過ぎ去った日々』の作文集

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過ぎ去った日々』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/9/2024, 10:39:45 AM

好き、嫌い、好き、嫌い……
恋の高揚感、幸福、嫉妬。くだらない花占いすら信じてしまうほど、私は恋の病に侵されていた。
たとえ私が告白されたって、もう眉ひとつ動かない。
恋に恋したあの日々がただ懐かしくて、うらやましい。

過ぎ去った日々

3/9/2024, 10:39:44 AM

過ぎ去った日々

振り返ると、後悔ばっかりだった。
きみに見てもらうために、必死に嘘をつく私。
きみに呼んでもらうために、必死に大声で叫ぶ私。
全部、意味がなかった。きみはどこかに行ってしまった。

でもそれをきっかけに立ち直れるほど、人生をやり直せるほど強くはなくて。ああこれからどうしよう。取り繕って、逃げて、本当の自分を見失って、私にはなんにも残っていない。過ぎ去った日々を取り返すために必要なのはきみなんだよ。きみかいなければ、私は……。

3/9/2024, 10:37:44 AM

孤独のスポットライトは、わたし独りを照らしている。
あなたとの記憶は、どれも色鮮やかで、軽やかなもの。

だからこそ、ああ、それ故に

あなたが恨めしいの。

わたしをこんなにも簡単に置いていったあなた
わたしは今もあなたとの過去に取り残されている

過ぎ去った日々が戻らないように、
遠ざかったあなたとの距離は、
戻ることは無い。

3/9/2024, 10:35:14 AM

学生時代、それは私にとっては暗黒期だった。
勉強も運動も出来ず、周りとは上手く付き合えず、何もかもがダメだった。

やがて大人になって、今では友人も仲間もそれなりに出来たけど、時々ふとあの頃の事を思い出す。
永遠のように思えたあの苦しみも、今となってはほんの一瞬だったように感じるから。

過去をやり直したいと思う事もある。
だけど、あの頃の絶望があったから今の私がいる。
あの日々がなければ、出会えなかった人達もたくさんいる。
だから、これはこれでよかったと今なら言える。

過ぎ去った日々はもう戻らない。
傷跡も後悔も全て抱えて、私は今をしっかり生きていこう。

お題「過ぎ去った日々」

3/9/2024, 10:33:43 AM

過ぎ去った日々(3月9日#30)

昔のことを思い出した
楽しいこともあったけれど
辛いことや悲しいことの方が
多かった日々のことを
そんな過去を消したい
そう思うけれど
過去は変えられない
だから過ぎ去った日々なんて忘れて
今を全力で楽しもう

3/9/2024, 10:32:30 AM

過ぎ去った日々

それは後悔?挫折?

それだけじゃないでしょ?

それを乗り越えた日々があるから

人は成長できる

悔しくて苦しくて涙を流した分だけ

人は輝ける

              Mii

3/9/2024, 10:31:21 AM

ただ無意味に、過ぎ去った日々。

起きて、学校に休む連絡を入れて、また寝て、起きて、ご飯食べて、また寝て、朝が来る。

こんな日々を送っていたからか、どのくらい時間が過ぎていたのかも分からない。

今思い出しても、記憶がぼんやりとしていて、何をしていたのかも分からない。

でもきっと、あの日々がなかったら、今ここに私はいなかったかもしれない。

それなら、あの過ぎ去った日々も、少しは愛せたりして。

3/9/2024, 10:31:16 AM

過ぎ去った日々に思いを馳せて、ねるねるねるねを作る。

楽しかった思い出もあれば、そうでない思い出もある。

ねるねるねるねの色はたしかに変わった。一方で、僕は、変われただろうか。

しかし、変われていなくても、構わない。子どものときに思い描いた将来像というのは、子どもの想像力ゆえの、絵空事に過ぎないのだ。

3/9/2024, 10:31:12 AM

過ぎ去った日々
楽しかった時も辛かった時も腹たった時も……
過ぎ去っても思い返す事がある
過ぎ去った事って割り切れたらいいな

3/9/2024, 10:30:32 AM

今日卒業式だった!卒業した!四月から高校生なんやばい


過ぎ去った日々

3/9/2024, 10:29:22 AM

いつまでも昔のことを後悔しても仕方ないよね(̨̡ ⸝⸝.ˬ.⸝⸝ )̧̢
過ぎ去った日々なんだから、恥ずかしかったこと、嫌だったこと、今は置いといて、プリン(🍮•᎑•🍮)
でも食べよ?(̨̡ ˙‎ࠏ˙ )̧̢

3/9/2024, 10:27:29 AM

「過ぎ去った日々」

過ぎ去った日々を振り変えた所で
何もならないし暗黒時代を思い出し
自己嫌悪するだけ

何も楽しい日々を送れる訳じゃないんだ
日々は過ぎていく

その日々を
如何にして過ごしていくかを
人生の一つの課題として捉える

3/9/2024, 10:26:53 AM

【過ぎ去った日々】

「こんなのダメだよ」
「ははっ、いいから乗れって」

自転車に跨った君が
真面目な私に向かって笑う
きょろきょろと辺りを見回し
誰も見ていないのを確認してから
そっと君の後ろに乗る

気持ちいいくらいの青い空
大きな入道雲
田んぼの横を走る、二人を乗せた自転車
心地良い風は控えめに頬を撫でていく

「気持ちいいだろ」

君が前を向いたまま話しかけてくる

「うん」

君と二人だけの秘密の時間が嬉しくて
はじめに抱いていた罪悪感はいくらか薄れていった
たまにはちょっといけないことをするのもいい
……そう、たまには

「来年もまた、こうやって二人乗りしようぜ」
「何言ってんの。今日だけだよ」
「なんで?」
「誰かに見られたらどうすんの」
「相変わらず真面目だなあ」

私より少し不真面目で
私よりずっと明るくて頼りになる君の背中に
そっと頭を寄せると
陽だまりの匂いがした

あれは今から十年も前の話だ
ふとした瞬間に
君との懐かしく美しい思い出が
ふっと現れて
今の私を時に励まし
時に哀しくさせ
時に笑顔にさせる
とうに過ぎ去ったはずの日々は
いつまでも心の中に残っている

3/9/2024, 10:26:01 AM

小学生時代、私は田舎だった。
ただの田舎ではなくド田舎だ。
通学と注にはトラクターが走るような田園風景の先にぽつんと立つ学校。そんな所に毎日通っていた。
授業終わりには友達と何して遊ぶかが楽しみで、
ランドセル持ち、かけっこ、靴飛ばし、秘密基地制作など年相応の遊びを作って過ごす日々。

しかし、
…友達たちと馬鹿騒ぎして歩いていていた通学路は

もう…ない……

チェーン店や見知らぬスーパーなどが乱立して、いつの間にかド田舎から郊外レベルにランクアップしていた。
あの光景は自分の心の中にしか存在しない。
過ぎ去った日々や思い出は戻らない。
だが、あのときの感情、思い出を大切に今の環境を大切にしたいと思う。

3/9/2024, 10:24:02 AM

⌜過ぎ去った日々⌟

毎日同じことの繰り返し
朝起きたらあっという間に夜だ
最近時間が過ぎるのが早いと感じる
1日1日を大切に
生きようと意識はしているが
本気で楽しいと感じない

今日も
ほら もう夜だ
過ぎ去っていく日々
生きたくても
生きられなかった人の今

後悔、悔しみ、苦しみ、悲しみ
楽しさ、嬉しさ、
それぞれの感情が1日消されて
またその次の日に思い、消され、
繰り返し

楽しく生きたいのに
本気で笑いたいのに
本気で泣きたいのに
何もかも中途半端
嘘ばっか

ポジティブでやろうと
考え方を変えても
心の中では
ネガティブがまだいる
こんなこと思っても
また過ぎ去っていく

幸せになりたい

今読んでくれている人達や
世界中の人々が
幸せであってほしい

じゃあ今日は終わり
また明日

3/9/2024, 10:22:36 AM

私には、五人の主君が居る。

一人目は、西の果てにある国の王弟。

二人目は、権謀術数に長けた文官。

三人目は、智と猛を持ち合わせた老将。

四人目は、大王の偉業に最も貢献した名将。

五人目は、海を渡った東の果てにある島国の御子。


皆、もう亡くなった。

一人目の主君は、兄たる大王を支える為にいつも努められていた。

しかし、その将来の有望さから政敵に冤罪をかけられ、

戦地で殺されたそうだ。

まだ齢十七の若さであった。

あの時ほど無力を覚えたことは、生涯……無かった。


二人目の主君は、一人目の主君の、王弟の腹心であり、

兄の主君でもあり、私の才を見い出した方でもあった。

策略で彼の右に出る者を、私は知らない。

今思うに、王弟の死が彼の才を急激に開花させた。

彼は、いつも飄々として冷徹だったが寛容で、

下々の者を決して軽んじなかった。


三人目の主君は、多くの部下に慕われていた老将だった。

病に伏したと聞いていたが、頭脳も身体も衰えを全く感じなかった。

新参者の私を快く受け入れ、軍法から武術まで細かく指導して貰った。

寝台に伏し亡くなる直前まで、よく笑い、よく食べ、よく慕われていた。


四人目の主君は、人間を熟知し、戦の何手先までも見通す方だった。

そして、私が最も長くお仕えした方だった。

どの戦の戦法も隙が無く、何手先までも計算され尽くされ、

的確な指示に、熟練した部下たちの強さ、どこを取っても弱点が無かった。

その中で私は、間者として少しずつ功を重ねた。

やがて、彼のご子息の指南役として仕え、戦場でも仕えるようになった。

彼には、数え切れないほどの経験と恩を受けた。

感謝しても、しきれない。


五人目の主君は、幼き頃から遊び相手として、お側に居た。

本来なら、初めから彼に仕えるはずだった。

しかし、父が勢力争いに敗れ、失脚した。

父と連なる私たち家族は国を追われ、

海を渡った先にあるという、大陸の国に行こうとした。

しかし、生き残ったのは姉と兄と私だけだった。

姉が舞妓となり、兄と私はその店の下働きをさせてもらっていた。

そして、姉はある貴族の青年に身請けされ、

兄と私を養子にしてくれたのだ。

貴族としての一通りの教育を施してもらった。

そこからは先ほど記した通り、一人目の主君に仕えetc……。

四人目の主君が亡った後、私は故郷に海を渡り命がけの帰路に立った。

当時の私の歳は、齢三十。

故郷では、もうすぐ死ぬ年齢だった。

それでも、彼に逢いたかった。

幼き頃に交わした……彼との約束を守りたかった。

ひと目見て、彼だと分かった。

無我夢中で彼のもとに走った。

彼も、私をひと目見て分かったようだった。

互いに抱きしめ合った。

彼は、涙ぐみながら

「よくぞ、生きていた。本当に良かった。」

視界は、もうぼやけて何も見えなかった。

私は、声を絞り出し

「幼き頃、あなたと交わした約束を果たしに参りました。」


そこから、短い期間ではあったが彼に仕えた。

短くとも、本当に濃い時間だった。

そして、彼は死ぬ間際に呟いた。

「貴殿と交わした約束、覚えておるか?」

「勿論でございます。」

『私が死す時は、必ず貴殿がお側に居るのだぞ。』

『はい、必ず貴方様のお側に居ります。』

老人の声のはずなのに、幼子のような声に聞こえた。

彼は、その言葉に安心したようで穏やかな顔をした。

それが、彼の最期だった。



老人の昔話を最後まで、読んでくれたことに感謝する。


最後に言葉を贈ろう。

一生とは過ぎれば、本当にあっという間だ。

時には、生を手放すことだって有りだと思う。

ただ、これだけは忘れないでほしい。

たくさん失敗して良い、たくさん迷惑かけて良い、たくさん逃げて良い、

泥臭くて良い、情けなくて良い、生きてみて。

案外、人生は愉しく……どうにか成るものだから。

3/9/2024, 10:22:20 AM

『過ぎ去った日々』、一人で過ごす無駄な時間をたくさん使った。今も無駄な時間を過ごしている。一人ぼっちになる事、過去には想像しなかった。ただ一つ無駄じゃないことは、足元に丸まって寝ている君といること。

3/9/2024, 10:21:47 AM

過ぎ去った日々
あの時、こうしていたならば
あの時、違う選択肢を選んだならば
今、
そんなことをよく考える。
過ぎ去った日々、つまり過去は変えようがないのに。
私は過去のせいにしてしまいがちなタイプだ。
あの時、私が邪魔だったらしいから。
あの時、裏切られたから。
あの時、失敗したから。
そうやって逃げていく。
本当は、できるかもしれないのに。
もちろん楽しさも嬉しさも幸せもあった。
そんな良い思い出を覚えていたい。
そんな気持ちとは裏腹に忘れたい事ばかり思い出す。
だから、それのせいにして逃げる。
卑怯だ。
だから、いつか
いつかそんな弱さだって、過去のトラウマだって吹き飛ばして
自分がなりたい自分になる!
その思いを心にとめ、努力を重ねる。
今日もまた、過ぎ去った日々になる。

3/9/2024, 10:21:36 AM

あまりにも濃い2週間だった。
人生経験が豊富だと胸を張って言えるぐらい濃い経験をした。キミは遠くへ行ってしまったけど思い出の中のキミはとても生き生きとしていて思い出す度に僕のずっと近くにいる気がするんだ。

眠そうに欠伸をかみ殺すキミも、不貞腐れているキミも、満面の笑みを浮かべているキミもありありと思い出すことが出来る。

僕は足でまといになったはずだ。なのにキミは僕を守ってくれた。
近くにいるだけでいいんだ、いてくれお願いだ。と優しさの中に焦りを滲ませた顔でキミは言っていたね。僕はキミがそんな顔をするのを初めて見てびっくりしちゃったのを覚えてるよ。

キミとの思い出が色褪せていくにどれくらいの年月がかかるだろう?一生かけても到底無理かな?キミのことを忘れようだなんて何回もやってみたよ。でも出来なかった。心の奥底で僕がそれを拒否していた。

過ぎ去っていく日々の中にキミを見出してしまう僕をキミは笑うだろう。でも僕なりに不格好に生きてみるよ。

過ぎ去った日々

3/9/2024, 10:19:24 AM

Day.8
もう17歳になった。憧れの華のセブンティーン。
あまりにも時の流れが早すぎて実感すらない。
あと1ヶ月もすれば高校2年生も終わり、とうとう
受験生として勉強する日々が始まってしまう。
ちょっと前まで高校受験だったはずだがもう大学。
幼稚園から小中、そして高。いろいろあったが
本当に一瞬だった。そう言っている間に、いや
明日には実感的にもう卒業式なのかもしれない。

時の流れは一瞬そして残酷。
一瞬一瞬を大切にしなければいけない。

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