“River〃”

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7/27/2023, 10:17:51 PM

早く終わらないかなぁって ... そんな事を思ったりした ... 夏。

別に夏に嫌な思い出があるとか今過ごしてる今回の夏に何かしらの不都合があるとかってわけでもないし ...

暑いのが ... 暑過ぎるのが ... いやだとかそういう事ではなくて .....

ん 〜 なんだろぉ ... 夏の太陽の陽射しというか光が餘りにもすべてのものをキラキラ輝かせて眩しくて ... この世界に今一度色々な意味での期待を持てそうな勘違いをさせられそうになるその気分にむかついて来るんだよね ............. 。

この事は自分としては決して自分が根暗い人間だからとかそういう事ではなくてっつか俺は決して根暗かったりとかじゃないし寧ろ目前悲劇を快笑してしまう時も偶にある程の卑劣残酷無比な一面も持ち合わせるそれこそ ... ... ... ハ ... これやっぱネクラかぁ .... 。

ま、どちらにしてもね ... 夏の、真夏の、昼でも夜でも躍らせようとするこのレビューが俺は好きじゃなくなっちゃったんだよね ...... 。

解り易く例えたるとするならば ...

嘘や隠し事や浮気ばかり繰り返しながら ... 策略ばかりを練る事に夢中になって損得に執着し続ける恋人の真剣な眼差しで請うてくる ... 〝 お願い ... 信じて ... 🙏 〟みたいな ...

終り在る限り有る今を念う最中で ... スポーツだ格闘技だ喧嘩だ恋だ愛だ子育てだはたまた医療、建築、農業、酪農業、流通、経済 ... 様々な従事して其れ一つ一つがポジティブな問題すり替えになってる ...

鼻先にぶら下げられた🥕人参に🐎飽きない様に自らすら自らを騙し奮い立たせ続ける ... 。

真夏の非番の日の朝に女房に見つからない様に女房が起きる前に気に入りの珈琲カップで飲む迎え酒はやっぱ美味いは。

この崇高な、〝 ザンネンなる美味 〟が ...

今年の夏も変わらず私を裏切らず美味い🥃🍾。

7/17/2023, 12:43:41 AM

タイムマシンを使って ... 一旦 ... ビッグバンより少し前の ... 場所はどこでもいいんです ... 其処に降り立って ... その後 ... 再びタイムマシンに乗って ... 超新星爆発で地球が消滅した少しあとにタイムスリップしたい。

現実として自殺した人間は ... 大抵は ... ポジティブに身魂を自ら消滅し得たのだと私は実は念う。そして極大の慮い遣りを携えた極めて真面目な、そして欲薄で純朴な徒なのだと鑑みている ... 私はね。

慣れてしまった贅は致し方無くも平伏せての感謝を死ぬ迄繰り返し貫く他に無いが ... どうしたものであろうか ... 忖度の上に成り立つ贅と欲から目を伏せれば死(お)わりが普通に眩い程の清浄なる情景となる。

でも ... おれは ... わたしは ... やはりきたならしくも艶かしく人をその毒悦に誘う整然理路をやはり認める訳にはどうしてもいかない。

この世界に於ける人間が編んだ適当杜撰な法律に傾倒して魂を毒漬けにされる訳にはいかないのである釈迦法には ... 釈迦法になら随えられるが ... 高々東大、京大、オックスフォード、ケンブリッジだの法は ... 魂とは ... 霊とは ... そんなもので御破算にできるほど容易い物ではない ... 人を、見下し蹴落とすネタにはなるが。

タイムマシンに乗って ... 私は私を記憶する一切の消滅した未来に行きたいのである。

私如きである。30年後くらいで平気だろ。

ハハハ。

7/8/2023, 9:34:13 PM

 今憶い返せば ... よく考えてみれば ... 〝 遺言 ... 〟... デビュー当時から最初の一曲から終始、すべての曲が遺言のようなというか ... それ以外のなにものでもなかったような歌を書き続け歌い続けていた歌手がいた。激しいロック調の歌もスローなバラードもすべて其処には死や終わりの臭いが漂っていた .... 。だから売れてたのかもね。ハハハハ。

〝 だけどきみをもう欲望の果てにただ、奪われたくない .... 〟

こんな一文の、本当の意味であろうことが、例えば解る時を人が迎える時 ... ... ......



  ...... .. ...... ああ、なるほどね ... やっとわかったよ ...



... そちらがわに、私もいきたくなった ...




   まあまあたのしい世界だった ...




   まあまあね .... ...... 。




   きっとみんなそうなんだろうなって思った。

7/7/2023, 5:24:58 AM

 私の生家は私の両親が結婚して其処に世帯を構えるずっと前 ... 遥か昔その地は川だったらしく ... ... ... 私が生まれたのが(1970/昭45)でほぼ2年置き4人兄弟姉妹の末っ子で ... 親父は現在83歳(1940/昭15)、お袋は85歳(1938/昭13)なので ... 真珠湾攻撃(1941/昭和16)から日本の無条件降伏(1945/昭20)より以前かと思われるが生家から2km弱の場所に古い赤煉瓦造りの少々小ぶりな橋が今も在るのだが戦時中在日朝鮮人民間人(成人男性に限ると私は聞いたが ... )の斬首処刑場で斬り落とした首と身体はそのまま川面に流血と諸共廃棄したらしい。私の生家はその後終戦を経て埋め立てられ区画整理されて抽選販売された土地を購入して家を建てたらしい。先日この事について徐に且つ懇々と両親と話をした訳だが .... 私のこれまでの人生の辛酸痛苦に満ちた悶絶の途の因が捲れ解き明かされるようで泪が込み上げ少し嬉しくなったりした。生家はその当時の川の水嵩ならすっぽり屋根まで浸かる川底に近い辺りの位置だったらしい。沢山の朝鮮人の血が混ざる川水が流れ続けたのであろうしその血の混ざる川水を吸い込み、肥やしにして土地は再生し植物も育ったのである。ちなみにやはり埋め立てに用いたのは東京の産廃物だったらしいが処理の詳細に現代との差異は大小あるとは思われるがまあ同じである。私の育つ場所として神仏が私に与えたのはそうした土壌だったという事だ。ちなみに生家から20mの離れた辺りには馬頭観音地蔵がお奉りされているのだがこれまた付近は屠殺場だったらしい ... 。

 先祖の因縁と言われたりもする首から上の病気も沢山患った。斜頸手術に巨大化してしまった扁桃腺切除では小2の幼さで口からハサミを入れられて喉の内側の肉を斬り刻まれた。鼻は蓄膿気味で呼吸は常に不安定。中2の時には学校教室内でふざけ合っていた同級生の上履きが左目に被弾で早期発見により異例のほぼ完治だったが本来不治の網膜剥離にもなった。人間関係もこんな途切れ途切れの迷い途を歩いているからかまんまと全滅級に全く上手く渉れず除け者、鼻っつまみ、いじめられっ子、使いっ走りみたいな事もされた時期も少しだがあったりした。

 素晴らしい唯一無二の本物の信仰に出逢う事が出来、全てが180度好転したがこんな私の人生の中で唯一得意に思っていた自慢の妻との和合が崩れたが仕事というか収入等が倍以上になった為妻の顔色は二人の愛娘のおかげもあり良好だが私自身は毎日死ねるタイミングを窺い待機しているという現況であったのだが、この、土地に於ける史実の齎し得た事々を辿る気に救われて今一度今世この世に僅かながら期待してもいいかも知れないと思た。カティーサークを呷りながら虚ろな意識で寝転がりながら是らヲ記し垂らしながら癒し無き休日の気休めに変えてみたのだがぼちぼち手を止めて続きは酒に聴かせるとします ... 🥃🍾。

7/1/2023, 11:40:37 PM

 朝っぱらに話す事ではない、、、のだが ... 夜のカーテンを意味も無く思わず捲る ... カーテンレールをローラーが転がり滑る音に耳を撫でさせながら開いては拡がる夜の景色が100万ドルのネオンだろうが暗闇の海原だろうが山岳だろうが ... 其れヲ思わず拝もうとするその衝動が不貞の憶(※こころ)というやつであろうと自分は勝手に念って、そして決めていたりする。目を閉じて眠りの中の夢が降るのを待てばよいのを甘く香ばしい一瞬を欲しくなる虚しい日々が積み上がってしまっている羊のような男と女 ... 。

 夜雨が帰って行った今朝みたいな爽やかな窓の外に誰もが各々理想の夏の極致が映(※み)えている人が殆どのような気がしている。自分に映えているのもやはり美しい夏だが但し過去の夏だ。自分以外の誰もに映えている夏がどうか未来であったり近い未来であったり将又今この瞬間である事を夏の詩人である太陽に祈ったりする。

 月並みですが私は過去というか終ているものなので ... 本来ならこうした地味乍らでも記す語るの何れも誰にとっても随分ウザく迷惑なのを重々鑑みながら ... ... ..... 。

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