Clock

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10/25/2022, 1:07:09 PM

〜友達〜

入学式の日
小学校中学校と続きぼっちだった僕はどうせまたぼっちだろうと思い、1人遠いところを見ていた
校長先生の激励の言葉や代表者の夢を持った言葉、1つ年上の先輩の期待の言葉
どれも頭に入ってこなかった
右から左いや、耳を避けて頭の上を通って行く
何も聞こえない無の境地に達したかのようにただ呆然と話を聞いている振りをする
教室では特にガヤ着くこともなく話せる人は周りの人と話したり、本を読んで待っている人がいたり寝てる人がいたり
先生が教室に来るまではみんな自由奔放にしていた
ガラガラと扉が開き先生が入ってくる
「えー、皆さん入学おめでとうございます」
そこからまた、長々と何故かイケメンの先生の話を頭の上を通しながら聞く(フリをする)
出席番号的に俺は結構早い方だ
6番の俺は1列目の1番後ろ
つまりはぼっち席、一番端の門
しかもロッカーにとてつもなく近い席だ
むっちゃいい席だけど、こういうところでは陽キャが群がる
長いため息を吐く
「という事で皆さんいじめなどをせず仲良く3年間をすごしてくださいね」
先生の話が終わる
本当に何も聞いていない
何言ってたんだろうと頭をポリポリと搔く
まぁ、いっか…

入学式から少したってクラスの雰囲気も【緊張】から【ぎこちない】に変わり【仲良し】になっていく
その代わり俺の周りは【緊張】でも【ぎこちない】でもない
【無視】がいちばん当てはまるだろうというくらい誰も話しかけられないし、同じ陰キャ仲間もグループができて話す人がいない
1人ぽつんと授業の準備をする
「いってぇな、当たってんだよ謝れ」
椅子を下げた時後ろにいたいかにもヤンキーな男子に当たってしまった
サッと血の気が引く感覚がしていわゆるジャパニーズ土下座をする
「は……?」
教室内の空気がカチンと固まりざわつき始める
「うわ…陰キャくんいじめてるよ」
「可哀想w」
「さすがだよなw」
そんなふうな言葉が飛び交う
頭がぐるぐるして目眩が酷くなる
同時に吐き気も襲ってきてしまった
「何してるんですか、全く小さい頃から変わらないですねぇ、土下座させないでください」
「俺がしろとか言ってねぇよ!あとガキ扱いやめろ!」
先生が声をかけてくれたおかげで体調は少し改善されたが、やっぱり周囲の視線が痛い

「大丈夫でしたか?」
暖かいお茶を入れてブランケットを肩にかけてくれた
「なんで俺までよ」
とブツブツ呟いているいかにもヤンキー君
なんだか悪いことをしてしまったなと思いやはりまたジャパニーズ土下座をしなくては行けないのではと身構える
「土下座はしないでいいので安静にしててください」
そう言って僕の肩を押して座らせる
また土下座を披露しようとしていた僕にぽかんと口を開けて呆然とするいかにもヤンキー君
「あはははww」
そう言って声を荒らげて笑い始めてびっくりした
「おまwお前変なやつw」
「最近の学校生活で不便は無いですか?ずっと一人でいるけれど、彼はほっといていいので」
特には…1人は慣れているので
そう返すとなんだか寂しそうな顔でこちらを見てくる
そんな悲しい人に見えるのだろうか
逆になんだか悲しくなってくる
「あ、そうだ、彼と友達になってみたらどうですか?嫌なら先生とお友達になりましょう」
「は?友達?」
ぴくっと肩が飛び跳ねる
なんか声が低い
先生もヤンキー君も声が低く互いを威嚇しあっているかのようだった
「では先生と友達になりましょうか」
「あ""?そいつの友達は俺だわ、ばーか」
「先生にその態度はいい度胸じゃないですか」

初めてできた友達
それは先生とクラス1番のヤンキー君だった
その2人とは学校を卒業した今でも仲良しで良く家に招かれて泊まったりゲームをしたりするようになった


《一言》
主のClockです
今作は語彙力完全に消えました
すいません
多分分かりずらいし何言ってんだ状態なると思います、すいません💦

Clock

10/25/2022, 9:43:54 AM

〜行かないで〜

この病院に来て15年
1人病室のベットに座り外を眺める
青空と白い雲
季節は夏
入道雲がモクモクと漂ってじんわりと汗をかく
自分は重い心臓病と白血病をもっている
どちらかで手術が成功しても片方が間に合わなければ死んでしまう可能性もあると言う
学校はリモートで参加し少しだけ病院の中に設置されている庭を歩く
軽い運動を経て病室に戻ってきたところだった
昼食は喉を通らない
薬を飲むためにゼリーは流し込む
そして薬を水で流し込んで飲み込む
ゴポッ…
と喉がなり急激な吐き気に見回れる
ゔぐ…ぅ、げぇ…
床にびちゃびちゃといまさっき流し込んだゼリーや小さい薬が落ちる
またやってしまった……吐きそうになったら袋に吐かないといけないのに…怒られるな、これ
そう思いナースコールをする
予想通りこっぴどく叱られ、外してしまっていた点滴のチューブを付けられる

【汚ねぇな】
そうモヤのかかったような声が窓の外から投げかけられた
なんの姿かは分からないが侮辱された
誰…だよ、あんたは…
【俺か?ここの病室に住み着いてる幽霊だ、驚いただろ〜泣き叫べぇ!!】
アホくさい
なんだかとってもアホくさい
幽霊なんてこの世に存在するわけない
理由は?根拠は?姿見せてくださいよ…!!
問い詰めると【ゔっ…】と息を詰めるような音をさせて答える
【お前のすぐ横に俺いるんだぞ、見えないなら姿見せろとか無理だろ】
そ、それは確かに……
へっと鼻で笑われよりいっそうカチンとくる
15年間この病院にいるがこんな子見た事もない
だからといってイタズラにしては度が過ぎている気がする
ここは10階で木の先があるだけ
そこも乗ろうとすればボキッと折れてしまうはずだ
そんなことを考えると背筋が凍る
やめやめ…考えたら、まけだ…

不思議な少年と出会って少し経ったがなかなか話せるようになった
あの疑問はもう頭に浮かび上がってくることは無かった
【なぁなぁ~お前好きな人でもいるの?毎回毎回勉強も頑張るし、病気治すのに必死だし】
す、きなひと?…居ないよ、学校行ったことないから…今行ってもきっとハブかれる…
1度も言ったことがないと伝えると申し訳なさそうな声色で【ごめん、聞かなけりゃ良かったな】と言い返してくる
別に嫌な話じゃない
元々人付き合いが苦手で学校に行くことを酷く恐れていたから今のこの生活は楽といえば楽だ
薬を飲んで毎回戻すのは辛いけれどそれを抜けばオールOKだ
「最近1人でブツブツ何言ってるの?窓の外に向かってさ」
え…?
聞くと何も聞こえないし、1人でブツブツ言ってるだけらしい
「あぁ、もしかしたら幽霊かねぇ~w昔ねここに入院してた男の子がいたんだけどね、その子があと少しで手術の日になるって時に飛び降りしちゃったのよ」
「あったな、頭から落ちたから原型も分からない状態で、可哀想だったよ、きっと手術が怖かったんだろうな」
そ、うなんだ……

【……聞いたんか?どうやった…無様やろ】
手術ごときで怖がって死んだなんてカッコつけらんないし家族に合わせる顔もないわ、物理的にもなと悲しそうに言う
あぁ、1度だけでいいから姿を見てみたい
もっと近くで関わりたいと初めて思った気がする
色んな人と距離を取ってきてこんな感情は初めてだ
【もう、ここにいる意味ないんよね、お前と話せて楽しかったし、そろそろ行こうかな】
え……待って、行かないで…
【ありがとうな、お前は頑張るんやで俺はほかのとこから見てるから、まだこっち来んなよ】
ふわっとカーテンが舞う
青い空を彼は満面の笑みで昇っていく
蛍のような暖かい光をひとつ両手に包み込みそれを天に送り出す


それが初恋でありひと夏の思い出だ

10/23/2022, 2:59:08 PM

〜どこまでも続く青い空〜

僕は鳥籠の中の鳥
文鳥だ
飼い主はここで僕のことをじっと見ているあの人間だ
「今日も愛らしいねぇ…」
そう言って手を差し出してくる人間はなんだか図々しいから僕はいつもいつもつついたり噛んだりしている
「いでっ…!!」

僕は街角のペットショップで売られていて子供や他の動物の観察をするのが大好きだった
でも、その日は続くことはなくてこの人間に飼われた
他の動物が何をしていてどんな風に人間に媚び売ってるのか見ていて楽しかったのに
それに、隣の籠の中には僕の好きだった文鳥の子がいたのだ
それなのに、それなのにこの人間わ……
「ご飯だよ~」
のんびりとした声色でそう言って小さめのおにぎりを僕にくれる
とりあえずご飯やまわりのことはしてくれているのでそこまで不快では無いが不意に触ってこようとするのが嫌なところだ
「今日は飛ぶ練習しようか」
籠の中に手を入れて僕のことを呼ぶ
「白伽?早く出ておいで」
僕はまだ飛べない
だからこの人間は僕が大空を飛べるようにとずっと練習させる
でも、少しでも長く滑空できると人間はご褒美のおやつをくれるからそこだけは好きだ
「少しだけ距離を伸ばそう、1回だけ羽ばたく必要があるから少しだけ難しくなるよ」
そういった人間はいつもよりも長く距離を取り手を広げて【こっちおいで】と言っているような顔で見てくる
羽を広げて滑空する
少しずつ下がっていくからだをあげるためにバサッと羽を動かす
羽を動かすとズキっと痛むから動かしたくないのだがおやつのためにと頑張って飛ぶ
「おぉ!凄い凄い!いい感じじゃん!」
ふふんと胸を張りドやってみる
手のひらには僕の大好きなフルーツ
パクパクと必死にがっつく僕を見て安心しきった顔をした人間は横目に口を動かす
「もっと飛べるようになったら大空に解き放ってあげるよ、また広い世界をみておいでね」
そう言って僕のことを鳥籠の中に戻して部屋を出た
1ヶ月後僕は大空へと飛ばされた

「え……?な、なんで戻ってきたんだ?なんで……」

‪✂︎‬------------------✂︎-----------------‪✂︎

白伽は人と鳥のハイブリッドで背中に翼がはえている
あの子は元々大空を自由に飛ぶ鳥のようだったが人間に捕まりペットショップへと売られた
俺の住む町のペットショップでは人とのハイブリッドがよく売っていた
白伽と横の鳥も同じで人とのハイブリッドだった
彼は他の動物たちの様子を観察するのを好んでいた
だから俺の家に連れてきても良かったのかと何度も考えていた
よく噛み、よく食べ、必ず飛ぶ練習に付き合ってくれた
やっと宙に留まれるくらいに飛べるようになった
だから、かれをしぜんにかえすときがそろそろやってくる
悲しかった
でも彼にとってはそこが本来の居場所なのだ
ここにとどまらせることは出来ない
だから……
「さぁ、行っておいで、今から君はどこまでも続く青い空を飛ぶ自由な小鳥だ」
そう言って彼を空へと飛ばす
少し悲しそうな顔をして飛び去って行く彼
残るのは白く綺麗な羽が数枚だけだった


バサバサと羽の音が聞こえた
窓の外彼が戻ってきた
ただいま…
そう細く寂しそうな声で僕の名前を呼びただいまと言う
「え……?な、なんで戻ってきたんだ…?」
恋しかった……
そう言って彼は部屋の中へと入ってきて俺に抱きついてくる
大空の匂いをまとったまま

10/22/2022, 2:37:13 PM

〜衣替え〜

「あぢぃよぉ……」
クーラーないからね、この学校…
窓を全開きにしてこもった熱気を外に出す
日差しの強い夏
今日は猛暑日らしくものすごく暑い
体育も熱中症になる恐れがあるということで中止になったが、教室の中にいた方がぐったりしていた。
僕には都合良かったけど、他の人にとっては逆の方が良かっただろう
特に僕の目の前で窓のさんに座り下敷きをパタパタと仰いでいる彼は特にだろう
「まだ体育の方がマシだったんだけど…(((ボソ」
(やっぱりか……w)

学校のプールはこの時期になるとちょっとしたヤンキーの溜まり場になる。
と言ってもバチバチピアスを開けてタバコ吸ってる人はそこまで居ない
どちらかと言うとクラスの陽キャの数人が集まって遊ぶような形だ
僕もよくそこに向かう。
でも俺は陰キャで彼とはただ2人1組ので仲良くなったから行動を共にしてるだけだ。
ただの陰キャを気遣って誘ってくれたバチバチピアスの陽キャくん
見た目によらず優しい性格してるから僕はとても彼のことが好きだ。
ほかの陽キャと違って関わりやすい
その代わり初めの頃は陽キャのうちの陽キャは不審そうにこっち見てたけどね……
授業の一環でプールの清掃を行うために今日は下着などの着替えとタオル、水筒、帽子を持ってくる日で彼は……多分何か忘れてる
「あ…水筒の中見空だわ」
やっぱり……
「買ってけばいっか、そろそろ時間だし行こうぜ。きっと一番乗りだぜ」

階段をのぼり4階の室内プールのある場所に向かう
彼の言った通り一番乗りでもう既に汚れた水は抜かれていた。
授業で使う方のプールの水は汚れたままだが競技で使う方のプールは綺麗だった。
なんか理不尽……
「それなw」
室内プールは涼しくてとても居心地が良かった
ぞろぞろと人が集まりプール清掃が始まる
水をかけ合う生徒、それを注意する学級員の人、サボる人、すっ転ぶ人と色々とてんやわんやしてる
「おらっw」
バシャっと頭から水をかぶる。
イタズラ好きだからバケツいっぱいに入れた水を僕の頭の上から彼がかけてくる
な、な……何してくれてんの…!?
やり返してやろうと歩くとツルッと転んで尻もちをつく。
いってて……痛い…
「え、ごめん!!大丈夫!?」
そう言って慌てる彼はなんだかいつもと違って笑えてくる
周りの人が騒いでくれていたおかげで僕が転けたことは誰も知らなかった
助かった……失態晒さなくて良かった…w
「ごめんな、まさか転けるとは…」
反省して謝ってきた。
素直な性格も僕は大好きだ。
そうしてプール清掃は終わった。
きれいな水が張られキラキラと輝いていた。

「なっ!!ちょっと放課後泳ぎ来ねぇ?」
え……い、いいのかな…
「いいだろ!!終礼終わったら集合な!!」
そう言って他の人と着替えて帰ってしまった。
放課後、僕は言われた通りにプールにやってきた
「お!!来た!こっちだこっち!」
もう既に中に入ってる彼は水着を着ていた
入る気満々だったんだな……
呆れながらも楽しそうな彼を見て嬉しくなった
入ってこいと何人かに誘われたが服の替えがもうない
残念だけど見学だけになる
とりあえずみんなが見える場所に移動しようと立ち上がる
あ………
バシャっと言う音と共に僕はプールの中に落ちてしまう。
「らいろうふは(大丈夫か!?)」
らいろうふ(大丈夫)…
びっくりした顔して泳いできた彼は安心したように胸を撫で下ろした
気づくと手を握っていてびっくりして赤くなる
それに気づいた彼は同じように赤くなった
ゆでダコが2人プールの中で手を繋いで息継ぎすることすら忘れて見つめ合う
「…ゴボ……ゴポ」
と彼が何か話す
口の形を読む
(…す……き?……!?)
ゴポっと息を全て使い切り水面に浮かんでくる
水面には真っ赤になって顔を手でおおっている僕と少し照れながらもにこにこしている彼の姿が反射していた…


一言
衣替え関係なかった、どうしよ
はい、季節外れです
これは、真夏の猛暑日の話ですね
最近は恋愛ネタ書いてみてますがどうでしょうか
なんか改めて下手だな…と思ってしまいます。
こんなに下手くそなポエム(?)みたいな物語呼んでもらって恐縮です。下手っす( ᐛ )
てか、何回自分登場するんだろ……まぁ、気にしないでおいてください
また読んでくれたら嬉しいです🌱 ᐕ)ノ
Clock

10/21/2022, 11:05:42 AM

〜声が枯れるまで〜

はぁはぁと荒げた息を整えながら鳥居をくぐる
白独神社
ここで出会った白いキツネは今どこにいるんだろう、
あの時狩人に殺されそうになってた白いキツネは……
ガサガサと当たりを探す。
鋭い枝やトゲの木などで、体がボロボロになっても蛍が飛ぶ時間になっても探す手を止めれなかった
「おい、娘何してるんだ、そんなにボロボロになってまで無くし物か」
え…?
振り返ると浅黄色の袴を着た白髪の目立つ男性が声をかけてきた。
「何を探しているんだ、こんな時間におなごは早く家に帰れ」
そう言って乱暴に追い返そうとする
待って…!!わ、私…キツネを探してるの…白いキツネ
そういうと彼はピクっと反応したと思ったがグイグイと腕を引っ張って鳥居の外に私を押し出す。
「帰れ」
え…でも捜し物…
「ワシが探しといてやる、早く帰れ」
そう言って鳥居の中に消えていった。
時刻は夜の11時
今日は家じゃなくておばあちゃんの家で助かったなと思いながらおばあちゃんを起こさないように家の中にそっと入る。
テーブルの上には、ラップのかかった私の分のご飯が置いてある。
今日はハンバーグだったらしい。
レンジで温めてゆっくり食べてお風呂に入る。
勉強は明日でいいやとしないでそのまま夢の中へと眠りに入った。

朝の10時
いつも学校に行かない私は今日も相変わらずあの古びた鳥居をくぐり抜けてキツネを探す。
見つからない…どこにいるのかな……
そう思っているとすりすりと私の服に頬ずりする白色の"キツネ"
あ…!!居た……!!あの人本当に探してくれたんだ…!!
キツネはすぐにどこかに行ってしまったがまた会えて嬉しかった。
幼い頃から通っているこの神社は学校が嫌な時に来る場所だった。
そこで毎回毎回この狐さんを撫でているのが私にとっては普通だった。
周りになんと言われてもこれが私の普通だったのだから。
満足になったから家に帰り昨日の課題を終わらせる。
あ…お礼言ってないな……居るかな

たったっと軽い足取りで階段をかけ登りまた鳥居をくぐる。
どこにいるかな…
1時間くらいずっと探し続けていたが全く姿が見当たらない。
大声で呼び続けてたためか私の声は枯れてしまった。喉がイガイガして痛い
それでもお礼を言わなくちゃと思い、一人夜になるまで探した。
それでもいつまでたっても見当たらないから、家に帰りお風呂に入った。

次に目覚めた時はおばあちゃんが心配そうに私のことを覗いていた。
熱が出てリビングでぐったりしていたと言われ、帰りに雨に打たれたせいかもしれないと反省した
熱が下がったらまた探すよ。
私の声が今よりももっと枯れてしまうまで

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