゃない

そんなことわかっているのに
期待して、がっかりして、
泣いてる自分が一番嫌い

#やりたいこと

6/10/2024, 1:13:00 PM

先生方は
「自分のやりたいことを最優先に考えて頑張って」
という言葉を僕に対してかけて下さることが多い
でもそれは、僕にとってあまり好きでは無い言葉だ。

自分のやりたいことはなんだろうと考え始めると、様々なことが浮かんでくるが、全て周りの目を気にしてあまり主張できない。
先生方や両親が求めている答えはなんなのか、果たして自分のやりたいことを主張して誰かが傷ついてしまわないだろうか。
そんなことを考え始めて結局何が何だか分からなくなる。

いつか僕のやりたいことを素直に主張できるように
頑張りたい。

6/10/2024, 1:10:45 PM

「やりたいこと」

私は「御朱印集め」をしたい。

御朱印集めは神社やお寺に行って御朱印帳に御朱印を貰うこと。

何だか神様に見守られているような気がするから

神聖な場所で心が浄化されるから

神秘的で憧れがあるから

神様はいつだって見てくれている。でも手は差し伸べないの。だって苦難を乗り越えるのも神様から与えられた試練じゃない?

6/10/2024, 1:08:26 PM

やりたいこと


 「やりたいこと?
 ふっ
 なにを今さら、馬鹿馬鹿しい
 アタシくらいのレベルになるとね、やりたい
 ことなんて何ひとつ無くなるのさ

 そもそもやりたいことってなんだい
 素敵なあの子と相思相愛になりたい?
 美味しいものをたらふく食べたい?
 どこか見知らぬ遠くを旅してみたい?
 はははっ
 お笑い草だね
 出来もしないことをただ夢見てるだけじゃな
 いか
 なになに?そのためにみんな頑張ってる?
 まったく滑稽な話だね
 頑張ったところで思いどおりにならなけりゃ
 それこそ絶望するだけじゃないか
 それどころか、それまでの労力だの時間だの
 が無駄になる
 心底、荒唐無稽だよ
 頑張るなんて意味なーーーし

 だいたいね、いま生きていられることに満足
 できないもんかね?
 そこそこ食べられて、それなりに眠れりゃ、
 それで充分じゃないか
 その上に『あれがやりたい』だなんて、贅沢
 ってもんさね

 アタシなんてね、ごらんよ、この身体中に生
 えたコケ?ゴミ?ホコリ?これ食べて生きて
 るんだから(モグモグ)
 アンタもひとつどおだい?遠慮せずにさあ
 ガハハハハハ

 あー、笑ったら眠くなったわ
 あ、起こさないでよ?
 丸一日起きなくても死んでるわけじゃないか
 らさ
 そんじゃ、おやすみー(グゥ……)」
 


 樹上でひとしきり話を聞いていたテナガザルの
 子供は、木の枝にぶら下がったまま眠る毛むく
 じゃらの獣を見て、なんだかホッと胸を撫で下
 ろした。
 良かった…ナマケモノに生まれなくて……。


 #001

6/10/2024, 1:06:44 PM

『朝日のぬくもり』

 突如世界中に現れたゾンビ……
 その侵略者は、数の多さで人間社会を崩壊させました。
 いまでこそ、ある程度平和な暮らしが出来るようになりましたが、いまだ大きな脅威です。

 ゾンビは、最初の内は取るに足らない存在と思われていました。
 ですが短期間の間に、爆発的にその数を増やし、人類にとって大きな脅威となり、ました。
 一体だけでは無力なゾンビも、数がいると非常に危険です。
 国は総力を挙げてゾンビの数を減らそうと試みていますが、あまり効果は上がっていないのが現状です。

 これを見ている皆さんも、ゾンビはただの害獣としか思っていることでしょう。
 『ゾンビは人間を襲うもの』。
 それは間違いではありません。

 ですがそれ以外の時は何をやっているのか、誰も知りません。
 我々はゾンビの生態を調査することにしました。
 ゾンビの生態を知ることで、効率的な駆除方法が見つかる可能性があるからです。

 皆さんも一緒に、ゾンビの謎を解き明かしていきましょう。

 ◆

 ここは、とあるゾンビだまり。
 暗くなって活動を辞めたゾンビたちが集まる場所です。
 集まる理由は不明ですが、ここにゾンビを惹きつける何かがあると言われています。

 我々は調査のために、このうちの一体を『ゾン太』と名付け、追跡することにしました。
 このゾン太を通して、ゾンビの生態に迫っていきます。

 ◆

 日が昇る早朝、ゾンビたちが動き始めました。
 ゾン太もまた、他のゾンビと同じように起き上がります。
 一日の始まりは『朝の温もりと共に』という事でしょうか?
 そんな雅な趣味があるとは思えませんが、ともかく調査開始です。

 しかし活動を始めたものの、ゾン太は他のゾンビたちから離れ、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。
 当てもなく彷徨い歩きます。
 ゾン太はまるで、特に予定の無い休暇を過ごす暇人――いえ、これ以上言うのはやめましょう。

 とにかく、うろついているのは、恐らく餌である人間を探しているからだと言われていますが、あまり積極的に探しているようには見えません
 これはまだ仮説なのですが、ゾンビは『自分たちの活動のために、人間を食べる必要な無いのでは?』と言われています。
 なんで食べる必要ないのに食べるのでしょうか?
 もしかして何も考えてない……?

 しかし何も考えてなさそうなゾンビも、最近では知能がある事が分かりました。
 ゾンビの「あー」とか「うー」という呻き声。
 これは鳥の鳴き声と同じように、コミュニケーションをしているのです
 まだ研究途中ですが、餌場の情報交換などをしているのではと言われています。

 あ、別のゾンビが近づいてきました。
 何かを話し合っているように見えます。
 情報交換をしているのでしょう……

 あ、動き出しましたね。
 今までとは違い、彷徨っている様子はありません。
 どこかにある目的地に向かって、迷いなく進んでいます。
 ゾン太だけではなく、二体とも同じ方向に向かっているので間違いないでしょう。
 我々は調査のため、もう一体を『ゾン子』と名付けます。
 ゾン太とゾン子、どこに行くのか……
 付いて行きましょう

 ◆

 しばらく歩いていると、ある建物に着きました。
 ここは……酒屋です。
 どうやら放棄された酒屋のようです。
 入り口には『営業中』と書かれた看板があります。
 慌てて避難して、そのままなのでしょう。

 しかし、なぜゾン太とゾン子はここに来たのでしょうか?
 彼らは迷いなく、酒屋に入っていきます。
 中を伺いたいところですが、危険なのでこれ以上は近づけません。
 なんとなく察しが付くのですが、我々はここで出てくるのを待つことにします。

 ◆

 ゾン太とゾン子が出てきました
 手に持っているのは――缶飲料でしょうか。
 銀色の缶で、私なんだか見覚えがあります。
 ちょっと双眼鏡で覗いてみましょう。
 書いてあるラベルは――

 『アサヒ スーパー ドライ』?

 なんということでしょう。
 ゾンビも酒を飲むのでしょうか?
 我々が驚いていると、ゾン太とゾン子は看板の角で、缶に穴を開け飲み始めました。
 ゾンビが酒を飲んでいます。
 朝っぱらから……

 先ほど抱いた感情は正しかったようです。
 ゾン太とゾン子、働きもせず朝から酒ばかりを飲んでいる、ダメ人間――いえダメゾンビです。
 しかも飲んでいい気分になったのか、ゾン太とゾン子はその場で寝てしまいました
 ダメゾンビのお手本のような存在です。
 ゾンビにもだめなやつはいるんですね……

 いえ、待ってください。
 周辺からぞろぞろゾンビが集まってきました。
 どうしたのでしょうか……
 悪い予感が――ああ、やっぱり酒屋に入っていきました。
 きっと酒を飲むつもりなのでしょう。
 ダメゾンビは意外と多いようです。

 ◆

 さきほど入って来たゾンビのグループが出てきました。
 すでに酒を飲んでいるようです。
 入り口で宴会を始めてしまいました。
 もはやただの酔っ払いです。

 あ、騒ぎに気づいたのか、ゾン太が起きました。
 起き上がって、周りを見て――また酒屋に入っていきます。
 まだ飲むつもりなのでしょうか?
 ただただダメなゾンビです。

 我々人類はこんな奴らに滅亡しかけたのでしょうか?
 私、涙を禁じえません。

 ……おや?
 さきほどのゾンビのグループが、なにやらもめ始めましたね。
 理由は分かりませんが、酔っ払いのゾンビですからね。
 特に理由なんて無いんでしょう。

 ゾンビが掴み合いの喧嘩をし始めました。
 始めは二体だけだった喧嘩は、最終的にグループ全員を巻き込む喧嘩に発展します。
 これは……グロイですね。
 ゾンビたちがお互いを共食い――共食いなんでしょうか?
 ともかく、噛みつきあってとんでもないことになっております

 と、そこへゾン太が出てきてきました。
 今回も銀色の缶を持っていますが……
 遠目からでも分かります。
 あれ、コンロ用のガス缶ですね。
 酔っぱらって間違えたのでしょう。

 そしてゾン太は、周りで喧嘩していることに気づかず、看板の角で穴を開けようとしてます。
 これ、オチ分かってしまいましたね。
 なかなか開かないのか、ゾン太は何度も缶を叩きつけ――

 あ、爆発しました。
 ものすごい音です。
 爆発でゾンビがバラバラになりましたね。
 ゾンビも、ガス爆発の前には無力のようです。

 えー、この番組を見ている皆さん、コレで分かっていただけたかと思います。
 ゾンビには、酒を飲ませれば自滅する。
 さっそく報告書を書きたいと思います。
 書いている間に、ゾンビが絶滅するかもしれませんが……

 最後に、視聴者の皆さんに一言。
 『酒は飲んでも飲まれるな』
 ではまた来週。

6/10/2024, 1:03:52 PM

『やりたいこと』

「ほら、もうそろそろ進路決めないと」
 担任からも、親からも、何度口にされてきたか分からない言葉。その言葉を聞く度に悲哀感に苛まれる。小さい頃は堂々と語っていた夢というものも、大人に近づくにつれ薄れていく。夢なんて叶えられるはずが無いと理解してしまったのが、そもそもの原因なんだろう。
「どうして貴方はいつもいつも…」
 いっそのこと、そう言ってくれた方が楽だったかも。親に左右される人生の方が、良かったのかもしれない。なんて言ってしまったら、それに苦痛を味わっている人に顔を合わせることさえ出来なくなる。
 誇れる特技も、好きだと言い張れる趣味も、私には兼ね備えていない。
「私医者になるために、医大行ってくる!」
 数少ない友達も、医者や教師やテレビ関係の仕事やら、高度な夢を追いかけている。それに見合う努力も才能もあって、私とは程遠くて。
『やりたい事は無理して見つけるものでは無い』
 勉強を後回しに読んでいた本の中に、そんな言葉を見つけた。
 ああ、なんだ、そんなことか。
 そう思った。
 今まで悩んできたことが全て無駄になったのに、何故か私の心は信じられないほどスッキリしている。
「あの、私─」

6/10/2024, 1:03:02 PM

今日は安定薬を飲むのを忘れて、情緒不安定なまま部活に向かった。部活の準備をしていると、私の座っている横に君がきて、「これはわたしの仕事!」と道具を奪ってきた。ちょうど体が痛くなってきたので助かる。わたしはその隣で土下座をして、弱音を吐く。なぜ土下座なのかというと、存在が縮まった気がして安心するからだ。君の横で「テストの点数に満足いかない、もっと勉強したらよかった、後輩ともどうやって対応したら良いの…?、どう頑張ったら最適解なの、」と不安を呟く。そんなわたしに君は、「そうだね〜、あなたなりに頑張ったと思うよ」と、うずくまっている私の頭を撫でてくれた。それは、5秒間とか、なでなで、とかじゃなくて、さっと私の頭に手を置いてくれただけなのだけれど、それがすごく嬉しくて、どきどきというより、安心できた。どこか居心地が良くて、すきだなと思った。

これを思い出した22時のわたしが一番やりたいことは、今すぐ君に会いたいということ。一番やりたくないことは、君に触れてもらえたこの頭を洗わなくてはならないということ。どちらもいずれ訪れるけれど、、今の私には大きすぎる試練だ。

“やりたいこと”

6/10/2024, 1:02:55 PM

『やりたいことはなんですか?』


人生の中で、腐るほど聞く言葉だった。

幼い頃の自分なら簡単に答えていただろう。何も考えることなく、ただ自分の目に焼き付いたものを口に出すだけで。

子どもってそんなもんだ。

そこに向かうまでの困難や挫折など、幼い自分が知るはずも、ましてや想像するはずもない。

そして大人になるにつれて、自分のやりたいことが分からなくなった。

1つ思いついても捨てられ、また思いついても捨てられる。向かうまでの道が遠いこと、それほど甘い世の中ではないこと。現実を見れば見るほど、子どもの時に抱いたやりたいことが、すべて淡い理想だと知ってしまう。


「はあーあ、変わっちゃったね」


保育園の頃に書いた将来の夢。

アイスクリーム屋さんになること!

なんて、乱雑な字で書いてある。昔の自分がどれだけワクワクして、憧れて書いたかなんて、今の私には分からない。何に焦がれて、こんなこと書いたんだろう。

バカみたいだな。そう思ってしまうのは、現実を見てしまったからなのか、それとも、なれるはずないと諦めてしまったからなのか。……どっちも、かな。


「こんなもん渡されたって、書けるわけないのにね」


机に広がる、将来設計のプリント。
閉められたカーテンの向こうでは、雨が降っている。


2024/06/10
やりたいこと

6/10/2024, 1:02:45 PM

やりたいこと

 やりたいことは沢山ある。
 あれもやりたい。これもやりたい。
 そう思っているうちに時間だけが過ぎていく。
 
 ただの我儘から結構な志まで。
 あれもやりたい。これもやりたい。
 夢はどんどん膨らんでいく。
 
 いつかは全てを達成した自分になれるだろうか?
 その時は今の自分と見える景色が違うのだろう。
 その景色をぜひ見てみたい。
 やりたいことがまた一つ、増えてしまった。

6/10/2024, 1:01:51 PM

《やりたいこと》

・本をたくさん読む

・映画を見る

・たくさん寝る

・友達と遊ぶ

・肌をきれいにする


『彼氏を作る』
   ↓
・初恋の人に会う
・初恋の人に告白する
【初恋の人と手を繋ぎたい】
(↑これが一番したいことかも?)

6/10/2024, 1:00:15 PM

7.やりたいこと 黒大
「黒尾、今日は倒れるまで食うぞ」
突然のことに俺は面食らってしまう。澤村の手に掴まれているチラシを見るに今日近くの河原で納涼祭があるようだ。チラシには、納涼祭らしくかき氷やヨーヨー釣りのイラストが書かれている。ただ、澤村曰く「他にも焼き鳥とかたこ焼きみたいな屋台も沢山あるから」との事。
納涼祭が始まるのが17時のようなので、16時半に家を出ることになった。家を出るまであと2時間ほど、澤村は先程から祭りが待ち遠しそうに部屋をウロウロしている。その姿がなんだか面白くて、何となく体重のことを持ち出してみると割と怖い顔でゴヅムされてしまった。
出発の時間になったので、財布や携帯の確認をして問題ないことを確認し家を出る。歩いていると、同じく納涼祭に参加するのであろう浴衣を着た人達がポツポツと合流してくる。浴衣と言えば澤村は絶対に浴衣が似合うだろうから、来年は必ず浴衣を用意しておこうと誓う。
河原に着くと既に多くの人が来ていた。俺達も早速雑踏の一部となり、屋台の食べ物を堪能しに行く。澤村は次々と屋台をめぐり色んな食べ物を味わっていた。少し目を離していた隙に手に持っているものが変わっていて驚かされたりもした。その間に何度かはぐれそうになったが、俺の背が頭ひとつ抜けて高いおかげで何とか合流できた。その度に澤村に「黒尾の背が高くて助かった」と、とてもいい笑顔で言われた。祭りを堪能できているようで何よりデスヨ。まったく。
祭りも終盤、どうやら打ち上げ花火が上がるようだ。両手にりんご飴や綿菓子、フランクフルト、更には焼き鳥を持っている澤村と近場の高台に移動する。
「祭り、久しぶりだったが楽しかったな」
「そうだな。俺も充分祭りを堪能できた」
「ただ屋台を制覇できなかったのだけは心残りだな。来年はお前も手伝えよ」
ニヤリと笑いながら「お手柔らかにお願いシマス」と短く返す。澤村もまた来年も一緒に来るつもりのようでとても嬉しくなる。ただ、澤村に付き合って倒れるまで食うのはごめんだ。

6/10/2024, 12:59:52 PM

「やりたいこと」

まや 「高校、料理とか学びたいからゆあも一緒に来てよ!」
ゆあ 「(私、看護学びたいんに……)」
まや 「嫌とかないよね?」
ゆあ 「(どうしよう)」

さやか 「見て(笑)高校まで決められてる可哀想」
あかね 「それなすぎる。ゆあちゃん可哀想」

ゆあ 「私!看護を学びたいな...」
まや 「は?もういい勝手にしなよ」
ゆあ 「やりたいことして何が悪いのよ」

6/10/2024, 12:59:05 PM

作品No.71【2024/06/10 テーマ:やりたいこと】


パスタが食べたい
買い物に行きたい
ゲームがしたい
本読みたい
カラオケに行きたい
動物園に行きたい

やりたいことは色々あるけど
なんだか
身体がいくつあっても足りないような
そんな気がする

6/10/2024, 12:57:56 PM

『 やりたいこと』
毎日、何かをする度に
「次はあんなことしたいな 」
「あんなもの食べたいな」
と思う。
だけど、次の日になって覚えてるかっていったらあまり覚えていない。
私たちは選択肢を増やしては進む。
その中には忘れて、通ってない道があり、いつかふと思い出して口に出す。
やりたいことなんて、やったもん勝ち、口に出したもん勝ち。
無理な願いでも、協力したら何とかなるよ。

「ああ、かき氷を食べながらダラダラしたいな。」

6/10/2024, 12:56:18 PM

[やりたいこと]

やりたいことなんてない。
友達なんていないしいらない
でも、、
たったひとつだけ母に伝えたいことがある
俺の家は母子家庭で母が1人で俺を育ててくれた。
ありがとう。
こんな俺を育ててくれて。
ありがとう。
俺は病気で長くは生きられない。
恩返ししたかった。
ごめんな、母さん。
✄-------------------‐✄
最近時間なくて書けなかったけどやっと書けた!

6/10/2024, 12:54:06 PM

「ふぁあふっ……うーん……どうしようかな……」
 
 青年はソファに転がって、大きな欠伸をしつつ、唸りをあげていた。
 
「んもう、どうしたんですか!? 邪魔ですよ、座れません」
「ふぁい」
 
 青年は身体を起こして、いつもの定位置に座り直す。恋人は両手に持っていたグラスをローテーブルに置いて、彼の隣に座った。
 
「なにを考えていたんですか?」
「明日の休み、どうしようかな〜って」
 
 前々から約束していた。今度、休みが一緒になったらどこかに行こうと。
 ふたりでデートに行きたいと言われていた。
 
「行きたいところはないんですか?」
「ある! たくさん!!」
 
 パッと、勢いつけて彼女に振り向いた。
 
「バスケ、テニス、ボーリング、釣り、それに他にも……」
 
 挙げればいくらでも出てくる。
 付き合う前から遊んでいたけれど、新しいことだけじゃなく、同じことをやっても楽しい。
 
「なにしたい?」
「うーん……」
 
 彼女はじっと青年を見つめる。彼女は彼女で思うところはあるようだった。
 唐突に彼女は青年の両目の下をなぞる。
 
「明日は家でごろごろしましょう」
「へっ!?」
「家で、いちゃいちゃしたいです!」
 
 頬を赤らめつつ、満面の笑顔でそう言う彼女。てへへと、照れ笑いをしながらソファから立ち上がって席を外す。
 
 青年も耳が熱くなる。彼女の笑顔が愛らしかったからなのはもちろんなのだが……。
 
 あれは……バレてるな。
 
 青年が一番欲しいもの。
 彼女とゆっくりとした、休みの時間。
 
 
 
おわり
 
 
お題:やりたいこと

6/10/2024, 12:52:16 PM

やりたいことはいっぱいある
あの人みたいになりたい、スタイル良くなりたい、声優になりたい、音楽をもっと本格的にやりたい、あそこの事務所に行きたい、あのフェスに行きたい、ライブ当たりたい、あの人に会いたい
だから全部叶え切るまでは多分死ねないし死なない

Next