いつまでも
どこまでも
力強く歩む、君が素敵だ。
コチラを向いて
大きく微笑む君が、好きだ。
時には、僕の腕に手をまわして
もたれ掛かる甘えたな
君を守りたいと、思うんだ。
君の右手には、白杖。
僕は左側にいつも居よう。
そして、たくさん出かけよう。
まだ見ぬ景色を求めて。
【お題:まだ見ぬ景色】
未来への鍵は幾つもあるんだ。
未来へ続く道も扉も
思いと想いで
色も形もその先の景色も
変わるんだ。
あかちゃんが、ぎゅうっと
手のひらを握りしめて
産まれてくるように。
その時からずっとずっと
大切なものは
なくさないように
しまい込んであるよ。
目に見えるものだけが
『本物』じゃないことを
いつの間にか、知っているように。
未来への鍵も、目には見えなくても
きっと感じることが出来る。
今じゃなくても…
いつかきっと、きっと。。
【お題:未来への鍵】
幸せとはと、考えていると
浜辺の波が浮かんだ。
寄せては返す
気持ちの送り合いが
繰り返し繰り返し
それは、眺めていても幸せで
ずっと前に送った喜びが
思いがけず
また、戻ってくることもあるだろう。
波が引くときには
幸せの余韻も残るし
波の音は、心を癒してくれる
リズムだ。
大波や小波はあるけれど
海は凪いでも
浜辺の波は止まらない。
【お題:幸せとは】
なんだか、昔は苦手な事を
頑張るのが…立派で賢いっていう
雰囲気があった。
今も、そういう感じなのかな?
私が子どもの頃は
今年の抱負や目標を聞かれた時に
好きな科目を頑張るって言うと
それは、得意なことでしょうって
言われた記憶がある。
両親や先生は、私のためを思って
言ってくれたのは分かるけど。
当時は、ちょっと面白くなかったかな…
だから、子どもたちには
何でもいいんだよって伝えてる。
好きなこと、やりたいこと
やってみたいこと。
本来の抱負の意味とは違うかもしれない
けど、そんなことよりも
目の前の笑顔やキラキラが大切なんだ。
【お題:今年の抱負】
1年間を振り返ると同時に
今年の感謝の言葉を
友人たちに送ります。
感謝の気持ちや
応援の言葉、じんわり
あったかい気持ちが広がって
なんだか、少し…ツンときて
思わずほろりと溢れそうになる。
365日の中で
凸凹も沢山あった。
凸に、つまずいて
平にならし
凹にも、またつまずいて
這い出ては
その窪みを、力いっぱい
引き上げて平にならす。
そんな、積み重ねの日々を
振り返って見ると
まぁ、なんとかなったよね。って
安堵する。
今年も1年お疲れ様って
まずは、自分に伝えなくちゃね。
【お題:1年間を振り返る】