今憶い返せば ... よく考えてみれば ... 〝 遺言 ... 〟... デビュー当時から最初の一曲から終始、すべての曲が遺言のようなというか ... それ以外のなにものでもなかったような歌を書き続け歌い続けていた歌手がいた。激しいロック調の歌もスローなバラードもすべて其処には死や終わりの臭いが漂っていた .... 。だから売れてたのかもね。ハハハハ。
〝 だけどきみをもう欲望の果てにただ、奪われたくない .... 〟
こんな一文の、本当の意味であろうことが、例えば解る時を人が迎える時 ... ... ......
...... .. ...... ああ、なるほどね ... やっとわかったよ ...
... そちらがわに、私もいきたくなった ...
まあまあたのしい世界だった ...
まあまあね .... ...... 。
きっとみんなそうなんだろうなって思った。
7/8/2023, 9:34:13 PM