1年前』の作文集

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1年前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/17/2024, 4:07:48 AM

『1年前』

1年前の6月ももう今年が半年過ぎたのかと言っていた気がする。今年の抱負を思い出そうとするけれど何を決めたのか忘れてしまった。花見はしたのだったか、連休はどう過ごしたのだったか。1ヶ月前どころか昨日に何を食べたかの記憶もおぼつかない。
「年かな……」
日曜の夕暮れも近づく頃、ゴロゴロしながらテレビをエアコンの効いた部屋で眺めていると、買い物に出ていた妻とこどもたちが帰ってきた。
「お父さんたら、いつまでそんな格好してるの!今日は出かけるって言ってたでしょ」
「えぇ、そうだっけ」
「そうだよお父さん!早く髭剃って寝癖直して着替えて!」
「いつもみたいにビシっとして!」
たまの休みにゴロゴロダラダラするのが生き甲斐なのになぁと思いながら身支度を整えてリビングに戻ると妻もこどももきれいめな格好に着替えていた。
「えっと、今日何かの記念日?それか誕生日?」
「お父さん、去年も同じこと聞いてたね」
「忘れちゃったの?」
妻のほうを見ても微笑むばかりで答えを教えてくれる気配はない。1年前の今ごろに何があったか頑張って思い出してみると、ちょっと豪華な晩ごはんとケーキが出てきた日があった。同じようなことをこどもたちに尋ねて返ってきた答えは。
「……父の日?」
「あたり!」
「早く行こ!」
こどもたちにぐいぐい引っ張られながら玄関へ向かうのを、妻はおかしそうに笑っているのだった。

6/17/2024, 4:07:06 AM

1年前


若い頃は1年前の話しなど何も気にせずに居たけれど


ある程度の年齢を重ねる事に


1年前と1年後では体力的にもぜんぜん違う


若い…若い…何も気にせず生きて来たけれど


最近色々な亊で痛感させられる…

6/17/2024, 4:00:29 AM

一年前
前前職でみんな辞めちゃって、私のみ残り、丁度終わって有休消化が始まったあたりだね。
まさか、次の転職先の大手家具屋がブラックすぎて3週間で辞める事になるなんて、微塵も思って居なかった頃。
大手だから安泰だね。勝ち組なんて周りに言われてたのになぁ。
やっぱり大き過ぎる所は、目も届かないし全てがマニュアル化で、言われた事をマニュアル通りにやるしかなく、仕事もつまらなすぎ。
すぐに辞めて良かったわ。
今は大変だけど、全然楽しく働いている。
だから、これから大変だけど大丈夫よ!と、一年前の私に言いたい。
お値段以下だった職場とは即さよならさ‼️

6/17/2024, 3:55:40 AM

1年前聴いていた曲

変わってないようで変わった1年

思い出す 空気 鼓動 思考

変わるから儚いのに

変わってほしくないと思うのは何故か

変わらないものはないから、願う?

叶わないのに願うのは...どうして?

疑問があるから生きるんだ

この世の全てに正解があったら

生きる意味を失うだろう

「花に雨を、君に歌を」

この曲を教えてくれた君は元気にしてるかな

6/17/2024, 3:51:52 AM

ある町の話。
 人と人ならざるモノが住まう町の話。

 人ならざるモノとはすなわち「神」や「妖」と呼ばれたモノだった。
 両者とも同じ人間と異なる存在であるものの、人に信じられ祀られることで人に尽くすモノを「神」と呼び、人に害をなすモノを「妖」と呼ぶような違いがある。
 町では各所で神や妖が頻繁に見られたり、数々の伝承や言い伝えが存在していたりと有史以来、神妖の存在は町と町の人々にとっては無視することの出来ないものと今日までなっている。


 逢魔時。
 空が揺れる。

 空が異様に赤くなるのは何も日が沈んだからだけではなかった。町に潜む妖が跋扈する刻だ。大抵の妖は町に住まう神々によって人間へ害が及ばないようになっているが、時折、神の目を掻い潜って害をなす妖がいる。所謂「神隠し」と呼ばれる失踪事件がこの町で起きたとしたら、妖の仕業なのである。

 赤い空の向こうで何者かが嗤う。

 去年のことである。

【1年前】【あいまいな空】

6/17/2024, 3:47:47 AM

去年の春、パート先を転職した


良い職場で、同僚のみんなも良い人で
居心地は良かったけれど

元々の私の体内時間は夜型で

どうしても
体質と勤務時間が合わなくなっていた


そんな矢先、
とっても嫌なことが起きた


理不尽な目に遭うことは
誰にだってありうることだから

深く考える必要なんてない


だけど
ちょうど色々悩んでいた時だったから
堪えてしまった


有給を使って休んでいるうち

居心地の良さだけでとどまる必要あるかな、
なんて思ってしまった


求人サイトをぼけっと眺めて
自分の今の体質に合いそうな仕事に
ポチッと応募

サクッと面接
ザクッと落ちた


非正規といえど、甘くないねぇ

やっぱり続けるしかないかぁ、と半ば諦め

それでも諦めきれず

あれ、これ良さそうだな
できるかな? とりあえず応募だけ

即連絡来て、翌日には面接に

無理かな、と思っていた所だったのに
あっさり受かって拍子抜け


とりあえず働いてもらって
その後一定期間で継続雇用するか決める的な
会社だった、というオチだけど


去年の今頃は、
そんな会社ルールを人伝に聞いて
『まあ大丈夫だろー、多分』
なんて思いながら

でもそんな自分評価が
実は間違っているかもしれない、と
半分は戦々恐々としていたり


そんな頃だったな


そしてその頃には

まだ、あなたがいた


帰宅すれば
お気に入りのキャットタワーに置いた
クッションの上で寝転がっていて

顔を上げて、可愛く鳴いて挨拶してくれた

それが何より嬉しかった


今は

お気に入りの場所の一段上に置いた
あなたの写真に、挨拶している

あなたの姿を思い出すけれど

やっぱり寂しいな哀しいな


お迎えも挨拶も、あなたに任せて
私のベッドでグースカ寝ていた弟分な猫くんは

この頃は子猫時代のように
玄関前でお迎えしてくれているよ


……お迎えというより、
『寂しかったー!』の訴えだろうけど……


仕事は去年とは違う部署に配属されて

覚えることも目標数値的なものも
少し増えたけれど

何とか頑張っている


来年の今頃は、どんな心境で
今時分のことを思い出すのかな


惰性な日々ではあるけれど

ちゃんと思い出せるように

時々は、大切に過ごしていこう

6/17/2024, 3:39:17 AM

お題『1年前』

 時の流れが早すぎることを実感する。今の推しを推し始めたのは、ちょうど一年前か。Vtuberとしてデビューした当初から推していた。
 それが珍しくグッズ情報が出て、そこに『1st Anniversary』と書かれていた。ものすごく最近のつもりでいたのにもうそんなに経つのかと思う。
 思えば、とある漫画にハマってて『これ最近の漫画でー』と言えば、友達から『えっ、これ七年前から連載してるよ』と言われたことを思い出した。
 毎回この現象に出くわすたびにショックを受けるのだ。

6/17/2024, 3:31:06 AM

『1年前』

来年のことを言うと鬼が笑うという諺があるがほんまやったなぁと思う。1年前に計画していたことはほとんど全て覆ってしまった。世間の目が変わった。在り続けると思っていたものがなくなった。1年前には想像もしていなかったことだ。

永遠なんてないというのは、以前身に染みて学んだことで。
そこから俺たちは長期スパンで物事を考えなくなった。いつ何が起こるか分からない、世間も人も。だから、1年1年を積み重ねて行こうとしていたのに。1年後すらダメなのか。
世間の荒波に揉まれて、色んな友人が去ってしまった。
気づけば年長みたいなポジションになって。

なんでよりにもよって今やねんと愚痴りたくもなるけど。
それによって得たものもあるっちゃあるから。これからトントンにしていけばいい。
いや、トントンじゃ足らんなプラスにせえへんと。

唯一変わらなかったことはアイツらがいるということ。
俺の隣にはこいつが居るということ。二つあったわ。

かつて俺たちが歌った10年後は想像していた10年後とは違うけど、俺たちは共にいる。それだけで充分だ。
きっと、それは次の10年後だって変わらない。
長期スパンで考えへん話どこいってんってなるけど
もう30年近く居るんやし、今更10年増えたところで変わらんやろと思ってる。鬼なんか勝手に笑い殺しとけ。

最後に手を繋いで笑っているのは俺たちだ。


作者の自我コーナー
いつもの。永遠なんてないけど、この2人は永遠だと思ってしまう。

6/17/2024, 3:29:16 AM

【1年前】

きっかけは些細なことだった。ちょっとした喧嘩から、不信感が募って、募って、お互い限界だったのだろう、私たちは別れた。

もうあれから1年経とうとしている。あなたは今どこで歩いているのだろう。誰と笑っているのだろう。そう思っていた矢先に、見慣れたアイコンからの通知が来た。ブロックしそびれていたのだ。躊躇しながら、トークを開く。

「もう一度会えませんか?」

都合が良すぎる。私はやっと立ち直ったんだよ。今、やっと他の誰かに真剣に向き合おうとしてたんだよ。忘れられてないのは私だけだって信じて、次の道を歩もうとしてたんだよ。

「遅いよバカ」

投げたスマホがクッションに当たって、ぽすん、という間抜けな音を立てる。いつもどこか抜けていて、真っ直ぐだけど、肝心な言葉がすぐ出て来ないあなただった。こんな俺でごめんね、が口癖だった。

「もう、遅すぎだって」

そんなところが好きだったのだ、と今更気づいた。

6/17/2024, 3:26:28 AM

とあるオタクの戯言
一年前の私は、何だか私じゃないみたい。
移り変わりが激しいと思っていたけども、去年の私はいったい誰だったのだと思うほどに好みが変わっている。
それには紆余曲折あったけど、今が幸せならそれでいい。

6/17/2024, 3:18:59 AM

「5月8日のお題が、たしか『一年後』だった」
1年前の6月17日って、俺、何してたっけ。去年の行動内容をスマホに溜め込んだ写真やスクリーンショットに求めようとした某所在住物書き。
1年を通り越し、サ終したアプリや消し飛んだ課金額に思いが動いて切なくなり、発掘は5分で終了。
塵は積もり、そこそこの小山となっていた。

「『今日から数えて』1年前だったら、2024年6月17日のハナシだが、『〇〇を実行する』1年前、とかならずっと昔のハナシも書けるんよな」
たとえば「ガチャ爆死する1年前」とか。「大量課金する1年前」とか。……とか。
「……あれ。おかしいな。涙が止まらねぇや」
その日物書きが金銭の話をすることは以降無かった。

――――――

生物学ガン無視な、約1年前のひなまつり。非科学バンザイで過去投稿分と多分繋がるおはなしです。
3月3日の都内某所。丑三つ時のとあるアパートで、当時人間嫌いと寂しがり屋を併発していた自称捻くれ者が、その日の仕事で使う資料を作りながら、無糖のコーヒーを飲んでおりました。

今では平静に穏やかに、かつ最低限以上には幸福な生活を送ってるこの雪国出身者は、名前を藤森といいまして、本当は真面目で誠実で優しいのでした。
と、いうハナシはひとまず置いといて。

都会の荒波と悪意に揉まれ、擦り切れ、はや十数年。藤森の心魂に蓄積した疲労が、重いため息となって、部屋の空気に飽和します。
金を貯めた先の、夢見た未来はどこへやら。
カップに残ったコーヒーを飲み干して、さてもう少し、とパソコンのディスプレイに向き直ったその時。

ピンポンピンポン、ピンポンピンポン。
こんな夜更けに誰でしょう。インターホンを連打するものが在りました。

「ごめんください!」
ストレスと深夜の眠気と、それから物語のお約束で、藤森が相手の確認もせずドアを開けると、
不思議な不思議な子狐が、右手にキツネノチョウチンの明かりを、左手に葛で編んだカゴを持ち、頭をうんと傾けて、部屋の主を見上げています。
「菱餅ヨモギ餅さくら餅、いかがですか!」
チリン、チリン。
揺れるキツネノチョウチンの明かりが、鈴のような美しい音色を、小さく静かに響かせました。

明らかに非現実的な状況です。藤森は数秒硬直して、フリーズした思考に無理矢理再起動をかけ、
「ゆめだな」
頭をガリガリ。ドアノブに手をかけました。
そりゃそうです。コンコンです。モフモフです。
人語を解するウルペスウルペス――ヤポニカだかシュレンキとの交雑種だかの幼獣です。
なんだこれ。 多分夢です。
「いけない。起きないと」

「待って!おねがい待って!」
きゃーん!きゃーん!ここココンコンコン!!
子狐が必死に藤森のズボンを引っぱります。
「このゴジセーなの、誰もドア開けてくれないし、おもち買ってくれないの」
そりゃそうです。急増する強盗・傷害事件によって防犯強化が叫ばれる昨今ですから。
「1個でもいいから、おねがい、おねがい」

きゃんきゃんきゃん、きゃんきゃんきゃん。
防音防振設備の完璧に施されたアパートとはいえ、さすがキツネ。子狐の懇願は、なかなかの声量。
とうとう根負けしてしまった藤森は、その日数度目のため息を吐いて、ひとまず子狐を部屋の中へ入れることにしたのでした。
「それで、私はお前から、どれを買えば良いんだ」

「おもち、かってくれる……!」
きゃんきゃん今まで泣いてた子狐、マネークリップを持ってきた藤森に、キラキラおめめを更に輝かせ、狐尻尾をぶんぶんぶん、ビタンビタン!
「えっと、えっと!ししょく、どーぞ!」
きゃきゃきゃっ、くぅくくく、くわぅ!
初めてのお客さんがそれはそれは、もう、それはとっても嬉しくて、コンコン子狐はついつい、試食用の小さいお餅ではなく、商品用の大きなお餅を、藤森に差し出してしまいました。

ああ、こいつは本当に、商売に慣れていないのだ。
税込み200円の値札を見て、そのわりに大きく、味も非常に良いお餅を、くちり、くちり。
藤森はじっくり噛み締め、よくよく味わって、
「もう1個、違う味のものを貰っても?」
値段によくよく同意したので、尻尾ぶんぶんの子狐に200円、現ナマでチャリチャリ渡しました。
「餅の販売は、今日限りか?店舗の場所は?」

それからというもの1年以上、藤森は餅売り子狐のお得意様。1年前から現代に至るまで、長いお付き合いがコンコンコン、善良に続いておったのでした。

6/17/2024, 3:18:13 AM

1年前のあの日、ちゃんと気持ちを伝えられていたら、今が変わっていたのだろうか。

「今までありがとう!またね!」

1年前、高校の卒業式。
勇気を振り絞って、ずっと好きだった女の子と一緒に写真を撮った。

卒業アルバムの最後のページにメッセージももらって、気持ちも伝えられてないのに浮かれて。

「またね」と言う言葉が、最後の言葉になるって、心のどこかでは分かっていたのに。
もうこれで疎遠になってしまうと分かっていたのに。

結局意気地無しな僕は、最後まで好きだと伝えられなかった。

1年経った今でも忘れられなくて、彼女が上げるインスタのストーリーを見てしまう。

ある日、彼女のストーリーに映る知らない男。
頭を強く殴られたような感覚。

お揃いのネックレスを着けて、彼女は今まで見たことのないような幸せそうな笑顔で。

1年前のあの日、素直に気持ちを伝えられていたら、僕もこの笑顔を隣で見れていたのだろうか。

どれだけ後悔しても戻れないあの日。


お題『1年前』

6/17/2024, 2:58:55 AM

『1年前』

1年前の今日

私とあなたは出会った。

1年前の今日

私はもう既に

あなたに恋をしてたのかもしれない。

1年後の今日

あなたは隣にいなかった。

6/17/2024, 2:26:25 AM

1年前(帰らない日々)


―――どうして離れてしまったんだろう。


「あ………」

狭い街で起こる偶然。
ショッピングモールで出くわした二人は、お互いを見るなりその場で固まった。

彼の隣に寄り添う知らない女。
彼女の隣に佇む知らない男。

―――どういう関係か、聞くまでもない状況だ。

「知り合い?」
「知ってる人?」

お互いの相手が彼、彼女に尋ねる。

「え、あ………うん」
「………まあ」


『頑張って、一緒の大学に行きたい』

―――当時もう既に付き合っていたわたし達は、1年前同じ大学を志望し受験に向けて励んでいた。

春には暖かい日差しの入る学校の教室で
夏には燦々と照りつける太陽が眩しい避暑地で
秋には夕暮れの早くなった肌寒さを覚える塾の帰り道で
冬は雪の舞うのを家の窓からそっと眺めて

わたし達はいつも一緒に合格を目指しひたむきに勉学に向き合っていた。

『うう、わたしやっぱり自信ない。この成績で受かると思えない。もうやだ』
『ばっか弱音吐くなよ。憧れのキャンパスライフまであと一歩! 一緒に美味い学食食うんだろ、食いしん坊?』

そう言って笑う彼に何度救われただろう。
彼の言葉に何度励まされただろう。

―――そうして次の年の春が訪れた時。
憧れのキャンパスに足を踏み入れたわたしの隣に、―――彼の姿はなかった。


「………ねえ、もう行こう?」

―――ずっと立ち尽くしている彼に、どこかただならぬ空気を感じ取ったのだろう。
彼の相手が急かすように腕を引く。
「………大丈夫?」
彼女の相手も顔を覗くように様子を確認する。

お互い目を逸らせなかったわたし達は、相手に促されるまま―――何も言葉を交わさずすれ違った。

『どうした、おせーな。置いてくぞ?』

―――笑顔で手を差し伸べてくれたいつかの彼の面影が脳裏を過ぎる。

………ああ。どうして。

どうしてわたしはその手を離してしまったんだろう


END.

6/17/2024, 2:07:02 AM

No.5【1年前】

私は1年前の記憶はない
だけど8年前の記憶はある
なんでだろ
親の数かしら。

6/17/2024, 1:55:07 AM

1年前は良かった、と言ってしまう現在。
1年前より幸せ、と言える未来がほしい。

6/17/2024, 1:46:57 AM

1年前

1年前の今頃は、台湾の推しに夢中だった。
『アテンションLOVE』を見たのがきっかけで、
中国語を独学で勉強しようとしたものの、続かず
終了。
彼が出てるドラマを観ようとしたものの、他に観れなくて、YouTubeで彼が歌っている楽曲を見て聞いて、Spotifyでリピートした。
そして、彼の弟にも興味を持った。
YouTubeで彼とその弟が出てた番組も見た。
同世代の若者が共同生活して、地域の人と関わりながら何かをしていく番組。
話す言葉も中国語、字幕も中国語表記で...分からなかったから、出演者の表情と動きで理解しようとした。ほとんど理解できなかった。それでも、彼らが見れるのは嬉しかった。

6/17/2024, 1:41:24 AM

【1年前】

去年の今は

なにしていたかと

思い出せずに

日々過ごす

6/17/2024, 1:29:35 AM

いい思い出にするには

まだ色んな思いがありすぎる


いいこともたくさんあったし

苦くて眉をひそめたくなるような
モヤモヤした気持ちもある。

いつか時間が解決してくれるのか

気持ちに向き合わないといけないのか


今、向き合うのはしんどいなぁ。



#一年前

6/17/2024, 1:21:51 AM

「1年前」

私は1年では変わらない。

でも、どうにか良い方向に変わらなければ。

1年前、焦燥と不安とを抱えて過ごしていた。

つねに緊張して、心の中で自問自答をしていた。

どうして、こんなにも感情が揺れるのか。

どうして、やる気が湧かないのか。

どうして、自分は無力だと思うのか。

答えは出ない。動画やゲームで不安を誤魔化す。

誤魔化すためだから、何も楽しくない。

こんな生活でごめんなさい……ごめんなさい。

そんな1年前だった。

しかし、私にも少しずつ変化はあった。

そうして今できることを楽しもうと思い至った。

きっかけは家族の言葉だった。

せっかく穏やかに過ごす機会がめぐってきたのだから、甘えておけば良い。

成長するタイミングは生きている限り掴めるから。

救いだった。ありがとうと思った。

そうして、今の私は生きている。

相変わらず私の感情の起伏は激しい。

それに、ちょっとしたことでも深く落ち込む。

だけど、「喜び」「楽しみ」を思い出しつつある。

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