『風に身をまかせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
人に身を任せ過ぎやない…
風の吹くままに
明日は明日の風が吹く
なんて自然に生きてる人だけですよ
人に身を任せてる人は
明日は明日のその人の機嫌なんですよ
ちゃんと自分の頭で考えようよ
本当に多数派の考えが
楽な方法ですか…?
自分も賛同したら楽になれると
思いますか?
自分は楽にはならないと思います
風に身を任せ
素直になるしか
風にはのれないな…
なかなか風向き変わらんなぁ~
死ぬまでに変わるやろか…
明日は晴れ
【なぜこんな日にたこ焼きはうまいのか】
雷ゴロゴロ。
雨が降っている。
そんな中、傘をさし
人目も気にせず
立ったまま無心でたこ焼きをほおばる。
スーパーの駐輪場のすみっこ。
孤独のグルメと
世界の終わりの間みたいな絵面。
朝から休憩なし後の15時。
胃袋が理性を飛び越えた時間帯。
雨と雷、咀嚼音が
脳内でビートを刻む🐙🎧
雷雨決行。
ゲリラおひとり様たこ焼きフェス☔️
🏟️本日の開催地
OKストア駐輪場の隅っこ
🐙演目
雷雨たこ焼き立食
⭐️満足度
★★★★☆
ちなみに観客はゼロ
※これは哲学です
風に身をまかせ
今日はどこへ行こう。
春の暖かな日差しと程よく吹く風が心地よい。
そんな風に背中を押されるように翼をはばたいた。
風は羽を揺らし、その振動がとても心地よかった。
風に身を任せて飛んでいこう。
思いはきっと届く、
辛かったことは封印して
心は風に吹かれて健やかになる。
また明日が始まる、
大丈夫なんとかなる。
風に身をまかせ?
朝は7:21分に家を出て
28分、31分の電車をやり過ごし
33分の電車に先頭で乗る。
風に身をまかせるとするなら、
何時に出ようか…
風に身をまかせ
あ〜。涼しいなぁ。
「なぁ?君もそう思うだろう?」
え?なんだって、危ないからこっちに来いって?
都合がいいなぁ。
もう、嫌なんだよ。殴られるのも、悪口言われるのも、壊されるのも、無視されるのも、全部全部。
だから、
僕はこのまま風に身を任せた。
落ちていく。君が手を伸ばしているのが分かる。
でも、もう無駄だよ。
じゃあね。
144番 キャビア醒めざめ
核威嚇 破格恥かく 方角短く
意気地なし 晒わたくし 目次和紙
ジョバンニ序盤に弱いんね
五月雨乱れた スミレまた咲いた
侍遅延 月影威張りゅう 置き土産
シラス素知らぬ 落人エチュード
ざくろ続落 ゼブラ持久力
サイ嗚咽 甥最後列 恋左折
ラフカディオハーン フカヒレ御飯
梅タラコ 矢鱈売れっ子 夢ドラド
ワサビわざわざ キャビア醒めざめ 冷めラーメン
タイル貼る 灰色吠えたる ホタル光る
2才で無い袖 寝なさいノーサイド
薄目ばかりを チラ見するなと
春雨じゃ 蛇の目誰が為 目が覚めた
花片を一枚〈ひとひら〉風に流す。
ひらひらと風の赴くまま、舞う白を見上げて。
どうか想いが届くようにと願った。
「何それ?」
「おまじない」
月見草の花片を千切る。花片に願いを込めて口付けて、そのまま風に流せば、隣に座った彼は不思議そうに首を傾げた。
「願い事?」
「うん。逢えない人に、気持ちが届きますようにって」
「そっか」
優しく笑う彼の左手に、そっと右手を重ねてみる。
明日も一緒に生きていけますようにと、密かに願いを込めて。
「届くかな」
「届くよ」
「そうかな。そうだといいな」
もう一枚、花片を千切る。
二度と届かない相手に、伝えたい想いを乗せて。
「ありがとうって、伝わればいいな」
たくさんの、ありがとうを。
私を生んでくれた事。育ててくれた事。見守ってくれた事。
今ここで明日を待てるのは、あなた達がいてくれたからなのだと。
祈りを込めて、白を空へと解き放った。
「届くよ。シロはずっといい子だから」
重ねていただけの手が繋がれる。
「寂しくても、悲しくても、泣かないで前を向けるツキシロを、きっとみんな見てる。だから、大丈夫」
そう言って微笑む彼は、いつだって私が望む言葉を与えてくれるのだ。
もし。もしも。
花片と一緒に、この空を風の赴くままに身を任せて飛べたなら。そうしたら、届かない人達に逢う事ができるのか。
「ほら、そろそろ帰るよ。それともまた抱えてく?」
「っいらない!バカ」
繋いだ手は離れない。
だからきっと、明日も空に憧れながら、彼と共に地に足をつけて生きていくのだろう。
20240515 『風に身をまかせ』
〝風に身をまかせ〟
はてさて、一体ここはどこだろうか。
電車で寝過ごしてしまったらしく、
知らない駅の構内を歩いている。
日差しはあるが、風が心地よい。
風に身をまかせ、もう少し探索してみよう。
〝失われた時間〟
誤って保存し忘れた資料、買い忘れて帰った買い物。
失われた時間は、勿論戻らない。
〝子供のままで〟
子供のままでいられたら、仕事もしなくていいのに。
毎日、スーツに着替えながら考える。
自由な時間も、のんびりとした休日も、存在しない。
生きるために仕事をするのか、
仕事をするために生きているのか、
もう分からないんだ。
DG01
友人曰くどうやらそれがここの看板メニューらしい
とりあえずで注文された初めてのミラノ風に身をまかせる
外食をほとんどしない家庭で育った自分にとっては
非常にリーズナブルな未知との遭遇で胸が高鳴る
5分程でテーブル上にそれは現れた
確かにこれはまごうことなきミラノ風だ
本家ミラノをまったく知らないがそんな気がする
一旦持った箸をスプーンに握り変え食べ始める
円盤上の冷めきった溶岩のようなものを掬って口に運ぶ
すると口の中にミラノの香ばしい風が吹きすさんだ
そうかこれが これこそがミラノの風なのか
米という日本の大地の上にイタリアの旋風が舞う
高鳴っていた胸が風に押し出されさらに上空へ浮かんだ
もうこの風を知らなかった日常の生活には戻れない
さよなら今までの日々よ 3枚の銀貨と共に散らん
日伊同盟の奇跡に圧倒されていると友人に笑われた
どうやら食べる度にいちいち目を閉じていたらしい
その指摘で一気に意識がすっと地上に引き戻された
風に身をまかせ
「ねぇ、私も箒で飛んでみたいなあ」
人間界の下宿先で一緒に暮らす少女は、はしゃぐように呟いた。
今では寝る前の楽しみになっているおしゃべりで、魔法界での学校生活について話していた。もちろん授業では箒を使って飛ぶカリキュラムも存在していた。そんな話を彼女は楽しげに聞いていた。
そして、冒頭の台詞に戻る。
「風に身をまかせて飛べたら気持ちよさそうだなって」
わくわくしながら話す彼女はなんだかかわいい。
「飛ぶのは、こっちにある自転車みたいに練習が必要になるわよ。だから、お試しぐらいなら私の後ろに乗って飛んでみない?」
「え、いいの⁉︎嬉しい」
やったー!とはしゃぐ彼女に
「でも、昼間だと騒がれちゃうから次の満月の夜にね」
ツッコミを入れる私の声も、彼女ほどではなくても弾んでいた。
【風に身をまかせ】
[失われた時間 続編]
「おい、勇者ってのはお前か?」
「はい?」
ーー5日前に遡るーー
「よーいドン!」
青年たちは一斉に飛び出した。
くそ〜、やっぱりライラが先頭か。
今度こそ、絶対に負けない。
まずい、引き離されている。
スピードではライラにはかなわないか。
でも速い分コーナーでは大回りになる。
次のコーナーでインから抜いてやる。
「フーリン頑張ってー」
「ライラになんか負けるなよ」
みんなが応援してくれている、これで勝たなきゃ女じゃない。
「抜くのは今だ」
フーリンの奴こんなに速かったか?ヤバイ抜かれる。だが、最後の直線で抜き返してやる。
なぜだ、追い付けない、それどころか逆に離されていく。
その時、フーリンの体が輝きだした。
「何だ、あの光は?」
ライラや応援していた友達も、そして、その場に居たみんなが息を呑んでいる。
「ヤッター、初めてライラに勝ったぞ!」フーリンは大喜びで、友達の所へ向かった。
「どうしたの、みんな?そんな狐に摘まれたような顔して、ボクが勝ったからそんなにビックリしたの?」
「フーリン、今光ってなかったか?」
「エッ、何の事?」
「お前、体大丈夫か?」
「ヘッ、どうして?」
その時、後ろから声を掛けられた。「フーリン、長老がお呼びだ。来てくれ」
「エッ!」
「長老様、ボク何か悪いことしましたか?」
「フーリンよ、先程光輪(こうりん)した様じゃな。
「光輪て何ですか?」
「フーリンよ、よく聞くのじゃ、良いか」
「はい」
「遠い昔より、この地に伝え継がれた話しがある。」
『この世に災い降りかかる時、勇者現る。光輪すべき者勇者の元に集いこの災い討ち果たさん』
「フーリンよ、其方は選ばれし者じゃ、これより勇者の元へ赴き共に災いを討ち果たす使命を得た。今宵はゆっくり休み、来る日に備えよ」
「はい」とは言ったものの、何をどうすればいいのかサッパリわからない。考えててもしょうがないから寝よ。
ーーそして運命の朝ーー
「これは、どうした事か、もう夜が明けていい時間なのに辺りはまだ真っ暗じゃないか」
里の人々が騒ぎはじめた。
「どうして、夜が明けないんだ」
「何か良くない事が起きたんじゃないのか」
「大変じゃ長老に相談しよう」
人々は長老の家に集まった。
「長老、これはどうした事でしょうか?」
「やはり、言い伝えは本当じゃったのか」長老は事の次第を皆に話した。
「フーリンを呼んで参れ」
慌ただしい中フーリンが呼ばれた。
「長老様、これはいったい?」
「既に災いは始まってしまったようじゃ、もはや一刻の猶予もない、すぐに勇者の元へ赴くのじゃ」
「でも、ボクに出来るんでしょうか?それに勇者がどこにいるか、わかりません」
「フーリンよ、其方は選ばれし者じゃ自信を持ちなさい。其方にこれを授けよう。これは“風の鈴”行くべき場所へ導いてくれる。さあ、行くが良い」
外に出ると皆が集まっていた。
「行くべき所を強く念じ、“風の鈴”を鳴らすのじゃ」
フーリンは言われた通りにした。すると、フッと、体が宙に浮いた
「そのまま、風に身をまかせて進が良い。さぁ行くのじゃ風の民の戦士よ」
「おい、勇者ってのはお前か?」
つづく
「風に身をまかせ」
今日は天気がいい。だが風が強い。
あまりにも風が強く吹くから洗濯物を部屋干しに切り替えた。
風が強いと時々交通機関が止まったり物が飛ばされたりで少々面倒だな。今日は大人しく家でのんびりしよう。
……と思ったが押し入れの方からガチャガチャ音が聞こえる。
また何か企んでいる、そう思って音のする方へと向かった。
「やあ!!!何か用かい?!!今ちょっと忙しいんだが!!!よければ手伝いたまえよ!!!」
何も分からないまま紐やら布やらを渡される。
……何してるんだ?
「ああ、これかい?!!これはね!!!ハンググライダーだよ!!!キミの分もあるよ!!!」
「今日は風が強いから!!!風に身をまかせてどこかに行けるかもしれないと思ってね!!!一緒に飛ぼうよ!!!」
危ないから駄目だ!いくら風が強くても高度が足りていないし、着地場所が広くて平らだとは限らないだろ?!
「それを承知でやりたかったのだが!!!まあ仕方がないね!!!これはまたの機会にとっておくことにするよ!!!」
マッドサイエンティストを自称するヤツはやっぱり違うな……。
「それじゃあさ!!!ちょっと散歩に出かけようよ!!!いつもとちょっと違う日に出掛けるのって、ちょっとワクワクするだろう?!!さあ、行こうよ!!!」
……たしかに気持ちはわからなくもないが、怪我をしても知らないぞ?……ちょうど買いたいものもあったから出掛けるか。
「やったー!!!」
こうして風の強い中自分たちは外に出た。
強風もあってか、やはり人が少ない。
「あ!!!いっぱい葉っぱが散っているようだよ!!!植物は屋内に移動できないから大変だねぇ!!!」
「でも葉っぱっていいよね!!!風にのってどこかにとんでいけるんだもん!!!ボクも飛びたかった!!!」
そう言いながら飛んでいく若葉を目で追う。
高く飛び上がったと思ったが、次第に落ちてきて用水路へと流れて行った。
……もし飛んでたら今頃ああなってたかもしれないんだぞ?
「む〜!!!いいじゃないか!!!夢を見させてくれたまえよ〜!!!」
マッドサイエンティストのくせに夢を見たい、のか……。
「夢がなけりゃ科学の意味がなかろう?!!誰かの希望が、夢が科学技術となるんだぞ!!!ボクが夢を見ずにどうしろと?!!」
夢がなければ、か。
「そうだよ!!!キミにも何か、夢のひとつやふたつくらいあるだろう?!!……あると言いたまえ!!!ちょっと!!!言ってよ!!!ねえ!!!」
……そうだな、当たり障りもなく、平穏に、金に困らずに生きていけたらそれでいい。
こいつは絶句しているが、生憎これ以上の望みはない。
「で、でもまあ!!!生きているうちに!!!ちょっと便利になったらいいな〜とか思うことが出てくるだろう!!!いや、出てくるに違いない!!!」
「ボクからのアドバイスだ!!!キミはもっと欲深くなってもいいよ!!!いや、なりたまえ!!!もっと楽しく暮らそう!!!」
そうだな……。
それじゃ。
今日はコロッケが食べたい。
「そうそう!!!その調子だ!!!」
それから。
柚子の香りのする入浴剤を入れた風呂に入りたい。
「いいねぇ!!!」
あとは。
「うん???」
星を眺めながら眠りたい。
「お!!!ちょうどベランピング用のテントを買ったからそれを使おう!!!」
「それじゃあ!!!コロッケと入浴剤を買いに行こうか!!!」
ああ、行こうか。
たまにはこういうのもいいよな、なんて思いながら自分たちは風に吹かれて歩いた。
美容室で髪を整えてきた。今後こんなふうに自分にお金をかけることはそうそうできるものじゃない、となかなかに奮発したメニューだった。おろしたてのコスメを使っておしゃれをし、ご機嫌な気持ちで鏡の前に座った。
居合わせたお客さんはどうやら妊婦さんだった。出産や育児に関する話を楽しそうに美容師さんとしている。嫌だなぁ、いつまでこんなに気持ちが歪むんだろう。手元の雑誌に目を落としながら、綺麗に微笑む女の人たちに、この人はいくつだろうか、結婚は、もう子どもは、なんてことを考えはじめる。時間の経過とともによれるメイクを見て気持ちも沈む。
「風に身をまかせ」。思い出したのは、職場の、7つ年下の後輩から「流されやすい人」と評価されたことだ。誰とも争いたくない、誰の悪口も言いたくなかっただけだった。その実、みんなを薄っぺらく肯定するような浅はかさがあったことは否めない。
仕事で少し達成できたことと肯定的なフィードバック。ちょっとした運動やサウナやカフェでの読書。前向きになれることや好きなことをして、自分を、世界のすべてを肯定できるような気持ちになっても、こういうちょっとしたことで、すぐに真逆な心持ちになる。吹けば飛ぶような自尊心と決意。私という人間の面白み、重量なんて、紙のように軽い。
そう、私はとっても軽い人間だ。だから、また好きなことを目一杯して、自分の機嫌取りをして帰ろうと思う。気持ちが裏返るように。
今日は晴れていたから、今週頭からずっとそうしたいと思っていたこと、観葉植物にたっぷり水をあげて外に出すことができた。元気でいてくれると嬉しくなる。こんなに小さいのに、ぎっしりとした土と根っこのおかげで吹き飛ぶことはない。
ここ数年、避けていたヒールのある靴を最近履いて出かけるようにしていてる。これもきっと、今後そうそうできることじゃないから。バランスをとるために猫背の背すじが伸びるのが嬉しい。髪を切ってますます軽くなった自分で、一歩一歩確実に歩いていく。
なんとなくダラダラと流れてきた
何者かになりたいと思いながら何もできずに生きてた
鏡を覗き込めばそこには疲れたおばさんがいた
テレビだ雑誌だ成功者たちは言うよ
「遅いことなんかない」と
でもそれはきっと神様に選ばれた天性の才能
門の叩き方も知らない得ようともしないものには
誰も道案内なんかしてくれないし
こんな捩じくれた考えしかできない自分だから
あと一歩がいつも踏み出せなくて
誰かに見つけてもらおうだなんて烏滸がましいよな
ああ これだってただの愚痴 ただの日記 それだけ
「そうね」
気のない返事を隣にいた友達に返す。
いつまで経っても、心はどこかに置き忘れたままだ。
過去に置いてきた心をとりに戻るまで、一体何年かかるのだろう。
「聞いてないな。まだ、あの時のまま?」
私は返事をする代わりに空を見上げた。
雲は風に身をまかせていれば、未来へ連れて行ってもらえるのに、人は心を置いてきたら未来へは進めない。
なんて不公平なんだろう。
私の未来は、あの人のそばに止まったまま。
お題『風に身をまかせ』
風に身をまかせ
ふわりふわりと
どこまでも
飛んで行けるとしたら
私はどこに
たどり着くんだろうね。
そこは私の望む場所であってほしい。
どうか私を連れて行ってほしい。
「風に身をまかせ」
風に身をまかせて
嫌なことも、心配なことも、煩わしいことも、すべて忘れて、何も考えずに
風に乗ってどこかに飛んで行きたい…
今日はそんな事ばかりある一日だった(´;ω;`)
自転車のハンドルを握りしめ、山の天辺から下界へと降りる。自転車と身体が宙を舞い、風にのる。
風に身を任せて生きたい。
何も選択しないで、言われたことだけをやっていたい。
責任なんて感じたくない。
人間やめてぇなあ