“River〃”

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6/23/2023, 10:46:20 PM

向いていなかったことが判ってくる。

ひとつひとつ、様々な事柄すべてが、自分には不向きであったと。

人間、この世この世界、恋愛、結婚、子育て、社会、真面目も不真面目も。

自分という認識を念いその一切が失敗という大字が私の面前に天空を突き抜く高く大きな壁の如く立ちはだかっている。

私は ... 償う為だけの為に生まれて来たのだ ... と今は念う。

舐り詰られれ痛苦辛酸の嵐に浸され続けて終え得られる日すら想えぬほど嘲笑われ知覚の一切に触れ得る者物のすべてが私を憎しみの眼差しで見つめ呪い貶めようと機を嗅ぎそして窺い続けている。

もうわたしはつかれた。

ほんとうにほんとうにつかれた。

楽しさも愉しさも両方とも要らない。

気持ち良いも心地良いも清々しいも涼しいもすべて要らない。あたたかいも要らない。

すべてこなごなに、バラバラになってしまえばいいのに。

無に、いや、もともと無かったという事になってしまえばいいのに。じぶん。

わたし以外の一切に万物に永遠の幸あれ♾️。

6/17/2023, 8:58:11 AM

🥃🍾 カティーサークを呷りながら偶に小皿の中に少量置いた落花生 ... 🥜 ... というかピーナッツを左手で僅かに掴んで口に頬張りながら ... フッ ... また見つけた ... 💡 ... そんなことを想った。

下半身の話だ。苦手者は此処で私の話を閉じて頂いて構わない。まあ大して長い話ですらない。

私自体は ... まあ抑も大乗仏教徒としても、もう誰とも如何なる経緯が有れ無かれ性交渉は死ぬ迄行わないと決定していますが ... 過去を思い返し ...

ほ ほ ぅ ... ピーナッツを噛み砕いて後、喉を潜らせるこの感触 ...

性交渉時の到達点の瞬間の感覚 ... その一瞬の悦楽、快感から強烈な圧力のみを取り除くと ...

このピーナッツを咀嚼飲食する感触と同化する。

生涯二度とSEXをしないと決める事に成功した人間としては腹の底から笑笑笑笑笑 ... 収まらない面白い発見であった。

鼻の左右の両穴にピーナッツを詰め込んでみたくなったりもしたがピーナッツに失敬なのでやめたが ...

ハハハハハハ ... なるほどね、と ... 妙な一人合点した。

6/16/2023, 4:43:06 AM

僅かに開いたガラスルーパーからの風で揺れるカーテンが夏の手招きのように私には映(み)えた。おいでおいではいいが誘われる先に何があるのか怪訝になる。私の人生の夏はもう遠の昔に終っているよと心の中で返事をしたら舞い込んでカーテンを揺らし続けている風が何故かハート型の折紙で糊付けされたラブレター💌が無数に妄顕した。恋も愛も明日すらも欲しなくなっているつもりなのだがと不可思議に戸惑う。ぁ ... いま ... なんかね、きっとね ... 成就しなかったこの世界の凡ゆる恋念が虚無の極地に居る私に届けられたのかなと感じたよ ......... 。涙が込み上げて来た ... 。わたしは、もう終わってるんです。みんな、私の分まで、この今年の夏の太陽の輝きその眩しさに対する謝恩 ... その返信、レシーブは ... あなたたちのステキなストーリーを刻む事だよ。見下ろしてるんだ。見護ってるんだ。跳ねずには居られない済めない若者たちに幸あれ。

6/16/2023, 1:02:29 AM

安部公房の『砂の女』を25,6,7,8回前後読み返しています。小説という媒体の意義とはこうした事を謂うのであろうと思いました。村上春樹著書作品も数冊 ... 5作品程度読み触れさせて頂きましたが内容を殆ど記憶しておりません ... 其所が将に村上春樹作品の凄味だと私は確信しています。降る雪の掌また手の甲に降りて即座に溶けて水となり足に地に流れ落ちて消え失せるが如し .... 。事象の詳細が記憶から消え失せるに代わり本能そして骨髄となる ... 私にとっての村上春樹作品の特徴である。漫画では大和和紀著『はいからさんが通る』を数百回は読み返している。私にとっての究極の女性像は花村紅緒である。幼稚染みた我を通す語弊のある物言いをさせて頂くが ... 花村紅緒は血液型O型、伊集院少尉はAB型 ... 間違いなくそうした人間模様で描かれていると私は確信している。映画『天外者』五代友厚役の三浦春馬がAB型で妻の五代豊子役の蓮佛美沙子がO型なのだが正にあの関係性に等しいと私は想っている。三浦春馬と言えば代表作品は『君に届け』だが私はこの作品を拝見した時に三浦春馬に一番似合うのは蓮佛美沙子だと直感的に確信していたので遺作となった『天外者』の妻役のオファーを三浦春馬自身が行ったというエピソードを耳にした時は驚嘆以前の内心 ... 〝 だと思ったわ。〟だった。三浦春馬の人間30年での終了は実に惜しくまた残念だった。同じAB型男子としてもね。まあそれはそれとして、で昨今というか此処2,3年間は崇敬する昭和の仏師と謳われる某僧師の大乗仏教の本を延々と繰り返し読み返している。生涯死ぬ迄に何回読み返せるかわからないが耳なし芳一よろしく全身また全内臓に全魂に書き記し遺すべく毎日毎日読み続けている。何よりも大切な一冊である。。。。さて書き疲れた。さて本日は公休。雨上がりの晴れ渡る炎天の下 ... 🥃🍾 カティーサーク飲んで寝る。

6/14/2023, 12:50:19 AM

テーマというか今日の表題が紫陽花なので…

たまたま見つけたんだけどね…最近流行っている揺れるンブラ…これを見てちょっとエロい気持ちになったときに偶々小脇に紫陽花がたくさん咲き乱れてる…そこに目を移すと一気にすけべな心が完全消去される。

これはすごい発見だと思った。

以上。

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