『遠くの街へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
白玉がやってくる季節が到来した。
今年は3、4個ほどでふよふよと街のいたるところをさ迷っている。すると1個だけ街を出ていく白玉を発見した。白玉の来た道を逆に辿ると家に着いた。行ってきますと大きな荷物を背負った姉が出てくる
お姉ちゃん、今年なの?
うん 今すぐ追いかけなくちゃ じゃあね
ポンと頭に手を置かれ、姉は期待に満ちた表情で今しがた出ていった1個の白玉の跡を辿って行った。
お姉ちゃんもう戻ってこないのと私が母に抱きつくと、お姉ちゃんは大人になったのと私の頭を撫でる
絶えることなくそこへ向かう途上にありながら、いつも繰り返しそこへ通じる道を見いだせないでいる
ここでは見られない世界をあなたももうすぐ見ることになるわ
母の胸に顔をうづめながら母のくもった声を聞いた
数年経って私も旅立つ時が来た。登山用の縦長リュックを背負って母に挨拶する。
玄関を開けると昼の明るさに目を細めて、足元にある一筋の白い道を遠くまで見通した。
今は単に私があちこちさ迷っているだけでなく、私の中身があちこちさ迷っている。
確然とそびえる不安はあるが、それよりも大きな何かが浮き足立つ私の足を先へ先へと駆り立てようとしていた。
姉もこんな気持ちだったのだろうか。
暗闇を取り隠すほどの太陽の威力を前に、私は一歩踏み出した。
.遠くの街へ
ゆらり、ゆらりと、風に身を任せて私は行く。
特に行く宛は無い、自由気ままな一人旅だ。
心地良い陽の光を一身に浴びて、スキップスキップターン。
クルクル回っても、誰にも文句は言われない。
ここはそんな街。
あはははは、うふふふふ。
陽が落ちるまで私の細やかな旅は続く。
「ハックションッ」
唐突に鼻の奥がムズムズっときて、堪える前に盛大にクシャミをしてしまった。
鼻が喉奥がイガイガして、こころ無しか目も痒いような気がする。
……まさか。
まさか、もう、「奴等」の季節がやって来たのか!?
ツー、と流れてくる鼻水に、「ティッシュはどこだ」と慌ててカバンの中を探った。
テーマ「遠くの街へ」
「遠くの街へ」
普通列車で駅5つ・車で30分の遠くの街へ遊びに行った。
一年生になったら、友達100人できるかな、なんて歌っていたのが数週間前。
100人の1人目…だったとは思わないけど、何人目かの友達に、ゆうきちゃんが居た。
ゆうきちゃんは、名前が男か女かわからないって言いながら笑う、その頃珍しいショートカットの、かけっこと漫画の好きな、ありていに言えば言えばボーイッシュな女の子だった。
そして、同じようにボーイッシュな私の一番の友達だった。
一番仲のいいともだちと宣言して、髪型も真似してショートにして、どこに行くのも何するのも一緒だった。
ゆうきちゃんが、1年経った時に「隣町」に引っ越すことになった。
家と
学校と
学童保育所と
プールの為に行くとなりの学校と
近くの小さな公園と
遠くの大きな公園と
同じ町のおばあちゃん・おじちゃん家しか
知らなかった私にとって、「隣町」は本当に遠くて。
テレビに映っている外国と同じように思っていたと思う。
サイン帳を渡し泣きながら「ぜったい遊びにいくからね」と言ってお別れ。
ゆうきちゃんは隣町に引っ越し、転校して行った。
子供の約束のぜったいは、3カ月くらいしてあっさりやってきた。
親が車で連れてゆうきちゃんの引越し先に連れて行ってくれた。
ゆうきちゃんに聞いた住所におでかけ。
幹線道路を走り、近くなったら地図を広げて番地確認。
たどり着いた2階建てのお家。
ゆうきちゃんは相変わらずショートでかっこよくて、
2階の一人部屋に案内してくれて、
漫画の新刊が増えていて、
色々お話して、
ケーキを一緒に食べた。
新しい学校の友達の話に寂しさを覚えた。
普通列車で駅5つ・車で30分のとおいとおい町を通り過ぎて、
近くの街に遊びに行く。
「遠くの街へ」
「なに浮かない顔してんの? 心ここに在らずって感じじゃん。何か悩みでもあるなら聞くよ?」
教室の窓際でボーッとしていると同級生の翔(カケル)が話し掛けてきた。聞くに魂が抜けた様に見えたらしい。
「悩みって程じゃないけど……」
「ないけど?」
「来週…引っ越すんだ、親の仕事の都合で九州に。…まぁ僕ももう高校生だし、ついて行くかどうかは自由に決めていいって言われてるけど、どうしたら良いか分かんなくて…」
憂鬱に溜め息をついていたら、唐突に頭を撫でられた。
「どっちを選ぶにしても、後悔しない方にすれば良いんじゃない? 俺としては仲良いヤツが行っちゃったら、ちょっと淋しいけど」
「こっちに居る方が、楽っちゃ楽なんだよね。翔はさ、付き合い長いし僕の事をわかってるから、僕を女の子扱いしないじゃない」
「まぁ、小学校からの仲だしな。話してて女子を相手にしてるって感じしないのが率直な感想かな。あと単純に気が合う」
家族にはカミングアウトしてないし、言い訳するのも面倒だから女子用の制服を着ているが、身近なところで話しているのは翔だけだった。
「まぁ…もう少し考えてみるよ。答えが出たらまた報告するね」
「了解、気長に待ってるよ」
そんな話をしながら休憩時間を終えた。
立花馨
どんなに遠くの街へ行っても、
ずっと、私には居場所がない様に感じていた。
最近になって思うのは、自分の居場所は、
自分でつくるしかないという事。
どこに逃げても、
どこまででもついてくるのは、
他の誰でもない私自身。
一生の付き合い。
唯一無二の相棒。
だから、
ちゃんと安心できる居場所を
作ってあげたい。
『遠くの街へ』
安定した収入。過ごしやすい部屋。バカなことを一緒にしてくれる友人。多くのものが私の側にある。
それなのに私は遠くの街へ行きたい気持ちが日が経つごとに強くなっている。あの、自分のやりたいことに挑戦できる「あの街」へ。理想と現実が毎日喧嘩をしていて、結局最後には現実が勝ってしまう。
明日こそは。そう自分に言い聞かせながら私は今日も心の中に葛藤が積もる。
______やまとゆう
遠くの街へ出掛けるときは、非日常を味わえる気がして心が弾む。人生においても、沢山のものを見て、沢山のものに触れて、全身で感じることで何かを発見して、そうして自分の感性を磨いていきたい。
あの子にさよならを言わないまま遠くの街へ行く。きっともう二度とここに帰ってくることはできないだろう。
どんな選択をしても後悔に苛まれるのなら、あの子を憶えたまま苦しむ後悔を選びたかった。それはたぶんかつてあの子が呟いた「忘れることは簡単だけど、そいうのってなんか卑怯だよね」という言葉が棘として胸に刺さったまま消えないことが影響しているのだろう。
夜空に浮かぶ星たちの光を集めたら、永遠に解けない魔法が完成する。僕にまつわるすべてを抹消させるための魔法。この魔法が成功する算段は十二分にあるし、朝になれば父さんも母さんもあの子も、みんな僕のことを綺麗さっぱり忘れていることだろう。
万が一、脳裏に浮かんだとしても、ぼやけた記憶を手繰り寄せたりしないほしい。僕を探さないでほしい。僕を思わないでほしい。それは夢の切れ端だ。存在しない記憶だ。すべて偽物だ。僕は最初から存在しない者で、父さんや母さん、それからあの子に魅せた「僕」は嘘でいっばいの悲しい幻影。
もう少し上手くやり通せたらよかったけど、僕には無理だった。笑顔を浮かべているのに涙で頬を濡らすあの子を見たら居た堪れなくなったから。
魔法以外のものをどれだけ継ぎ足してもあの子の中から彼は消えない。彼と過ごした記憶も美化され続けて、僕では拭えない寂しさがあの子を壊そうとしている。
結局、僕は僕でしかなくて、彼になることはできないと思い知った。そうやって中途半端だから、お師匠様にも見捨てられてしまったのかもしれない。
次は、次こそは、ここよりずっと遠くの街では上手くいくだろうか。自信はない。遠くの街へ行ったって僕は性懲りも無く父さんや母さん、あの子に似た人を探してしまうだろうし、また同じ過ちを踏んでしまう気がしている。
何者かになるなんて到底無理で、仮に上手くやり過ごせたとしても、偽りで得た幸せの味は舌ですぐに溶けてなくなる綿飴のように儚いことだということもわかっている。それでも僕がこの滑稽でしかない一連の流れを繰り返すのは、誰かにとっての本物いわゆる僕が僕として存在できる日々を諦めることができないから。いつかは獲得できるんじゃないかって、信じている。
さあ、準備は整った。長い回想と後悔に区切りをつけて元の位置に返してあげよう。
無事にみんなが僕を忘れて空が青ばんだ頃、箒に跨って冷たい空気の中を縫うように遠くの街を目指す。
ごめんね、ばいばい。
《遠くの街へ》
僕は旅行がすきだ
自分一人で自由気ままに冒険できるのが楽しかった
ある1人の女性と出会い結婚し子どもにも恵まれ
幸な家庭を築いた
けれど冒険が出来なくなった
今は子どもも成人
奥さんは早くに天国に行ってしまった
今俺は41歳
さぁて冒険の再出発
どこか“遠くの街へ”
【遠くの街へ】
あなたは、変わってしまった。もう私と違う生きものになってしまった。私とあなたは同じだと思ってたのに、信じていたのに!
あなたは偽物だった。違う、きっとお前があなたの偽物なんだ私のあなたを、返してよ。
私を置いてけぼりにし、お空の彼方へ飛びたった、何者かを見つめた。
この町では無いどこか。
私のことを誰も知らない場所へ。
出来るだけ遠くの町へ行きたいなんて子供の頃は思ってた。
でも、大人になるにつれてその気持ちがどんどん薄れて今は逆に離れたくないと思うようになっている。
少しづつ新しい建物がたってきたが小さい頃から変わらない町並み。
すごく安心するんだ。
あぁ、帰ってきたなって。
都会みたいな高層ビルが立ち並ぶ風景と打って変わって高い建物がない広々とした空。
少し行けばきらきらひかる海。
小さい花屋に美味しい魚屋さん。
小路には昔ながらの商店街。
子供だった時には見えなかったものが今は沢山見える。
都会の人はこの町は何にもない田舎かと思うかもしれない。
けど、私は好きだ。
この町が大好きだ。
【遠くの町へ】
遠くの町へ
遠くの街へ
なけなしのお小遣いで
1人で
行ってみたいのです
不安を心に残して私はこの町をでた。遠くのあの街へ行くために、電車に乗った。車窓から空を覗くと私の心情と裏腹に、爽やかな天気だ。勝手に遠くのあの街に行って怒るだろうか。
「久しぶり。」
あの子は曇りの空のようにパッとしない顔をした。
お題『遠くのあの街』
最悪、反対方面のバスへ乗ってしまった。
適当なところで降りようにももうICカードをタッチしてしまった。こうなれば開き直ってバスに居座ろう、少しのドライブだと思うことにした。
バスに乗っているのは私だけで貸切状態だった。1番後ろの席に座ったこともありバスはとても広く感じた。
バスに揺られて遠くの知らない街まで来てしまった。ここはどこだろう?散策してみる。
商店街に入ってみると小さな駄菓子屋さんや古ぼけたゲームセンターがある。その一角に古本屋があった。
店に入ってみると初老の男性が店番をしていた。店には誰もいない。適当に本を取ってみてはパラパラとめくる。紙がめくられる音だけが店を支配する。店に並んでいるのはどれも古い本ばかりで惹かれるものはなかった。
ふと、カラフルな色使いの絵本が目に止まった。見覚えがあるものだ。どこで見たんだろう?
記憶と探ってみると思い出した。昔、祖母が読み聞かせをしてくれた絵本だ。懐かしいな。
パラパラとめくると懐かしい記憶が蘇ってくるようだった。
絵本を買って店を出た。たまにはこんなこともあっていいかもしれない。
遠い街での出会い、そう悪くない気がした。
遠い街へ
いつも暖かく応援いただき誠にありがとうございます株式会社は 老朽化で株式会社の壁の塗装が剥がれたりしてますか そのために ミtニマルオープンをしたいと思います気になることありますか 株式会社 職員が結婚をしました 株式会社その後 破ったのは軽犯罪 症 26条結婚するのはなしと言っていますか それで 沼に株式会社 職員が結婚してしまった それはプロポーズされたら断るという あれがありますか その人は断りませんでしたでその家族には 請求 賠償金が与えられますか家族や高校の友達って や 親戚 全国ニュースになりますから その人は大幅な波長を出るかと思いますTwitter 暴露した職員Twitter を見たのでそのメモを入手に載せたいと思います
遠くの街へ逃げだそう
窓を叩いて私を呼ぶ声
音を聞きつけ部屋に近づく騒ぎ声
ああ私は逃げられない
貴方は行って
大丈夫なんとかする
けど最後にお別れだけ
自由を教えてくれてありがとう
【遠くの町へ】
俺はいつかここから遥か遠くの街まで行ってみたい。
場所にとらわれず自分のやりたいことを
やって生きていく。
それが今の俺の夢だ。
俺がすんでいるところ…狭いが、みんなが仲良くて良いところ…ここの回りは全部そう…そうなんだよ、来なきゃわからねぇ、遠くの町からきたやつらは、「ここ、狭っま」といってどっかいちゃうんだよなぁー
君たちもそう思ってる人いるかなぁー?
これは、俺がこの町から、広い、広い、遠くの町へいくだけの話さ‥ただのつまんねぇ話だけどさっ、聞いてくれたらうれしいなぁー(笑)
それに、途中から覚えてねぇしwめっちゃわかんねぇこというけどよ!わかってくれな?。
俺「母さーん!」
母「なによ」
俺「昼飯~」
母「昼飯だけ言われてもねぇ?」
あっ、先までのことじゃ、俺のことまったく説明してなかったな、これじゃあ、なにもわからねぇぜw俺の名前は、町村大韓!まだまだ17歳だ‥だけどぉ、我儘言い過ぎて、自分では苦労したぜ
大韓「母さん昼飯つくって!」
母「はいはい、もう自分でつくれるでしょうに」
大韓「母さんのが良いの!」
母「もぉー、わかったわかった」
大韓「ふぅーーー!!」
俺はこのまま、昼飯をたべて、昼寝した
昼寝して起きたらよ、回りが真っ赤っか
大韓「……?」
大韓「なん……だ?」
回りの赤いのは、火だと思う
大韓「火事?」
大韓「おぉ~い!母さん?」
なんか火の匂いでくせぇなぁ
俺は回りを歩いた
大韓「か、母さん?!」
下には、母さんな倒れている
みてわかった、息はない……
俺は、何とか外にでた……
原因は、隣の家のガキが、火で遊んだらしい
まじなにやってんだよ……
警察「大丈夫ですか?」
大韓「大丈夫です!」
まぁ、ここら辺はそんなことがたくさんおきるからしかたねぇか
それより、どうして暮らそうか
家は燃えた、金はねぇし、バイト先めここら辺にはない
ってことで俺は東京まで歩いてなんとかいってやったぜぇ!!!
東京の感想!
ふぅーーー!!パリピ気分!!!なわけねぇよ
まわり静かすぎるだろうがよ!だるいし、ゴミ多いし、まぁ賑やかだけど!
遠くの街へ行きたいと思った
誰も私を知らないところで
新たな関係を築いて
死なずに生まれ変わる体験
幸せになるには何が必要?
愛?お金?時間?
それすらもわからない。
どれを与えられてもなにか違う。
自ら求める欲求はなにか知るために旅をしたい。
遠くの街へ行ったことがある
外国で暮らした
自分を変えたいと思ったから
街を離れたかったから
でもそれは思いの中でついてきた
離れたいと思わなくなった時が
離れられた時