ひなまつり』の作文集

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ひなまつり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/3/2024, 1:52:18 PM

↓震災関連ですので、苦手な方はご注意ください🙇🏻‍♀️




私の雛人形、顔にシミがあるんだよね。

東日本大震災の揺れで、神棚にお供えしていたお酒が
かかっちゃったんだって。

買ってもらったばかりだったね。

けれど、病気ひとつせず、元気に育っています。

ありがとう。

3/3/2024, 1:49:06 PM

今はもう他界した、祖母に聞いた話。
祖母がまだ幼かった頃、桃の節句には毎年ひな人形が飾られていた。
その当時にしてはなかなか立派なひな壇で、人形もオールスター勢揃いって感じ。
祖母のお気に入りはお内裏様で、子供ながらにその凛としたクールさに惹かれていたという。

ひなまつりの夜、祖母は、お内裏様がひな壇から落ちていることに気付き、拾い上げてみると、首のあたりが千切れかけていた。
当時、猫を飼っており、ひな壇のある部屋には入れないようにしていたつもりだったが、人の出入りに乗じて侵入したのだろう。
祖母は嘆き、母親に相談してみた。
それを聞いた母親は、今夜のうちに縫い直しておくことを約束する。
祖母は喜んで、ほっと胸をなでおろした。

次の日の朝。
祖母は、母親の悲鳴で目を覚ます。
慌てて両親の部屋に行ってみると、母の寝床の枕元に、お姫様と三人官女が並んで座っていた。
聞けば、目を覚まして横を見たら、お姫様と目があったという。
そりゃ悲鳴もあげるわけだ。

話はこれだけ。
母親は、夜に修繕したお内裏様をそのまま枕元に置いて眠ってしまったらしい。
お姫様は、夜になっても妻のもとへ帰らない夫を心配して、あるいは疑って、三人官女を引き連れてここまで来たのだろうか。
どうやってひな壇を降りたのか、どうやって扉を開けたのか。
謎は深まるばかり。

父親のイタズラかもしれない。
最後まで知らぬ存ぜぬの一点張りだったが。
それにしても、五人囃子の面々は、変わらずひな壇の上で呑気にお囃子を続けていたというから、女性同士で意気投合しての道行きだったのだろうか。

そんなことがあって祖母は、クールなお内裏様に熱を上げるのはやめようと心に決めたらしい。
それから何年も、ひなまつりのたびにそのひな人形は飾られていたが、誰もお内裏様にアプローチなどしなかったせいか、二度とカチコミが来ることは無かったそーだ。

3/3/2024, 1:48:36 PM

『ひなまつり』

「お先に失礼しまぁ〜す」
『お疲れさまぁ〜』
『気をつけて帰ってねぇ〜』
「ありがとうございまぁ〜す」


雪の降る寒い夜
私はバイトを終え
店長がくれた廃棄処分寸前のパンを
自転車に乗せて夜道を急いだ。
今にも消えそうなくらい薄暗い街灯が
ポツ ポツとしかない道を
恐怖心と闘いながら走る。
かごに入ったパンが跳ねるのを
手で押さえながら…

5分くらい走ると民家が見えてきた。
いつもならそこも変わらず真っ暗な道。
今日は珍しく部屋の灯りがついていた。
安心感から自転車をこぐ足が遅くなる。
窓ガラスに曇り止めがされているのか
カーテンも開いていて
部屋の中がはっきりと見えた。
私は自転車から降りてゆっくりと歩き始めた。

家の中では家族そろってテーブルを囲み
何かを祝うケーキが
テーブルの上に置かれていた。
小さな女の子とその両親。
女の子は色とりどりの華やかな着物を着ていた。
にっこり笑う女の子。
嬉しそうに写真におさめる両親。
温もりいっぱいの家族の姿がそこにはあった。

寒空の下
私はふと今日が何の日だったか気になり
ポケットからスマホを取り出し
日付を確認した。
3月3日 ひなまつり🎎

雪の降る寒い夜
心だけは温かくなった。



🍀

3/3/2024, 1:44:36 PM

子供に優しくない

「あ"ー、早く帰りてぇ…」

俺は同僚と昼休みに公園に来た。

最近寝れてないせいか、ちょっとした事でも疲れてしまうようになってしまった。

俺はタバコに火を付けて、同僚と雑談をした。

「お前、そういやー、奥さんと仲直りしたのか?」

「一応は話し合って仲直りしたよ笑てか、タバコの煙めっちゃ来るんだけど笑」

最近こいつは奥さんと馬鹿みたいにくだらない事で喧嘩したと、相談をしてきた。

俺は特に奥さんが居るわけでも、彼女がいるわけでもない独身だから、そこの所はわからない。

「ねね!そこのおじさんたち!」

「んあ?」

俺達の所に小さな男の子が話しかけてきた。

そしたら、男の子は手を銃の形をして、俺達にやってきた。

「ばーん!」

同僚はコンビニ弁当を食いながらも、倒れるふりをしていた。

「う"あ"あ"あぁぁぁぁぁ」

俺は、取り敢えず現実を少年に教えることにした。

「はぁ…良いか?小僧。大人になったら、絶対そういう事を社会でするなよ?一瞬で…まぁ一部には好かれるだろうけど、皆から距離を置かれるから。」

俺が少年の頭を撫でたら、少年はボールを手に持ってどっかに行った。

「お前って本当に子供に優しくないよな。だから顔良くてもモテねぇんだよ。」

「はぁ?」

3/3/2024, 1:43:45 PM

ひなまつり
今日、3月3日は世間一般ではひなまつりと言って女の子の幸せと健やかな成長を願ってお祝いする日のことらしい

でもそれは人の子だけなのだろうか?

人の子だけでなく犬や猫などの別の種族の女の子もお祝いの対象になるのではないかと思う

3/3/2024, 1:39:22 PM

今日はひな祭りらしい。私の家はそういう行事があると必ず物を飾る。
ほんと、うざったい。
どこかのお店に行くと、定番の曲が流れる。
『明かりをつけましょぼんぼりに〜♪』
こんなふうに、毎年ひな祭りは騒がしい。何故ただの行事でこんなに騒がしくなるのか。私には分かりかねない。
いつも通り友達と遊ぶ。友達は行事が大好きで、ポツリ、ポツリとあの歌を歌う。
「明かりをつけましょぼんぼりに、お花を上げましょもものはな。五人囃子の笛太鼓。今日は楽しいひな祭り♪」
この曲、続きとかないのかな。
「あるよぉ!」
あるんだ。
「沢山歌詞があってね、楽しい曲だから好き!」
ただ五月蝿いだけだと思うけど。こんなこと考えたら怒られちゃう。
続きの歌詞でも調べるよ。

テーマ【ひなまつり】3/3 #5

3/3/2024, 1:36:53 PM

新幹線のホームまで君を迎えに行って

君はなぜか私の予想していない所から来る。

一緒に映画を観たり、ご飯食べたり、カラオケしたり。

久しぶりにデートができた。

一緒にいる時間がこんなに尊くて幸せだと思った。

だからね。ホームまで君を送った時、

私寂しかったんだよね。

なんか君から連絡がまた来ないかもしれないと

不安だったの…。

3/3/2024, 1:34:17 PM

ひなまつり

今日、娘が歌ってた…
頭につけましょぼんぼりを♪ お花を上げましょ桃の花♪
「あれ?ねー ママー ぼんぼりって何?」

待って!頭にぼんぼりつけないで!

3/3/2024, 1:33:12 PM

我が子の幸せと健やかな日常を願う日。
その夜の食卓は、桃色を始めとする色彩豊かな愛情に溢れていた。

いつもより甘い香りに誘われたのか、くぅ、と食欲でお腹が鳴いたのを覚えている。
私の近くへ引き寄せたお皿の中身を取り分けながら、くすりと笑った母は「こんな意味があるんだよ」と優しい声で教えてくれた。

冬から春へと向かう時期。
それはもう一日ごとにスーパーの陳列棚が忙しなく入れ替わるので、幼い頃ひそかに感じていた待ち遠しさを少し懐かしみつつ、買い物かごの隙間を埋めていった。

今日の夕食も、今では私が作り並べている。
あの遠い夜に知った由来の話を、この子には、いつ伝えてあげたら良いのかな?

母の手料理とは、私の憧れの味でもある。

【ひなまつり】

3/3/2024, 1:33:04 PM

8.『ひなまつり』

私が幼い頃、

我が家のひな祭りは

小さな箱に入った

お雛様とお内裏様を飾る。

そしてその日だけ

母は女子陣に仕事をさせなかった。

母お手製のちらし寿司を食べるのが

我が家の日課だった。

3/3/2024, 1:31:21 PM

夢に見るんだ

君と一緒にひなまつりの準備をしているとこを

夢を見たんだ

君とあの子がお雛様を飾っているのを

目を開き

ベットから起き上がる

近くの仏壇には

彼女とあの子の写真が飾ってあった

お題『ひなまつり』

3/3/2024, 1:30:22 PM

『ひなまつりの夜に』


「おい、おれこんな楽器は吹けないよ」
「はは、去年は俺がそれを持たされていたからな」
「この家の人間は、学習というものがないな」
「たしかに、私の提子もほれ、あそこに」
「何処だ」
「ほれ、あそこにさ。最後の段の牛車の横さ」
「牛車の横に」
「飾りきれなかった小物が、箱にまとめて、置いてあるな」
「本当だ、俺の烏帽子もあそこにあるぞ」
「まあまあ、みんな、文句はなしよ」
「どうしてですか、お雛様」
「毎年きちんと出してくれるのだから」
「そうですかねぇ。僕は弓持ちなのに、太鼓のばちを持たされてます」
「まあまあ、今年は我慢しときましょうぞ」
「お内裏様は人がよすぎますです」
「私たちだって、順番違うし」
「そう、持ち物もちぐはぐで」
「官女なのに、足元に鼓がつづみが・・・」

ガララララ
「お静かに、誰か来るぞ」


ガラス戸の開く音がして

『あっ雛人形かざったんだ』
『そうよ、おじいちゃんが倉庫から出してくれたので、飾ったの。この人形は、母さんが子供の時に買ってもらったものよ』
『お母さんが子供だったの』
『そうよ。毎年ここから元気な姿を見守ってくださるのよ』
『私も守ってくださるの』
『そうね、守ってくださるわ。さあ、その菱餅を飾って』
『おかあさん、どこに飾るの』
『ほら、そこあいている所でいいわよ』
ギリリギリリキリリ
『何しているの』
『オルゴール鳴るかしら』
 ポロンポロン ポポロン ポンポポ ホロン
  ポンポポ ポポロン ポンポポ ポロン
『ひな祭りだ』

しばらくの間、人の去った静かな部屋の中に流れました。

「いい子だな」
「はい、いい子ですね」
「よかったね。この家に飾られて」
「そうだな、笛でも吹いてみるかな」
「おや、吹けないのではなかったのか」

その夜、真夜中をすぎたあたりから、雛壇の部屋でがそごそと、小さな音がしていました。
家族のみんなは寝静まっておりましたから、気がつきませんでした。

「おい、俺の鼓は・・あったあった」
「烏帽子 烏帽子と」
「弓と矢と」
みんな、段のあちこちを行き来し、本来の場所へと移動し、また、四五人は、牛車の横の箱の中をあさって、自分の持ち物を探しています。
一番上で、お内裏様とお雛様は立ち上がって、その様子を首を伸ばして、ちょっと笑いながらのぞきこんでおりました。
やがて、すっかりと、みんな持ち場について、がやがやと騒がしかった雛壇が落ち着いた時、切れていたぼんぼりの電燈が突然ついて、飾り車が、青やら赤やらの明かりをまわしはじめました。

『あれ、オルゴール鳴っているよ』
女の子が目をさましました。
でも、それはオルゴールではなく、五人囃のかなでる、雅楽の調べなのでした。
『わたしの・・・ひな祭りよ・・・』
そのまま女の子はまた眠りにつきました。

次の日です。
きちんと並んだ雛壇のことを、家の人間は見直しましたが、もちろん、その順序やもち持ちのが変わっていることにも、まったく気がつかなかったのです。

3/3/2024, 1:29:07 PM

【219,お題:ひなまつり】

ひなまつりの飾り付けって、お手本とか見ずに出来ますか?


私は無理ですねっっっ!!!!!


意外と右左を覚えていなくてですね~......特に三人官女の手に持ってるやつとか (何て言うんだあれ)

あと桃の花と橘の位置とかね、重箱と御所車と御駕篭の位置はいつもあってるんですけどね...

確か一回ミスらずに置けたことがあったんですが、今年はというと...失敗しましたね...w


まあ、ひなあられ美味しかったし...手巻き寿司も食べれたので結果OKです!

3/3/2024, 1:28:34 PM

「ひなまつり〜ご馳走と雛人形〜」
 今日は、ひなまつり。ひなまつりと聞くと思い出す事が2つある。子供の頃の話だ。
 テーブルにちらし寿司、いなり寿司、はまぐりのお吸い物、手巻き寿司が並び、私にとってのご馳走だった。それらを食べ、「美味しいね!」と笑いながら家族みんなで食べたという思い出。
 もう一つは、雛人形。
昼間に雛人形を見るときれいだなと思っていた。
夜、部屋の電気をつけようとして、視線を感じた。
なんだろう?と思って、電気をつけ、視線を感じた方を見ると、雛人形だった。そうだった。雛人形がおいてあったんだったと安堵した。原因が分かりホッとした。電気をつけて、夜に雛人形を見ると子供心に恐怖を感じた。という思い出。
 大人になった今、2つの思い出を懐かしく思う。

3/3/2024, 1:28:28 PM

幼少期から何よりも“らしさ”を詰め込まれた。
お兄ちゃんらしく、6年生らしく、男の子らしく――。

妹が出来て、家に雛人形が来た。僕は兜があたったけれど、雛人形の方が可愛くて、綺麗でずっと羨ましかった。
「お兄ちゃん出すの手伝ってー」
力仕事は苦手で居たかったのに、お父さんに似て筋肉がついたせいで、ずいぶんと得意になってしまった。お母さんは妹が生まれてから僕を名前で呼ばなくなった。
舞台の組み立てを終えて、段ボールから防虫剤と雛人形を取り出す。
包み紙を開けたときに広がる絢爛な金と艶やかな朱色の着物が好きだ。済まし顔に差した紅と、結わえられた髪が好きだ。
こんなに近いのに僕には届きはしない。まだ幼く準備を手伝えない妹の方がよっぽど、これに近い。

“らしさ”を詰め込まれたおかげで、“らしい”が何かをよく知った。おかげで、異端としてクラスで排斥の対象となることはなかった。
代わりに自分らしさというものには、いつまでも届かないまま、伸ばした手は掴む目的すら知らず、行儀よく膝に置かれる。
ああ! どう頑張っても女の子の日!
【ひなまつり】2024/03/03
ジェンダー差別を助長する意図などは一切ございませんと申し上げようか迷いました

3/3/2024, 1:26:38 PM

今年は知らぬ間に3月3日になってしまっていた…

昔はひな祭りには祖父母から買ってもらったひな壇を飾っていた。
今は忙しいを理由に全く飾ってない…
祖父母が相次いで亡くなった今、久々に飾って見てみたい。
来年こそリベンジしようかな?

3/3/2024, 1:21:07 PM

『早春とピーチガール』
桜桃を齧って 甘い汁が春を報せる 日が長くなってきたあくる日に 少女と歩く駅前の道 桃色のほのかな狂気が街に溶けていく その心 その想い また違う誰かも知るだろう

3/3/2024, 1:20:14 PM

どれほど頑張って努力しても、報われないのを知っている。
 だからこそ、本当の目的の為に行動を起こすことは、恐ろしい。

 だけど、本当にそれが真の願いなら、私たちは進むことを辞めることは出来ない。辛くても苦しくても、諦めようとしても、逃げ出したって。がむしゃらに、なりふり構わず、気づけばそこに向かってる。

 本当に願い、その知識と道のりを理解してしまった時、私たちの運命は周り始める。私たちは、求める情報を目の前にした時、知的欲求の衝動を抑えられない。

 だから、心配しないで。
 一歩進むだけで、道を切り開くための石ころは転がってる。どの石ころを選べばいいのか分からなくて、手当り次第拾うこともあるでしょう。それもまたあなたの道。最初から正解を当てる必要は無い。
 正解を知っている人達は、みんな損をしている。
 寄り道や回り道にある宝物を見逃している。
 みんなと同じ道を選んで、みんなと同じことをする人生に、なんの意味があるのでしょう。
 それを選んできた人達は、すべからく心を失っているはず。

 けれど心を失いたいと思って、彼等はその道を選んではいないのだ。

 だから、目の前の石ころを必死に拾う者を嘲笑いたくなってしまう。

 石ころの価値に気づいて。
 石ころに必死になる自分を誇りに思って。

 それは私たちが失くしかけている、大切なこころかもしれない。それを知るだけで、その努力は決して無駄にはならないのだ。

3/3/2024, 1:19:17 PM

お雛様より、三人官女が好きだった。
なんというか...仕事ができる女!って感じがして、かっこよかった。
あと、三人同じ着物なのも制服みたいで。
今でも、ヒロインよりも、それに付き従う強い女性キャラが好きだなぁ。

3/3/2024, 1:18:41 PM

その字を見て、
ハッとし、 今日の日付を確かめた。

『3月3日』

ひなまつり、ひなまつりだ...。
どうして気が付かなかったんだろう。
今日の日付は、
きっと無意識に何度か目に入っていたはず。
無意識に、認識することができなかった。
いつの間にか、できなくなってしまっていた。

昔は、あんなに楽しみだったのに。
雛人形が好きだったのに。
面倒くさがる母にせがんで、
押し入れから出してもらっていたのになぁ。

◌ ひなまつり ◌

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