風に乗って』の作文集

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風に乗って』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/29/2026, 4:28:03 PM

水掻く力はいつか風を切り
風切る力はいつか水を掻く

むかし書いた詩を思い出した。風に乗る、というとどこまでも飛んでいけそうな風景を想像しがちだけれど、私はそのような広がる空間や風の儚さ以上に、風を切る主体である私に目を向けていたい。風に触れた手のあたたかさとか、身体感覚に根ざした温度を忘れないでいたい。

4/29/2026, 4:18:26 PM

風に乗って

飛んできたであろう

チラシで折られた

紙ひこうき

部屋の近くの

廊下に着地していた

うーん…

いつ飛ばしたか

わからない

行きは見過ごした

帰りは

拾って

どこかへ

飛ばすわけにも…

いかず…

ね…

なので

紙のゴミで捨てた

本人には

届かないだろうけど…

報告でした





✨741✨風に乗って

4/29/2026, 4:04:37 PM

ある所に
物好きな旅人がいた。
魔法使いは皆、
己の身一つで飛べるのに
ほうきにまたがって
空を飛ぶ旅人。
それが私。
育ちの村でほうきを使って飛ぶ
風習があったとかではないけれど、
絵本の中の魔法使いは
皆ほうきで空を飛んでいた。
幼い頃憧れたものに
今でもなってみたいと思ったから
私はほうきにまたがる。
故郷にサヨナラと別れを告げて
空へ飛んでいく。
高く昇っていく。
見下ろした街は灯りが灯っていて、
星が転がってるみたい。
ほうきは風に乗って飛んでいく。
少し遠くに見える海は黒く青く、
冷たい風で揺れている。
大きなブルームーンが
私の旅路を示してくれる。
地上で休憩を挟み、
また空を飛んでいく。
草原を切り開いたような
明日さえ見えるような気がしてくる
開けきった道は
どこまでも続いていた。
空は夕日で溶けて桃色になっていたし、
朝焼けで山はいつもと違う
赤色を見せてくれた。
途中、
何人もの魔法使いに
ほうきで飛ぶなんて、と
驚かれたし、理由を聞かれまくった。
それでも私が
のんびりと旅をする道は
風が強く吹こうとも
ずっと続いていた。
"Good Midnight!"
絵本で見た魔法使いみたいな
素敵な魔法を使う人に、
魔法を熟知し使いこなせる人になる道は
ずっと。

4/29/2026, 3:46:28 PM

人は不可能なことにこそ、出来たらいいのにと思いを馳せる。あの人のもとへ行けたら、せめてこの今の鬱とした気分をどこか遠くへもっていってくれたらいくらか楽になるのに。


「風に乗って」

4/29/2026, 3:43:11 PM

最後に残るのは集めてきたものじゃなく与えてきたもの
自分以外のために

『OXYMORON』/UVERworld

4/29/2026, 3:41:24 PM

風に乗って


どこまでも飛んで
もう一度だけでもあなたに会えたなら
もっと会いたいと欲張るのだろうか
嬉しくて泣くのだろうか
悲しくて泣くのだろうか
どちらにせよ私はきっと
泣いてしまう

4/29/2026, 3:36:41 PM

先生が板書するために、背中を向けた瞬間。窓際に座っていた生徒たちが一斉に窓を閉めた。

風に乗って流れてきた牛小屋の臭いが教室に充満した。

『あー、遅かったか…』
『くっせぇ』
『田舎の香水』

みんなが口々に話しながら、ノートにペンを走らせる。

心なしかいつもより小気味良いチョークの音が教室に響いた。

4/29/2026, 3:32:47 PM

風に乗って飛んでみたい。
そーゆー人生。今はどこか縛られてる。いや、むしろ縛られていないか。なのに飛べないのが窮屈なんだ。
求めるまま巡りめぐりたい。
それでもベース、リズム、メロディ、コードの基本は押さえて。
思うままに生きられれば風に乗って飛ぶ必要もない気がする。
いつか飛んでやる!思うように。

4/29/2026, 3:32:36 PM

北風さんからのお便りです
親知らずってチクチク言葉じゃあないんですか。
「親の顔が見て見たい」と「恥知らず」の間の子でしょ。
…は?

4/29/2026, 3:30:37 PM

風に乗って

風に身を任せて、フラフラしてみたら…
春風には、色んな薫りが入り混じり、優しくて、力強い命の息吹が感じられる…
冬にはない、自然の彩りが、次々と現れる…鮮やかに艶やかに…
北風から段々と南風に変化して、肌を抜ける感覚も、痛いから、優しくになっている…
この大地を渡る風の向こうには、どんな世界が広がっていくのだろう…

4/29/2026, 3:29:17 PM

『風に乗って』


言葉は広い海を渡り、やがて風となる。
人を紡ぐ葉は歴史をも紡ぎ、調べとなる。

風と舞う花々は美しく
空高く舞う鳥は歌い、日々照らす月は届かぬ愛を唄う。


風は宙にとどまったまま行き先を忘れ、音が途切れ、
やがて香りを失う。


輪郭を失ったそれに、
無造作に並べられた造花にキスをし、傷だらけになった薔薇を抱きしめる。

4/29/2026, 3:26:22 PM

→春の風

不意の突風に足を取られる。
風に乗るとは言えないが、幽体離脱のように身体の中身だけ飛び出すような、なんとも言えない浮遊感に心がざわめく。
も一度の強風。
身構えた私の足元で、木の葉がふわりと軽やかに舞う。
私も風に乗れたなら、このゴールデンウィークに燃油サーチャージを気にせず海外旅行に行けるんだがな。


テーマ; 風に乗って

4/29/2026, 3:13:44 PM

『風に乗って』
花、ひとひらが
ふわりふわりと舞い上がり
鳥、翼を広げ
ひらりひらりと花とともに
風、駆け抜ける空へ
ひゅるりひゅるりと追いかける
月、満ちるとき風は引いて
しんしんと夜を湛える

4/29/2026, 3:13:09 PM

風にのってとんでいきたい。

どこに行くのかも知らぬまま
ただ、風に身を任せて飛んでいきたい。

行き着いた場所が地獄でも天国でも。
それが、僕の運命ってことだから。

4/29/2026, 3:13:01 PM

どこへでも
漂う僕の戯言

只波に沿って
風の中へ

宛もない

辿り着く先もない

届かぬ誰かへの戯言

さらさらと
また今日も

言えぬ事、言えなかった事
当たって落ちて誰かに拾われますように

そんな事を今日もまた考える

いつもひとり

4/29/2026, 2:57:55 PM

【風に乗って】

懐かしい匂いが忘れた頃に届く

同じ匂いがする人いるんだろーな

たぶん洗剤や柔軟剤な気がする

この柔らかい感覚は香水ではないと思う

匂いや曲って思い出が甦りますよね

思い出した時に幸せな気持ちになれてよかった

4/29/2026, 2:57:11 PM

【風に乗って】
風に乗ってどこか遠くに行ってしまいたい。
誰も私のことを知らない、どこか遠くへ。
そうしたら自由に生きられるのかな、なんて。
そんな馬鹿なことを考えてしまう。

あぁ、自由なあなたが羨ましい。

4/29/2026, 2:48:44 PM

こうも暗がりで寝てばかりいると、
自分というものが世界と隔絶され、
行き場なく、ただ浮いているように思える。

満足に物も考えられない鈍った頭。
足底を地につける事もないのだから、
このように感じてもヘンではない……はず。

部屋に空気がこもっている。
作務衣が肌に張り付いて気持ち悪い。

「夏のにおいって、汗臭が半分は占めてる」

……ああ、来た、春が。
不本意ながら今は神経質なんだ。
床鳴りが大きな振動のように伝わる。

そういえば、この音を
鳥の鳴き声に表した言葉があったような。

しかし、うるさい。
もう少し静かに歩いてくれないかな。

ほら、来た、春風。

#48『風に乗って』

4/29/2026, 2:48:24 PM

得られるものは特にない、だからよかった

 お酒が好きで、でも一人で飲むと全く酔えないから雰囲気だけでも味わおうとたまに居酒屋にいく。ガヤガヤとした喧騒の中で色んな悩みや苦労を酒で誤魔化す人の話は、なぜかよく聞こえる。

 「一人で飲んでて寂しくないのかい」

 大将は意地悪そうな笑みを浮かべて失礼なことを言ってくるが、実は女の一人飲みを配慮してくれているだけだ。店員の目があるぞというさりげないアピールである。酔っぱらいに効果はあるか謎だけどね。

 「味玉いるか?好きだろ?」

 特製の醤油ダレが染み込んだ茶色い卵を2つ、返事をする前に差し出された。卵料理ばかり注文しているからかしっかり好みを把握されて、今では余りそうな卵料理を勧めてくるようになったのだ。美味しいので文句はないが強引だなと思いながら味玉を頬張る。塩気を含んだ黄身がとろけるのが最高だ。

 「酒は?麦ね、はいどーぞ」

 炭酸が苦手なので飲めるものはだいぶ絞られている。ほぼ水割りしか頼まないのだが、烏龍や緑茶で出てくることもあって今回はどうかと楽しみにしていた。出てきたのは適当に砕かれた大粒の氷が入ったグラスで、ストップ言えよと冗談めかして酒を注いでいく。案の定、規定の量で勝手に止まるのだから聞く意味あるのかと思う。
ロックも美味しいからいいけどね。

 「それで最後だ」

 すっかり常連扱いされてしまって、店に入ってすぐに予算を聞かれてその分の支払いをするようになっていた。今日の予算は8000円、つまりこのロックで晩酌は終わりということだ。
もったいなくてちびちびと舐めて味わった。

 「気いつけて帰れよ」

 店を出る前に眦を下げて手を振る大将に、軽く頭を下げてごちそうさまと伝えて帰路につく。
あれは普通の対応じゃないことは分かってる。でもその優しさが嬉しくて、情けなくて、ただ歩くことにすら集中できない。
 風に乗って聞こえる喧騒が、内容は一つも聞き取れやしないくせに妙に同情的で侮蔑を含んだものに聞こえて困る。ただ生きることすらままならないのに生きている。
その意味のない優しさがゆっくりと首を締め上げてきて苦しいよ。せめて、せめてさ、

 ―――お前なんか消えてしまえ

 そうやって責めてくれたならよかったのに。

 

              【題:風に乗って】

4/29/2026, 2:47:18 PM

【風に乗って】

風に乗って
君のところへ
会いに行くよ

どんなに遠くても
どんなに忙しくても
時間を作って会いに行く

こんなことを
君に言ったら
どんな反応するんだろう?
迷惑かな?
嫌じゃないかな?

でもそれくらい
君のことが好き
この想いは嘘じゃないから

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